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フィリップ「放課後ティータイム!」唯「なーに?」

2010年10月08日 18:57

フィリップ「放課後ティータイム!」唯「なーに?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/05(火) 17:42:39.87 ID:+nxDQYSh0

…フワフワターァイム、フワフワターァイム

亜樹子「ちょ、ちょっとちょっと! 何か外まで音漏れてるんだけど何なのこの爆音!?」

翔太郎「…あー、亜樹子かぁ…? お前からも何か言ってやってくれ」

亜樹子「何かって」

翔太郎「フィリップにだ。フィリップに…」

亜樹子「またぁ? やれやれ、フィリップくんにも困ったもんだ! ちょっとー! フィリップくん! もう少し音抑え…」ガチャリ

フィリップ「あ~あ~神様お願い~二人~だ~けの~」

亜樹子「歌ってます…! って、そんなことより!」

ガチャリ

?「…あ、あの、すみません。ここって探偵事務所であってましたか…?」


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唯「新入部員の草加雅人くんだよ~!」

2010年09月02日 03:36

唯「新入部員の草加雅人くんだよ~!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/22(土) 19:15:43.00 ID:1PdtdEMx0

草加「よろしく」

澪・律・紬・梓「え」

唯「ホントよかったね。新入部員がやっときてくれたよ~」

唯「これで来年もあずにゃん一人だなんて寂しいことにならなくて済むね」

草加「ふっ」

梓「え…あ、いや…」

澪「し、新入部員もなにもあの人って…」ヒソ

紬「…男の人よね?」

律「ていうか大人だろアレ」

唯「はい! 草加くんにお茶とお菓子! いっぱい食べてね」

草加「ありがとう。唯」パクパク…グビグビ

草加「ふぅ…で、いつまで君たちはそこに立っているつもりなのかなぁ?」

澪・律・紬・梓(なに当然のように寛いでんだコイツ!?)

律「あ、あの…」

草加「何かな?」

律「悪いけど…もう新入部員は募集してないんだよ」

澪・紬・梓(いった!)

唯「え!? いつのまにそんなことになったの? りっt…むぐっ!?」

澪「す、少し黙ってようなー? 唯っ」

唯「むぐぐ?」

律「本当に申し訳ないけど…」

草加「そうか」

律(! わかってくれた!?)

草加「でも…」

ガサゴソ

律「え」

草加「これは何かな」ス

律「…け、軽音部のビラ」

草加「ふむ、ここに新入部員募集中…無期限と書いてあるが」

草加「…嘘はよくないなぁ」

律「うぐっ!」



唯「あらためて入部おめでとー! 草加くん」

草加「ありがとう」

澪・律・紬・梓(けっきょく入部してしまった…)

梓「あ、でもよく考えてください」ヒソ

律「なんだよ…」

梓「一応顧問でもあるさわ子先生がまだいるじゃないですか」

澪「一応って…」

紬「そうよね。あの人の入部は私たちの独断で決められることじゃないわ」

唯「あうう…お茶、ちょっと熱かったね。舌やいちゃったよぉ…」

草加「フーフーしてやろうか?」

ガチャリ

さわ子「美人教師の到着よー」

律・梓「来た!」

澪・紬「先生っ」タタタ…ギュ

さわ子「え! な、なによ急に…」

澪「あ、あの男の人が」

紬「軽音部に入部しようとしているんですっ」

さわ子「はぁ? 男…………!」

草加・唯「?」

さわ子「……」スゥゥゥ…ギュゴゴ!

