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仮面ライダーオーズ&まどか☆マギカ

2011年03月25日 20:15

madokaooo.jpg
仮面ライダーオーズ&まどか☆マギカ

仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE対戦Core×仮面ライダーOOO(オーズ)×魔法少女まどか☆マギカ

仮面ライダーコアを倒したオーズとW。だが数日後、映司とアンクが目覚めるとそこは別の世界だった。
そこには魔女という怪物と戦う少女たちがいた。

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冥王となんでさ

2011年03月24日 19:10


冥王となんでさ

SILUFENIA(シルフェニア)

Fate/stay night(フェイト/ステイ ナイト)×魔法少女リリカルなのはStrikerS(ストライカーズ)

短編 完結作品

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魔法少女ロリカルプレシアン

2011年03月24日 12:00


魔法少女ロリカルプレシアン

PUNPKING→SS→魔法少女ロリカルプレシアン

魔法少女リリカルなのは×デモンベイン

短編 完結作品?

こういうのもいいんじゃね

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唯「まじーん、ごー!」 第十九話 高潔! 大将軍ガルーダの悲劇!

2011年03月23日 19:13

唯「まじーん、ごー!」

476 :再開です。 [saga]:2011/02/09(水) 17:19:49.80 ID:MeAupfQU0

 半壊したミーアを治療するために、ガルーダはめったに来ない調整室に入る。
 そこで彼は、恐るべき秘密を知ってしまった――

ガルーダ「こ、これは……いったいどういうことだ!?」

 その部屋は、巨大なシリンダーがいくつも並んだ部屋だった。
 内部は既にその機能のほとんどを停止してしまっているらしい。
 だが、ガルーダはそのシリンダーを一つずつ見ていって、驚愕に目を見開いた。

ガルーダ「お、俺はいったいどこに来たというのだ!? 俺の姿をしたロボットが……こんなに……」

 そう、シリンダーの中にはガルーダと全く同じ形をしたロボットが浮いていたのだ。
 一つだけではない。次も、次も、次も、次も……どれを見ても、全てのシリンダーには大将軍ガルーダが生のない姿で浮かんでいた。

ガルーダ「ここはいったいなんだ……なんなのだ!」

 一番奥にあったコンピュータを起動させた。
 すると、とあるメモリが強制再生される。

『ガルーダ1号、記憶回路に異常。失敗、廃棄』

ガルーダ「なん、だと……」

『ガルーダ2号、人格造形に歪みあり。失敗、廃棄。ガルーダ3号、感情回路に異常。失敗、廃棄』

ガルーダ「ま……さか……そんな……そんなことが……う、うそだ……うそだ……」

『ガルーダ4号、人工筋肉に異常。失敗、廃棄。ガルーダ5号、自走機能に異常。失敗、廃棄』

ガルーダ「や、やめろ……やめろ! やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

『ガルーダ6号、右腕部の神経伝達に異常。失敗、廃棄。ガルーダ7号、消化機能に異常。失敗、廃棄』

 叫んでも、声はやまなかった。
 ガルーダは拳を振り上げ、己が身体の勇敢な腕でコンピュータを破壊し、嗚咽した。

ガルーダ「おぉ……おぉぉ……あんまりだ……あんまりだ母上……私まで……私まで母上の作ったロボットだったというのですか!?」

 全ては仕組まれていたこと。
 治療と称して行われるガルーダの手術。
 その後の電撃浴。全てはオレアナが一からプログラムした人格――

ガルーダ「感情を与えられ、自分をキャンベル星人だと思い込んでいた滑稽な機械人形……それがこの俺……大将軍ガルーダだったというのか……」

 それでは、自分が今までしてきたことは何だったのか?
 キャンベル星人の将軍として、我が物顔に振る舞い、弱者を虐げ、アンドロイドを――ミーアを傷つけていた自分が――

ガルーダ「フ……フフ……フハハハハハ……ミーアよ、笑ってくれ……私はお前と同じロボット……母上の操り人形だったのだ……ハハハハ……ハハハハ……」

 むせび泣くこの涙も、全ては作り物――ガルーダが感情を荒げるたびにオレアナはそれを肴に楽しんでいたのだ。

ガルーダ「クククク……許さん……許さんぞ、オレアナ! よくもこの俺をたばかってくれたな!」


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唯「まじーん、ごー!」 第十七話 献身! ミーア 涙の特攻!

