唯「なんで借金しちゃったの?」 カイジ「……!!!」

2011年09月03日 19:57

唯「なんで借金しちゃったの?」 カイジ「……!!!」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2011/05/21(土) 13:49:06.71 ID:dTwIesDE0


ざわ・・・ ざわ・・・ しないための注意点

・けいおん×カイジのクロスssです
・基本的にカイジが主人公です
・福本作品における高度な頭脳戦や
 手に汗握る心理描写はほとんどありません


朝――


その日は朝から太陽が活発で、ジリジリとアスファルトを焼き付ける


そのアスファルトのそばに植えてある木の上では
生き延びるためにこれでもかと鳴き続ける蝉たち


そして彼もまた生き延びるために
泣き続けながら走り続けていた。


「待ちやがれ!! 伊藤カイジ!!」


3人の借金取りが一人の男を追いかける


カイジ「うっ…ぐぅ…はぁはぁ……」


彼は目に涙を浮かべながら懸命に借金取りから振り切ろうとする


カイジ「あんな奴らに… こんな所で捕まるかっ… 死にたくない… 死にたくないんだっ」


「てめぇ、逃げきろうなんて考えるなよ!!」


カイジ「くそっ…… しつこい奴らだっ……!!」


ふと目をやると公園が視界に入る


カイジ「しめたっ!! 公園の茂みに隠れれば奴らを撒けるっ!!」


そそくさと公園の茂みに身を隠す――


「くそっ!! 公園に入っていくとこまでは確認したんだがアイツ何処に行きやがった!?」

「手分けして探すんだ!!」

「はっ!!」



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澪「こ…ここはどこ…」 ほむら「魔女空間よ」

2011年07月11日 19:50

澪「こ…ここはどこ…」 ほむら「魔女空間よ」
P1.jpg
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 13:46:09.14 ID:OGdH5CMP0
立ったら書く


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/04(月) 13:47:44.84 ID:OGdH5CMP0

澪「こっ…ここはどこ…!?」

ほむら「魔女空間よ」

澪「まっ…魔女空間って…? それより、あ、あなたは」

ほむら「暁美ほむらよ …下がっていて」

澪「へ?」

 魔女 ROBERTA

ほむら「…」カチャ

澪「(ばっ、爆弾…!?)」

ほむら「…」バッ

ボカァァァァァァン

ROBERTA「」

澪「た、倒した…の?」

ほむら「ええ…ところで、貴女は?」

澪「あ、私は…秋山澪…(この娘、中学生…?)」

ほむら「わかったわ、よろしく」スッ

澪「…それは…?」

ほむら「グリーフシードよ」

澪「グリー…フ…?」

ほむら「! …説明は後…ついてきて」

澪「…あっ、ちょっと!」

ほむら「(…厄介なことになったみたいだわ…)」

―――


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梓「これが……ベルトの力……」

2011年06月25日 20:57

梓「これが……ベルトの力……」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道) :2011/06/13(月) 19:34:43.63 ID:vr2e7Tnk0

梓「ただいまー……って、何これ?」

いつものようにお茶とお菓子がメインの部活を終え、それなりに疲弊して自宅に着いた梓が目にしたものは、玄関前に置かれた一つのスーツケースだった。

梓「すまーと……ぶれいん? 聞いたことないな……
それにしても、こんなところに落とし物なんて変だよね……」

父親が楽器類を購入したのかとも考えたが、包装無しで玄関先に放置など、悪名高い某宅配便でもしないだろう。

しばらく悩んだ梓だったが、中身への興味もあり、一旦部屋に持っていく事にして、そのケースを小脇に抱え、自宅の扉を開いた。

梓(明日交番に届ければいいよね)

部屋に戻り、早速ケースを開いてみる。

梓「説明書あるじゃん。
なになに……555と入力後、ファイズフォンをファイズドライバーに装填することでスーツを転送、装着します。……なにそれ」

他の道具の説明も何だか支離滅裂で、足に装着してキックする等、およそ通常の製品とは違った使い方が記されていた。
仮にも梓は高校生だ。こんな怪しげな説明を真に受けるはずもない。

梓「なんだ、玩具かあ……面白い物拾ったと思ったんだけどなあ……」

試しにファイズギアなるそれらを装着してみようかとも考えたものの、女子高生が子供用のおもちゃで遊んでいる姿を想像して考え直した。

梓「はあ、期待ハズレだったなあ。
まあいっか。明日登校ついでに交番に届けようっと」

ファイズギアを部屋の隅に投げ、脱力したかのようにベッドに横たわった。

梓(明日こそはしっかり練習しなくちゃ……)

唯たち三年生は、もう卒業を間近に控えている。
そうなれば、梓が最高学年の軽音部員として、新たに軽音部を引っ張って行かなければならなくなる。

梓(先輩達が抜けた穴を……私が埋めなきゃ、ね……)

改めて責任感にも似た覚悟を固めつつ、明日の学校生活に備えて梓の意識はブラックアウトした。


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QB「和、君には魔法少女としての素質がある」

2011年04月22日 19:07

QB「和、君には魔法少女としての素質がある」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 20:22:42.60 ID:fj1Hjs8/0

