fc2ブログ

外伝 サンレッドの世界

2010年01月04日 18:06

アニヲタの集い-3rd style-

505. やまと ID:y7Iwi2UUGY

最近ディケイド系増えたから触発されて短いの投下





OP『続・溝ノ口太陽族』


神奈川県川崎市――。


光と闇が激しい戦いを繰り広げるこの地に、今――新たな戦士が現れた!


『仮面ライダー通る!』


士「さて、今回はなんの世界だ?」

ユウスケ「士……今回の格好は、その……シンプルというか……」

夏海「なんだか、休日のお父さんみたいですね」

“でぃけいど”と書かれたTシャツにズボンとサンダル。

士「……お父さんファッションまで着こなしてしまうとは、自分の才能が恐ろしいな。……ん?」

ユウスケ「どうした? 士」

夏海「何か見つけたんですか?」

士「お前ら、あれ何だと思う」

ユウスケ「え?」


←ブログ発展のため1クリックお願いします
[外伝 サンレッドの世界]の続きを読む
スポンサーサイト



変七話「価値ある宝」

2010年01月01日 18:02

アニヲタの集い-3rd style-

422. やまと ID:.pfnduSxdU


【これまでの仮面ライダーディケイドSSは】


士「ちょっとくすぐったいぞ」

ゼロ『……君には感謝しなければならないな……』

カミナ「今の俺は仮面ライダーグランだ!!

ハルヒ「変身よ!!」

M朝比奈「行くぜ、俺の必殺技……ハルヒバージョン!!」

雄介「海東さんが自分じゃ止まれないって分かるから、俺が止めにきたんです」

天道「天の道を行き、総てを司る男だ……」


カシャシャシャシャシャシャシャ


スタスタスタ

4人が歩いていると、木の影から海東が現れる。

海東「おはよう、カブト」

天道「なんだ、また性懲りもなくクロックアップを狙いに来たのか?」

海東「あぁ、一度逃した獲物だからね。今度は絶対逃がさない……変身!!」

《カメン ライドゥ……ディ、エーンド!!》

士「ったく」

ブウゥーン

士がカードを取り出すと、天道が手をかざして制止する。

士「?」

天道「ここは俺に任せてもらおう」


【世界の破壊者、ディケイド……いくつもの世界を巡り、その瞳は何を見る】


レンズ越しに切り取った景色を(以下略)



←ブログ発展のため1クリックお願いします
[変七話「価値ある宝」]の続きを読む

変六話「俺様vs俺様」

2009年09月15日 08:09

アニヲタの集い-3rd style-

【これまでの仮面ライダーディケイドSSは】

海東「君の本物のお宝はどこだ!」

士「お前じゃ……価値は分からないだろうからな」

ユウスケ「士もそう思うだろ?」

おやっさん「ただいマイケル・ジャクソン」

みのり「貴方が皆の事が好きなら、きっとそれも宝物になります」

28号「[クウガ]……ガドボドググシパ ゾグギダ」

ネガ電王「『悪の組織ネガタロス軍団かっこ仮かっことじ』のリーダー」

雄介「海東さんが自分じゃ止まれないって分かるから、俺が止めにきたんです」

海東「五代くん」

雄介「!」

ユウスケ「五代さん……俺、色々わかりました」

士「豆腐……だな……」


カシャシャシャシャシャシャ



←ブログ発展のため1クリックお願いします
[変六話「俺様vs俺様」]の続きを読む

変五話「クウガ・パーティー」 後編

2009年09月12日 19:41

アニヲタの集い-3rd style-

307.やまとID:JnDswwTm12

士「ぐあぁああああああ!!」

吹き飛ぶディケイド(コンプリートフォーム)

士「この……頭きた!!」

ブゥゥン……シャキーン

《アタック ライドゥ……イリュージョォン》

海東「?」

4人に増えたディケイド。

士「4倍返しだ……!」


4人のディケイド一斉に


《アギトォ カメンライドゥ……『シャイニング』》

《ブレェイ カメンライドゥ……『キング』》

《カブトォ カメンライドゥ……『ハイパー』》

《デンオー カメンライドゥ……『ライナー』》


海東「ちょ――」


《ファイナル アタック ライドゥ……》


《アアアアギトォ!!》

《ブブブブレェイ!!》

《カカカカブトォ!!》

《デデデデンオー!!》


海東「ひっけ――ッ!!」

士×4「はぁッ!!!」



ドドーン!!!!



空っぽの星、時代をゼロから始めよう(以下略)


←ブログ発展のため1クリックお願いします
[変五話「クウガ・パーティー」 後編]の続きを読む

変五話「クウガ・パーティー」 前篇

2009年09月12日 18:43

アニヲタの集い-3rd style-

238.やまとID:dght4R4Yyk

【これまでの仮面ライダーディケイドSSは】



キョン「異世界人、ねぇ……」

長門「並行世界にはありとあらゆる世界が存在する。仮面ライダーの世界もその中に含まれている」

ハルヒ「自分の事『仮面ライダーだ』とか言ってんのよ? 精神異常者よ」

古泉「彼の行動はまさしく“我々の世界を破壊する行為”と言っていいでしょう」

キョン「ウェィク、アップッ!!!!」

朝比奈「どうすればいいんですかぁ……(泣)」

士「俺はここまでデタラメなSOS団の顧問……通りすがりの仮面ライダーだからな」

キョン「やれやれ……」



カシャシャシャシャシャシャ




←ブログ発展のため1クリックお願いします

ep20「笑顔」とep21「暗躍」の間の話
[変五話「クウガ・パーティー」 前篇]の続きを読む

変三話「SOS団 S.O.S!!」

2009年09月12日 10:20

アニヲタの集い-3rd style-

116.やまとID:UwhnxOz48Q

【これまでの仮面ライダーディケイドSSは】

カミナ「俺を誰だと思ってやがる!!」

シモン「凄いのはアニキだよ」

士「一人立ちしろよ」

ユウスケ「新しい……ライダー?」

士「俺が使っても構わないだろ」

カミナ「アイツは大丈夫だよ」

士「アイツらは全ての問題を自分で解決するさ」



カシャシャシャシャシャシャ


冬。かれこれ半年以上SOS団でやっかい事に巻き込まれて来たので、だいたいの事には動じないようになった感じがする今日この頃。

確かに結構慣れてきたんだが、それでも次の事件までもうちょっと間を開けてもバチは当たらないんじゃないかと思うんだがね?