2011年03月22日 19:20

唯「まじーん、ごー!」

463 :再開です。 [saga]:2011/02/06(日) 16:29:12.07 ID:LgOdm9Bg0

 キャンベル星人の前線基地 海底城

ガルーダ「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! ぐっ、がぁぁぁぁぁっ!」

 手術の後遺症治療のために、強力な電撃を浴びせられていた。

ミーア「もう、おやめくださいませ、オレアナ様! ガルーダ様が死んでしまいます!」

オレアナ「これしきで死ぬような息子に育ててはおらぬ。これは罰も兼ねておるのだ。コン・バトラーを倒せぬガルーダへの」

ガルーダ「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! ぐっ、母上……ガルーダはまだ耐えられます……早くこの体の傷を治し、コン・バトラーVを倒して見せます……うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

オレアナ「頼みますよ、ガルーダ。早く身体を直しなさい」

ガルーダ「か、かしこまりました……ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ミーア「ガルーダ様!」

オレアナ「……ミーア、今から私の許に来なさい」

ミーア「お、オレアナ様! ですがガルーダ様のお傍に……」

ガルーダ「構わぬ……ミーアよ、母上の許へゆけ……わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ミーア「わかりました、ガルーダ様……どうかご無事で……」

オレアナ「耐えるのですよ、ガルーダ」

ガルーダ「は、はい母上……こ、この体の痛みは私が生身のキャンベル星人である証し……うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 断末魔の如き叫びには関心を払わず、オレアナはモニターとの接続を切った。

オレアナ「ふふふふ、生身の体か……馬鹿なガルーダ!」

ミーア「オレアナ様……いったいどのような御用でしょうか?」

オレアナ「身体を直したらガルーダに伝えよ。お前は司令官をクビになったと」

 突然の指示にミーアは卒倒せんばかりに蒼白になり、食って掛かった。

ミーア「なっ……! どういうことですか、オレアナ様!?」

オレアナ「ガルーダは司令官としてはやさしすぎるのです。地上では地球人同士の小競り合いが収束し、コン・バトラーVの周りに新たな戦力が加わろうとしています。そうなってはもう、ガルーダには指揮を任せてはいられません」

ミーア「で、では何故、今ガルーダ様は苦痛に耐えておいでなのですか! 再びコン・バトラーと相まみえるためではないのですか!?」

オレアナ「ガルーダはキャンベル星へ送還します。そのためには傷のある身体では宇宙船の走行に耐えられません。そのために身体を直しているのです」

ミーア(そんな……そんな事になっては、誇り高いガルーダ様のこと……おそらく生きておいでになりますまい……)

 ハーフロイドが決心を固めた顔になるのを、オレアナは生体コンピューターの感情回路の中でほくそえんだ。

ミーア「お願いがございます、オレアナ様! わたくしにマグマ獣の指揮を執らせてください! 必ずやコン・バトラーVを打ち倒して見せましょう!」

オレアナ「ほう、お前がか……?」

ミーア「その代わり、見事コン・バトラーを倒したあかつきには……」

オレアナ「ガルーダの更迭を取り消せ、というのですね? いいでしょう、お前に任せます」

ミーア「ありがとうございます、オレアナ様!」

 意気揚々とミーアはオレアナの許を去っていく。

オレアナ「ふふふふ……部下が愚か者ばかりというのは、楽なものよ……」


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まどか「じゃあほむらちゃんもライダーなんだ?」

2011年03月22日 17:59

まどか「じゃあほむらちゃんもライダーなんだ?」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) :2011/03/21(月) 01:32:01.21 ID:7WV7u8vdo


ほむら「──────はっ」ガタン

何か酷い夢を見ていた気がする。
今日は───ついに転校初日。楽しみだなぁ。ちょっと緊張するけど。

ほむら「…ん?」カチャ

なんだろう、これ。黒いケース?