和「そうなんだ。じゃあ私生徒会行くね」

QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」

和「ごめんなさい、忙しいの」スタスタ

QB「魔法少女になってくれる代わりに、一つだけならどんな願いでも叶えてあげるよ」

和「私、そういうのは自分で叶えないと意味がないと思っているから」

QB「それじゃあ、自分では叶えられないような……例えば、視力を良くする事もできるよ」

和「眼鏡で十分よ。特に不便もしてないし」

QB「君はあまり欲が無いんだね。どうしても駄目かい?」

和「あなたこそ、どうしてそんなに私と契約がしたいの?もっと他に適任がいると思うんだけど」

QB「さっきも言ったように、君には素質があるんだ!君はきっとすごい魔法少女になれるよ!」

和「魔法少女の素質ねぇ……」
和「そんな事言われるなんて、なんだか漫画やアニメの世界にいる気分だわ」


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唯「いでおん!」  その1

2011年03月17日 17:21

唯「いでおん!」

1 : ◆INjIt6nmxE [sage]:2011/03/17(木) 11:03:08.69 ID:DI7Rv+qu0


これはけいおん!で伝説巨神イデオンのパロディをする小説です

VIPも小説も初心者なので手探りでやっていきますので温かく見守ってください


それは、唯が高校2年生の夏休み中、8月1日の事だった。

昼食を食べ終えて、うだるような暑さの中、扇風機に体を預けて宿題なんてする気にもなれず、居間でごろごろしていた。
しばらくぼーっとしていると、折角の夏休みだからどこかに出かけたい気分になり、気がつくと唯は着替えて外へ繰り出していた。
しかし、唯は外に出てから1分もしないうちに後悔していた。

「あっつぅい……」

暑いのが苦手なのをよく知っているのに、なんで出てきたんだろう。
しかも、一番気温が高いこの昼下がりに。
唯は不思議に思っていても、外を歩くのをやめない。
何かが唯の足を動かすような、そんな気がするのだ。

「……せっかく出てきたんだしね」

この暑い中をわざわざ出てきたのに、何も無かっただなんてちょっと寂しい。というか悔しいので、何か見つけてやろうと唯は躍起になっていた。
そんなことを考えながら歩いていると、住宅街を抜けたらしいのか緑が目に付く様になった。

「おぉ、こんなところがあるんだ」

いつもの通学路から少し逸れてみるだけで、風景がぐっと変わってどこか知らないところへ来た気分になる。

「ふふふ……」

辺りを軽く見まわしてみたり、歩道の白線を踏みながら歩いていると、今まで続いていた家が途切れて緑だらけになる。

「おぉ……」

最後の家の隣は大きな雑木林が広がっていた。
公園なのか私有地なのかよくわからないが、人が通るようで草が生えていない部分が見える。

「こんなところがあったんだねぇ……」

高校生になっても、こういうところは妙に好奇心をくすぐられる。
唯は道を覗き込むようにして中を観察してみる。
緑の光がさんさんと射し込み、奥に道が続いているようだ。

「……」

さわさわと体を撫でていく風が火照った体に気持ちいい。

(……入ってみたい)

不意に唯はそう思っていた。
吸いこまれそうな緑と、風が唯を呼んでいるようだった。

「……よし!」

好奇心に後押しされ、唯は一呼吸置くと雑木林へ入っていった。
さう……、さう……。
雑木林の中を進むたびに、草木が独特な音で歓迎してくれる。

「うぅ~……ん。気持ちいい~」

雑木林の中は日差しも弱く、涼しい風も吹いていて快適だった。
唯はさらに嬉しくなって、少し速足で進んでいく。

「……おっ?」

数メートルも歩くと、急に目の前が開けてきた。
どうやらここだけ木が生えておらず、広場のようになっているみたいだ。

「これは……やらなくちゃいけない気がする!」

唯はうずうずと体を震わせて、そいやっと草の絨毯に寝転んだ。

「はぁ……」

さわさわ……。
風が木々を撫で、唯の体も包み込んでいく。
自然の流れに身を任せて、日差しと風と草の匂いを感じていた。

「……」

緑の優しい木漏れ日は体をやんわりと温め、うるさいセミの声ですら遠くなって意識の奥底を揺すらない。
自然と瞼は落ちて、唯の意識は地と一つになっていた。
かさかさ……。かさかさ……。

「……んっ」

遠くで何かが擦れるような音がし、唯の意識は瞬く間に戻った。

(何だろう……)

