2009年06月30日 22:50
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2009年06月29日 22:14
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2009年06月26日 13:50
2009年06月25日 19:21
2009年06月24日 10:38
2009年06月23日 11:15
2009年06月22日 14:06
ハマーン「私はけいおん部の部長だ！」
1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2009/05/23(土) 14:22:18.18 ID:2kmZqUsM0
ハマーン「地球に降りてきたはいいものを…ん？けいおん部？」
～部室～
ｶﾞﾗｯ
ハマーン「女が四人…」
律「おお～、新しい入部希望者かな？」
唯「ええー！ほんと？うわ！美人さーん」
たくあん「わー、ほんとですね。ようこそ」
澪「（かっこいい…大人の女だ…）」
ハマーン「口の利き方に気を付けてもらおう！！」
たくあん「あの…お名前を聞いてもよろしいですか？」
ハマーン「ハマーン・カーンだ。まだ入ると決めたわけではないぞ」
律「またまたー、ほら。この入部届けにサインしなって、ね？」
ハマーン「俗物が気安いな…」
たくあん「貴女みたいな綺麗な女性が入ってくれるなんて夢のようです。ね？澪さん？」
澪「え？あ、ああ…（かっこいいなぁ…）」
ハマーン「…」
律「ほらほら、この入部届けにハンコ押しちゃって！」
ハマーン「あ、貴様！勝手に！」
律「おっけ！これで貴女もけいおん部の一員です」
ハマーン「紙の上に血を置いた物など、何の証明になりましょう…」
唯「もうハマーンちゃんは素直じゃないなー」
ハマーン「しかし、お前たちがどうしてもというならこのハマーン・カーン。お前達に力を貸してやってもいい（ここを拠点に地球侵攻を進めるとしよう）」
唯「やったー♪けいおん部に新しい仲間だよ、りっちゃん！」
律「ああ！やったな！」
たくあん「ところでカーンさんは楽器は何ができるんですか？」
ハマーン「楽器だと…？」
澪「もしかして楽器とかやったことない？」
ハマーン「モビルスーツの操縦ならできるぞ」
澪「いやそうじゃなくて…」
ハマーン「…」
たくあん「べ、別にいいんですよ？初心者大歓迎ですから、ね？」
澪「そ、そうそう。初心者からはじめた奴ばっかりだし！」
ハマーン「わ、私には…」
たくあん「え？」
澪「ん？」
ハマーン「わ、私には…何の楽器が似合っているか教えてくれ…ﾎﾞｿｯ」
律、唯、澪、たくあん「よろしい！」
唯「ギターなんてどう！？」
たくあん「でも唯さんとかぶってしまいますよ？」
唯「んー？そっかぁ」
ハマーン「このマラカスという楽器ファンネルに似ているな」
律「流石！ハマーンさん！マラカスとはお目が高いッ！」
ハマーン「しかしたった二機しかないとはこれでは少し心許ないな」
たくあん「マラカスなんて斬新かもしれませんね」
ハマーン「それにエネルギーCAPはちゃんと補充できているのか？」
律「決定！」
ハマーン「ｼｬｶｼｬｶ…」
ハマーン「このマラカスという楽器振っているだけでなかなか肩が凝るな」
唯「えー、じゃあ私が肩揉むよ？ハマーンちゃん」
ハマーン「あ！こら！やめんか！分を弁えよ！」
唯「んー、これはなかなか凝ってますなぁ」
ハマーン「あ…///」
唯「ここか！ここがええのんか！？」
ハマーン「ん///」
たくあん「素晴らしい光景です…」
澪「さ、練習はじめるぞー！」
わいわい
澪「おーい！聞いてるかー！？」
ｷｬｯｷｬうふふ
ｶﾞﾗｯ
ハマーン「遅れてすまない。少し連邦との交渉にとまどってしまった」
澪「あ、ハマーン。少しこいつらに言ってやってよ。練習さぼってさ」
ハマーン「ん？そうか。そうだな」
ハマーン「静まれ！澪が練習だと言っている！聞けん奴は宇宙に放り出す！」
律「よっしゃ！やろうか！」
唯「そだねー、ハマーンちゃんがそう言うなら！」
たくあん「ええ、すいませんでした。ついお喋りに夢中になって」