魔法少女まどか☆マギカと仮面ライダー龍騎のクロスです。
なぜか龍騎とのクロスがなかったので書いてみた。
基本的にほむら視点です。
なので、地の文とかないです。ごめんなさい。


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唯「まじーん、ごー!」 第十六話 戦線! 死に神の燃ゆるオデッサ!

2011年03月21日 19:15

唯「まじーん、ごー!」

445 :再会です。外伝的な感じです。 [saga]:2011/02/01(火) 18:14:57.15 ID:hAuVOUmt0

ミケーレ「私が、諸君らゲッターチームを預かることとなった。機械化独立混成第44旅団大隊司令のミケーレ・コレマッタ大尉である!」

 軍用車両から降りもせず、砂塵防止用のゴーグルをつけたまま、居丈高にミケーレ大尉が唾を吐いた。

夕映「極東方面臨時司令部早乙女研究所所属ゲッターチーム、綾瀬夕映、到着しました」

のどか「お、同じく極と――」

 砂に咳き込みそうなのを我慢して言おうとしたのどかとハルナの台詞は怒号で永久に奪われる。

ミケーレ「面倒なことはいい! 俺は貴様らに寝る場所を用意するだけだ! 貴様らのことは貴様らで勝手にやれ!」

夕映「りょ、了解!」

 オデッサは連日の乾燥と戦闘で酷い砂埃だった。
 行き交う軍人の全てがいきり立っては声を枯らして足りないパーツや武器をどこにいるともわからない技師に注文している。

 ミケーレは夕映たちの返事も聞かずに車両にもぐりこんでいた。

夕映「わぷっ」

 タイヤが回り始め、三人に砂がかかる。
 それに全く遠慮をすることなく車両が発進する――が、すぐにまた急停止することになる。

ミケーレ「畜生! どこの馬鹿だ! でかい図体でのこのこと!」

 叫ぶミケーレの前に止まっていたのは三角キャタピラにコンテナのような上体を乗せた砲撃戦用モビルスーツRTX-440 陸戦強襲用ガンタンクだった。

アリーヌ「ここかい! 次々と兵士が死んじまう死神の44連隊ってのは!」

 三機のガンタンクから出てきた兵士がしゃがれていながらもよく通る高い声で叫ぶ。

ミケーレ「ようやく到着か! 囚人兵ども! 後一日遅れていれば監獄に逆戻りだったぞ!」

ドロバ「ヨーロッパからくんだりそこら中ひきずりまわされたんだ! 来てもらっただけ良かったと思え!」

ミケーレ「仮釈放の身分でほざくな! 黙って命令に従えばいいのだ!」

ルイス「なんだと!」

アリーヌ「よしな!」

 それから、しばらく罵詈雑言をかけあってから、車両はガンタンクを避けて過ぎていき、ガンタンクの三人はキャタピラの近くで待機し

ていた従兵に整備を命じてから、こちらへ歩いてきた。

アリーヌ「ん、なんだいアンタたちは? こんな子どもがどうして最前戦にいるんだ?」

 ヘルメットを取ったアリーヌ・ネイズン技術中尉が細い金髪の流れる美女だということにきづいて、夕映とのどかが圧倒されている脇か

ら、ハルナがぬっと出て握手を求めた。

ハルナ「極東方面のゲッターチームよ。オデッサ基地攻略の助太刀に来たの」

アリーヌ「あぁ、アンタたちがスーパーロボットってやつか。私はアリーヌ・ネイズン技術中尉。こっちは部下のドロバとルイス」

 六人はそれぞれ握手を交わす。
 だが、一通りのことを終えると、アリーヌはそれきり関心を失ったように背を向けた。

アリーヌ「ま、アタシたちのことは覚えてくれなくていいよ。どうせここが最後になるんだからさ」

夕映「最後……?」

 意味深な台詞に夕映が訝しがるが、アリーヌは手を振るだけで応えず、ガンタンクと砂嵐に隠されて見えなくなった。

ハルナ「ふぅん、アレが連邦が量産するモビルスーツって訳ねぇ」

のどか「でもー、ガンダムとはぜんぜん違うねー……」

