雛見沢ゲットー
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阿部 「○中出身、阿部高和。ただの人間には興味はない」
2009/05/25 21:51

のくす牧場

1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2008/09/18(木) 12:32:55.74 ID:g4Bgntws0

阿部 「この中にガチホモ、ノンケだが男に興味がある奴が居たら俺の所に来い。以上」

キョン「なぁしょっぱなのっ自己紹介のアレどのあたりまで本気だったんだ?」

阿部 「しょっぱなのアレとは?」

キョン「いや、だからガチホモがどうとか」

阿部 「お前ガチホモか?」

キョン「いや、違うけどさ」

阿部 「なら、ノンケだが男に興味があるのか?」

キョン「いや、それも違うけど」

阿部 「なら、話しかけるな」

キョン「・・・」


谷口 「もし、あいつのことが気になるなら悪いことは言わん。やめとけ。
     中学で阿部と3年間一緒だったからよく知ってるんだがな、
     あいつの変体ぶりは常軌を逸してる」

道下 「あの自己紹介?」

谷口 「そっ。中学時代にも訳わからん事をしていたな。有名なのは公園連続菊斬り事件」

キョン「なんだそりゃ?」

谷口 「あとは、トイレ汚物事件」


キョン 「体育の授業は男女の着替が別なのだが、
     阿部は女子が残ってるのにも構わずいきなり制服(なぜパンツまで脱ぐ!)を着替え始めた」
    
(どうやら、女子のことは最初からアウトオブ眼中らしい)

キョン 「呆れることにこの学校に存在するすべてのスポーツクラブに仮入部していたのだった」
    
(運動神経が良いのか、かなりのクラブから勧誘されていたがどこにも入部することはなかった。特に柔道部からすごかったな。寝技がすごいとかどうとか・・・)


数週間後


キョン(席替えだ!これで後ろの阿部から尻にちょっかい出されることも無い!
    ふぉ〜えばぁ〜阿部!)


キョン(・・・偶然だよな?)

阿部 「またキョンの後ろか。よろしくな」

キョン「そういや、良いクラブはあったのか?」

阿部 「全然ダメだな。良い男が居ない」

キョン「・・・」

阿部 「高校に入れば良い男がゴロゴロ居ると思ったが中々居ないんだな」


阿部 「キョン、ちょっと来てくれ」

キョン「?」

阿部 「良いクラブがないなら作ればいいんだ。
     生徒手帳に書いてあったんだが新しいクラブを作るには最低でも5人はいる。
     だから後3人良い男を知 ら な い か ?」

キョン「なぜ、3人なんだ?後4人じゃないのか?」

阿部 「君は決定してるんだ。俺のクラブには君は必要不可欠。反論は認めん」

キョン「・・・」

阿部 「部室のことはもう大丈夫だ。即OKしてくれたよ。今日の放課後に文芸部の部室に集合だ。
     逃げたら尻刑だからなっ!」


阿部 「よしっ。行くぞ」

キョン(俺は引っ張られながら文芸部まで連れて行かれた)

阿部 「よっ。さっきはどうも」

長門 「・・・」

キョン「え〜っと・・・」

阿部 「彼女は長門さんだ」

キョン「その長門さん・・・この部屋を使っても良いのか?

