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五代「ここが学園都市かぁ」

2011年07月09日 19:57

五代「ここが学園都市かぁ」

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/20(土) 01:17:57.68 ID:IdENMXzO0

-AM09:02 警視庁-

五代「俺に一緒に学園都市に行ってほしいですって?何でまた・・・」

一条「最近学園都市で未確認生命体『らしきもの』による殺人事件が起こっている」

五代「未確認!?2年前の戦いでグロンギは全滅したはずじゃ・・・」

一条「それがどうもグロンギではないみたいだ」

五代「未確認だけどグロンギじゃない?一体どういうことですか!?」

一条「どうも奴らには、グロンギ特有のゲーム性や言語の存在が確認されない上に神経断裂弾も効かないんだ」

五代「しかしなんでそんな奴らが学園都市に?」

一条「今のところはわからない、だがグロンギのように何か目的があるはずだ、それさえわかれば・・・」

五代「未確認だけどグロンギじゃない・・・まさに正体不明のアンノウンってやつですね・・・」

一条「本来は未確認生命体対策班の人間の向かわせるべきだったが
   あいにく彼らは今は動けないから俺とお前で行くことになったしまって・・・すまない・・・」

五代「いいですよ別に、俺、一度学園都市って行ってみたいと思ってたんです!ほら!例の超能力開発とか・・・」

一条「それより五代、なれそうか?クウガには・・・」

五代「あれから一度も変身してないからわからないですけど大丈夫だと思います、
   でも金の力や凄まじき戦士は使えないかも・・・」

一条「そうか・・・まあ普通のクウガでもなれるだけありがたいな」

五代「保障はないですけどね」

一条「・・・よし!行くぞ五代!」

五代「はい!」


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上条当麻「とある魔術の」 両儀式「境界式」

2011年06月12日 20:01

上条当麻「とある魔術の」 両儀式「境界式」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/13(日) 18:45:20.31 ID:WLFjEVQn0
立ったら書く


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/13(日) 18:52:07.35 ID:WLFjEVQn0

「えー、警察とアンチスキルは現在、原因を追及中で」

橙子「超能力の暴走による、街の破壊…か」

幹也「何度目でしょうね」

橙子「今年になってから急に頻発するようになったな、やれやれ」

幹也「いままで死人が1人も出てないのが奇跡みたいなもんですよ」

橙子「…いや、もともと犯人は死人を出す気なんてないんじゃないか?」

幹也「なんでですか?」

橙子「ニュースで騒がれるほど何度も、そして大規模に街を破壊しているというのに、死人がまだ出ていないんだぞ?」

幹也「そんなの偶然とも言えるじゃないですか」

橙子「まぁ……な」


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なのは「まどかちゃん?よろしくね」

2011年05月30日 19:45

なのは「まどかちゃん?よろしくね」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/23(水) 22:14:16.83 ID:grOvZgxT0

~見滝原中学校

なのは「高町なのはです。短い間だと思いますが、よろしくおねがいします」

先生「高町さんはご両親の仕事の都合で一時的に転入することになりました、みなさん仲良くしてあげてね」

先生「席は、まどかさんの隣が空いてますね」

なのは「まどかちゃん?よろしくね」

まどか「うん よろしく・・・」


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吉良吉影「魔法少女?」

2011年05月25日 19:24

吉良吉影「魔法少女?」

これはまどか☆マギカとジョジョのSSです
設定に無理があります
とりあえず、まどか☆マギカはシャルロッテ戦前、吉良はまぁ、承りたちと戦わなかった体で行きます

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(関東・甲信越) :2011/03/18(金) 00:14:20.84 ID:ky/ONgTfO

吉良「ふう……早く杜王町に帰りたいな」

吉良吉影がここ、見滝原に単身赴任してきたのはここ一週間前ほどのことである。

吉良「しかもわたしとしたことが体調を崩すとは……。すぐに病院で薬をもらったから治りはしたが」

念のため今日は仕事を早めにあがり、医師の所へ行く途中である。

吉良「まあいい。とっとと病院へ行って帰るとしよう。」

家では「彼女」が待っているのだ。

吉良「しかし……」

違う街に来て改めて思うことは、やはり杜王町は素晴らしい町だと言うことである。

吉良「病院の壁にこんなくだらないラクガキをするような輩もいない……」

病院の壁には黒い模様が描いてあり、真ん中に丸い物体が突き刺さっている。

吉良「なぜわざわざ病院の壁に……?」

吉良「まあどうでもいいことか。関わり合いにはなりたくないからな」

そういって吉良は通り過ぎた。


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まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」後編