澪「何か私のときとえらい差だな…」
たくあん「みなさん。苺のショートの差し入れです。よろしかったらどうですか？」
唯「わ～、いつもいつも悪いね～、ではさっそく」
律「この大きい奴もっらいー！」
澪「じゃあ、私はこれを」
ハマーン「待て！私のだけ苺が小さくないか？」
律「気のせい気のせい♪じゃあいっただきます！」
ハマーン「待てと言っている！ｶﾞｼｯ」
律「離せー！食わせろー！ﾊﾞｼｯ！」
ハマーン「…！」
ハマーン「この私のプレッシャーを与えるとは…」
律「んー！うまい流石ムギのスイーツだぜ、ﾑｸﾞﾑｸﾞﾑｸﾞ」
ハマーン「（こいつ…強化したらさらに使えるかもしれんな…）」
ハマーン「苺小さい…」
澪「ハマーンまだ言ってるよ…ﾎﾞｿｯ」
唯「私やだよ！澪ちゃん代えてあげなよ！」
澪「だって私だって大きいのがいいし」
たくあん「あのカーンさん？私のと代えてさしあげましょうか？」
唯「おー流石ムギちゃん！」
澪「ナイス！ムギ！」
ハマーン「この恩忘れはしない…」
澪「けっこうハマーンも細かいよね…」
唯「アハハ♪」
ハマーン「そのシャアという男が地球圏に逃亡さえしなければ…アクシズは…」
律「それは絶対シャアが悪い！」
澪「うっう…ハマーンも苦労してたんだな…ｸﾞｽ」
ハマーン「その上ロリコンだからな。タチが悪い」
たくあん「そのアズナブルさんはカーンさんの恋人だったんですか？」
ハマーン「ば、バカを言うな…///」
唯「あー、あやしい…赤くなってるー♪」
澪「ﾊﾞｶ！ムギ聞きすぎだぞ…！（ﾄﾞｷﾄﾞｷ…）」
律「吐いちゃえ吐いちゃえ～ほらあああ！」
ハマーン「吐き出すものなど・・・ない！」
ｷｬｯｷｬうふふ
たくあん「ああ、乙女たちの恋愛話…萌え萌えです」
ハマーン「ところでこの部の部長は誰だ？」
律「私だ！よかったら譲ってあげてもいいけど～？」
ハマーン「ふん、興味ないな」
澪「でも、いい加減な律よりハマーンのほうがいいかもしれないな」
たくあん「私もそのほうがいいと思います」
唯「やっちゃう？やっちゃう？」
ハマーン「ふ、ここでも指導者の地位に担ぎ出されるか」
ハマーン「そこまで言うのなら仕方がない。私が導いてやろう」
律「はい、決定～！（うまくなすりつけられたな♪）」
～部活終わり～
唯「みんなおつかれ～！」
律「おおー、みんなでこの後カラオケでもいかないか？はい！行く人！」
唯「いいね♪行こう！いこ！」
たくあん「久しぶりにいいかもしれませんね」
澪「人前で歌うのは…」
ハマーン「私も結構だ、遣いの者がそろそろ来るのでな」
ｺﾞｺﾞｺﾞ
律「ん？何だこの音？屁？」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯｺﾞｺﾞ！
唯「違うよ！りっちゃん！上上！宇宙船だよ！！」
ハマーン「来たか」
マシュマー「ハマーンさまー！」
マシュマー「ハマーン様！このマシュマー・セロ、インドラにてお迎えに参上しました！」
律「でかー！校庭がまるまる」
マシュマー「ん？ハマーン様のご学友のみなさんかな？ハマーン様からつねづね聞き及んでいます」
澪「（あ、かっこいいかも…///）」
マシュマー「何でもとてもいい友に巡りあうことができたと」
ハマーン「ま、マシュマー！油を売ってないで早く宇宙に上がれ！」
マシュマー「は！それではみなさん。ごきげんよう」
澪「ﾄﾞｷﾄﾞｷ…マシュマーさん…///」
ゴットン「おかりなさませ、ハマーン様。さっそくですがコロニー落としの件で」
ハマーン「ああ、ゴットンいたのか」
ハマーン「それより今日も楽しかったな…ｳﾝﾀﾝ♪ｳﾝﾀﾝ♪」
ゴットン「ダブリンに向けて落とすのはいかがでしょう？」
ハマーン「律、唯、澪、ムギ…ふふふ♪」
ゴットン「あのハマーン様？もう少しアクシズの指導者としての自覚を…」
ハマーン「私はけいおん部の部長だ！」
～アクシズ～
ハマーン「ん？もうこんな時間か。そろそろ部活に行かなくては」
ハマーン「ふ、まさかこれほどまでに地球の重力が恋しくなるとは」
ハマーン「マシュマー！」
マシュマー「は、桜が丘高校までお送りします！」
～部室～
ｶﾞﾗｯ
