雛見沢ゲットー
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ルルたちのなく頃に 戒廻し編 第一章
2009/10/05 22:39
ルルーシュが、雛見沢にスザクと飛ばされました。
2:名無しさん@お腹いっぱい。08/09/25 19:42:59 V7BxhOFT
第一章 雛見沢
カナカナカナカナカナカナカナカナ
ルル「・・・ん?何だここは。俺はたしかナナリーからフレイアのスイッチを奪おうと・・
とりあえず集落へ降りるか・・・ん?なぜ、学園の制服なんだ?」
その頃
スザク「・・・・ん?あれ?制服だ、まあいいか。問題はここはどこだろう?
たしか、カレンと戦っていたら、光に包まれて・・とりあえず、下に下りようかな」
ルル「はあ、もう夕方か。とりあえず大きな家を見つけたからこの家に泊めてもらうか。」
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ピーンポーン
??「はーい、どなたでしょうか?」
ルル「すいませーん。ちょっと色々ありまして、今晩とめてくれませんか。」
??「あ、ちょっと待っててください。」
・・・・
ルル(とりあえず、なぜだか、日本よりも文明が遅れているような気がするが気にしないでおくか、
ケータイだと、雛見沢というところらしいが。)
??「いま、お父さんに話がついて、圭一の部屋でいいなら泊まっていいって。」
ルル「本当ですか、ありがとうございます・・すみませんが、お名前は・・・」
藍子「前原藍子よ、藍子でいいわ」
ルル「お気遣いありがとうございます藍子さん」
スザク「はあ、とにかく、山から下りてきたのはいいけれど、やっぱりここは何処なのかわからないな。
家も見つからないし、はあ、ゼロ・レクイエムはどうなるんだろうか?
ルルのケータイにかけてみよう。」
プルルルルル
スザク「駄目だ、つながらないよ。・・・ん?なんか、家が、見えてきたぞ?
とりあえず、ちょっと泊めて貰えるか聞いてみよう。」
コンコン
スザク「すいませーん、どなたかいらっしゃいますか?」
??「みー?どなたなのですか?」
スザク「(あれ、どこかで見た事あるような・・)
えーっと迷っちゃって、今晩泊めていただけないでしょうか?」
??「みー、沙都子に聞かないと分からないのです。」
沙都子「梨花?何方でございますの?あら、どうしたんでございますの?」
梨花「道に迷ってしまったみたいなのです」
沙都子「あらあら、それは大変でございますこと」
梨花「だから、泊めて欲しいといっているのです」
スザク「出来ればですけど・・」
沙都子「いいですわよ。どうぞ、お入りくださいませ。」
スザク「あ、ありがとうございます!」
沙都子「そんな大声出さないでくださいませ、上で一人眠っておりますのよ!」
梨花「僕のいとこが眠っているのです。あと、沙都子も十分大きい声を出してるのです」
沙都子「りぃーーかぁーー!」
梨花「みーーーーー!」
スザク「あ、あのー名前を聞いてもいいですか?」
沙都子「レディーに名前を聞くときは、自分から教えるものですのよ!」
スザク「あ、ご、ごめん。僕はスザクって言います。」
沙都子「私は、北条沙都子ですわ。」
梨花「僕は古手梨花なのです。」
スザク「それじゃ、よろしくお願いします。」
その夜
黒梨花「羽入、あなたでしょあの二人をつれてきたの。」
羽入「あうあうあう、ばれたのです。」
梨花「残り2週間で、なんとしても鷹野を、止めないとね。」