「!?」

澪・梓「きゃああああ!!」

紬「せ、先生が…化物に!!?」

さわ子オルフェノク『見つけたわぁ。さぁ、カイザのベルトを寄越しなさい…』

律「さわちゃん!?」

唯「あ、あわわわ…」

草加「…どいていろ」ス

唯「…え、え?」

ピッピッピッ…Standing By

草加「変身っ」Complete

「!?」


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唯「天上のノモス!」

2010年08月16日 20:51

唯「天上のノモス!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 01:22:55.73 ID:7A3qvQVI0


ノモス(νόμος,nomos)→一定の集団(集合)における秩序、
           およびその秩序が保たれている状態。


-2009年 12月16日 琴吹邸


唯「重いよぉ~」

律「もっと腰を入れろ腰をっ!!はっ!重いだとぉ!!だいたいお前が…」

しゃららーん。

紬「唯ちゃん、りっちゃん、こっちの首尾はどぅ?」

律「しゅい、しゅ、しゅびだと…、それ本気でいってんのか!?
  アタシの腰のあたりをみろ!!これはいわゆる奴隷的な…」

唯「こっちのせってぃんぐはおわったよぉ!」


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秋山蓮「…秋山澪?」

2010年07月25日 20:11

秋山蓮「…秋山澪?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/22(木) 12:53:54.01 ID:e2zmoDeIO

真司「なあ蓮、けいおん!って知ってるか?」

蓮「…なんだそれは?」

真司「今流行りのアニメなんだがメチャクチャ面白いんだよ!」

蓮「アニメだと? ふん、下らん。それよりもさっさと最後のライダーを決めようじゃないか」

真司「ちぇっ、つれないなー蓮。…そうだ今から一緒に見ようぜ!」

蓮「はっ?何を言っている。って、おい!城戸!」



後は知らん
誰か頼んだぞ


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/22(木) 12:54:17.80 ID:gjnHQ9fa0
ふざけんな続けろ


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/22(木) 12:56:17.95 ID:Byme9TYkQ
続けないとふぁいなる☆べんとしちゃうぞっ


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/22(木) 12:58:02.09 ID:IgPhSc3FO
北岡「それよりもさぁ、やっぱりガンダムじゃない。ねぇゴローちゃん」


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/22(木) 13:01:28.70 ID:e2zmoDeIO
>>2 >>3
わかったよ少しだけな
言っとくけど即興だからな
書き貯めなんぞ無いからな


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唯「ういー、おかわりー」セイバー「私にもお願いします」

2010年07月09日 21:56

唯「ういー、おかわりー」セイバー「私にもお願いします」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/19(土) 18:10:49.50 ID:LpOc2f0K0

――平沢宅――

憂「……」

唯「おーいしーい」パクパク

セイバー「ユイ、ご飯粒がついていますよ」モキュモキュ

憂「?」

セイバー「どうしました? ウイ」

憂「え? あ、はい」

唯「変な憂-」

憂「変なのはこの状況でしょ……」

セイバー「このハンバーグは、非常に美味だ。素晴らしいです」

憂「この金髪の人、誰?」


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唯「学園都市!」

2010年06月04日 21:10

唯「学園都市!」
唯「学園都市!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 22:30:30.85 ID:eq6RaPSW0

律「おーい、澪!システムスキャンの結果どうだった?!」

澪「レベル2の空力使いだったよ。ムギは?」

紬「私はレベル1の電撃使いだったわ。りっちゃんは?」

律「あはは!わたしは無能力だったよ!逆にわたしらしいよな!ははは」

律「唯!唯はどうだったんだよ!?」

唯「・・・・・・・」

律「・・・・唯?」

唯「どうしようみんな・・・・・」ワナワナ

唯「わたし・・・・・・・・」フルフル

唯「レベル5らしいんだけど・・・・・」ピラピラ


澪律紬「」



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ゴルゴ13 「平沢唯を・・・狙撃・・・?」

2010年04月20日 20:25

ゴルゴ13 「平沢唯を・・・狙撃・・・?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/11(日) 22:09:04.94 ID:ZXsadOoN0

