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とある禁書の製速SS-ファン・フィクション-

2011年01月30日 19:16

seisoku-index @ ウィキ

・キョン「お前まさか……ハルヒの事が好きなのか?」(長編/連載中/ハルヒ・よつばと)
 銃声。狂気。リミッターの外れたキョンを止められる者はどこにもいない---.
学園都市の能力者により理性を奪い取られた人々を救い出すため、SOS団と上条当麻達が奮闘する。
禁書メンバーの扱いがヒドイ。ブラックな笑い。

・キョン「学園都市?」上条「交換留学?」(長編・連載中/ハルヒ)
 学園都市に外部から留学生が来ることになった。
機密保持重視の学園都市の方針に反すると不審を抱いた美琴達は留学生の監視を決意する。
一方、留学に来たSOS団一行はハイテンションなハルヒに振り回され続け……。

・上条「いけロクショウ、そのふざけた幻想をぶち殺せ!!」(短編・打ち切り?/メダロット)
 学園都市で大流行のメダロット。友人達も大ハマリということで、さっそく上条当麻もやってみることに。
残念ながら打ち切り。

・A,ブレイド「学園都市…覚えた」(短編・連載中/NEEDLESS)
 アダム・ブレイドは学園都市にやって来ていた。そして、やっぱり上条当麻は今日も不幸に……。
更新停滞。打ち切りか?

・アルル「ボクは元の世界に戻りたいんだ」 禁書目録「魔導師……?」(短編・連載中/ぷよぷよ)
 異世界(学園都市)に迷い込んでしまった魔道師アルル。
事情を知らない白井黒子達ジャッジメントは彼女を不審者と間違えて……。

・スネーク「こちらスネーク、学園都市への潜入に成功した。」(長編・完結作品/メタルギア・ソリッド)
 新型メタルギアが日本の学園都市で製造されている---
指令を受けたソリッド・スネークは再び、潜入任務に就くことに……。
一方通行さんによる詳しい用語解説付き。

・佐天「アタシのココロ!!解錠!!!」(短編?・打ち切り/しゅごキャラ)
 学園都市に流れる都市伝説---なりたい自分になれるこころのたまご。
ひょんなことから、その能力を使えるようになった佐天涙子はまたしても事件に巻き込まれるのだった。
残念ながら打ち切り。

・一方通行「死んだ世界戦線だァ?」ゆり「ようこそ」(長編・第一部完/Angel Beat!・リトルバスターズ!)
 そこは生前、未練を残して死んだ者達が来る世界---
神に抗うため戦う「死んだ世界戦線」の前に現れたのは学園都市第一位の能力者、一方通行だった。
意外な人物が悪役にまわっている。

・シャナ「あんた何者なの?」上条「不幸だ・・・・・・」(長編・第一部完/灼眼のシャナ)
 ある日、上条当麻の前に現れたフレイム・ヘイズを名乗る少女。
彼女との出会いは、新たな異能が関わる世界への幕開けだった・・・・・・。能力的に上条無双なのか(?)。

・上条「まきますか?まきませんか?」(長編・連載中/ローゼン・メイデン)
 上条当麻が暮らすマンションに突如送られてきた立派な箱---
中から出てきたのは美しい西洋人形、ローゼンメイデン第五ドール「真紅」だった。

・とある魔法の超恋色砲12(短編・連載中/東方Project)
 御坂達が暮らす寮のベランダに少女が降ってきた!霧雨魔翌理沙を名乗るこの少女は魔法を使えると言うが……。
全編AAとともに進行する形式。

・美琴「キングダムハーツ?」/上条「キングダムハーツ?」(長編・完結作品/キングダムハーツ)
 キングダムハーツの面々が禁書世界にやって来る。
特に原作を知っている人はなるほど、な展開多し。

・梓「とある科学の一方通行!」(短編・連載中/けいおん!)
 路上で一方通行に因縁つけられた梓。その後、なんやかんやで仲良くなってしまった一方通行を含めて、
今日も田井中律率いる軽音楽部は平常運転なのだった……。

・梓「こ、この白髪ぁ!」一方通行「いってろ触角」(短編・連載中/けいおん!)