羽入「あう!今度こそ運命を打ち破るのです!」
藍子「さあ、こっちよ。」
ルル「はい。」
??「君かい?迷ったと言うのは、ほう、なかなかいい顔をしてるな。
今度、絵のモデルにでもなってもらうかな、わはははははは!」
??「何言ってんだよ親父、この前レナに頼んだばかりだろ!」
??「おお、悪いな圭一。」
一同「あはははははははは!」
ルル(楽しそうだな・・・母上・・・)
圭一「なあ、君はなんて名前なんだ?」
ルル「俺か?俺は、ルルーシュ・ランペルージ」
圭一「ルルーシュか、外国の人なんだな、俺は前原圭一」
ルル「よろしく圭一君」
圭一「ああ、よろしく」
藍子「さあ、ゆっくりしてってね」
伊知朗「私は前原伊知朗だ。よろしく」
ルル「よろしくお願いします」
伊知朗「そうか・・・友達とはぐれたのか・・・」
藍子「かわいそうに、そんなに仲のいい友達と・・」
圭一「そうだ!ルルーシュ、俺たちの学校にこいよ!」
その頃
沙都子「さあ、お召し上がりくださいませ」
スザク「それじゃあ、いただきます」
梨花「いただきますなのです」
スザク「うん、おいしい、料理が上手なんだね沙都子ちゃん」
梨花「そうなのです。沙都子は、お料理が、すごく上手いのです」
沙都子「あら、梨花も十分上手いですのよ」
梨花「みー、僕は沙都子と違って、指は切らないのです」
沙都子「りぃーーーかぁーーーー!」
スザク「まあまあ、二人とも仲がいいんだね」
梨花「そうなのです。僕達二人は、子どもの頃から仲がいいのですよ」
沙都子「もちろんですわ」
スザク「僕も、同じような友達がいてね、でも、はぐれちゃって」
梨花「そうなのですか」
沙都子「それは、かわいそうですわね」
スザク「でも大丈夫。たぶん、この村のどこかにいると思うから」
沙都子「それなら、私たちの学校に通うといいですわ!」
スザク「・・・え?」
沙都子「だって、高校生ですのよ、もしかしたら、同じように学校に来るかもしれませんことよ」
梨花「みー、いい考えなのです」
スザク「でも・・」
沙都子「大丈夫ですわ、私達が、何とかしますのよ」
スザク「じゃあ・・・お願いします」
第二章 学校生活
圭一「あれ、ルルは?」
藍子「もういったわよ、何か入学手続きがあるらしいわよ」
その頃
沙都子「あら、スザクさんは、何処へ行ったんですの?」
梨花「みー、もう学校に言ったのです。手続きがあるそうなのです」
沙都子「そうなんですの、楽しみですわね」
学校・校長室
コンコン
スザク「失礼します。転校生の枢木スザクです」
海江田「君か、転校生の二人のうちの一人は」
スザク「一人ということは、もう一人いるんですか?」
海江田「ああ、なんていったか忘れたが」
スザク「そうですか、(多分ルルだ・・・)」
海江田「まあ、分からない事があったら、委員長に聞くと良い」
スザク「はあ・・・」
海江田「まあ、とにかく、楽しく学校生活を・・・」
コンコン
ルル「失礼します」
スザク「ルルーシュ!」
ルル「スザク!」
海江田「と、君か、もう一人の転校生は」
ルル「はい、入ってくるとき大体の話は聞こえました」
海江田「そうか、君は、圭一君のところに住んでいるんだよね、なら、委員長には会ったかな?」
ルル「はい、園崎魅音さんですよね」
海江田「そうだ、なら良い、二人とも、楽しい学校生活を、送ってくれ」
ルル・スザ「はい」
ガラガラガラ
知恵「はい、それじゃあ、委員長号令」
魅音「起立、礼、着席」
知恵「それじゃ、今日は新しいお友達を、紹介します。二人とも、入ってきてください」