2011年05月08日 19:23

まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」

85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) :2011/03/18(金) 22:43:33.48 ID:xP0Vj0GZo

・・・私は着実に自分に自信をつけていきました。
魔翌力を使用しない・・・つまり自分の素の腕力だけで、カマキリを撃破。
私・・・強くなってる。確実に。
でも・・・もっと強くならないと。

「まどかさん・・・すみません、私用事が」

私には会いに行かなければいけない人がいるのです。
名前は巴マミ。強い魔法少女。
その人に会ってどうするかって?
それはもちろん、喧嘩です。
この辺でイチバン強いといったら、マミさんしかいません。

「あ、そっか・・・なら私は家に帰ろうかな」

「すみません、せっかく遊びに来てくださったのに」

「ううん・・・私こそ忙しいところごめんね。それじゃ、また明日ね」

それにしても・・・仁美ちゃんは凄いなぁ。
少し前までは私と同じ普通の女の子だったのに。
ううん、よく考えてみれば変わってないのって私だけだよね。
さやかちゃんだって、運命の人を見つけちゃったし。
ほむらちゃんも色々大変みたいだし。

そして私は、仁美ちゃんのお家を出て、一人とぼとぼ帰り道。
とても暖かくて気持ちのいい天気なのに、どこか寂しい。
なんだか、もう私も魔法少女になっちゃいたいよ。
そうしたら戦いでも少しは役に立てるのに。
ほむらちゃんは何で私に魔法少女になって欲しくないんだろ。

「鹿目まどか」

そんな時、後ろから私を呼ぶ声が。
この声はほむらちゃん?

「あ、ほむらちゃん・・・いい天気だね」

「そうね。それで突然で申し訳ないのだけれど、これから私の家に来てくれないかしら」

「う、うん・・・いいけど」

私は一瞬だけ、悩んじゃった。
何故ならほむらちゃん、いつもと様子が違ったから。
なんだか、重苦しくて深刻なような雰囲気だったから。


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まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」 前編

2011年05月07日 18:57

まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」
1298215333599.jpg
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県) [sage]:2011/03/16(水) 22:46:21.54 ID:tE3xPLqNo


初めまして。VIPに立ててもすぐ落ちちゃうのでこちらでやらせてもらいます。
魔法少女まどか☆マギカのSSです。
本編では地味な志筑仁美(緑の子)が主人公のお話です。

注:腹パンネタとバキネタ多し。

独りぼっちは寂しいので色々突っ込みとか書き込んでくれると嬉しいです。


初めまして、志筑仁美(しづきひとみ)と申します。
緑色の髪に、おっとりとした性格。そしてお嬢様☆キャラな私です。
よろしくお願いします。志筑仁美です。

突然ですが、今朝も私はいつも通り親友である鹿目まどかさんと登校途中です。
いつもの待ち合わせ場所でまどかさんを待っているのです。

「あ、仁美ちゃん」

「まどかさん♪」

いつもの時間通り、まどかさんは待ち合わせ場所に到着。
あとは同じく親友である美樹さやかさんと合流し、学校に行くだけです。
ですがですが。
その前に儀式があります。大事な朝のセレモニーです。礼拝です。

「まどかさん・・・今日もよろしくお願いしますね」

「う・・・やっぱりやるの?」

「ええ。毎朝やらないと、私もう生きていけませんの・・・」

「わ、わかったよ・・・どうぞ・・・」

彼女は目をぎゅっと閉じます。
私は少し距離を取り、そして構えます。

「いきますわ」

ザッ、と踏み込み、私は・・・“拳”を突き出していました。
強烈な右ストレート。
狙うは・・・まどかさんのお腹!

ボスッ!