ハルナ「ま、試作機がハデで量産機が地味ってのはよくあることよね」

のどか「そういう問題じゃあ、ないと思うんだけどー……」

夕映「……それより二人とも、あのモビルスーツが格納されるのは私たちの倉庫ですよ」

のどか「えぇっ!?」

ハルナ「ナヌぅ!?」

夕映「急いで入れないと私たちのスペースがなくなるですよ」

 ゲットマシンは一台でモビルスーツ並みの大きさがある。
 プレハブみたいな仮設倉庫でガンタンクとゲットマシンを六機も入れるとなると、格納前から入念にスペース計算をしなくてはならない。
 この灼熱の砂嵐に置いていては機体の溝や関節に砂が詰まり、熱が溜まって動作不良を起こす可能性が高いのだ。

ハルナ「ヤバイヤバイ! さっさと入れなきゃ!」

のどか「あぅぅ~」

夕映「私が先に行って話してくるですから、二人はゲットマシンを頼むです」

ハルナ「はいよ!」

 息を切らして走って夕映は大きな声でアリーヌを呼んだ。

夕映「ま、待ってください!」

アリーヌ「あん? なんだい?」

夕映「その、ここには私たちの機体も入りますので……少し待っていただけないでしょうか?」

 とはいえ、所属が違う部隊がかち合ってしまうと、衝突は避けられない。
 こういった場合は行動が速いほうが絶対的な優先権を持つことになる。

 だが、アリーヌは少し考えた後に驚くようなことを言う。

アリーヌ「みんな! アタシらは外だ! この嬢ちゃんたちにハコは空けてやんな!」

ドロバ「了解!」

夕映「えっ!? い、いえ、そこまでしていただかなくとも……」

アリーヌ「いいのさ、アタシたちのは布被せときゃどうにでもなる」

夕映「それなら、せめて寝る場所ぐらいは……」

アリーヌ「今日は徹夜で作業だよ。そしてすぐに出る」

夕映「で、ですが……」

アリーヌ「アタシたちは、こういうのには慣れてんのさ。アンタたちとは違ってね」

 そう言って笑うアリーヌは兵士とは思えない綺麗な並びの白い歯を見せた。
 だが、夕映にはまるで何かを諦めた女の笑顔に見えた。

 夜を待ってアリーヌの小隊へ夕映は出て行った。

アリーヌ「どうしたんだい、こんな夜中に。女の一人歩きは危ないよ」

夕映「こ、こんばんはです。アリーヌさん」

 不意に空から声をかけられて見上げると、アリーヌ・ネイズンがガンタンクの頭部から顔を覗かせていた。

アリーヌ「アタシに何か用かい?」

夕映「と、特に用というワケではないですが、気になったので」

アリーヌ「えぇ? 聞こえないよ、上ってきなよ」

 彼女は自分の座っているガンタンクの頭部を叩いた。降りてくる気はないらしい。

アリーヌ「そう、そこだよ。そこ上ったら右手にちょっと行くと梯子があるだろ」

 指示通りに夕映はガンタンクのツギハギのような装甲板を上っていく。

アリーヌ「見てごらん、あそこがジオンの司令部だよ。何て言ったかな……マ・ヌケだったっけ?」

夕映「マ・クベですよ」

 全高13.7メートルのガンタンクから見渡す世界はゲットマシンのガラスごしに見る世界とはまるで違って見えた。

夕映「それで、昼間のことなんですが……」

アリーヌ「このガンタンクは全高13.7、全幅10.9の半人型と突撃砲形態への変形が可能なモビルスーツでね」

夕映「えっ……?」

アリーヌ「見ての通り、ガンダムとかジムみたいなモビルスーツとはまるで違う。それは、この機体が開発段階で一度計画から抹消されちまったからさ」

 夕映が呆然とアリーヌの横顔を見ている間にも、彼女は夜空を見上げたまま続けた。

アリーヌ「連邦の新兵器開発計画にはじめ、ガンダム、ガンタンク、ガンキャノンの三つのモビルスーツが作られる予定だった。それが、ギガノスのメタルアーマー開発者が亡命してきたってんで、砲撃と支援のモビルスーツは試験機を一つ作ってお蔵入りになったのさ」