むくりと上体を起こすと、人影がこちらに向かってくるのが見えた。
そして、木漏れ日に照らされた顔がゆっくりと唯を見つめる。

「……」
「……」

女の子だった。
歳は唯と同じぐらいかそれより下だろうか。綺麗な黒髪を左右に結わえて、ツインテールにしている。
そして、瞳は燈色で大きく可愛らしい顔立ちだ。

「あ、あの……」

唯が声をかけると、その子は少し後ずさる。

「ご、ごめんなさい。勝手に入ったりして……」

この土地の人かと思い、唯は謝りながら立ち上がる。
女の子は何の反応もせず、ふらふらと唯に歩み寄ってきた。

「あ、あの……」

何か様子が変だ。
そう唯が思った途端、女の子はかくりと力が抜けてその場でくず折れていく。

「わぁっ! ととと!」

唯はすかさず手を伸ばし、その華奢で白い体を抱き止める。

「ねぇ、君! 君!」

唯の腕の中で女の子は何度か肩を震わせて、うめき声を漏らした。

「ど、どうしよう……。熱中症かな」

おろおろとしながらもその子を横にし、携帯を取り出す。

「えっと、救急車……」

ダイヤルを押していると、手を掴まれた。

「えっ……」

女の子は唯の手を掴んだまま携帯を取り上げた。

「ち、ちょっと、何するの?」

唯が携帯を取り返そうとすると、女の子はさっと引いて避ける。

「……」

何か言いたげな目をしているが、女の子は何も言わない。
軽くため息をついて、唯は女の子を見つめて言った。

「わかった。電話しないから返して?」

唯は優しく問いかけ、手を差し出す。

「ね?」
「……」

女の子は渋々といった感じで携帯を返した。

「まったく、急に倒れちゃうからびっくりしたんだよ?」

女の子は黙ったまま唯の顔を見つめていた。

「でも、よかった。元気そうだね」

唯が笑いかけると、女の子はゆっくりと口を開いた。

「あ……りがとう……」

それは何とも拙い言葉で、弱々しかった。

「うん。でも、気分が悪いのなら家に帰ったほうがいいんじゃない?」
「……問題ない」
「も……問題、ない? 難しい言葉を話すんだね」

唯は違和感を覚えたが、不思議と嫌ではなかった。女の子の可愛らしい声は耳をくすぐるようでとても心地よかった。
少し黙ると、女の子はまた口を開いた。

「大丈夫ですから、心配しないで下さい」
「そ、そう?」
「はい」

女の子はそっと微笑んだ。

(か、かわいい……)

今まで見たこともないぐらい綺麗で、そして可愛い表情だった。綺麗と可愛いは相容れないものだと思われるが、これは別だった。
唯はただその顔に見惚れ、視線をそらせずにいた。

「……」

女の子も唯の瞳を見つめ、不思議な雰囲気が漂う。
風はしばらく2人の間に吹き抜けていた。

「……あっ、ごめん」

唯は急にその女の子と視線を絡めるのが気恥ずかしくなって、さっと目を逸らす。

「どうしたんですか?」
「い、いや、何でもないよ!」

梓は疑いも何もない綺麗な眼差しで唯を覗きこむ。それがさらに唯の気持ちを惑わせ、顔を熱くさせる。

「そ、そうだ、名前聞いてなかったね。私は平沢唯。あなたは?」
「えっと……、あ、ずさ」
「梓ちゃん、か」

唯は何故か落ち着かず、何か話題は無いかと必死に考える。

(どうしたんだろう……、緊張する……)

初対面でもさほど緊張をしたことのない唯だが、この時ばかりは違っていた。
居心地がいい気がするのに、何故か落ち着かない。唯はなんとか間を持たせようと口をパクパクと動かして、話題を考える。
そんな中、梓が唯を呼ぶ。

「あの……」
「は、はい!」

咄嗟に呼ばれ、唯は極端な反応をしてしまった。自分の声に少し驚き、また恥ずかしく思いながら梓の声を聞く。

「唯は、なんでここに来たんですか?」
「なんでって……」

唯が予想だにしない質問だった。頭の中でぐるぐると考えがめぐり、口から出ていく。

「……何だか気持ちよさそうだったから、かな」
「気持ちよさそう……?」

梓が首を傾げる。

「うん。緑と風が呼んでいる気がしてここまで来たんだけど、そしたら思いのほか気持ちよくてさ」

唯は感じたありのままを話した。

「そうか。ここは気持ちいいんですね」

梓はまた頬笑みながら空を仰いだ。唯もそれに倣って、木々が柔らかくしてくれた日差しの向こう側を見つめる。

「うん、気持ちいいよね」

くっきりとした輪郭の入道雲が青い空の中を流れていく。
風が、また吹き始め、ふわりと風が髪の毛を梳いていく。
それに合わせて、梓の黒髪が気持ちよさそうに宙を泳ぐ。
その光景を唯はただ見つめていた。
綺麗とか美しいとかそんな感情は一切無く、ただ見つめていた。
いや、感情は無いと言うのは嘘になるかもしれない。
何か感触が無くふらふらして、それでいて胸を締め付けるような感情が心で芽生えている。

「……」

無言の時間が増えていくのと共に、見惚れる時間も増え、いつの間にか高かった陽は次第に傾き、影が周りを覆い始める。

「あっ……。そろそろ時間も遅いし、帰るね」
「そうですか」

梓は頬笑みを絶やさずに唯を見つめる。

「えっと……、また来るね」

唯はとっさにそう口走って、雑木林へ駆けこむ。
がさがさと草木を踏み荒らし、唯は駆ける。

(何で、また来るなんて言っちゃったんだろう……)

雑木林を抜けて、赤い日差しが染める道路へ出る。

「はぁ……、はぁ……」

無駄に走ってしまい、汗をかいてしまった。
立ち止まって雑木林を振り返り、また体にこみ上げる興奮が体を揺する。
唯は走らずにはいられなかった。抑えられずあふれ出る気持ちが体に漲り、無性に動きたいのだ。

(こういうの、嬉しいっていうのかな……)

走りながら、唯は梓の頬笑みが脳裏で浮かんでは焼き付いていくのだった。

(また、会いたいな)