なんて重いパンチなのでしょう。
私の拳はまどかさんのお腹にめり込み、内臓を圧迫。
拳を包む柔らかい感触。
ああ、素敵ッッ!
そうです。これが儀式です。まどかさんのお腹にパンチをするという神聖な儀式。

「が、はっ!?」

一方でまどかさんは地獄の苦痛を体験中。
ごめんなさい。私パンチングマシンで100とか普通に出しますの。
最近はピアノの習い事を辞めて、神心会というところで空手を習い始めましたし。
日々鍛錬、毎日素振り100回です。噴破ッ。

「げほっ、げほっ・・・い、痛いよう・・・」

私はまどかさんの背中、それからお腹を優しく撫でます。

「ありがとうございました、まどかさん。それじゃ行きましょうか♪」

お腹を押さえていて両手の塞がっている彼女の鞄を持ち、私はルンルン気分で歩き始めました。
今朝も淑女なわ・た・し。

「う、うう・・・ねえ、仁美ちゃん・・・」

「なんですか?」

「やっぱり・・・こんなの絶対おかしいよ・・・」

「ええ。わかってますわ」

「なら、なんで・・・」

「まどかさんのお腹が・・・私の拳を呼んでいるのです」

まどかさんのお腹が私の拳を呼んでいる。
殴って!と。
私の拳と、まどかさんのお腹が触れ合う。
それはまさに恋人同士のキス。

「・・・。」

まどかさんは私をまるでアニメキャラの女装をしているオタク男性を見るような目で見ました。

「今はまだ理解できなくて当たり前です」

「わけがわからないよ・・・」

「いいえ。きっと理解できます。理解できたら、それはとっても嬉しいなって思いますの」



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ひろし「しんのすけが遭難した!?」

2011年04月28日 23:45

ひろし「しんのすけが遭難した!?」 “クレしん×東方ss”

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2011/04/01(金) 00:07:37.57 ID:U8hMpwV0

ひろし「イイ一体、どういうことなんだ…」

みさえ「先生から連絡があって。しんのすけ逹が行方不明になったらしいの…」 グスッ

ひろし「みさえ……。きっとあいつなら大丈夫だ…。俺はそう信じる」

みさえ「無責任なこと言わないでよ!山奥で危険な目にあってるのかもしれないのよ!」

ひろし「落ち着けみさえ…。今は信じる事しかできないんだ、しんのすけの無事を信じよう」

みさえ「あなた…」

ひろし「明日俺たちも、しんのすけを探しに行こう…。それまでの辛抱だ…」



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コブラ「ほう、賞金稼ぎか?」スパイク「ご名答」

2011年01月21日 19:26

コブラ「ほう、賞金稼ぎか?」スパイク「ご名答」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 02:32:06.19 ID:no9/j/hw0

スパイク「悪いがさっさとつかまってくれ。久しぶりの飯の種なんだ」

コブラ「やなこった。おれが捕まったら全宇宙の女の子を泣かせっちまうことになるぜ」

スパイク「往生際が悪いぜ。大人しくしてりゃ痛い目にあわなくてすむ」

コブラ「ほほう。この俺にそんな口が聴けるとはたいしたもんだぜ。
    いいぜ。さっさと片付けてやる。悪いがこちとら今やることがあって男の相手してる暇はないんだ」


スパイク「じゃあ遠慮な…」ビービービー
ジェット「おい、スパイク!!」
スパイク「ジェット邪魔すんなよ。一ヶ月ぶりの食料なんだ」
ジェット「いいか。スパイクよく聞け!!そのコブラって男の賞金はな…」


スパイク「…マジかよ」
ジェット「大マジだ。まだ有力な情報は入ってないがこいつにはまだ手を出すな!!」
スパイク「ふざけんな!!今こいつを捕まえれば一生遊んで暮らせるぜ、じゃあな」
ジェット「おい!!スパイク…。まったく…」


コブラ「用意は出来たかい?」

スパイク「あぁ、いつでも…」

コブラ「きっかけは?」

スパイク「俺が持ってるこのコインを上に投げて地面に落ちたら」

コブラ「いいぜ。」

スパイク「よし。いくぜ」ピッ

コブラ「………」
スパイク「………」



…………キン
ドウン ドン




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誠「ストライクウィッチーズ?」

2010年12月06日 20:11

誠「ストライクウィッチーズ?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/30(土) 14:29:39.81 ID:HFJ8Aspv0

ミーナ「本日、ヴェネツィア沖で漂流していた行方不明者ですが、しばらくこの基地で保護することになりました」

誠「伊藤誠です。よろしく」

芳佳(扶桑の人かな?)