夕映「それが、どうしてここに……?」

アリーヌ「一人の技術中尉が喰らいついたのさ。この機体の開発は絶対に連邦軍の技術継承に必要だからってね。そして、当初の計画通りとはいかないまでも、この三機が完成した」

夕映「それじゃあ、その人がいなかったら、アリーヌさんはこの機体には乗っていなかったんですね」

アリーヌ「あぁ、こんな忌々しいものに乗らなくて済んだんだよ」

夕映「えっ?」

 けっ、とアリーヌは舌打ちをした。夕映が引き気味になっていると、彼女は呪詛のように呟いた。

アリーヌ「こいつを作った奴はその情報と丸ごと持ってジオンに寝返ったんだよ。この機体は即封印され、一緒にいたアタシは軍法で終身刑、ありがたくも戦時特別手当で仮釈放されてこいつに乗せられる羽目になった。この呪いの機体と一緒にね」

夕映「それじゃあ、あなたが最後と言ったのは……」

アリーヌ「ここに奴がいるのさ。アタシたちを売ったクライド・ベタニーがね」

 復讐。アリーヌ・ネイズンを戦争にたたせるシンプルな理由に、夕映は言葉をみつけることができなかった。


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唯「まじーん、ごー!」 第十五話 強襲! 熱砂のランバ・ラル

2011年03月20日 19:02

唯「まじーん、ごー!」

407 :再開というか宣伝です。 [saga]:2011/01/05(水) 15:54:25.84 ID:Zk8zA560

 インターミッション

唯「うんたん♪ うんたん♪」

和「楽しそうね、唯」

唯「だってぇ、第2次Zだよぉ~」

和「ふぅん、それで、いつ発売なの?」

唯「あれ?」

憂「PSP用ソフト、第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇は、2011年4月14日発売だよ、お姉ちゃん」