?「今日から俺が、SOS団の顧問だ」

そんな事を言って、校内では天上天下唯我独尊で有名な涼宮ハルヒの指定席であるSOS団団長席に堂々と腰をかける新任教師を見ると、俺はそう思わずにはいられなかった。

やれやれ。


←ブログ発展のため1クリックお願いします
[変三話「SOS団 S.O.S!!」]の続きを読む

変二話「ドリル戦士全速前進」

2009年08月30日 22:54

アニヲタの集い-3rd style-

64.名無しはアイディアが浮かんだようですID:yfRXos4y8U


【これまでの仮面ライダーディケイドSSは】


夏海「ひぃっ!! ユウスケ気持ち悪い!!」

士「『黒の騎士団』とやらを探す」

ゼロ『何!?』

ユウスケ「やたらクウガに詳しいみたいだけど」

ユーフェミア「日本人は殺さなきゃ」

士「さっきの命令は取り消しだ」

ゼロ『感謝しなければならないな……』

ルルーシュ「『帰れ』」

海東「わかった」


カシャシャシャシャシャ



←ブログ発展のため1クリックお願いします
[変二話「ドリル戦士全速前進」]の続きを読む

変一話「ゼロのライダー?」

2009年08月30日 16:59

アニヲタの集い-3rd style-

1.やまとID:7eOUx99P5M

初スレ建て緊張する

(´・ω・)ドキドキ



はい、タイトル通りです
ディケイドが関係ない世界(アニメとかの)を巡ります

読みやすさ重視で地の文は超少ないです

セリフの前に名前付きます

嫌いな人いるでしょうが、スレに大量に文字が並んでると読む気失せる人もいると思うので(私がそうです)




んじゃ始めます

2.やまとID:7eOUx99P5M

士「さて、今度はどのライダーの世界だ?」

ユウスケ「士、今回の格好……その……なんなんだ?」

黒い上着に灰色のズボンと、何故か顔を全部隠すほど大きなムラサキ色のバイザー。

士「……さぁな」

ユウスケ「っていうか、ここどこだよ。周りの建物全然日本っぽくないし。
      写真館だけやたら浮いちゃってるし」

士「ま、どこでもいいさ。どうせ客なんか来な」

夏海「士くん!!」

士「ん? どうした夏みかん」

夏海「これ……この張り紙、仮面ライダーじゃないですか?」

士「あぁ?」

壁に指名手配書らしき紙が貼ってある。
日本語じゃないので読めないが。
写ってるのはマントを羽織った深い紫色の一つ目仮面ライダー。

ユウスケ「……なんじゃこりゃ?」

士「ライダー……か? コイツ」
士(全く何も思い出さないが……)

ひそひそ……

士「ん?」

周囲を歩く人間が全員ひそひそ話したり、逃げるように歩いていったり、電話したり。

ユウスケ「なぁ士……俺たち、やたら目立ってないか?」

士「あぁ、皆外人みたいだしな」

遠くから近づいてくるサイレンの音。
やってきた数台のパトカーから警察が20人ほど降りてきて銃を突き付ける。

警官「動くな!!」

ユウスケ「うわっ!? ていうか日本語?」

夏海「士くん……!!」

士「おいおい、ここじゃ張り紙見ただけで犯罪なのか?」

警官「貴様、黒の騎士団だな!?」

士「はぁ? なんだそりゃ」

警官「取り押さえろ!!」

何人もの警官が襲いかかって来た。

士「ち、ユウスケ逃げるぞ」

ユウスケ「逃げるってどうやって!? 周り警官だらけだぞ!!」

士「こうやってだ」

ジャキン(バックルを取り出した時の音)

ユウスケ「!! 分かった!!」

二人、警官を避けつつ夏海を守りつつ

ブゥゥン……シャキーン!!(カード)

士「変身!!」

ガシャン

《カメンライドゥ》

ガキュン

《ディケェイ!!》

ブワァアアン……シャッシャッシャッシャッシャッ

ヴン!!

ユウスケ「変身!!」

光る!! 回る!! ソニックウェーブが唸る!!

キュンキュンキュンキュン……キュピーン!!

警官「「「な、何だ!!?」」」

ブゥゥン……

《ファイナル フォーム ライドゥ……ククククゥガ!!》

ガッシャガッシャガッシャ

ブゥーン……

夏海「ひぃっ!! ユウスケ気持ち悪い!!」

ユウスケ『(ガーン!!)』

士「いいから乗れ夏みかん!!」

ディケイドと夏海を乗せたクウガゴウラムは、天高く飛んで行った。



←ブログ発展のため1クリックお願いします
[変一話「ゼロのライダー?」]の続きを読む



アクセスランキング ブログパーツ レンタルCGI
/* AA表示 */ .aa{ font-family:"MS Pゴシック","MS PGothic","Mona","mona-gothic-jisx0208.1990-0",sans-serif; font-size:16px; line-height:18px; }