エイラ(なんだコイツ・・・なんとなく嫌な予感がするナ・・・)

バルクホルン「どういうことだミーナ。なぜ一般人をこの基地に」

ミーナ「どうやら記憶を失っているらしいの。
    私としては原則、ウィッチとの接触は控えて欲しいけれど状況が状況だし今は仕方ないわ」

シャーリー「帰る場所もわかんないんじゃ困るよなぁ。記憶が戻るまではいいんじゃないか?」

ルッキーニ「ロマーニャを故郷にしちゃえばいいんだよ~♪」

サーニャ「ご家族のことも覚えてないなんて・・・かわいそう・・・」

誠「心配してくれてありがとう。みなさん」ニコッ

ミーナ「宮藤さん、リーネさん、基地の中を案内してあげてくれるかしら」

芳佳&リーネ「了解!」

誠(スクール水着が健康的な子と・・・なんて胸の大きい子だ。2人とも可愛いなぁ)



芳佳「ここが食堂ですよー。私達が交代で料理を作ります」

誠「じゃあ、2人の作った料理も食べられるんだね」

リーネ「ええ、芳佳ちゃんは扶桑の料理がとっても上手なんですよ」

誠「そうか。楽しみだな。2人の料理」ニコッ

芳佳「えへへ。そんな・・・///」

リーネ「精一杯がんばります///」

誠(2人とも素直だしいい子だな。こんな子と付き合えたらなぁ)

誠「ところでちょっと聞きたいんだけど、部隊の他の皆さんはどういう人なのかな」

芳佳「えっと、ミーナ隊長は優しいけど怒ると怖いです。坂本さんは厳しいけどかっこよくてすごく強いです。
   ペリーヌさんもいつも怒っているけど優しい人ですよ」

リーネ「バルクホルン大尉は普段は厳しいけど、本当はとっても優しい人ですよ。
    ハルトマン中尉は・・・奔放な人ですね」

芳佳「シャーリーさんは・・・おっきい人です。ルッキーニちゃんはいつも元気いっぱいな子です」

リーネ「エイラさんとサーニャさんはいつも一緒にいます。とっても仲良しなんですよ」

誠「そ、そっか。ありがとう」

誠(よくわからないけど、ミーナさん、坂本さん、バルクホルンさんあたりは要注意だな)

芳佳「ここが伊藤さんのお部屋です。私に出来ることがなにかあれば言ってくださいね」

リーネ「お大事に。早く記憶が戻るといいですね」

誠「ありがとう。2人とも。今日はとても楽しかったよ」

誠「あと、出来れば伊藤さんじゃなく、誠さんって呼んでもらえないかな?僕達、もう友達だろ?」ニコッ

芳佳「は、はいっ誠さん!」

リーネ「ふふふ、ではおやすみなさい、誠さん」バタン

誠(さて、まずはあの2人に近づきたいな・・・)

誠(でもあのリーネって子、芳佳ちゃんを見る目が少し普通ではなかった気がする)

誠(もしかしてあの子、芳佳ちゃんのことを・・・?)

誠(明日にでも少し揺さぶりをかけてみるか・・・)



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ノエル「ランサーですね?殺らせて頂きます」

2010年11月22日 22:20

ノエル「ランサーですね?殺らせて頂きます」
ノエル「ランサーですね?殺らせて頂きます」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/01(木) 11:10:26.46 ID:MPvLnPks0

ノエル「初めましてマスター。お会いできて光栄です」

凛「ようこそ。あなたのマスターとなる遠坂凛よ。あなたは…見るからにセイバーのクラスかしら?」

ノエル「いかにも」

凛「やったわ。まずはあなたの真名を教えてもらえる?」

ノエル「悲願を遂げるため参上しました、七英雄のノエルと申します」

凛「七英雄…?聞いたことがないわね」

ノエル「以後お見知りおきを」

凛「悲願と言ったわね、何をあなたは望んでいるの?」

ノエル「…復讐を」

凛「復讐?まあ英霊たるもの復讐の一つや二つはあって当然か」

ノエル「深くは聞かないのですね」

凛「優先順位としてはずっと下だからよ」

凛「当面の行動は情報収集よ」

凛「『彼を知り己を知れば百戦して殆うからず』という言葉があるわ。
  一つは既に現界しているサーヴァントとそのマスターの

把握。もう一つはあなたの自身の強さを知る必要がある。」

ノエル「畏まりました。具体的に私はどうすれば?」

凛「とりあえずはこの屋敷を中心に半径5キロの哨戒をお願いするわ。
  魔力反応があるようならすぐに連絡を。すぐには戦わないで」

凛「まずは容姿等からクラスを仮定する。それから確実に仕留める策を練りましょう。
  怪しいものがなければ帰ってきて頂戴、

お茶でも飲みながら今後のことを話し合いましょう」

ノエル「畏まりました。では…」シュバッ

凛「ついてるわ…。倉庫に眠っていた黒い鎧を媒体にしてよかった、本当にセイバーが出てくるなんて」

凛「知性も高そうだし、いいパートナーとなってくれそうね」

ノエル(マスター。反応を確認しました)