長門 「・・・」コクリ

キョン「怪しい部室になっても良いのか?」

長門 「・・・それは困る」

キョン「なら帰ろう」

阿部 「お〜っと、待ってくれよ。俺は別に怪しい部にするつもりはない。
     ただ、高校生活をエンジョイしたいだけだ」

キョン「・・・まぁ、いいがお前が怪しいことをした時点で俺はここには来ないからな」

阿部 「OK」

キョン「長門さん、これからお邪魔になるけどいいか?」

長門 「構わない」


阿部 「キョン!先に部室に行っていてくれ!」

キョン「はいはい」


キョン「うーっす」

長門 「・・・」

キョン「なんの本読んでるんだ?」

長門 「・・・ksmsテクニック」

キョン「おもしろいのか?」

長門 「ユニーク」


阿部 「よっ。新人だ。2年の朝比奈みくるさん」

キョン「メガ盛り!!」

みくる「ひぇー、ここはぁいったいどこなんですかぁ?」

阿部 「正直俺はあなたに興味は無い。だが、良い女が居れば男が来るだろ?」

みくる「なにをいってるんでしゅかぁ?」

阿部 「いうなれば君はこの部の男HOI☆HOIなのさ」

みくる「・・・私書道部に所属してるんですけど」

キョン「じゃあ、ダメだな」

阿部 「は?書道部?そんなところよりこっちのほうがいいぞ?
     退部届けだしといてやるからこっちに入れ」

みくる「・・・」

長門 「・・・」

みくる「わかりました・・・」

阿部 「そうこなくっちゃ」


キョン「うーっす。長門だけか?」

長門 「・・・」コクリッ

阿部 「俺は華麗にスルーかい?」

       コンコン

みくる「失礼しまぁしゅ」

阿部 「お、やっと来たな」

みくる「ひゃい?」

阿部 「よしっ!行くぞ」

みくる「どこに行くんでしゅかぁ?」

阿部 「コンピ妍だ」


部長 「何なんだね?」

阿部 「いやぁ、パソコンがほしくってね。ここのを1台く れ な い か?」

部長 「なんだと?寝言は寝てから言いたまえ」

阿部 「やれやれ・・・強硬手段にでるしかないのか。みくるちゃん、『撮れ』と言ったら押してくれ」

みくる「ひゃぁい」

阿部 「撮れっ」

        カシャッ

部長 「アッー」

阿部 「この写真をばら撒かれたくなかったらパソコンをよこすんだな」

部長 「・・・それをくれてやるよ」

阿部 「どうも」

みくる「ひゃ〜」


キョン「すごいな。これ最新式のパソコンだぜ?」

阿部 「俺に不可能はないってことさ。今日は疲れたから解散だ。また明日な」バタンッ

みくる「私も先に帰りますね〜」バタンッ

長門 「・・・これ」

キョン「ん?」

長門 「今日読んで」

キョン「わかった」

長門 「・・・じゃあ」バタンッ

キョン「俺も帰るか」


キョン「長門からの本・・・ksms?・・・あの時の本か?」

         ヒラリッ

キョン「栞が落ちた。・・・何か書いてあるぞ」


キョン「!」ダッ


キョン「スマン。待たせたか?」

長門 「全然」

キョン「話ってなんだ?」

長門 「ここではなんだから私の家に来て」

キョン「なぬ!?家の人に迷惑じゃないのか?」

長門 「家の人は私しかいない」

キョン「そうか・・・」


キョン「で、話とは?」

長門 「ナンチャラ私にはカンチャラ解らないがナンチャラ彼はカンチャラある事件がナンチャラきっかけでカンチャラある力をナンチャラ授かったカンチャラどういったナンチャラ経由かはカンチャラ私にもナンチャラ解らないがカンチャラ彼にはナンチャラ男をカンチャラ虜にするナンチャラ力があるカンチャラ」

キョン「なるほど」

長門 「私の仕事は・・・阿部高和を観察して、入手した情報を統合情報思念体に報告すること」

キョン「まぁ、覚えておくよ。今日はもう帰るな」


阿部 「キョン!聞いたか?6組に転校生が来たらしいんだ!この時期にだぜ?」

キョン「それで?」

阿部 「この時期に転校生。良い男ならいいんだがな。次の休み時間にでも見に行かないか?」

キョン「1人で行ってろ」

阿部 「ひゅ〜っ。つれないな」


放課後部室


キョン「よっ」

長門 「・・・」

キョン「長門1人か?」

長門 「・・・」コクッ
キョン「なぁ、あいつには男を虜にする能力があるんだろ?なら、なぜ俺は普通なんだ?
    いや、普通のほうがいいんだが」

長門 「解らない。ただ、阿部高和はあなたのことを」

みくる「こんにちはぁ〜」

キョン「こんにちは。朝比奈さん」

阿部 「みんなそろってるか?新しい部員を連れてきたぞ」
阿部 「自己紹介よろしく」

ガチホモ 「古泉 一樹です。よろしく。」

阿部 「なかなか良い男だろ?」

ガチホモ 「よく言われます。ところで、この部は何をする部なのでしょうか?」

阿部 「よくぞ、聞いてくれた!」


阿部 「世界の 男と セッ○ス する為の団だ!略すとSOS団だな」


小野 「ふむ。まあ、いいでしょう。入りましょう」

キョン(そんなアッサリ!!!まさか、これも阿部の力か?)