ガラガラガラ
知恵「それじゃあ、二人とも、自己紹介を」
ルル「ルルーシュ・ランペルージです。始めまして」
スザク「枢木スザクです。よろしく」
知恵「それじゃあ、みんな仲良くね」
スザク「ねえ、圭一君。ここはどうやるんだい?」
圭一「えーっと、ここはだな・・・」
スザク「すごいな、僕と1歳違いなのに・・・」
圭一「てか、何でここが、分からないんだ?」
スザク「えーっと、今までずっと、軍の仕事をしていたから」
圭一「軍!?そりゃすごいな」
ルル「こら、そこしゃべるな!眠れないだろ」
魅音「てか、ルルちゃんもさ、授業中にばれないように寝るのはやめようよ・・・」
(ルル除く)全員「うんうん」
カランカラン
圭一「よっしゃ!昼だ!机くっつけろ!」
レナ「今日のお弁当は自信作だよ、だよ!」
魅音「おっ、沙都子の弁当、うまそうじゃん!」
沙都子「今日は私が作ったんですのよ!」
梨花「僕は、つめるだけだったのです」
羽入「あうあうあう、辛いのは苦手なのです」
ルル「ほら、スザク、弁当作ってきたからな」
スザク「ありがとう、ルル」
沙都子「あら、お二人のお弁当も、美味しそうですわ!」
魅音「煮物が美味しそうだね〜、圭ちゃんたまには自炊したら?」
圭一「いや、遠慮しておく」
羽入「あうあうあう、梨花の作ったのより美味しそうなのです」
黒梨花「今日は、キムチ料理のオンパレードね・・・」
羽入「あうあうあうあうあうあう」
圭一「ハンバーグいただきっ!」
ルル「待て!」
圭一「うぇ・・・」
スザク「そうだよ圭一くん、ちゃんと手を合わせて」
圭一「はいはい、そんじゃ、せーの!」
全員「いただきまーす!」
放課後
魅音「そんじゃ、部活をはじめるけれど、
その前に、スザクとルルちゃんの入部を申請したいと思います!」
レナ「レナは異議なーし!」
沙都子「おーっほっほっほっ!ルルさんは、不器用そうですから、罰ゲーム決定ですわ!」
ルル「ところで、部活ってなんだ?野球とかか?」
魅音「よくぞ聞いてくれました!部活とは、この混沌する世界や、
軟弱化した世界を、作るために日夜努力をかける・・・・・」
梨花「つまり、みんなで仲良く遊ぶのです。それから魅ぃ、演説の内容が全部変わっているのです」
魅音「(・3・)アルェー?」
ルル「別に、俺はかまわないが、帰ったって暇なだけだ」
スザク「僕も別に・・・」
魅音「じゃあ、決定!
さーてルルちゃんたちは今日初めてだから、ジジ抜きにしておこうか」
レナ「はう、今日の罰ゲームは何かな?かな?」
魅音「ふふふ、今日はね、メイド服で、一位の人にご奉仕だ!」
一同「おお〜!」
ルル「んなっ!」
ルル「ふっ、口ほどもないな、なかなか手強かったが」
魅音「くっ、ルルちゃん強すぎだよ・・・」
レナ「手も出せなかった・・」
圭一「最初の頃、めちゃくちゃ苦労したのにいとも簡単に・・・」
梨花「まるで、全てのカードの傷を覚えたみたいです・・・」
ルル「いや、相手の気持ちを読んだんだ」
沙都子「そんなこと、私にも出来ますわ!」
スザク「ルルは特別なんだよ。賭けチェスでも、負けたこと無いからね」
一同「な、なんだってー!」
魅音「おじさんたち、ものすごいのを敵に回してしまった・・・」
圭一「でも、次は絶対勝ってやるからな!」
スザク「だってよ、ルル」
ルル「そんな事言うお前は、最下位だろ、何をやっているんだ?」
スザク「うっ・・・」
魅音「と言うわけで、スザク〜、メイド服着てもらおうか〜」
梨花「ところで、スザクに入るサイズはあるのですか?」