凛「ッッ…!まさか本当にもう配置されてるなんてね…。召喚の魔力反応を気取られたか…!」

凛「いいわ、敵の情報を教えて頂戴」

ノエル(反応は山の中からです。敵は弓を持った男です)

凛「弓?それなら間違いなくアーチャーね。敵に動きは?」

ノエル(監視以外に動く様子はありません。あちらも密偵である可能性が高いでしょう)

凛「そう…。敵の後をつけることはできそう?」

ノエル(できないことはありませんが、アーチャータイプの探知能力はかなりのものです。
    尾行となると私の本分ではありません、敵に気取られる可能性が高い)

凛「ただでさえこちらにサーヴァントが現界したことは知られているわけだしね…」

凛「いいわ、一度帰ってきて。こちらは『何も見なかった』ことにしましょう」

ノエル(ただちに…)


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銀時「モンハンでもすっかな」

2010年11月08日 11:47

銀時「モンハンでもすっかな」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/09(水) 21:51:19.56 ID:qkZaHyo8O

銀時「くっそ、なんで倒れねんだよコイツは、なに食ったらこんなデカくなんだよ!」

新八「銀さん、寝転びながらゲームしちゃ目が悪くなりますよ。というより仕事はいいんですか?」

銀時「そう思ってんなら、なんかドカンとおっきい依頼とってきてくれや」

新八「まったく、そんなことばっかり言って。ところでさっきから何やってるんです?」

銀時「あぁ、これか。モンハンだよ、モンハン」

新八「モンハン……?なんです、それ」


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クレア「ベルセルク・・・」

2010年09月29日 19:01

クレア「ベルセルク・・・」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/21(火) 17:05:01.45 ID:1REZzX6g0

北の地アルフォンスー始まりの町ピエタにおける
24名の『銀眼の魔女』クレイモアから構成される覚醒者討伐隊と覚醒者達の死闘。

南進する深淵の者イースレイとその配下の覚醒者30体を討伐するために派遣された彼女達であったが
討伐に成功したのは獅子王リガルドを始めとする7体に留まり、討伐体全員が死亡したといわれる
いわゆる「北の戦乱」から1年。


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ルパン「メタルギア?」

2010年05月29日 21:01

ルパン「メタルギア?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/14(金) 21:09:09.05 ID:dkqcVZ2w0