ハマーン「けいおん部諸君、遅れてすまない」
ハマーン「え……！？」
シャア「やあ、ハマーン。遅かったじゃないか」
ハマーン「なぜ貴様がここにいる！シャア！」
シャア「ご挨拶だな。君を笑いに来た。そう言えば君の気が済むのだろう？」
たくあん「なんでもカーンさんを探しに来たみたいですよ…」
律「おおー！何だかドロ沼のよ・か・ん」
唯「ひゅーひゅー！」
澪「やめなって二人とも！」
ハマーン「……。そ、そうか…。ところでシャア。けいおん部に入る気はないか……？」
律、唯、澪、たくあん「なんとぉーーー！」
律「直球だな！」
たくあん「ハマーンさん…」
シャア「残念だがハマーン。私は君の情けない姿を見に来ただけなのだよ」
ハマーン「……」
ｶﾞﾗｯ
憂「あのー、こんにちわー…あれ、お取り込み中だったかな？」
唯「おお我が妹よ！どしたの！？」
憂「うん、お姉ちゃんお弁当忘れていったでしょ、それで届けに来たんだけど…」
シャア「む…！」
ハマーン「シャア！人の話を聞け！」
シャア「これは素敵なお嬢さんだ。年はいくつかな？」
憂「え…お姉ちゃんの一つ年下ですけど…」
シャア「ということは女子中学生か！そうなのだな！？」
憂「は、はい…」
シャア「憂くん！私を導いてくれ！」
憂「あの…」
ハマーン「シャア……」
憂「あの、私そろそろ帰りますね…それでは」
シャア「ああ待ってくれ！ララァ！」
ハマーン「……」
たくあん「カーンさん、おかわいそう…」
律「ハマーン手を貸そうか？」
唯「そうだよ！私達仲間だもん！」
澪「その通り、敵は倒さないとな」
ハマーン「お前たち…」
シャア「え…何この空気？」
ハマーン「ファンネル！」
律「堕ちろ！」
唯「沈めー！」
カミーユ「ここからいなくなれ！」
澪「消えろ！」
たくあん「死に晒せ！ロリコンっ！」
シャア「ごはあああ！よせお嬢さんたち！ぐはっ！…刻が見える……」
ハマーン「私が…」
ハマーン、律、唯、澪、たくあん「私たちがけいおん部だ！」
おしまい
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1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします - 2009/05/23(土) 14:22:18.18 ID:2kmZqUsM0
ハマーン「地球に降りてきたはいいものを…ん？けいおん部？」
～部室～
ｶﾞﾗｯ
ハマーン「女が四人…」
律「おお～、新しい入部希望者かな？」
唯「ええー！ほんと？うわ！美人さーん」
たくあん「わー、ほんとですね。ようこそ」
澪「（かっこいい…大人の女だ…）」
ハマーン「口の利き方に気を付けてもらおう！！」
たくあん「あの…お名前を聞いてもよろしいですか？」
ハマーン「ハマーン・カーンだ。まだ入ると決めたわけではないぞ」
律「またまたー、ほら。この入部届けにサインしなって、ね？」
ハマーン「俗物が気安いな…」
たくあん「貴女みたいな綺麗な女性が入ってくれるなんて夢のようです。ね？澪さん？」
澪「え？あ、ああ…（かっこいいなぁ…）」
ハマーン「…」
律「ほらほら、この入部届けにハンコ押しちゃって！」
ハマーン「あ、貴様！勝手に！」
律「おっけ！これで貴女もけいおん部の一員です」
ハマーン「紙の上に血を置いた物など、何の証明になりましょう…」
唯「もうハマーンちゃんは素直じゃないなー」
ハマーン「しかし、お前たちがどうしてもというならこのハマーン・カーン。お前達に力を貸してやってもいい（ここを拠点に地球侵攻を進めるとしよう）」
唯「やったー♪けいおん部に新しい仲間だよ、りっちゃん！」
律「ああ！やったな！」
たくあん「ところでカーンさんは楽器は何ができるんですか？」
ハマーン「楽器だと…？」
澪「もしかして楽器とかやったことない？」
ハマーン「モビルスーツの操縦ならできるぞ」
澪「いやそうじゃなくて…」
ハマーン「…」
たくあん「べ、別にいいんですよ？初心者大歓迎ですから、ね？」
澪「そ、そうそう。初心者からはじめた奴ばっかりだし！」
ハマーン「わ、私には…」
たくあん「え？」
澪「ん？」