 ある日突然共学になってしまった桜高校。転入してきたのは、つんつん頭と色白の二人組み。女だらけの桜高校軽音部で上条・一方通行はいったい何をしようとしているのだろうか?

・上条「ん・・・?サイレンの音?」(長編・連載中/SIREN)※外部まとめwikiへのリンクとなります。     

 どう足掻いても絶望---「屍人」が溢れる学園都市からの生還をかけて、上条当麻達は終わりの無いサバイバルを続ける。降り続く赤い雨の下で・・・。シリアスなストーリーと緊張感あふれる展開が魅力。wikiには充実したサブコンテンツ(ARCHIVES/タイムテーブル)も用意されている。

・あたる「学園都市?それより…ガールハントじゃ!」(短編?・連載中/うる星やつら)

  うる星やつらの主人公、諸星あたるが学園都市に行く話。ちなみにうる星奴らの舞台は70年代後半から80年代。現代の話である禁書とはどうからむのか・・・。

・上条「信長ぁ…てめぇの幻想は俺がぶっ殺してやる!」(長編?・連載中/鬼武者3)

 「未来は私のものになる」---時空を超えて迫る信長の野望に立ち向かうべく、上条当麻は天正の世に跳ぶ。基本設定は「鬼武者3の佐馬介が飛ばされたのがフランスではなく学園都市だったら」ということ。

・銀時「とある科学の…やべ、読み方忘れたわ」(長編・完結作品/銀魂)

 美琴達超電磁砲組が天人が跋扈する江戸に飛ばされた!以前、銀八として学園都市に来たことがある坂田銀時は四人の面倒を見ることになるが・・・・・・。銀魂クロスオーバーの一連の作品の続編。

・帝人「ここが学園都市・・・」(短編?・打ち切り/デュラララ!!)

 帝人が学園都市の友人を訪ねてやってきた。しかし、学園都市の治安の悪さは折り紙つきで・・・・・・。残念ながら打ち切り。

・猫柳田「ここが学園都市ですか!」(短編?・打ち切り/空想科学大戦!)

 脱ぎ女の異名をとる(?)変人木山春生を凌駕する変人、猫柳田愛吉が客員研究員として学園都市に招聘されてきた。超科学を前にはしゃぐ猫柳田がほほえましい。短期打ち切りなのが残念。

・一方通行「エルシィ!エンディングが見えたぞォ!!」(長編・連載中/神のみぞ知るセカイ)

 悪魔の魂(駆け魂)に取り憑かれた女の子を「攻略」せよ。さもなくば、死。悪魔エルシィの勘違いにより、突如命を賭けたリアル・ギャルゲーの主人公とされてしまった一方通行。本人はガラじゃないと不満だが、戦果は着実に挙がって行く.......---一方通行がいろいろな女の子とフラグを経て回収していく話。その潜在的イケメン力に注目。

・球磨川『学園都市?』 (長編・連載中/めだかボックス)

『全てをなかったことにする』。学園都市外部からの『転校生』を名乗る球磨川禊。彼の持つ強力な能力-大嘘憑き(オールフィクション)-の前では、ジャッジメントの白井、そして学園都市一位の能力者一方通行すら無力だった。.---能力バトルモノ同士のクロス。めだか側のキャラクターがどう扱われるかに注目。

・佐天「変身! アルカイザー!!」 (長編・完結作品/サガフロンティア)

 突如訪れた死の危機を「身体改造」により逃れた佐天。しかし、彼女は選択しなくてはならなかった。全てを忘れて普通の女の子になるか。または、「ヒーロー・アルカイザー」に変身するかを....。---なつかしのサガフロとのクロス。いつも熱い佐天さん成長モノの一つ。