ルパン「メタルギア?」

不二子「そ、完全なる二足歩行兵器ですって」

ルパン「なんだぁ、不二子ちゃん、お宝以外を欲しがるなんて珍しい」

不二子「まさか、私がそんな野蛮な物欲しがると思う? これも依頼よ、しかも300万ドルの」

ルパン「300万ドルねぇ、俺はそんな金より不二子ちゃんがほしいなぁ」

不二子「ルパンったら。 でも、そうねぇ・・・私に300万ドルくれたら、お礼にあげちゃうかも」

ルパン「やるやる! やります! やらせていただきます!」

不二子「さすがルパン、シャワーを浴びてまってるからね」

ルパン「ニシシシ、まっかせなさーい!」



ルパン「というわけなわけよ」

次元「俺は降りる」

ルパン「まって、まってよ次元ちゃん!」

次元「あの女が絡んだ仕事はろくな事がない。いい加減学習しろルパン」

ルパン「まぁまぁ、それに俺自身にもそのメタルギアにちょーっと用事があるのよねー」

次元「お前がそんな兵器に興味を持つとは珍しいな、不二子絡みなのを除いてもな」

ルパン「どうも、メタルギアとかいうのは完全ステルス性能を持ってるとかいうのよね」

次元「完全ステルス? そりゃおめぇ」

ルパン「そう、あの女王の国の鉱物。 あれを売り出すことはしないといってたはずなんだが」

次元「しかし、現に完全ステルス性能を持ってるんだろ? ということはあの国が関与して・・・」

ルパン「俺はあの女王が関与してるとは思えないなぁ」

次元「まぁ、俺も思わん。 しかしそうなると・・・・・・」

ルパン「そー、見過ごすことができないってわけ」

次元「金にはなりそうにもないな」

ルパン「兵器なんてこれっぽっちも興味はないんだけどさー、ステルスに使われてる電波吸収剤をさ」

次元「ああ、あれはすごいな。 起爆装置を無効化できるほど電波を吸収するんだからな」

ルパン「そーなんだよ次元ちゃん、あれを破壊するついでにちょちょちょーっと拝借すれば・・・・・・」

次元「これからの仕事が楽になる、と、まあまったくのタダ働きというわけでもないわけだ」

ルパン「しかもしかもー、次元ちゃんにはこんな物があったりするんだよねー」

次元「こ、これは!? このスコープは?!」

ルパン「そうあの伝説の凄腕スナイパーが愛用してたスナイパーライフルのスコープ」

次元「決して背後に立ってはいけない、伝説の日本人・・・・・・」

ルパン「次元ちゃん、あいつの事えらく気に入ってたでしょ、方々手を尽くして手にいれたんだから」

次元「ぬぐ、ま、まぁ欲しいのは認めてやる。 しかしルパン、そこまでして不二子と・・・・・・」

ルパン「いや、これは俺の勘なんだけどね、なーんか嫌な予感がするのよ。」

次元「不二子の依頼だからじゃないか?」

ルパン「ともかく、万が一にも次元ちゃんの協力を得られないことになったら嫌だったからさー」

次元「こんなものがなくても俺はお前に協力は惜しまないがな。 俺とお前の仲じゃないか」

ルパン「とかなんとかいっちゃってしっかりスコープを懐に入れてるんだからー」

次元「くれるって言うんだからもらうに決まってるだろ。断ったら失礼だ」

ルパン「その伝説のスナイパーに習っていい加減オートマにかえたらどうだ次元」

次元「ほっといてくれ、俺はリボルバーが好きなんだよ」

ルパン「ともかく、完全ステルスとやらのメタルギアを拝みに行きましょうかね」

次元「よし、じゃあいくとするか」

ルパン「運転頼んだぞ次元」

次元「また俺か! スコープもらったからしかたないか・・・・・・」

フィアットに乗り込むルパン達。
二車線の道路で車と車の間を縫うように走り抜けていく。
軽快なエンジン音を立てて、フィアットは街の灯りに消えていく。


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五代 「グロンギが東京を離れた!?」 一条 「次の場は風都だ!」

2010年03月30日 13:36

五代 「グロンギが東京を離れた!?」 一条 「次の場は風都だ!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/28(日) 16:27:58.23 ID:IDeIJRNp0

仮面ライダーX仮面ライダー!
        超古代の地球の記憶!!!

みたいな


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/28(日) 16:35:02.97 ID:IDeIJRNp0

照井 「何だこの死体は・・・」

刃野 「首と胴体が綺麗に真っ二つたぁ・・・君が悪いですね」

真倉 「やっぱりこれも、ドーパントの仕業でしょうか・・・」

照井 「だろうな・・・そこらのナイフやノコギリではこうもバッサリとは切れん
    どうやら家の管轄のようだな」

真倉 「超常犯罪捜査課の腕の見せ所ですね!」

刃野 「じゃあ現場の操作続けましょうか」

真倉 「待ってろよー犯人!」

照井 (猟奇殺人・・・井坂以外にもこんな下種なことをするやつがいるとはな・・・
    捕まえてブタ箱に放り込んでやる!)



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しんのすけ「つっちーは乙女心を分かってないゾ」

2010年03月19日 21:19

しんのすけ「つっちーは乙女心を分かってないゾ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 00:20:43.63 ID:0NluQ6zA0

土田「合同保育?」

山本「はい。なんでも園長先生同士が知り合いだそうで」

土田「なんでまたそんなめんどくさそうなことを」

山本「でもちょっと面白そうじゃないですか」ニコッ

土田「そうですね山本先生ならきっと向こうの子たちにも好かれると思います!」

山本「土田先生もですよ」

草野「杏ちゃんみたいな子に惚れられたりするかもね」

土田「ははは。それは遠慮したいです」


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