魅音「もっちろん!」
スザク「ちょ、ちょっと待って、まだ心の準備が・・・・」
魅音「レナ〜手伝って〜」
レナ「はう〜、スザク君のメイド服〜」
スザク「う、うわ〜〜!」
数分後
スザク「お、お疲れ様でした旦那様・・・・」
ルル「ぶっ!・・・ス・ザ・ク・・・・?」
魅音「くっくっくっ、なかなか似合ってるよ〜」
レナ「はう〜お待ち帰りしたいよ〜」
圭一「駄目だぞ、レナ」
レナ「はう〜じゃあ、見てるだけならいいでしょ」
ルル(直視できない、待て、集中しろ、
俺が愛しているのはナナリーだけだ俺にそんな趣味は無い筈!そう、そうだ、ここは落ち着いて)
ルル「それじゃあ、コーヒーでも、もらおうかな」
スザク「かしこまりました、旦那様・・・」
魅音「すごいよ、あそこまで、演技が出来るとは・・・」
レナ「はう〜〜〜〜〜〜〜!」
圭一「ヤバイ、レナが爆発寸前だ・・・」
ルル(なんとか、立ち直れた・・・・)
魅音「いや〜しかしルルちゃんは強かったね〜」
ルル「いや、チェスでもあんなに苦戦したことは・・・」
レナ「?どうしたのかな?かな?」
ルル(なぜだ・・・なんか、白い髪のやつとやって、かなり苦戦した記憶が・・・)
圭一「人の心が読めるんだってな!どうやるんだ?」
ルル「そうだな・・・ポーカーで、よく、人の顔を見るやつがいるだろ?
それと同じだ。相手の眉間や、手の動きを見るんだ」
圭一「なるほど・・・」
ルル「沙都子と言ったか、あいつはすぐ出来るようになる、魅音お前も負けるかも知れないぞ」
魅音「ふっふっふっ、まだまだ、沙都子には負けないよぉ」
スザク「ところで、僕のこと忘れてないかな・・・・」
魅音「(・3・)アルェー、居たの?」
圭一(スザク、空気wwwww)
レナ(空気嫁wwwwwww)
ルル「ああ、今日から、沙都子の家の近くに家を建てようと」
魅音「そんなことなら、私のお任せ!」
圭一「また、叔父さんたちに迷惑かけんのか?」
スザク「そんな、迷惑じゃないのかい?」
魅音「大丈夫、大丈夫、おじさんに任せなさい!」
レナ「魅ぃちゃんの家は、色んな会社を取りまとめてるんだよ、だよ」
魅音「さてと、園崎建設に連絡して・・・・・」
ルル「なんか、ぶつぶついってるんだが・・・」
圭一「気にするな、どーせ家に帰ってからのことからを、考えてるんだろ・・」
魅音「そんじゃ、一週間で仕上げさせるからねー、じゃーね!」
レナ「それじゃあね、ばいばーい」
圭一「おう、またな!」
ルル「ああ」
スザク「それじゃ、またね!」
ルル「なあ、スザク、一体なぜこんな事になったんだろうな」
スザク「さあ、僕も分からないんだ、あ、こんにちは」
??「こんにちは、おや、見かけない顔だね」
ルル「何方でしょうか?」
トミー「僕は富竹、フリーのカメラマン、この雛見沢には、時々来るんだ」
スザク「僕は枢木スザクです、雛見沢分校の転校生です」
ルル「・・ルルーシュ・ランペルージです。よろしく(今の光は何だ)」
トミー「君は、外国の人かい?宜しく日本語うまいんだね」
ルル「一応子どもの頃から、日本にいますので」
スザク「ところで、富竹さんは、なぜ雛見沢に?(たぶん双眼鏡)」
トミー「ああ、近々ここの神社でお祭が行われるんだ」
スザク「面白そうですね。(この人狙われている)」
トミー「そうかい?」
??「また一人死んで、一人消えるのにね、くすくすくす・・」
トミー「やあ、鷹野さん」
ルル「どういう意味ですか?」
鷹野「この雛見沢は、昔、鬼ヶ淵村と呼ばれていて、鬼が住んでいたと言う伝説があるの、