唯は緩む口を戻そうとして不自然になる顔で、家へと走っていった。


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憂「転校生はニンニクがキライ」

2011年01月08日 19:21

憂「転校生はニンニクがキライ」

クロス作品です。

元ねた
「かりん」

参照画像「真紅 杏樹」

i0199668-1291527358.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0199668-1291527358.jpg

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/05(日) 14:20:57.65 ID:htcgexfp0

こんにちは、平沢憂です。

私は今、桜が丘高校に通う高校3年生です。

そんな私にはひとつ違いのお姉ちゃんがいます。
お姉ちゃんは今年から大学生。
今は大学の寮で一人暮らしをしています。

両親は家を空けることが多く、今では私も一人暮らしをしているようなものです。

今日の天気予報は雨のち曇り。
予報通り、朝から空は真っ暗です。
洗濯物は外に出せそうにありません。

夜も少し冷えそう。
今日の夕飯はロールキャベツにしようかなぁ。


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いーちゃん「桜高けいおん部?」 【オトキリシニカル】

2011年01月06日 19:52

いーちゃん「桜高けいおん部?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/23(金) 09:03:04.48 ID:+Z7B/KsLO

いーちゃん「桜高けいおん部?」

哀川「そ、こないだ居酒屋で呑んでる時にそこの顧問と仲良くなってな」

いーちゃん「それで……それと僕が今拉致されているのは何か関係があるんですか?」

哀川「察しが良くなってきたじゃねーか。
   あたしはこれから一週間ちょっと仕事が忙しいからよ、顧問の山中さわこの頼みを聞いてやってくんねーか?」

いーちゃん「はぁ……」

いーちゃん「まぁ良いですよ。どうせ断るなんて選択肢は僕には無いんでしょうから」

哀川「なぁに人聞きの悪いこと言ってんだよいーたん。まるであたしがいつもお前を振り回しまくってるみたいじゃねーか」

いーちゃん「振り回してるじゃないですか。まぁ哀川さんの仕事は小遣い稼ぎには丁度良いから良いんですけど……」

哀川「あたしの事を名字で呼ぶなって、お前何回言えば分かるんだよ」

いーちゃん「すみませんね潤さん。なにぶん戯言遣いは物覚えの悪さには定評がありまして」

いーちゃん「で、結局頼みってのは何なんです?」

哀川「知らねーよそんなモン。あたしの役目はお前を桜高に届けることだけだよ。
   頼み事に関してはお前が勝手にやって勝手に解決しろ」

いーちゃん「そんな横暴な……」

哀川「うっし、着いたぞ」

いーちゃん「へぇ……女子校ですか」

哀川「なぁに鼻の下伸ばしてんだよ。いーたんのえっち!」

いーちゃん「ひかりさんの声で言うな!」

哀川「マジギレかよ!?」

いーちゃん「まぁこの学校を見て安心したのは確かですけどね。いたって平和そうだし曲絃師も策士も居なさそうだ」

哀川「はっ、そんなもんがゴロゴロしてるほど世の中は危なくねーって」

いーちゃん「潤さんが言っても説得力無いですよ……とまぁともかく、今回は戯言も必要無さそうですね」

哀川「だと良いけどな……」

いーちゃん「? 何か言いました?」

哀川「なんでもねーよ。じゃあねーん」

いーちゃん「行っちゃった……相変わらず嵐みたいな人だな」ドンッ!

唯「きゃっ!」

いーちゃん「うわっ?」

唯「ごめんなさいおにーさん! あたし急いでて──」

いーちゃん「大丈夫だよ。急いでるんなら早く行きなよ立てるかい?」

唯「うん! ありがと、おにーさん!」タッタッタッ


いーちゃん「……可愛らしい娘だったな。巫女子ちゃんみたいだ」

いーちゃん「荒野に咲く一輪の花。ただし食人植物マンイーター、みたいな?」ボソッ

いーちゃん「まぁ……」

いーちゃん「戯言だけどね」



オトキリシニカル




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律「パラダイスロスト!」

2010年12月02日 19:42

律「パラダイスロスト!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/31(日) 11:04:26.24 ID:OI2vhIcN0

律「ふあ・・・・」

律がだるそうに布団から出る。

律「あ、もう朝・・・?」

聡「ねーちゃん!早く起きねーと遅刻するぞ!」

律「あ、うん・・・」

朝ご飯を食べてる。

律「何か今日の・・・」

聡「え?」

律「何か変な味しない?」

聡「別に・・・?」

律「あ、そう・・・?」

聡「うん・・・」



律「いってきまーす」

DON!

家を出ると、中年男性にぶつかった。

律「あ、すいません・・・」

男「・・・気をつけろ」

律「はい・・・」

男はさっさと行ってしまう。

律「何なんだよ・・・」


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唯「仮面ライダー K-OOON!」

2010年11月29日 20:20

唯「仮面ライダー K-OOON!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 17:08:41.24 ID:8iq/OQvu0


※仮面ライダーOOOとけいおん!のクロス、キャラと設定が異なる部分がある


憂「……」

唯「憂ー、憂ー!」

憂「?」

唯「憂! 探したよー…こんな遅い時間まで外でなにしてたの!? 心配したんだよ!?」

憂「なんだお前?」

唯「お姉ちゃんに向かってお前呼ばわり…ま、まさか憂が非行に走った!?」

唯(それによく見たら金髪になってる…!)