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仮面ライダー555×けいおん!~夢のかけら~

2011年01月29日 03:25

555mio1.jpg
仮面ライダー555×けいおん!~夢のかけら~

けいおん!×仮面ライダー555(ファイズ)×仮面ライダーファイズ正伝-異形の花々-

オルフェノクの王との戦いを終えた乾巧はすでにオルフェノクとしての寿命を迎え息を引き取った。
目覚めるとそこは…

削除された為にInternetArchiveを使ってみるしか無い
使い方

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いーちゃん「へえ、雛見沢ですか」

2011年01月25日 21:16

いーちゃん「へえ、雛見沢ですか」

1. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/04/01(水) 17:52:12.04 ID:X3t9et.o

・本作は、戯言シリーズ、ひぐらしのなく頃に、のクロスオーバーSSです。
・なお、両作品ともにネタバレを含みますので、未見の方はお気を付け下さい。


2. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/04/01(水) 17:54:22.55 ID:X3t9et.o

「いーは、それを怖いと感じますか」

「……もしも、それが本当の事だったとしたら――間違い無く地獄だね」

ぼくは答える。

「でも、いーとボクは違う。そう感じる意味が違う」彼女は迷う事も無く、こう断言した。

これは、ぼくと彼女が交わした、一つの会話の欠片。

「ボクはね、死ぬ事は怖く無いのですよ。だけど、いーの事が怖い」少しだけ躊躇いながら。
「――ねえ、いー。いーはどうして生きているのですか?」

彼女はさらりとぼくに言った。そう言うのが当たり前のように。
ぼくにそう聞くのが、まるで運命だというように。まるで例外だというように。
その小さな瞳で、ぼくの表情を見つめた。
まるで、見透かすように。
まるで、探るように。
まるで、弾劾するように。
まるで、断罪するように。
そして、言葉を模索し、躊躇いながら。

「いーは……どうして、生きていられるのですか?」

ぼくの答えを聞かずに、彼女は続けた。

「たとえば、沙都子は……」彼女は眠っている沙都子ちゃんへ目をやり。
「沙都子は本当に、本当にいい子です。だけど、とても、とても可哀そうな子です」

「……多分そうなんだろうね。きみがそう言えるのなら」ぼくは言った。

彼女がその事実を認めているのは、とても悲しい事だ。
だけど、ぼくが言える事はこれだけだった。
何かを言えたとしても、それは誰に為にもならない。
ぼくの為にも、沙都子ちゃんの為にも。

「優しい兄が消えても。たとえ意地悪な叔父に苛められようとも。沙都子は、必死で生きています。ボクも――」

数瞬の間。
彼女はくす、と笑った。だけど目だけは、とても悲しそうにぼくを見つめる。

それは、とてもちぐはぐで、あやふやな表情。
意味や、理由を抱え込み、なおかつそれを無視する徹底した諦めの表情。

「――ボクもそういうふうに生きたかった。たとえ、後悔しか残らなくても。苦しみしか残らなくても……ボクは、そう生きたかった」

どうしようもない告白に。
どうにもならない途絶の、認めないための過去系の言葉に。
ぼくは何も言わない。このぼくに、何かが言えるはずはない。

「いー。お願いがあります」

彼女は顔を上げ、ぼくの目を真っ直ぐに見つめて。
精一杯作った笑みの表情で。
ぼくに願った。
ぼくは、後に続くその言葉を知っている。
いつか誰かに、違う言葉で聞いた事があるから。
だけど、理解できない。
だから、理解できない。
けれど……故に理解できる。

それは、終わらない終わり。終われない終わり。繰り返す終わり――。
彼女はいくらか間を置いて。

「キミにお願いがあります――」

それは、欠陥製品の戯言でも、人間失格の傑作でもなく。
ただただ純粋で、どうしようもないほど腐敗して、狂って、歪んだ、悲しい、永久という牢獄に捕らわれた永劫の願いだった。