唯「おほ~ぅ」


CM TAKE2


唯「うんたん♪ うんたん♪」

和「楽しそうね、唯」

唯「だってぇ、第2次Zだよぉ~」

和「ふぅん、それで、第一次Zはやったの?」

唯「あれ?」

憂「PS2用ソフト、スーパーロボット大戦Zは、全国のゲームショップで発売中だよ、お姉ちゃん」

唯「おほ~ぅ」


CM TAKE2


唯「うんたん♪ うんたん♪」

和「楽しそうね、唯」

唯「だってぇ、ダブルオー初参戦だよぉ~」

和「ふぅん、それで、ダブルオーは観たの?」

唯「あれ?」

憂「第二次スーパーロボット大戦Z 破壊篇に参戦決定の機動戦士ガンダムOOは、TOKYO MX TVで22:30から再放送中だよ、お姉ちゃん」

唯「おほ~ぅ」


CM TAKE4

唯「突然ですが、第二次Zが発売することになりました!」

和「へぇ、それで、第二次ZとこのSSの関連性は?」

唯「ほえ?」

憂「すごいよ、お姉ちゃん! 参戦している作品がひとつも被ってない!」

唯「マジンガーも新作の衝撃Z編だし、ゲッターもチェンゲだもんね……バンプレはさすがに除くよ」

和「何が怖いかって、プロが涙目になることね。衝撃編じゃ死んでるから」

唯「ZZも出てないから、和ちゃんは既に涙目だよね……」

和「あぁぁぁぁぁぁぁ! ぷるつぅぅぅぅぅぅぅ!!」

憂「和ちゃんが壊れちゃった」

唯「仕方ないよ、私たちは1月13日発売のAnother Century's Episode Portableを楽しみにしようよ」

憂「うん、A.C.E.Pなら、このSSにもいるドラグナーとダンバインが常連参戦だからね」

唯「そして例の如く桑谷夏子さんの参戦はないね。Zの主軸である多元世界でムゲフロの世界とクロスすれば可能性はありそうだけど」

憂「なんていったって、ロボットに乗った回数が今まででたぶん一回だよ」

唯「まあ、その唯一が異世界の聖機師物語のメインヒロインだから、最近の無茶振り参戦多発で希望は見えてきたよ」

憂「是非とも新劇場版エヴァのビーストモードと共演してほしいね」

唯「まあ、まだちゃんと本編見てないんだけどね。ZZ見たいから」

憂「それじゃあ、次の更新がいつになるかはわからないけど」

唯・憂「ばいば~い!」

和「ぷるつぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」


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魔法少女まどか☆マギカ ~私だけの白馬の王子様~

2011年03月20日 18:12


魔法少女まどか☆マギカ ~私だけの白馬の王子様~

Fate/stay night(フェイト/ステイナイト)×魔法少女まどか☆マギカ

巴マミの元にかつて『正義の味方』を理想とした、赤き弓兵が訪れる

極短編 完結作品

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士「ダブルの世界・・・・か」

2011年03月20日 15:25

士「ダブルの世界・・・・か」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/04(金) 18:18:13.35 ID:cjH+V+kY0

夏海「次の世界に着きましたけど・・・・ここどこなんでしょう?」

士「さあな。だが・・・この世界にもライダーがいるようだぜ」



シューン


士「・・・なんだこの格好」


夏海「もしかして・・・探偵、でしょうか?」



ユウスケ「この世界での士の役割は探偵・・・か?」


士「俺の名推理が冴えるときが来たようだな」


ブゥゥゥン

FAINLFORMRIDE DOUBLE



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唯「まじーん、ごー!」 第十四話 宿命! いくつもの出逢いと別れなの

2011年03月19日 19:20

唯「まじーん、ごー!」

358 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [saga]:2010/12/21(火) 18:56:32.00 ID:mFjspvM0

 第十四話

ギレン「ジオン公国の栄誉たる国民一人ひとりに問いたい!」

 演壇に立った痩躯の男は重いバリトンで吼えた。

ギレン「諸君らの父が、友人が、恋人たちが死してすでに幾月が流れたか、思い起こすことを忘れたわけではないと信ずる。しかし、ルウム戦役以後、諸君らはあまりにも自堕落に時を過ごしてはいないだろうか? 地球連邦軍の物量と強権の前に、屈服も良し、とする心根が芽生えてはいないだろうか? なぜ、そのように思うのか? 選ばれた国民であるはずの、諸君らが、なぜに地球連邦軍の軟弱に屈服しようとするのか?我、ジオンの創業の闘士、ジオン・ズム・ダイクンは、我らに言い残したではないか!」

 右手で固い拳を握る高貴な装いのギレン・ザビの頭上に陰影を落とすのは、つい二日前に訃報が届いた貴公子の肖像だった。

 ガルマ・ザビ――連邦軍と戦い、壮絶な戦死を遂げた彼をジオン公国の首都ズムシティは悲しみに泣いていた。

 五日前に届いたビデオレターで彼はこう言った。

『親の七光りで将軍だ、元帥だと国民に笑われたくはありませんからね。父上もご辛抱ください。必ずや、大きな戦果を私自身の手で収め、将軍として立って見せます』

 ザービ! ザービ! ザァービ! ザーァービ!!

 ガルマの死を、家族の死と重ねたジオン国民のコールを思い出す。ここにいるだけでも二十万。コロニー全体ならば二千万人はいたはずだ。

デギン(この世論があれば、ギレンを倒せたのではないか……?)

 公王として玉座に座るデギン・ソド・ザビが演壇で拳を震わせる背中に鈍く目を光らせた。
 デギンを玉座の奥に追いやり、実質的な独裁政治の頂点に立ったギレンを抑えるには、ガルマの存在は必要不可欠だった。
 国民の人気を一身に受け止め、父想いの彼ならばギレン以上の、いやジオン100年を繁栄させる男になっていたことだろう。

ギレン「宇宙の民が地球を見守り、その地球を人間発祥の地とすべき時代に、地球を離れることを阻む旧世代が、宇宙の民たる我らを管理支配しようとする。宇宙の広大無比なるものは、人類の認識域を拡大して、我らは旧世代との決別を教えられた。その新しき民である我らが、旧世代の管理下におかれて、何を全うしようというのか? 我らこそ、旧世代を排除し、地球を聖地として守り、人類の繁栄を永遠に導かねばならないのだ。銀河辺地にあるこの太陽系にあっても、文明という灯を守り続けなければならない。これが、ジオンの創業の志であったことは、周知である。にもかかわらず、諸君らは、肉親の死と生活の苦しさに、旧世代に屈服しようとしている。ジオン創業の時代を思い起こしたまえ! 地球よりもっとも離れたこの新天地、サイド3こそ、諸君らの父母が選んだ、真に選ばれた人類の発祥の地であることを思い起こせ! ジオン・ズム・ダイクンのあの烈々たる演説『新人類たちへ』を知らない者はいない! 思い起こせよ! 我らジオン公国の国民こそ、人類を永遠に守り伝える真の人類である……!」