憂「あっちへ行け。お前のことなんて俺は知らねぇよ」

唯「…もしかして人違いなのかなぁ?」

憂「かもな」

唯「あ」

憂「…今度はなんだ」

唯「えっと…右手にはめてる手袋、ちょっと変わってるなぁって」

憂「ふん、それがどうしたっていうんだ」

唯「別に…なんでもないよ」

唯「……」ボケー

憂「…おい、そろそろ立ち去らないと殺すぞ! お前! いい加減目障りだっ」

唯「やっぱり憂だよ」

憂「は?」

唯「だから! 憂は憂なの! あなたは憂! 別人じゃないよ。私が見間違えるわけないもん」

唯「そういうわけだから、ウチに帰るよ? 憂」ガシッ

憂「お、おいっ! 離せ!」


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唯「巫女さんだー!」霊夢「…」

2010年11月18日 19:35

唯「巫女さんだー!」霊夢「…」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/16(土) 13:01:20.81 ID:oSvXgNY60

合宿!

紬「今年は山にしてみたの~」

律「うんうん、やっぱり夏と言えば海もいいけど山だよな!」

澪「そうだな、空気もおいしいし」

梓「これなら気持ちよく練習できますねっ!」

唯「よし!」フンスッ

梓「唯先輩もやる気マンマンですね!」

唯「いっぱい遊ぶぞー!」

梓「さっきの『よし!』はこれか・・・」


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唯「サイレントヒル・・・ここに憂がいるんだね・・・」

2010年11月14日 20:36

唯「サイレントヒル・・・ここに憂がいるんだね・・・」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 20:20:56.06 ID:JUQo+BpI0
誰か書いてん


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 20:46:44.33 ID:OPI5StuLO
だれか


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 20:49:04.86 ID:p0ZXwQjoO
唯「UFOだ!」
ビヨヨヨヨヨ
唯「うわああ!」

~完~


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 20:59:29.37 ID:w9JFhxSQO
律「いや静岡にきてるだけだろ…」


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 21:12:25.97 ID:K76l+bCuO
唯「でも、憂はなんで静岡にいるんだろうね」

律「さあな、理由は本人に直接聞いてみるしかない」

唯「あっ、目的地に着いたよ」

律「この高校に、憂ちゃんが通ってるのか」

唯「そう。ムギちゃんの情報が正しければ、憂はここにいる」

律「沼津北高校、通称ぬまっき、か……」


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 21:13:36.77 ID:jfcuflzx0
ビバリーの丘に行くデブの忍者の話なら知ってる


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 21:17:14.51 ID:P6HZ/8nWO
サイレントヒルのうたー


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 21:31:18.49 ID:A+cLKOtAQ
>>1
味をしめて調子に乗ったな
私の名前は平沢憂です。
今車でアメリカの道路を走っています。
お姉ちゃんの治療のために来ました。行き先はサイレントヒル。


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 21:31:46.17 ID:IwY/2KjB0

病気・・・だろうか。
異常が見られたのは9歳の頃から。
周辺の事はハッキリとは覚えていないが、
夜中の暗いリビングの机の傍、狂気の形相で絵を殴り描いていた彼女・・・。
あれは畏怖。
私はあの時のお姉ちゃんを生涯忘れる事はないだろう。

その時からだ、夢遊病の症状が出始めたのは。
そして夢遊病のお姉ちゃんは事あるごとに言う、
「サイレントヒル」と。

お姉ちゃんはその時の事を何も覚えていないと言う。
当人が描いた不気味な絵を見せても否定し、気味悪がるだけであった。

両親にも全て話したが解決には至らなかった。クスリも効かない。

ある時、軽音部で合宿をやると言う事を聞いて部員の皆にも全てを話したが、
何事もなかったようだ。

そして最近になった症状が酷くなってきた。
夜中に起きては猟奇的な絵を殴り描き、例の単語を大声で繰り返す、
ついには外に出歩いてトラックに轢かれかけたりもした(私がギリギリで止めた)。