「――ボクを……殺してください」

と。壊れた願いを、ぼくは、彼女に乞われた。

だから――ぼくは――。


これは彼女達の物語。
進み、止まり、戻る。
そしてまた進まされ、止められ、戻る。永久の螺旋階段での遊戯。
たとえ、百回以上試してみても、終わらない、終われない、児戯としても不可解に過ぎる遊び。
これはすでに、戯言遣いの物語では無かった。戯言にすらならない。
永遠に続く欠片。
永劫に続けさせられる、惰性のみで生かされている結果。
いや、生かされているというのは違う。
ただ、続いているというだけだ。
人としての役割など何一つ果たさない諦めの、行き止まりの、一方通行の物語。
だが、それ故に戯言である矛盾。

彼女にとっての全ては、欠片を構成する材質。歯車の一つ。
それは、誰であっても同じ枠組みであり。
誰に対しても、たとえ自分に対しても、一切の思惟も、遠慮も無く、等しく同一であり、
それらの世界は傷だらけの、いや、傷を付け過ぎた欠片だった。

それ故に、傷痕。それも、致命的な疵。
純粋であるが故に、名前を捨てた彼女も。
互いが愛したが故に、互いの血を呪う双子も。
救いを望むが故に、救いに望めない少女も。
死んで、死ななくて、延々と終わらない彼女は、永遠に終わらない。
だから傷を消す為に、未だ治らずに生々しい傷口の上から絶えずに傷を付け続けた。
だけど、ぼくには分からない。その行為にどれほどの覚悟や意志があったとしても。
ぼくには、解らない。
だから、

ぼくは――きみに――



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いーちゃん「へえ、雛見沢ですか」 二日目

2011年01月25日 21:15

いーちゃん「へえ、雛見沢ですか」

 一日目へ 携帯用

40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/04/01(水) 20:50:38.23 ID:X3t9et.o

二日目



たとえば、誰かが携帯電話でメールを打ってるところを、横から覗き込む奴がいたら、かなり嫌な感じでしょう?



ぼくは目を開けた。
部屋はカーテンがされているのでまだ薄暗いが、窓からは微かに太陽の光が差し込んでいる。
推測するに、大体――六時くらいだろうか。
 まあ、どうせ寝れないのだし。

「……そろそろ起きるとしますか」

ぼくは呟き、ソファーからゆっくりと身体を起こす。
ベッドで寝ている春日井さんは――まだ睡眠中のようだ。
なんというか、さすがだよな……ほんと。
ソファーで横になっていた為か、体が少々軋んでいる感じがする。
なるべく音を出さないように、軽い柔軟体操で体を伸ばし、各所の軋みを丹念にほぐした。
さて、と。あまり気が進まないけど用意でもしようかな。

「あまり気が進まないのだけど、用意でもしてみようかな……」

口に出してみても、やはり気が進まない。なんとも気が滅入ってくる。
というより、真意が読めないってのも要因の一つなんだろうけど。

「学校行きたくねぇなぁ」不登校児顔負けのことを言ってみる。

最終学歴が小学校卒業のぼくが言うと、何とも情けない気がするんだよね。
しかし、何故ぼくが学校に……。
まあ、今更に文句を言ってもしょうがない。

「かくして、運命に流され続ける戯言遣いなのであった」

状況の認識の為に自分で解説してみたが何とも締まらない。というか馬鹿みたいだ。
いや、事実馬鹿なんだろうけど。

「……はぁ。諦めますか」

掛けていた布団を畳み、春日井さんの足元に置き、そのままの流れで、服を持って洗面所に行き、洗顔と着替えを済ます。
そして春日井さんが起きた時の為に、書き置きを残す。
そうしてぼくは雛見沢に出かけるのであった。


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いーちゃん「へえ、雛見沢ですか」  三日目

2011年01月25日 21:14

いーちゃん「へえ、雛見沢ですか」

 二日目へ

 携帯用

142. 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 2009/04/22(水) 22:25:51.12 ID:Au9//.Ao