桜ヶ丘高校近くの公園にて

? 「こんにちは、あなたがゴルゴ13ですか?」

ゴルゴ13 「・・・そのまま・・・公園の広場を見ながら話せ・・・」

? 「・・・ この人を・・・けいおん部から退部に追い込んでほしいんですっ!」

平沢唯の写真を見せる
vljiko017007.jpg

ゴルゴ13 「・・・なぜ退部に追い込む・・・?」

? 「平沢唯がいるからけいおん部はダメになってるんです!」

ゴルゴ13 「・・・いまの活動に不満なのか・・・?」

? 「いつもお菓子ばかり食べて・・・私はきちんと練習したいんです!」

ゴルゴ13 「・・・依頼を遂行しよう」

ゴルゴ13 「・・・ただ」

? 「ただ?」

ゴルゴ13 「依頼を遂行した結果、お前の望みがすべて叶うとはわからない・・・」

? 「そ・・・それでもいいんです! とにかく退部に追い込めば・・・」

? 「報酬はスイスのプライベートバンクに振り込んでおきました」

ゴルゴ13 「・・・入金を確認したら依頼を遂行しよう」

? 「ありがとうございます!」

ゴルゴ13 「俺にもし・・・伝えたいことがあれば・・・新聞に13の文字をだしてまたこの公園に・・・
      くるんだ・・・」

? 「・・・? はあ」


公園をあとにするゴルゴ13

? 「これで・・・唯先輩を退部に追い込めば・・・部長は私のものです! ふふふ・・・」

? 「これからはちゃんとした活動ができそうです」


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士「ディ」唯「けいおん!」

2010年03月15日 21:17

士「ディ」唯「けいおん!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 19:11:29.79 ID:WeykeFGy0

『にゃ、にゃー…』

ユウスケ「…あずにゃんはやっぱり正義(かわいい)だなぁ」

『Please don`t say You are lazy だって本当はcrazy…』

ユウスケ「よし、続けて見よう」

士「ユウスケ、お前さっきから何見てるんだ?」

ユウスケ「士、けいおん!だよ。知らないのか?」

士「けいおん?」

ユウスケ「けいおん!」

士「はぁ? おい、夏みかんはけいおんとやらを知ってるか?」

夏海「けいおん?」

ユウスケ「けいおん!だってば」

士「…拘る必要あるか?」

ユウスケ「簡潔に言えば、可愛い女子高生が軽音部でぐだぐだと青春を過ごすアニメだよ」

夏海「それって…見てて面白いんですかね」

士「さぁな。でもまさか、お前が昼間からアニメ見てるとはなぁ」

ユウスケ「別にいいじゃないか! 旅の一時の休息を俺がどう使っていようと」

夏海「まぁ…いいんじゃないんですか?」

士「…好きにしろ」

ユウスケ「ああ! ていうか、士たちもけいおん!見ようよ。せっかくだからさ」

士「断る」

夏海「私も遠慮しておきます」

ユウスケ「遠慮しなくていいって!」グイッ

夏海「わ、わっ」

ユウスケ「どうせなら一話から見ていくほうがいいよな」

夏海「…もぉ」

士「俺はいい。写真を撮りに行ってくる」

ユウスケ「ちぇ」


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唯「キングダムハーツ!」

2010年03月04日 21:00

唯「キングダムハーツ!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/26(金) 16:03:57.26 ID:rou25nny0

ん…ここどこ!?真っ暗だ…

目を覚ますとそこはどこまでも深い闇の中。
唯を微かな光が包む。

待ってたよ

闇の底から聞こえた知らない声。
でもその声を唯は生まれる前から知っている気がした。

だ、だれ?

残された時間はもうない

唯の言葉は聞こえていない。
闇の底に唯の声が届くはずがなかった。
闇の住人は話を続けた。

キミの旅は朝日とともに始まる
いずれキミを見守る光は落ち夜が訪れる

どこまで歩いても
どれだけ経っても
日は昇らない

でもあきらめないで
キミの一番近くに光はある

な、なんのことやらさっぱり…

キミの力

響きの力
心を魅了する癒しの音色
苦しみさえも伝える道連れの鼓動

キミのチカラはカタチとなり
カタチはチカラを与える
これがキミのカタチ

スウ…

わあ!

唯を包む光が右の掌に集まる。
守ってあげないと今にも消えてしまいそうな光。
思わずそっと手で包み込む。
するとその光は姿を現した。これが唯のカタチ
鍵のような、剣のような、ギターのようなカタチ
でも間違いないこと。それは

ギー太ァ!!