見かねた私は、何故今までそうしなかったのだろうか、その単語の意味について調べた。
恐らく私も知るのが怖かったのだろう、不安だった。


__サイレントヒル

30年前、謎の大火災が発生、住人の4割が死亡し、
今は封鎖されているゴーストタウン。
地下では今も尚炭鉱が燃え続けていると云われている。


憂「お姉ちゃん、お腹空いた?」

唯「うーん・・・いや、空いてないや」

憂「そっか、でもガソリン入れないと、ちょっと待っててね」

憂はそう言うと車から出てガソリンを補充した後
道を聞くため店の中へと入る

憂「すみません、ちょっとサイレントヒルへの道をお聞きしたいのですが、地図にのってなくて・・・」

レジ「・・・あんた、あそこへ何の用だい・・・やめときな」

そう言うと怪訝そうな顔をしてさっさと出て行けと促した。

憂「・・・・」

ここから近い事には間違いない。きっとそこへ行けばお姉ちゃんの病気も・・・。
すぐに憂は車に戻り、徹夜の事など気にせず運転を続行した。

15分程走っただろうか、
急に後ろから白バイがサイレンを鳴らしながら近づいてきた。

仕方なく車を止める。

唯「私たち、何も悪いことしてないよね?」

憂「・・・」

その時私は目にした、サイレントヒルの看板を。
左へ曲がって4km、すぐそこだ。
憂は近づいてくる女警官など構わずアクセルを踏んだ。

唯「えっ!ちょっと!憂!?」

女警官「ちょっと!待ちなさい!!!」

この先へ行けばお姉ちゃんの病気が治る、それだけだ。
他の事なんか知らない。

前方に鉄柵が見えた。封鎖されているのだ。構うものか。

唯「ちょ、ちょっと!憂!!」

憂「つかまってて!お姉ちゃん!」

鉄柵をぶち破った。
そのまま2人はサイレントヒルへと続く山道へ進んで行く。
彼女はまだ気付いていない、自分も其処へ呼ばれているということを・・・。



梓「・・・」

梓「何で!!どうしよう・・・憂の馬鹿・・・」

梓「履歴に残ってるよ・・・急がなきゃ、まだ地下で火災が続いてるだなんて、危険すぎです!」

ピッピッピ・・・プルルルル・・・・・・

梓「駄目だ、流石に出ないか・・・とにかく急がなきゃ」

梓「こういう時に頼れるのは、ムギ先輩しかいないです・・!」



しばらくして姉妹はサイレントヒルの入り口に着いた。
緑色の寂れた看板が告げている、「WELCOME TO SILENT HILL」。
憂はそのまま車を進めた。

憂「お姉ちゃん、起きて」

憂「お姉ちゃん!着いたよ」

唯「・・ん、んー、ういー」

憂「あ、念のために連絡しといたほうがいいよね、梓ちゃんと約束してたんだった・・」ピッピ

その時だった、突然携帯から電波が途絶え、ラジオがノイズを発し始めた。

ガガ・・ピィーザザザザ・・ブツブツ・・ピーガガ・・ザザ

唯「! うわ、憂!怖いよ!怖い!」

憂「・・・あ・・・わ、待ってね!今止めるから」

唯「怖いよぉ!早く止めて!憂!」

憂「うん・・え、えーと・・・あれ?・・・うわ!」

突然、前に人が現れた。
下を向きながら廃人のように歩いている・・・少女・・・?

憂は瞬時に全神経をブレーキに回したが間に合わなかった。

車は制御出来なくなった・・・が、止まった。エアバックは何故か発動せず、
憂はハンドルに頭部をぶつけ気を失った。



紬「それは本当!?・・・分かったわ!すぐ飛行機を手配させる!」

紬「えぇ、私の家は知っているでしょう?すぐ来て!」ブツ・・・

紬(まさか憂ちゃんが・・・せめて皆に相談してから行くと思ってたんだけど・・・)
 (不覚だったわ・・・何事もなければいいのだけど・・・)。



頭が痛い、血が出ている。
意識がはっきりとしてくる・・・。私は生きている、無事だ。

先程までの焦りと頭痛に少しイラつきながらも憂は起き上がった。

憂「うぅ・・・大丈夫?お姉ちゃ・・」

憂「・・・・いない・・・そんな・・!!」ガタッ

憂「お姉ちゃん!!どこ!? お姉ちゃん!!」

憂「・・・嘘でしょ・・・あぁ・・一人で・・行ったんだ・・・サイレントヒルに・・」

外は霧で覆われている。濃霧と言っていいだろう、前がほとんど見えない。
上からは大粒の雪が降り注いでいる。この明るさ、今は夜ではない。

大変だ!一晩中気絶してた・・・。早く追わなければ・・・!

憂は町へと駆け出した。

憂「・・・これは雪じゃない。      灰?・・・」


憂「・・・ここがサイレントヒル・・・」

憂「誰もいないじゃない・・・当然か・・・」


憂「お姉ちゃーん!!  お姉ちゃーん!!!」

憂「お姉ちゃーん!!!! ・・・駄目・・広すぎる・・・」


憂「・・・っ!! お姉ちゃんっ!??」

彼女は微かに見た、唯と思われる人影を必死に追った。
それは路地へ入り、角を曲がり、道を走り、憂から逃げて行く。

憂「ハァッ・・・ハァッ・・ま、待って!! お姉ちゃん!」

人影は角を曲がって地下へと入って行く。

憂「待ってよ!ねえ!お姉ちゃん!?」

憂(!!・・・何ここ・・怖い・・凄く暗いし・・・)

 (お姉ちゃんがこんなとこ入れるわけ・・・でも夢遊病だったら・・・とにかく行かなきゃ!!)


彼女は地下へと続く不気味な階段を下って行った。
その直後、薄暗い階段にも聞こえる大きなサイレンが響いた。


憂「一体何なのよぉ・・・」

暗闇と響くサイレンに怯えながら歩を進める。
左・・・右・・・。
前の鉄格子が開いている。 きっとここを通ったのだ。
ガタッ!

憂「きゃっ・・・・ドラム缶か・・・」



憂「お姉ちゃん!!お願い!!待って!!」

またも人影は奥へと走って行く。
どうして私から逃げるのだろうか。
いや・・・・・誘っているのか・・・?

憂は必死に後を追う。

その時だった。
辺りの、周りの、景色が変わった。
何もかもが錆びていく・・・。物凄い速さで。
フェンスが、バケツが、塗料が、全て赤黒く錆びていく。

世界が変貌した。豹変した。
これは何・・・・?