ハマーン「わ、私には…何の楽器が似合っているか教えてくれ…ﾎﾞｿｯ」
律、唯、澪、たくあん「よろしい！」
唯「ギターなんてどう！？」
たくあん「でも唯さんとかぶってしまいますよ？」
唯「んー？そっかぁ」
ハマーン「このマラカスという楽器ファンネルに似ているな」
律「流石！ハマーンさん！マラカスとはお目が高いッ！」
ハマーン「しかしたった二機しかないとはこれでは少し心許ないな」
たくあん「マラカスなんて斬新かもしれませんね」
ハマーン「それにエネルギーCAPはちゃんと補充できているのか？」
律「決定！」
ハマーン「ｼｬｶｼｬｶ…」
ハマーン「このマラカスという楽器振っているだけでなかなか肩が凝るな」
唯「えー、じゃあ私が肩揉むよ？ハマーンちゃん」
ハマーン「あ！こら！やめんか！分を弁えよ！」
唯「んー、これはなかなか凝ってますなぁ」
ハマーン「あ…///」
唯「ここか！ここがええのんか！？」
ハマーン「ん///」
たくあん「素晴らしい光景です…」
澪「さ、練習はじめるぞー！」
わいわい
澪「おーい！聞いてるかー！？」
ｷｬｯｷｬうふふ
ｶﾞﾗｯ
ハマーン「遅れてすまない。少し連邦との交渉にとまどってしまった」
澪「あ、ハマーン。少しこいつらに言ってやってよ。練習さぼってさ」
ハマーン「ん？そうか。そうだな」
ハマーン「静まれ！澪が練習だと言っている！聞けん奴は宇宙に放り出す！」
律「よっしゃ！やろうか！」
唯「そだねー、ハマーンちゃんがそう言うなら！」
たくあん「ええ、すいませんでした。ついお喋りに夢中になって」
澪「何か私のときとえらい差だな…」
たくあん「みなさん。苺のショートの差し入れです。よろしかったらどうですか？」
唯「わ～、いつもいつも悪いね～、ではさっそく」
律「この大きい奴もっらいー！」
澪「じゃあ、私はこれを」
ハマーン「待て！私のだけ苺が小さくないか？」
律「気のせい気のせい♪じゃあいっただきます！」
ハマーン「待てと言っている！ｶﾞｼｯ」
律「離せー！食わせろー！ﾊﾞｼｯ！」
ハマーン「…！」
ハマーン「この私のプレッシャーを与えるとは…」
律「んー！うまい流石ムギのスイーツだぜ、ﾑｸﾞﾑｸﾞﾑｸﾞ」
ハマーン「（こいつ…強化したらさらに使えるかもしれんな…）」
ハマーン「苺小さい…」
澪「ハマーンまだ言ってるよ…ﾎﾞｿｯ」
唯「私やだよ！澪ちゃん代えてあげなよ！」
澪「だって私だって大きいのがいいし」
たくあん「あのカーンさん？私のと代えてさしあげましょうか？」
唯「おー流石ムギちゃん！」
澪「ナイス！ムギ！」
ハマーン「この恩忘れはしない…」
澪「けっこうハマーンも細かいよね…」
唯「アハハ♪」
ハマーン「そのシャアという男が地球圏に逃亡さえしなければ…アクシズは…」
律「それは絶対シャアが悪い！」
澪「うっう…ハマーンも苦労してたんだな…ｸﾞｽ」
ハマーン「その上ロリコンだからな。タチが悪い」
たくあん「そのアズナブルさんはカーンさんの恋人だったんですか？」
ハマーン「ば、バカを言うな…///」
唯「あー、あやしい…赤くなってるー♪」
澪「ﾊﾞｶ！ムギ聞きすぎだぞ…！（ﾄﾞｷﾄﾞｷ…）」
律「吐いちゃえ吐いちゃえ～ほらあああ！」
ハマーン「吐き出すものなど・・・ない！」
ｷｬｯｷｬうふふ
たくあん「ああ、乙女たちの恋愛話…萌え萌えです」
ハマーン「ところでこの部の部長は誰だ？」
律「私だ！よかったら譲ってあげてもいいけど～？」
ハマーン「ふん、興味ないな」
澪「でも、いい加減な律よりハマーンのほうがいいかもしれないな」
たくあん「私もそのほうがいいと思います」
唯「やっちゃう？やっちゃう？」
ハマーン「ふ、ここでも指導者の地位に担ぎ出されるか」
ハマーン「そこまで言うのなら仕方がない。私が導いてやろう」
律「はい、決定～！（うまくなすりつけられたな♪）」
～部活終わり～
唯「みんなおつかれ～！」
律「おおー、みんなでこの後カラオケでもいかないか？はい！行く人！」
唯「いいね♪行こう！いこ！」
たくあん「久しぶりにいいかもしれませんね」
澪「人前で歌うのは…」
ハマーン「私も結構だ、遣いの者がそろそろ来るのでな」
ｺﾞｺﾞｺﾞ