姿は変わっても唯にはそれが分かった。
しかし唯の感動もつかの間、闇の住人は唯の反応を待つことなく話を進める。

キミには覚えてほしいことがある

パアア!

ふお!まぶしい!

闇の底、声のする方から力強くもどこか脆さを感じる一筋の光が唯を照らす。

光が強ければ強いほど影は大きくなる

その言葉に何気なく振り返る。
影は唯の言うことを聞かず意思を持つかのように動いていた。
そしてその影は主人である唯さえも飲みこんだ。

恐れないで

キミは世界一強い武器を持ってる

その名は…


だから忘れないで

その扉を開くのは…


薄れゆく意識の中
微かに聞こえていた声も闇に消えていった。



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唯「まきますか?まきませんか?」

2010年02月07日 23:42

唯「まきますか?まきませんか?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/05(金) 20:10:27.69 ID:jliguDef0

ピンポーン

唯「憂ー、郵便屋さん来たよー」

唯「……あ、憂いまお買い物だった」

ぴんぽんぴんぽーん

唯「うぅー……こたつから出ないと……さむさむ」

てけてけ

唯「はいこちら平沢ー」がちゃ

『まきますか?まきませんか?』

唯「はいはい巻きますよー。ちょっとまっててくださいねー」

てけてけ


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唯「よつばと!」

2010年01月24日 18:00

唯「よつばと!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/22(金) 19:45:12.27 ID:l8DlbFF30

律「よし! 今日の練習はこれにて終了!」

唯「は~、疲れたよ~……」

紬「唯ちゃん頑張ってたわね」

澪「うん。今日はかなり集中してやることができたな」

梓「学園祭も近いですしね」

澪「週末にもまた集まって特訓するか」

律「え~……。週末くらい休ませろよ~」

澪「ダメ! まだまだ完璧じゃないんだから」

澪「特に律はやっといた方が……」

唯「ごめんね、澪ちゃん。今週末は私予定があって……」

紬「お出かけ?」

唯「うん」

澪「そっか……。なら仕方ないな」

律(この扱いの差はいったい……)

梓「どこに行くんですか?」

唯「私の行きつけの服屋さんで同じようなTシャツを買ってる人がいてね」

唯「なかなか私たちのセンスを理解する人がいないって話になって盛り上がっちゃってさ」

唯「よくよく話てみたら同い年の子でね」

唯「それからメアド交換して仲良くなったんだけど、たまには会おうって話になったんだ」

律「へ~(Tシャツって、あの唯の部屋着のことだよな……)」

澪「そうなんだ~(確かにあのセンスは理解し難いものがある……)」

梓(唯先輩と同調し合えるってことはその人のセンスも絶望的って事ですね……)

紬「で、どこで会うことになったの?」

唯「えっとね、風香ちゃんの家だよ」

律「風香ちゃん?」

唯「うん。その子、綾瀬風香ちゃんっていうんだ♪」


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かがみ「えーと・・・古畑さん?」

2010年01月08日 12:05

かがみ「えーと・・・古畑さん?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/04(月) 14:04:03.89 ID:Z4AsmG990

古畑「えー、突然ですが、
   ”女子高生”という言葉を
   非常に魅力的な物と捉える人は多いようです。
   ましてや彼女達の日常生活とくれば、是が非でも
   把握しておきたい、そんな人は後を絶ちません。
   しかしですね、これがまた意外と知ってしまったら
   たいした事はなくですね・・・え?私ですか?
   女子高生?もちろんだいs」



~某日、人気の無い路地~

・・・・・・・・グサッ!!