その頃の鬼ヶ淵村の、そして、雛見沢の守り神がオヤシロ様」
スザク「その、オヤシロ様と、祭の何が関係してるんですか?」
鷹野「そして、オヤシロ様の祟り・・オヤシロ様は鬼として、
人の生き胆を食べていたと言う伝説があるの・・・」
ルル「余所者嫌っていた、雛見沢の一つの言い伝えですよ、そんなのは」
スザク「ルルーシュの言う通りですよ」
鷹野「あらあら、興味なかったのね」
トミー「悪かったね、急に話を長くしてしまって」
ルル「いえ、そうだ、富竹さん、こっちきてくれますか?」
トミー「?なんだい?」
スザク「あなた、付けられてますよ」
トミー「!?どういうことだい?」
ルル「さっき、あの森の中から、光が、見えたんです、おそらく双眼鏡でしょう」
スザク「その祭の日には気をつけたほうがいいですよ」
トミー「・・・分かった気をつけるようにするよ」
ルル「それでは、いくぞ、スザク」
スザク「うん、ルルーシュ」
次の日
魅音「ルルちゃん!スザちゃん!朗報だよ!」
ルル「どうした、魅音」
魅音「なんと、君たちの家がもう出来ちゃった!」
スザク「本当かい!でも、どうやって・・・」
魅音「現場監督の話だと、[魅音お嬢様の期待にこたえるぞ!]
みたいな感じになって、昨日のうちに終わっちゃったんだ」
圭一「リアルすぎて怖い・・・」
レナ「魅ぃちゃんの家すごすぎるよ・・・・」
ルル「ところで、どんな家なんだ?」
魅音「うーんと、レナの家と同じくらいかな?」
圭一「意外に大きいな・・」
ルル「ところで魅音、バイトなんか・・・」
??「あります」
魅音「げっ、その声は・・・」
??「はろろ〜ん、魅ぃちゃん、圭ちゃん、レナさん、お久しぶりです」
魅音「し、ししししししし詩音!」
詩音「そちらの方たちが、ルルーシュさんとスザクさんですね。園崎詩音です宜しく」
ルル「宜しく」
スザク「宜しくね」
ルル「ところで、そのバイトは?」
詩音「それは、エンジェルモートのウェイトレスです!」
一同「な、なんだってー!」
ルル「もう、あんな思いはいやだ!」
スザク「[男女逆転祭のこと?僕は楽しかったけど」
ルル「そんなの、断じて許さん!」
魅音「スザちゃんのコスプレみて、興奮してたくせに」
ルル「それとこれとは話が別だ!」
詩音「時給はなんと1000円だっ!」
一同「おおおおおおおおおお!」
そして・・・
ルル「いらっしゃいませ、エンジェルモートへようこそ・・・」
スザク「チーズケーキとコーヒーですね、少々お待ちください」
詩音「中々様になってるじゃないですか」
ルル「今の俺は、プライドを捨てた、金の為なら、コスプレなんぞ・・・」
スザク「声が震えてるよ、ルルーシュ」
詩音「まあ、後もう少しで、終わりですから頑張ってくださいね」
25:名無しさん@お腹いっぱい。
08/10/10 08:34:16 Zx4HBh+h
魅音のルルーシュとスザクの呼び方何とかならないか?
なんかすっごいキモイんだが
26:名無しさん@お腹いっぱい。
08/10/10 13:21:15 d0Fl+AnN
朱雀はともかくルルは変えようがないような気がするけどな…
朱雀はすーちゃんとか?
27:名無しさん@お腹いっぱい。
08/10/10 20:28:37 lAC2aIs7
すーさんがいい
サヨコさんがそう呼んでたから
29:名無しさん@お腹いっぱい。
08/10/11 17:28:53 HirBunlE
普通にスザクでいいじゃん
そもそも魅音がK1をちゃん付けで呼ぶのは好意があるからじゃなかった?