赤黒い不気味な景色。何ここは、現実・・・?
彼女は本能的に感じた、ここに居ては不味い。速く逃げないと・・・。

後ろを向いた。

何かがいる。5m程先。
人ではない。異形。

赤ん坊?・・・ではない、不気味すぎる。
黒コゲの死体・・?・・がまだ熱を持っている・・・。
それはギィギィと呻きながら私に近づいてきた。

憂「いやああぁあ!」

憂「来ないで!!何なのよおぉ!」

逃げようとした、が、その異形は1つだけではない。
20はいる・・いつの間に!?囲まれてる!

憂「うっ・・・何!?・・・助けて・・」

憂「ハァッ!ハァッ! いや!放して!」

異形の手を振りほどき急いで近くのドアを開け中に入った。
扉を閉める暇もなく異形はなだれ込んで来る。
それは憂の足を掴み引きずっていく。

憂「ぃや!放して!放して!放してぇ!!!!」


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/19(火) 23:38:06.06 ID:IwY/2KjB0
何だろう、自分でもつまんないと思って書いてる。
やめよう。ちなみにサイレントヒルはゲームやったことありません。
無駄に期待させてごめんなさい。



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唯律「メタルギアソリッド3」

2010年11月12日 11:48

唯律「メタルギアソリッド3」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/23(土) 08:31:52.80 ID:PxzaNz17O

これは唯と律、そして一人の兵士の、不思議な物語である。
―――――
―――
ガチャ

紬父「おおっ!待っていたよ。初めまして。紬の父だ」

律「は、初めまして。田井中律です」

澪「あ、秋山澪です」

唯「平沢唯です!そしてこっちが妹の憂です!」

憂「初めまして。平沢憂です」

梓「中野梓です」

この日、軽音部一同と憂は、アメリカで行われる琴吹家主催のパーティーに招待されていた。

紬父「よろしく。我が家だと思ってくつろいでいきなさい」

一同「ありがとうざいます!」

紬「お父様、今日はありがとう。みんなずっと楽しみにしていたわ。それにチケット代まで出して下さって…」

紬父「ハハハ!紬の大事なお友達だ。それくらい構わんよ」

紬「うふふ。ありがとう。お父様」

紬父は満足そうな笑みを浮かべて奥へ歩いて行った。

憂「紬さん、ありがとうございます。私軽音部じゃないのに…」

紬「いいのよ憂ちゃん。気にしなくても」ニコニコ

唯「そうだよぉー。それに一週間も憂を独りにするなんて心配だもん!」

律「お!唯がお姉ちゃんみたいだな~」ニヤニヤ

唯「もう!私は憂のお姉ちゃんだよ!」プンスカ

憂「ふふ。ありがとう、お姉ちゃん」

梓「聡君はちゃらんぽらんな姉をもって苦労してそうですね」

律「ほう。生意気な後輩はこうしてやるぅ!」コチョコチョ

梓「にゃ?!り、律せんぱ、あはっや、やめっあははははは、ひゃん!」ピクピク

澪「やめろ律」ゴチン

律「あふん。澪しゃん痛い」サスサス

紬「あらあらうふふ」

斉藤「お嬢様」

いつの間にか斉藤が立っていた。その手には花束を持っている。

紬「どうしたの斉藤?」

斉藤「お父上様からお預かり致しました。今日はお父上様のご友人の命日なのですが、準備で忙しく、
   代わりにお嬢様に行ってほしいとのことでございます。お嬢様は面識がおありですか?」

紬「確か、お髭を生やした方よね?何度かお話ししたことがあるわ」

斉藤「そのお方でございます。行って頂けますか?」

紬「もちろんよ」ニッコリ

斉藤「ありがとうございます。その後に、ご友人と街の中を見て周るのはいかがでしょう?」

紬「そうね。そうするわ」

斉藤「ではお車を用意致します」

一同はパーティー会場を後にし、リムジンに乗ってまず街外れの墓地へ向かった。

斉藤の案内で、紬はお墓に花束を供え、斉藤と共に手を合わせていた。
澪、梓、唯、憂はその様子を少し離れて見守る。律だけが違うお墓の前に座り込んでいた。

唯(りっちゃん何してるんだろ?)テクテク

憂「どうしたのお姉ちゃん?」

唯「りっちゃん見てくるよ」テクテク

唯「りっちゃんどうしたの?」

律「唯か。いや、このお墓変わってるなって思ってさ」

唯「どこが?」

律「ほらここ。名前が」

唯「英語だね」

律「そうなんだよ。じゃなくて!」

唯「えーと。ザ・ボス?」
その瞬間、二人は白い光に包まれた。


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妖夢「あ…これはこれは」 梓「あ、いえいえこちらこそ」

2010年11月09日 20:04

妖夢「あ…これはこれは」 梓「あ、いえいえこちらこそ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/02(土) 00:33:54.94 ID:UpKP27gHO