三日目



逃げたい。どこかに逃げ出したい。
だから逃げれない。



バットに白球が当たった独特の快音。瞬間ボールはぼくの頭上を通過した。
ぼくはボールの通過した場所をぼけっと眺めていた。
……あいにくながら、空は雲一つない晴天なり。雨は降りそうにない。
さて、なぜぼくはこんなところにいるのでしょうか?
いったいぼくは誰なのでしょう? カレー? ……それはもういい。
正解は青空の下で座っている、酷く健康的な戯言遣いでした。

「――という話ですのよ」

「ほう」ぼくは適当に頷き。
「……えっと、多分、赤坂さんの使い、って言えば分かってくれると思うよ」

「分かりましたわ。少々お待ちくだ――って初日!?」と、乗り突っ込みの沙都子ちゃん。

「いや、沙都子ちゃん、きみは間違っている。その台詞は二日目だな」ぼくは指を二本突き出した。

「え? だって着いてすぐに家に来たんでしょ?」

「うん、そうだよ。沙都子ちゃん、よく考えてみなよ。深く考えるんだ。裏の裏まで見通すんだ」

沙都子ちゃんは額に手を当て、熟考。
そうして、その姿勢のまま数分悩んでいた。
しかし考えても分からないようで、ぐでっと倒れこむようにベンチに横たわり。

「分からない……どういうことなのですか? あれは初日のはずですわよね?」

「うん、初日だよ。だって嘘だし」

「なんですって!?」

「沙都子ちゃん、きみはまだ社会の厳しさって奴を知らない。だからぼくはきみの為を思って泣く泣く嘘をついたんだよ」

「なんという人でなし」

「そう思うのはとても良い事だよ。一つ経験を積んで、また一つ賢くなったね沙都子ちゃん」

ぼくは親指を立て沙都子ちゃんに向ける。――露骨に嫌な顔をされた。


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唯とよつばが出会ったようです。

2011年01月22日 19:54

唯とよつばが出会ったようです。
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コブラ「ほう、賞金稼ぎか?」スパイク「ご名答」

2011年01月21日 19:26

コブラ「ほう、賞金稼ぎか?」スパイク「ご名答」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 02:32:06.19 ID:no9/j/hw0

スパイク「悪いがさっさとつかまってくれ。久しぶりの飯の種なんだ」

コブラ「やなこった。おれが捕まったら全宇宙の女の子を泣かせっちまうことになるぜ」

スパイク「往生際が悪いぜ。大人しくしてりゃ痛い目にあわなくてすむ」

コブラ「ほほう。この俺にそんな口が聴けるとはたいしたもんだぜ。
    いいぜ。さっさと片付けてやる。悪いがこちとら今やることがあって男の相手してる暇はないんだ」


スパイク「じゃあ遠慮な…」ビービービー
ジェット「おい、スパイク!!」
スパイク「ジェット邪魔すんなよ。一ヶ月ぶりの食料なんだ」
ジェット「いいか。スパイクよく聞け!!そのコブラって男の賞金はな…」


スパイク「…マジかよ」
ジェット「大マジだ。まだ有力な情報は入ってないがこいつにはまだ手を出すな!!」
スパイク「ふざけんな!!今こいつを捕まえれば一生遊んで暮らせるぜ、じゃあな」
ジェット「おい!!スパイク…。まったく…」


コブラ「用意は出来たかい?」

スパイク「あぁ、いつでも…」

コブラ「きっかけは?」

スパイク「俺が持ってるこのコインを上に投げて地面に落ちたら」

コブラ「いいぜ。」

スパイク「よし。いくぜ」ピッ

コブラ「………」
スパイク「………」



…………キン
ドウン ドン




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駆け抜けるは黒き流星

2011年01月20日 20:19


駆け抜けるは黒き流星

機動戦士ガンダム00ダブルオーファーストシーズン×魔法少女リリカルなのはStrikerS(ストライカーズ)

刹那と相撃ち同然に決着をつけたグラハム・エーカーが目覚めた先は、リリカルな世界だった!?