律「ん？何だこの音？屁？」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯｺﾞｺﾞ！
唯「違うよ！りっちゃん！上上！宇宙船だよ！！」
ハマーン「来たか」
マシュマー「ハマーンさまー！」
マシュマー「ハマーン様！このマシュマー・セロ、インドラにてお迎えに参上しました！」
律「でかー！校庭がまるまる」
マシュマー「ん？ハマーン様のご学友のみなさんかな？ハマーン様からつねづね聞き及んでいます」
澪「（あ、かっこいいかも…///）」
マシュマー「何でもとてもいい友に巡りあうことができたと」
ハマーン「ま、マシュマー！油を売ってないで早く宇宙に上がれ！」
マシュマー「は！それではみなさん。ごきげんよう」
澪「ﾄﾞｷﾄﾞｷ…マシュマーさん…///」
ゴットン「おかりなさませ、ハマーン様。さっそくですがコロニー落としの件で」
ハマーン「ああ、ゴットンいたのか」
ハマーン「それより今日も楽しかったな…ｳﾝﾀﾝ♪ｳﾝﾀﾝ♪」
ゴットン「ダブリンに向けて落とすのはいかがでしょう？」
ハマーン「律、唯、澪、ムギ…ふふふ♪」
ゴットン「あのハマーン様？もう少しアクシズの指導者としての自覚を…」
ハマーン「私はけいおん部の部長だ！」
～アクシズ～
ハマーン「ん？もうこんな時間か。そろそろ部活に行かなくては」
ハマーン「ふ、まさかこれほどまでに地球の重力が恋しくなるとは」
ハマーン「マシュマー！」
マシュマー「は、桜が丘高校までお送りします！」
～部室～
ｶﾞﾗｯ
ハマーン「けいおん部諸君、遅れてすまない」
ハマーン「え……！？」
シャア「やあ、ハマーン。遅かったじゃないか」
ハマーン「なぜ貴様がここにいる！シャア！」
シャア「ご挨拶だな。君を笑いに来た。そう言えば君の気が済むのだろう？」
たくあん「なんでもカーンさんを探しに来たみたいですよ…」
律「おおー！何だかドロ沼のよ・か・ん」
唯「ひゅーひゅー！」
澪「やめなって二人とも！」
ハマーン「……。そ、そうか…。ところでシャア。けいおん部に入る気はないか……？」
律、唯、澪、たくあん「なんとぉーーー！」
律「直球だな！」
たくあん「ハマーンさん…」
シャア「残念だがハマーン。私は君の情けない姿を見に来ただけなのだよ」
ハマーン「……」
ｶﾞﾗｯ
憂「あのー、こんにちわー…あれ、お取り込み中だったかな？」
唯「おお我が妹よ！どしたの！？」
憂「うん、お姉ちゃんお弁当忘れていったでしょ、それで届けに来たんだけど…」
シャア「む…！」
ハマーン「シャア！人の話を聞け！」
シャア「これは素敵なお嬢さんだ。年はいくつかな？」
憂「え…お姉ちゃんの一つ年下ですけど…」
シャア「ということは女子中学生か！そうなのだな！？」
憂「は、はい…」
シャア「憂くん！私を導いてくれ！」
憂「あの…」
ハマーン「シャア……」
憂「あの、私そろそろ帰りますね…それでは」
シャア「ああ待ってくれ！ララァ！」
ハマーン「……」
たくあん「カーンさん、おかわいそう…」
律「ハマーン手を貸そうか？」
唯「そうだよ！私達仲間だもん！」
澪「その通り、敵は倒さないとな」
ハマーン「お前たち…」
シャア「え…何この空気？」
ハマーン「ファンネル！」
律「堕ちろ！」
唯「沈めー！」
カミーユ「ここからいなくなれ！」
澪「消えろ！」
たくあん「死に晒せ！ロリコンっ！」
シャア「ごはあああ！よせお嬢さんたち！ぐはっ！…刻が見える……」
ハマーン「私が…」
ハマーン、律、唯、澪、たくあん「私たちがけいおん部だ！」
おしまい
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2009年06月20日 18:21
2009年06月19日 03:25
ＥＤＦがマブラヴ オルタネイティヴの世界に召喚されました
Arcadia
オリジナル×マブラヴ オルタネイティヴ（Muv-Luv Alternative）×地球防衛軍３×地球防衛軍３プレイ動画
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2009年06月17日 14:00
2009年06月16日 03:00