阿部 「次の日曜日は男探索するからな。駅前の公園のベンチに集合。
     遅れたら罰金or尻刑、以上。今日は解散」


ジリリリリリリリリリ


キョン「・・・うわっやべ!」

阿部 「遅い。尻刑!!」

キョン「罰金にしてくれ!!」

小野 「僕が代わりに罰を受けましょうか?」

阿部 「じゃあ、朝飯でも食べに行こうか」

小野 「んふっ。無視とは困ったものです」


阿部 「こんな物を用意してみた。くじ引きで班に分かれよう。
     二手になったほうが探索率は上がるからな」

阿部 「キョンとみくるちゃん、俺と長門と古泉か」

阿部 「キョン!デートじゃないんだぞ?良い男発見したら俺の携帯に掛けてこいよ」

キョン「どこかに散歩でもしますか?」

みくる「そうですね。話したい事もありますし」

キョン「では、少し歩きましょうか」


キョン「で、話とは?」

みくる「私はこの時代の人間ではありません。もっと未来から来ました」

キョン「どこ○もドアは開発されたんですか?あれは便利ですよね」

みくる「まだですね。それと近いものなら開発されてますよ」

キョン「なんですと!!」

みくる「電話で考えてください。電話×電話でお話できますよね?原理はそれと一緒です」

キョン「ドア×ドア同士なら移動できる。ですか?」

みくる「そうです。まだ試作段階なんですが距離が50km以内なら移動できるんです」

キョン「便利な世の中になってるんですね。あとグル○テーブルかけはどうなんですか?」

みくる「あれはできませんね。
    私が生まれる前に開発しようとした話は歴史の教科書に載っていたんですが・・・」

キョン「失敗して大惨事になったと」

みくる「はい・・・」


みくる「話がそれてしまいましたね」

キョン「すみません」

みくる「私が未来人だって事には驚かないんですね?」

キョン「いや、別に」

みくる「では、話します」

みくる「私の時代にはタイムトラベル。所謂、時間旅行が流行なんです」

みくる「そして最近、この時代の3年前より前には行けない。
    即ち、この時代が限界になっているんです」

みくる「だから、私はそれを調査する為にこの時代に来たのです。
    ある程度理由は解っているのですが」

キョン「阿部。ですね」

みくる「はい。彼が原因だとは解っているのですが」

キョン「まぁ、気長にやりましょうよ」

みくる「そうでしゅね」

キョン「そろそろ集合時間なんで行きましょうか」


阿部 「尻刑!!」

キョン「罰金で」

小野 「もう私は何も言いませんよ」


阿部 「くっ!次はキョンと長門、俺とみくるちゃんと古泉か」
阿部 「くれぐれも言っとくが」

キョン「デートじゃない」

阿部 「ひゅ〜っ。わかってるじゃないか」

キョン「どこか行きたい所はあるか?」

長門 「カレーうどんが食べたい」

キョン「カレーうどん?」

長門 「そう」

キョン「そうか。じゃあ、あの店にでも行くか」

長門 「・・・」コクッ


店員1「らっしゃい」

長門 「ウルトラジャンボカレーうどん」

店員1「本気かい?」

長門 「・・・」コクッ

店員2「今まででこれを頼んで完食した奴は1人しかいないよ?」

店員1「それでもやるのかい?」

店員2「完食しないと罰金だよ?」

長門 「御託はいい」

店員2「なら、15分待ってて」

店員1「震えるぞ鍋!燃え尽きるほどホット!刻むぞカレーの香り!」

店員2「シーーーーーーーーザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!サラダどうぞ」

店員3「てめーのうまさは・・・たった一つだ。たった一つのシンプルな答えだ。てめーが俺は好きなんだ」

店員4「ドラドラドラドラドラドラドラドラドララァッ!!」

店長 「この僕には夢がある。世界一のカレー屋になるという夢がな!」

店長 「どうぞ。今から20分以内で食べきれば1万円。無理だった場合は罰金5000円」

店員4「スタートゥ!!」


長門 「ハフッハフッ」
長門 「ゴクゴク」
長門 「ハフハフ」


店員3「こいつぁ、すげぇや。もしかするともしかするかもしれないぜ?」

店員2「トイレ行って来るわ」

店長 「もしこれを食いきったらあの子以来だな」

店員1「たしか、食いすぎて公園でトイレをしに行った子だっけ?」

店員4「そうそう。あれはまさにすごい事件だったな」

店長 「たしか、あれは3年前だっけ?」

店員2「ただいま。あの子はたしか今高1のはずだよ」


長門 「ごちそうさま」

店長 「ものの10分で完食だと!?」

店員一同「おめでとうございます!!」

長門 「私の胃袋は・・・宇宙だ」

キョン(存在自体が宇宙だけどな)