梓「…………」

妖夢「…………」

シーン

梓「……えと、そのどうして私の部屋に?」

妖夢「あ…申し訳ありません………ちょっと人を探しに人間界まで来たら迷ってしまいまして」

梓「え?……えと」

妖夢「あ…すいませんすぐ出ていきますので…」

梓「…そうですか」

妖夢「それでは…失敬をば」

ガッ

梓「!」

梓「ちょ…ちょっと待って!」

妖夢「はい?」

梓「…今何を?」

妖夢「何と言われても…お暇しようかと」

梓「何処からでしょう?」

妖夢「窓からですが…」

梓「勘弁してください」

妖夢「え?」

梓「どういったご事情かは皆目見当も尽きませんが…いきなりその人の家で自殺を図られても…」

妖夢「え…自殺?」

梓「何か悩んでらっしゃるんですか?」

妖夢「は、はぁ…主人の居場所が分からず困っている次第ですが…」

梓「…だからといって、自ら断つほど貴方の命は軽くはないはずです」

妖夢「あの…」

梓「なんでしょう?」

妖夢「私…もう死んでるんですが…」

梓「え?」

梓「死んでる?」

妖夢「はい…正確には産まれた時から半人半霊でして」

ガッ

梓「気をしっかり!」

妖夢「え」

梓「大丈夫…神様はきっといます」

妖夢「ああ…諏訪子さんと神奈子さんでしょうか…?」

梓「え?」

妖夢「え?」

梓「神様とお友達だとでも?」

妖夢「うーんと…知り合いって程度でしょうか」

梓「………」

梓(……この人…何言ってるんだろう…)

妖夢「それでは…その失敬します」

梓「…あの」

妖夢「…まだ何か?」

梓「せめて…玄関からお願いします」

妖夢「えと…あ、はい」

梓「よろしくお願いします」


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ヴィルヘルミナ「ここが軽音部でありますか…」

2010年10月18日 11:55

ヴィルヘルミナ「ここが軽音部でありますか…」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/13(水) 18:40:05.30 ID:ojpXM1eQO立てるのであります


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/13(水) 18:49:10.27 ID:ojpXM1eQO

―――――――

ヴィルヘルミナ「桜ヶ丘女子高等学校……ここでありますな」


ティアマトー『遅刻厳禁』


ヴィルヘルミナ「登校するのは半年ぶりであります」


ティアマトー『留年確実』


ヴィルヘルミナ「仕方ないでありますな…日々、フレイムヘイズとしての使命に追われていたからであります」



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唯「漂流軽音部室!」

2010年10月17日 20:30

唯「漂流軽音部室!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/13(水) 00:20:23.15 ID:vR/MO92GO

2月も終わりに近付いたある日、わたし達軽音部は受験の重圧から解放され
卒業も近いと言うこともあり、憂と純ちゃんを招き、お茶を開くことにしました。

唯「お~…すごい量のお菓子…どこを見てもお菓子お菓子お菓子…」

紬「うふふ、今日はお茶も色んな種類のを持ってきたのよ~?」

いつもの机だけじゃ足りず、他の教室からもいくつか借りてきましたが、
それでも乗せきれない程の食べ物、飲み物があります。

ケーキ、クッキー、ドーナツ、和菓子にお煎餅、ピザやマックスバーガー、
ポテトにお寿司等々、ちょっとしたバイキングくらいの量と種類があります。
とても1日で食べきれる量ではありませんが、
余ったらさわちゃんにでもお裾分けすればいいでしょう。

梓「さすがにこの量は多すぎじゃ…」

唯「あずにゃ~ん、細かいことは気にしないのっ」

律「そうだぞー梓 わたし達ももう卒業なんだし、残された時間を全力で楽しむのは当たり前だろ?」

梓「全力出しすぎです!…でも、そっか」

梓「先輩達、卒業しちゃうんですよね…」

澪「梓…」

梓「………」

律「…なぁーにしんみりしてんだよ!わたし達が卒業しても梓には憂ちゃんと鈴木さんがついてるだろー?」

憂「そ、そうだよ梓ちゃん!心配ないよ!」

純「寂しかったらわたしがかまってあげるからさっ 泣かないの!」

梓「う、うるさい!寂しくないし、泣いてないもん!」

紬「寂しくなったらいつでも会いにいってあげるわよ~?」

梓「ムギ先輩まで?!…でも、うん、ありがとうです…」グス

唯「よーし!気を取り直して、今日は食べまくろうよみんな!」ブチュー

澪「あ、こら唯!勝手にポテトにケチャップかけるなよ!」

唯「あれ~澪ちゃん、ケチャップつけない派だった?ごめんごめん~」エヘ

梓「もー、唯先輩!少し落ち着いてください!」

憂「あははっ 梓ちゃん、もう元気になってる」

梓「う、憂までからかわないでっ!」

やっぱり、軽音部はとても楽しいです。
みんなみんないい子ばかりで、お互いに支えたり支えられたり…
居心地が良くて自然と笑顔になれる、わたしの大好きな場所です。

それもあと数日で終わってしまいます。
卒業したらこうして部室に集まることも出来ないかも知れません。

ああ、今日は帰りたくないなあ。
みんなとずっと一緒に部室でお茶していたいです。
ずっとずっと、放課後を楽しんでいたいです。


いつの間にかわたしは寝てしまっていたようです。
ぼやけた頭で周りを見渡すとみんなも机に突っ伏しています。
いつも寝ぼすけなわたしが一番に起きるなんて…と、感動を覚えましたが、
なにか、どこかがおかしいような、不気味な感覚に襲われ、みんなを起こすことにしました。

みんなを起こすと、やはり何かしらの雰囲気を感じてるようで、
とりあえず落ち着いて状況確認を…と、思いふと外を覗くと

そこには、空と地平線がぶつかって見えるくらい広大な砂地が広がっていました。
わたし達の漂流生活が始まりました。



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