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死神と魔法使い

2011年01月19日 23:54

死神と魔法使い (BLEACH+ゼロの使い魔)

BLEACH(ブリーチ)×ゼロの使い魔

ゼロのルイズがブリーチの死神、黒崎一護を召喚

未完結

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クロロ・ルシルフル「学園都市に10万3000冊の魔術書があるそうだ」

2011年01月19日 19:32

クロロ・ルシルフル「学園都市に10万3000冊の魔術書があるそうだ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:26:44.95 ID:K8VASYfs0
立ったら書く


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:26:59.01 ID:2X645sz+0
http://viploader.net/ippan/src/vlippan171760.jpg
vlippan171760.jpg


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:27:26.24 ID:7mLzMM6G0
>>2
いいから、顔を上げてご覧


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:28:18.18 ID:Ry6OzrIK0
>>2
パンツを履いてないとか反省してるようには見えないな


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:29:11.84 ID:3LB+nnmHO
>>2
ネクタイなしとか反省してる態度じゃないな


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/29(月) 22:32:09.31 ID:spHpWak90
>>2
許してやるから頭上げて立てよ


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ゼロの使い魔 −KING OF VAMPIRE−

2011年01月18日 19:32


ゼロの使い魔 -KING OF VAMPIRE- (ゼロの使い魔×仮面ライダーキバ)

Arcadia

平成仮面ライダー クロスノベル ゼロの使い魔 −KING OF VAMPIRE−

ゼロの使い魔×仮面ライダーキバ

ゼロのルイズが仮面ライダーキバの紅渡を召喚

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ぬーべー「オヤシロさまの崇り…?」

2011年01月18日 15:16

ぬーべー「オヤシロさまの崇り…?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:14:11.75 ID:iUBSfO7e0

ぬーべー「ここが次の転勤先の雛見沢村か……」

ゆきめ「静かでいいところですけど、何も無いところですね……」

ぬーべー「俺は君が居てくれるなら、世界の果てだって幸せさ」キリッ

ゆきめ「まぁ、先生ったら……////」カァー


眠鬼「うぜぇ」


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:15:47.60 ID:1bvKFLTP0
メンバーがすげぇなw


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/16(日) 23:30:57.98 ID:d4Kovik/0
ぬーべー「それにしてもこの村に漂う妖気、普通じゃないな」

ゆきめ「そうですね。とてつもないレベルの妖怪が潜んでいるに違いありません」

ぬーべー「きっとその妖怪が、大石さんの言ってた事件の犯人に違いない」

眠鬼「ふん、大したこと無いわよ、こんなの。私たち鬼の足元にも及ばないわ」

ぬーべー「だと良いんだが…。今回は二人の力も必要になるかもしれないな」

ゆきめ「先生の為なら、私どんなことで厭わないです!この命賭けて、凶悪な妖怪と戦います!」

ぬーべー「ありがとう、ゆきめくん。でも君は俺が絶対守って見せるさ!」

ゆきめ「先生…////」

眠鬼「うぜぇ」

ぬーべー「とにかく学校に挨拶に行こう」

ゆきめ「お供しますわ、先生」

眠鬼「お兄ちゃん、私はそこら辺ぶらぶらしてくるわ」

ぬーべー「いいけど、迷子になるなよ」

眠鬼「子供扱いすんな!」

ぬーべー「あと、手当たり次第に男をパンツにするのは辞めろよ」

眠鬼「しないわよ!…たぶん」

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第3話 『私の妹がこんなに可愛いわけがないっ!』

2011年01月17日 19:36

グラハム「私の妹がこんなに可愛いわけがないっ!」

592 : ◆TYIbS5r7nc :2010/12/29(水) 02:26:16.87 ID:QB/i3zRT0

秋葉原に出かけてから数日が過ぎた。
今の私は、とある任務の最終場面に入っている。
ここで下手を打つわけにはいかない。
諸君も、私の戦いをしばし観戦してくれたまえ。