店長 「ありがとうございました〜!」

キョン「そろそろ、時間だし行くか」

長門 「今度は図書館に行きたい」

キョン「わかった。ほら、行くぞ」


阿部 「じゃぁ、今日はそろそろ解散。また明日!」


阿部 「キョン。今日俺は部活に行けない。みんなに伝えておいてくれ」

キョン「?わかった」
キョン(丁度いい。あいつに聞きたいこともあるしな)


キョン「ちわ〜っ」

長門 「・・・」

ガチホモ 「こんにちは」

みくる「こんにちは〜」

キョン「古泉・・・少しいいか?」

ガチホモ 「構いませんよ」


ガチホモ 「どこからお話すればいいですかね?」

キョン「ある程度はわかってる」

ガチホモ 「ならば話は早い。まずは僕たちの事です」


ガチホモ 「僕は超能力者です。と、言ってもある空間だけの話ですが
     僕達は彼の機嫌が悪くなったときに発生する
     ゲイ鎖空間と言われる場所に出てくるゲイ人と戦っているのです」

キョン「ふむ」

ガチホモ 「それもこの力が出てきたのが3年前。
     それから少しずつですが超能力者達が集まって来たのです
     不思議な事に機関の人間はほとんどが男性。
     女性の方が居ても世間では『腐女子』といわれる方ばかりです」