ルルちゃん、スザちゃんだと魅音が3人も男が好きってことになるんだが
30:名無しさん@お腹いっぱい。
08/10/11 19:09:36 hTPaUya0
途中までスザクだったのが変わっているな。>魅音
単に作者がそこまで考えてないだけだと思うんだが
32:名無しさん@お腹いっぱい。
08/10/13 07:36:55 +fwbbTos
そんじゃ、これから、スザクに統一します
あと、遠征中のコメサンクス!
33:生粋の巨人ファン
08/10/13 19:31:58 +fwbbTos
第三話 変わってく日常
ルル「ところで、魅音」
魅音「何?ルルちゃん?」
ルル「綿流しは、どんな祭なんだ?」
一同「・・・・・・・」
スザク(・・・空気が重くなったね)
ルル(そうだな・・・)
圭一「そういえば聞いてなかったな。どんな感じなんだ」
魅音「あは、あはははは、すごく盛り上がる祭だよ」
ルル「・・・・・魅音、ちょっといいか」
魅音「な、何?ルルちゃん」
ルル「こっち来てくれ」
魅音「う、うん・・・・」
スザク(まさか、ルルーシュ・・・)
ルル「この間、聞いたんだが、綿流しの日には人が一人死んで一人消えるという話を、
鷹野とか言う人と、富竹と言う人から聞いたんだ。」
魅音「ふ、ふーん。そうなんだ」
ルル「本当のことなんだな、園崎家次期頭首、園崎魅音」
魅音「!・・・どうしてそれを・・」
スザク「詩音から聞いたんだ」
ルル「スザク!」
スザク「けど、僕たちはそんなことを聞いても君との関係を崩しはしない!」
魅音「・・・本当に?」
ルル「ああ!約束する!だから、本当のことをいってくれ!」
魅音「うん、分かった」
スザク「で、どうなんだい?本当のことなのか?」
魅音「それは、本当の話・・・でも、園崎家は関係ない・・」
ルル「それは分かっている。それで?」
魅音「でも園崎家には、
そのような事を自分たちがやっているようにしなければならないと言う家訓があるの・・・」
スザク「何だって!」
魅音「だから、今までの事件は知らないの・・・・」
ルル「本当なのか!」
魅音「うん、全部本当、一回目も、二回目も、三回目も、四回目も、
もちろん今回起きるかも分からないんだよ・・・」
黒梨花「多分今回も起こるわ・・・」
スザク「梨花ちゃん!?」
羽入「そうなのです」
スザク「羽入ちゃんまで!?」
黒梨花「私は、何度もこの世界で死んできた、みんな、みんな、
どんなことをしてもどんなに抗っても、死んできた。まあ信じてくれないでしょうけどね」
羽入「あうあうあう」
黒梨花「今は、綿流しまで待ちましょう。でも、富竹だけは守ってね・・」
ルル「おい、それはどう言う・・・」
梨花「みー?僕が何か言ったのですか?」
ルル「いや、なんでもない・・・ん?ところで今日、沙都子はどうした?」
梨花「忘れ物したから取りに帰るって・・・まさか!」
タッタッタッタッ
ルル「おい梨花!」
スザク「梨花ちゃん!」
魅音「まずいよ、ルルちゃん、スザク、あの反応は・・・」
黒梨花「間に合えばいいけど・・・」
北条宅にて・・・
??「サトコォどないしてんね!はよ、風呂ぉ沸かさんかい!」
沙都子「は、はい!おじ様・・だから乱暴はしないで!」
??「さっさとせんね、後風呂ぉ沸かしたら、ビールかって来い!」
沙都子「は、はいおじ様!」
黒梨花「・・・遅かった・・・間に合わなかった・・・」
第一章 完
第二章に続く
皆さんとりあえずここまでありがとう。
第一章は終わりです。お楽しみいただけたでしょうか?
あえて丁寧に話していますが、第二章は多分、今日の九時あたりかな
そんじゃ、コメよろ〜
>>34
カレンは出すか出さないか迷ってますが
オレンジ君は出すかも・・・
まあ、楽しみに待っていてください
ルルたちのなく頃に 戒廻し編 第二章 奇跡へ
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