【妹と恋しよっ♪】

グラハム「私は君の心を奪う!!世界などどうでも良い!己の意思でっ!!」
しおり「お兄ちゃんだって世界の一部なのにっ!」
グラハム「ならば!これは世界の声だっ!!」
しおり「違う!お兄ちゃんは、自分の性欲を押し通してるだけっ!
    お兄ちゃんのその歪み!あたしが断ち切る!」
グラハム「よく言った!しおりぃぃぃ!!」
しおり「うわぁぁぁぁぁあ!!」
グラハム「うぉぉぉぉぉぉ!!」

ドカーーーーーーン


                        fin



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第2話 『私が妹とオフ会に行くわけが無いっ!』

2011年01月16日 19:28

グラハム「私の妹がこんなに可愛いわけがないっ!」

272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/25(土) 14:07:58.23 ID:FCmK5hS40

 第2話 『私が妹とオフ会に行くわけが無いっ!』

「信じらんないっ!全然進んでないじゃん!あんたこの2日間何してたの!」

諸君、2日ぶりの挨拶。こんにちわと言う言葉を遅らせて頂こう。
早速ではあるが、私は妹にいきりなり糾弾されてしまっているわけだ。
どうやらわずか2日の間だと言うのに、ゲームを進めていないのにご立腹と見える。

「何をしていたかと問われればこう答えよう。普通に暮らしていたとッッ!!」
「あんたのテンションで言われると本当に普通だったのか疑問だけどね……はぁ~
 って言うか2日も有ったらフルコンでしょ!!」
「フッ、君も我慢弱い女だな。何を焦っているのだ?
 このゲームを誰かに貸し出す予定が有ると言うならば、私は一旦手を引こう」

私は平凡な人生と言えど色々とする事もある。
本来で有れば、今日当たり山篭りとやらに挑戦したいと思っていたところだ。
この武士の国の滝に打たれてみるのも、真なる意味の武士道を見つけるためには良いかもしれない。
かつての自分自身を自戒する意味も込めての事であるが。

「別に私は我慢弱く無いわよ!詰ってるのはあんたが次にプレイするゲームよ!」
「なんとっ!!聞いていないぞ桐乃ッ!!」
「言っておくけど、あんたのエロゲ道始まったばかりだから」

武士道を極められなかった私が極めるべき道として適切とは言えないな。
ミスター・エロゲーと言う呼称は、幾ら私と言えども避けるべきだと断言するッ!
しかし、彼女がここまで私に美少女ゲームを強要する理由は…恐らく


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第1話 『私の妹がこんなに可愛いわけがないっ!』

2011年01月15日 19:06

グラハム「私の妹がこんなに可愛いわけがないっ!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/23(木) 02:51:21.52 ID:Q5SLxTCE0

彼の乗る蒼いMSは既に金属異性体に侵食されつつあった。
もはや長い時間戦うことは出来ないだろう。それでも彼は阿修羅のように戦場を舞う。
この戦いの先に未来があることを信じて……

「少年!!」

巨大な球体状の金属異性体の本体を前にして、切り札の超大型ビームサーベルを拡散され
次の一手を思案している青と白の機体に届くように彼は言った。

「未来への水先案内人は、この私グラハム・エーカーが引き受けた!」

赤い流星となった彼――グラハム・エーカーと愛機ブレイヴは巨大な球体状の金属異性体の裂傷に向かって、血反吐を吐きながら、しかし、その顔には笑みを浮かべながら一直線に駆け抜ける。

「これは死ではない!!人類が生き残るための…!!」

そうこれは犬死などでは無い。
きっと少年は彼の押し開けた最後の扉を進み
その手に未来を掴むだろう。

この世界においてのグラハム・エーカーはその人生を一分の後悔無く全うした。
しかし、生と死の交わる狭間、彼の意識はまだ消えてはなかった。

幸か不幸かグラハム・エーカーの物語はまだ終わってはいなかったのである。


『私の妹がこんなに可愛いわけがないっ!』



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