ガチホモ 「まさにミステリーワールド」

キョン「納得した。が、お前達はなんで超能力者になったんだ?」

ガチホモ 「彼の気紛れ。と、しか言いようがありませんね」

キョン「あいつの事はどこまでわかってるんだ?」

ガチホモ 「彼にも能力があるんですよ」

キョン「男を虜にする能力か?」

ガチホモ 「知っていたのですか?」

キョン「まあな」

ガチホモ 「少し・・・違いますね。彼はそんな生易しくはありません」

キョン「マジか!?」

ガチホモ 「彼には・・・願棒を実現する能力がある」

キョン「まぁ、どうにかなるさ」

ガチホモ 「んふっ。どうでしょうかね?」

キョン「次の授業が始まるからまた部室でな」

ガチホモ 「待っていますよ」


阿部 「キョン。すまないが先に部室に行っていてくれ」

キョン「はいよ」


キョン「ちわ〜」

長門 「・・・」

みくる「こんにちは」

ガチホモ 「こんにちは」

キョン「阿部は遅れるらしい」

ガチホモ 「そうですか。なら、待っている間にボードゲームでも如何ですか?」

キョン「手加減しないぞ?」

ガチホモ 「望むところです。負けたらジュース。と、言うのでどうでしょうか?」


ガチホモ 「完敗です。いやぁ、お強いですね」

キョン「お前が弱いだけだ。俺コーラな。ペプシのツイストだぞ。それ以外のコーラ買ったら殴る」

ガチホモ 「仕方ありませんね。売ってなかった場合はどうすればいいでしょうか?」

キョン「探して来い」

ガチホモ 「んふっ。僕がMだと気づいていますね」ボソッ

キョン「何か言ったか?」

マゾホモ 「何も言っていませんよ」

  パタンッ

阿部 「待たせたな!」


阿部 「ひゅ〜っ。みんな帰っちゃってるじゃないの」

ピリリリリ

キョン「誰だ?古泉からか」ピッ

ガチホモ 「もしもし、大変な事になりました」

キョン「なにがだ?」

ガチホモ 「急を要します。今すぐに学校の校門前までに来てください」


キョン「で、大変な事とは?」

ガチホモ 「落ち着いて聞いてください。阿部さんがこの世から消えました」

キョン「どういうことだ?」

ガチホモ 「長門さん。詳しいことを彼に」

長門 「阿部高和は1時間13分27秒前にこの世界から消えた」

ガチホモ 「阿部さんはゲイ鎖空間に行ってしまったのです」

長門 「これまでにゲイ鎖空間を発生させた痕跡は在ったが
     阿部高和がゲイ鎖空間に行ったのは今までに事例がない」

みくる「ひゃ〜」

キョン「それで俺にどうしろと?」

ガチホモ 「僕と一緒にゲイ鎖空間に来ていただけませんか?」

キョン「断る」

マゾホモ 「んふっ。困ったものです」

長門 「あなたは行かなければならない」

キョン「なぜ?」

長門 「あなたが鍵。それにこのままにしておくとこの世界が消える」

キョン「はぁ・・・めんどくさいな」


ガチホモ 「では、行きましょう。僕の手を握ってください」

キョン「握る必要は?」

ガチホモ 「遠足に行くときは隣の人と手を繋ぐって言われてませんでしたか?」

キョン「仕方あるまい」グッ

ガチホモ 「ゲイ鎖空間の彼方へ!さぁ、行くぞ!」


〜ゲイ鎖空間〜


キョン「ここがゲイ鎖空間か・・・」

古泉 「気をつけてください。ゲイ人が出てきたら厄介ですから」

キョン「少しそこら辺を見てみるか」

古泉 「・・・厄介な事になりそうですよ」

キョン「どうした?古泉」

古泉 「ゲイ人です!逃げてください!」


キョン「あれが・・・ゲイ人・・・」

古泉 「ゲイ人は2対で1体。気をつけてください。奴らは凶悪な液体を飛ばしてきます」


ゲイ人1「ウホッウホッ」

ゲイ人2「イイッイイッ」


古泉 「気をつけてください!飛ばしてきますよ!!」

キョン「任せろ!」


ゲイ人1「ウホ」

ゲイ人2「イイ」

ドピュシャアアアアアアアアア

古泉 「大丈夫ですか!?」

キョン「なんとかな。それにしてもくさいな」

古泉 「でしょ?けど、僕のような人間はこの匂いで興奮するんですよ」

キョン「何か言ったか?」

古泉 「いえ、なにも」

キョン「あの赤い玉はなんだ?」

古泉 「森さんと新川さん!僕もお手伝いに行ってきます」

 プロロロロロ

キョン「ん?メール?」ピッ

長門 『届いた?』

キョン『届いてるぞ』

長門 『まずは、阿部高和を探して。そしてあの時を思い出して』

キョン『あの時?何を言っているんだ?』

  see you

キョン「携帯の電源が切れた・・・」


キョン「くそっ!あの時ってどの時だ!」
キョン「とりあえずは阿部を探しに行くか」


キョン「学校には居ないのかよ!どこに居るんだ。よく思い出せ俺!」
キョン「・・・ピキーン」
キョン「あそこだ!!」


キョン「阿部!!」

阿部 「おや、キョンじゃないか?どうしたんだい?」

キョン「お前がどうしたんだ!」

阿部 「いや、ちょっとベンチで休憩をね」

キョン「まぁいい。帰るぞ」

阿部 「帰る?何を言ってるんだ?」

キョン(こいつはここがゲイ鎖空間って解ってないのか)
キョン「ここは夢の中だ。つまり起きろってことだ」

阿部 「夢の中か・・・ならばキョン、俺に付いて来い」


キョン「このトイレに何かあるのか?」

阿部 「夢なら俺の好きにしてもいいと思うのは俺だけか?」

キョン「何を言っているんだ?」

阿部 「俺は同意を得ないホモセッ○スは嫌いでね。夢の中なら許可もいらないだろ?」

キョン(俺、すごく危険な状態じゃないか?)

