2011年07月09日 19:57
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/20(土) 01:17:57.68 ID:IdENMXzO0
-AM09:02 警視庁-
五代「俺に一緒に学園都市に行ってほしいですって?何でまた・・・」
一条「最近学園都市で未確認生命体『らしきもの』による殺人事件が起こっている」
五代「未確認!?2年前の戦いでグロンギは全滅したはずじゃ・・・」
一条「それがどうもグロンギではないみたいだ」
五代「未確認だけどグロンギじゃない?一体どういうことですか!?」
一条「どうも奴らには、グロンギ特有のゲーム性や言語の存在が確認されない上に神経断裂弾も効かないんだ」
五代「しかしなんでそんな奴らが学園都市に?」
一条「今のところはわからない、だがグロンギのように何か目的があるはずだ、それさえわかれば・・・」
五代「未確認だけどグロンギじゃない・・・まさに正体不明のアンノウンってやつですね・・・」
一条「本来は未確認生命体対策班の人間の向かわせるべきだったが
あいにく彼らは今は動けないから俺とお前で行くことになったしまって・・・すまない・・・」
五代「いいですよ別に、俺、一度学園都市って行ってみたいと思ってたんです!ほら!例の超能力開発とか・・・」
一条「それより五代、なれそうか?クウガには・・・」
五代「あれから一度も変身してないからわからないですけど大丈夫だと思います、
でも金の力や凄まじき戦士は使えないかも・・・」
一条「そうか・・・まあ普通のクウガでもなれるだけありがたいな」
五代「保障はないですけどね」
一条「・・・よし!行くぞ五代!」
五代「はい!」