白石「ぐっ・・ひ、ひいら・・・ど・・うし・・うっ!」バタッ

かがみ「ハア、ハア・・・つかさの恨みよ・・・」

かがみ(これで・・後はこのナイフを捨てるだけね・・)

白石「だ・・れ・・か・・」

かがみ「・・しぶとい奴ね・・、これでどう?」グサッ

白石「うわああああああ・・・・」ガクッ

かがみ「・・血が・・洗わなきゃね」



~柊家玄関~

かがみ「ただいまー・・」

つかさ「あ、お姉ちゃん、おかえり~」

かがみ「つかさ!まだ寝てなきゃ駄目じゃないの!」

つかさ「私ならもう大丈夫だよ・・あれ?なんで制服じゃないの?」

かがみ「・・ちょっと汚れちゃったのよ」

つかさ「洗っておこうか?」

かがみ「自分で洗うからいいわ、あんたこそ寝てなさい」

つかさ「うん・・・」



~かがみの部屋~

かがみ(ちょっと怪しかったかな・・でもつかさだし・・)

かがみ(大丈夫・・私が疑われるわけない、計画は完璧なはず・・
    この本通りのトリックなら警察も混乱する・・)

かがみ(とりあえず明日から自然に振舞おう・・)


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唯「えーと・・・古畑さん?」

2010年01月06日 18:01

唯「えーと・・・古畑さん?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 21:37:21.53 ID:lIDpQbPc0

古畑「えー、音楽はいいものです。落ち込んだ気分を吹き飛ばしてくれたり、
   明日への活力を与えてくれる・・もちろん単純な楽しみでもあります。
   ポップですとか、ジャズ、演歌、えーと・・早口のラップ・・でしたっけ?
   ジャンルは様々です。さて軽い音楽と書いて・・軽音楽・・・、
   軽い音楽ってなんでしょうか?例えば・・」



某日深夜~桜が丘高校~

さわ子「あ、あなた達、止めなさい!」

唯「よくもあずにゃんを・・・許さない!」

澪「梓がどれだけ苦しんだか・・先生には報いを受けてもらう」

律「紬、やってくれ」

紬「先生・・さようなら」

さわ子「待って!」

ピシュッ、ピシュッ

さわ子「うっ・・・・」バターン

唯「・・・・」

澪「やってしまったな・・・・」

律「ああ、もう戻れないな」

紬「それじゃ、みんな・・後は打ち合わせ通りに。私はすぐに制服を焼却処分しておくわ」

唯「うん」

律「澪、行くぞ」

澪「よし、じゃあまた明日学校で。大丈夫、うまくやれば絶対にバレない」

唯「やっぱり私も行くよ」

澪「駄目だ、おっちょこちょいの唯じゃ、何をしでかすか分からない。
  四人の為だ。唯はすぐに家に帰るんだ」

唯「・・・うん、分かった」

律「それじゃあ行くぞ」

唯「・・・・・」


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唯「ばいおはざーど!」

2010年01月01日 17:52

唯「ばいおはざーど!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 01:46:00.25 ID:nZ7vveiC0


※この作品はバイオハザード(映画)の舞台をモデルにしています


「おい・・っ・・おきろ・!・・唯・!」

唯「う・・・ん、あと五分・・・」

律「起きろ!唯!」

唯「ん・・・りっちゃん?」

律「唯・・よかった」

唯「あれ、憂は?ここどこ?」

律「唯、落ち着いて聞いてくれ、私たちはどこかの建物に監禁されてるみたいなんだ」

唯「!?」

律「私も今起きたばかりで、目覚めたら唯が居たんだ」

唯「私たち、この部屋に閉じ込められてるの?」

律「いや・・そこの扉は開くみたいだ」

唯「せっかくの元旦なのに・・・」


キャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!


唯、律「!!!??」

唯「澪ちゃんの悲鳴だ!!」

律「行くぞ!!」


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唯 「まーじゃん!」  咲 (も、もれちゃう……)

2009年12月20日 18:05

唯 「まーじゃん!」  咲 (も、もれちゃう……)

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:56:38.95 ID:QBsvuHRE0
 
※ 麻雀の知識がそこそこ必要。

※ 咲の最終回付近の設定(咲と和の呼び方など)は織り込んでないけど気にしないで欲しかったり。

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