阿部 「とりあえず脱げよ。いや、俺が脱がしてやるよ」


キョン「ちょっと待て」(考えるんだ俺)

阿部 「どうしたんだ?」

キョン「心の準備がまだ」

阿部 「ウブいな。少しだけ待っててやる。準備ができたらベンチに来い」


キョン(待てよ。何かが引っかかる)

キョン(・・・・・・・・・・・・)

キョン「はっ!わかった!!だけど、これは俺にはきつすぎる。古泉に頼もう」

キョン「阿部!少し待ってろ!必ず来るからな」

阿部 「ギンギンにして待ってるぜ」


〜学校校門前〜


キョン「古泉!どこだ!」

古泉 「どうしたんですか?」

キョン「少し話せば長くなるが」
キョン「カクカクシカジカカクカクシカジカカクカクシカジカ」

古泉 「んふっ。・・・あなたの頼みなら断れませんね。わかりました、承りましょう」

キョン「助かる。それじゃ公園のベンチに行ってこい」


阿部 「おや?誰か来たみたいだ」

古泉 「阿部さん。お相手いたしましょうか?」

阿部 「いいのかい?ほいほい付いてきちまって?」

古泉 「阿部さんみたいな人・・・好きですから」

阿部 「うれしいこと言ってくれるじゃないの」


〜トイレ内部〜


古泉 「で・・・出そうです」

阿部 「もうか?男前なのに早いな」

古泉 「いえ、そうじゃ・・・なく・・・て小・・・便が//」

阿部 「なんだって!」

古泉 「さっきから戦ってばかりで忘れていました」

阿部 「イイこと思いついた。古泉、俺のケツ穴で小便しな」

古泉 「いいんですか!?そんな興奮するようなことして!」

阿部 「構わないさ。たまには俺もアブノーマルなことだってしたいしな」

古泉 「あなたの心意気。しかと受け取りました」
古泉 「ふんもっふ!!」

阿部 「んんぅ!」

古泉 「温かい・・・//」

阿部 「よし!そのまま出してみな」

古泉 「ふんもっふ」

ジョロロロロロロロロロ

阿部 「いいぞ。腹の中に小便の温かさが伝わってくるぜ」

古泉 「気持ちいい//」


古泉 「ふぅ・・・すっきりしたところで阿部さんも気持ちよくなりませんか?」

阿部 「お前のケツ穴を使えってことか?」

古泉 「お察しの通りです。僕はこう開発しているので大丈夫ですよ」

阿部 「じゃあ、いくぜ」

    ドスッ

古泉 「あぁ//」

ドゥクシ

阿部 「こいつぁすげぇや。古泉の中気持ちいいぜ」

古泉 「僕も気持ちいいです・・・//」

阿部 「それじゃ動くぞ」

ドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシ
ドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシ
ドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシ

古泉 「も・・・うイクー!!」

ドピュル

古泉 「ハァ・・・ハァ」

阿部 「おいおい、もうイッちまったのかい?俺はまだイッてないんだが」

古泉 「すみません」

阿部 「まぁ、いい。フ○ラしてやるよ」

ペロペロペロリンチョペロペロペロリンチョペロペロペロリンチョペロペロペロリンチョ

古泉 「さすがは阿部さんです。気持ちよすぎて元気になってしまいましたよ」

阿部 「どうだい?けっこう自信があるんだ」

古泉 「では、お返しに僕も」

ペロペロペロフンモッフペロペロペロフンモッフペロペロペロフンモッフペロペロペロフンモッフ

阿部 「おぉ・・・中々うまいじゃないか」

古泉 「んふっ。ありがとうございます」

阿部 「よし。じゃあ、またケツ穴を向けな」

古泉 「準備は万端です。いつでもカモーン!」

ドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシ
ドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシ
ドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシ
ドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシ
ドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシ
ドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシドゥクシ

古泉 「また・・・イキそうです・・・」

阿部 「またか?やっぱりお前早いな」

古泉 「んふっ。」

阿部 「まぁいい。イキたかったらイキな」

古泉 「ふんもっふ〜〜〜〜!!」

ドピュピュ

※ヤマ場は越えた。想像したら胃が悪くなるぜ※

古泉 「気持ちよかったです・・・」

阿部 「俺のはまだビンビンなんだぜ?」

古泉 「すみません・・・//」

阿部 「ところで俺の金玉を見てくれ。こいつを見てくれ。どう思う?」

古泉 「すごく・・・大きいです//」

阿部 「このままじゃ収まりがつかないぜ。今日はトコトン喜ばしてやるからな」

古泉 「御願いします・・・//」


ナレーション
「そして古泉と阿部は一晩中トイレ内でホモ○ックスを楽しんだとさ」


第1話
SOS団と愉快なガチホモ
〜完〜



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