 だが、現実としてガルマは死に、聴衆はギレンの演説に心酔している。弟の死は悲しむべきだが、それすらも陰謀と化すギレンは大きく右手で聴衆に手を広げる最中であくまでもさりげなく、デギンを睨んだ。
 ギレンにとって、父デギンはもはや汚物にも等しい存在なのだった。むしろ人間であるからこそ厄介である。聞けばダルシア首相と密談を交わしているという。
 今日がガルマではなく、デギンの葬式であれば、事はもっと容易にギレンの好むほうに転んでいたはずだ。

ギレン「何の洞察力も持たない地球連邦の旧世代に人類の未来を委ねては、人類の存続はあり得ないのである。ただただ絶対民主主義、絶対議会主義による統治が、人類の平和と幸福を生むという不定見! その結果が、凡百の無能者と人口の増大だけを生み出してゆくのである。その帰結する処は何か? 無能な種族の無尽蔵な増加は、自然を破壊し宇宙を汚すだけで、何ら文明の英知を生み出しはしない! 種族の数が巨大になり、自然の体系の中で異常と認められるに至ったときは、鼠であろうと蝗であろうと集団自殺をして自然淘汰に身を任せてゆく本能を持ち合わせている。これは、生物が自然界に対して示すことのできる唯一の美徳である」

キシリア「兄上もよくやる……」

 デギンとギレンの水面下のせめぎあいは知るものにはよく知られていた。
 キシリア・ザビ少将が専用の冠に似たヘルメットを脇に抱えて言うのを聞いて、ドズル・ザビ中将は堪忍袋の緒に鋏を差した。

ドスル「シャナは姉上が引きとると聞いたが……」

 毒づくドズルにキシリアはぬけぬけと返す。

キシリア「シャナは軍籍を剥奪されたのでしょう? なら、その後をどうしようと私の勝手。法的には何の問題もありません」

ドズル「シャナはガルマを守りきれなかった……! 他の部下への見せしめに左遷したのだ。それをないがしろにしてはガルマも報われぬ……!」

キシリア「シャナは有能です。使ってあげたほうが、親友であったガルマのためにもなるでしょう」

 冷たい言葉に200センチを超える巨漢のドズルは溢れる涙を止められなかった。

ドズル「ガルマこそ、将帥となってワシを使うはずの男だったのだ……この口惜しさはわかるまい! 兄上も姉上も政治家だ、陰謀家だ! だが、ガルマは違った……奴は真にジオンの救世主たるに相応しい男だったのだ……!」

キシリア「率直だな。ガルマにいい手向けになる」

 演説は続いていた。ドズルの涙は滾る熱気に蒸発してしまった。
 
ギレン「それがどうだ! 知恵がある故に、人類は自然に対して傲然として傲慢である。自然に対して怠惰である。ジオンは、諸君らの総意をもって、諸君らの深い洞察力ある判断をもって、自らに鉄槌を下したのである。人類が自然に対して示すことのできる贖罪を成したのである。時すでに八ヶ月余り! ここに至って諸君らが、初心を忘れたとはいわせない!」

ギレン『思い起こせよ! 我、ジオンの栄光ある国民よ! 諸君らの肉親の死を追って、我、愛するガルマが死んだ! なぜか!』
 
シャナ「坊やだからさ」

 軍用ジープの中でその嘲笑は、フルボリュームのラジオにかき消されていた。

ギレン『ガルマは、闘いに疲れた我らに鞭うつために死んだのである! 同胞の死を無駄にするなと叫んで死んだのである! 彼は……! 諸君の愛してくれたガルマは、ジオン公国に栄光あれと絶叫して死んだ! なぜか! ジオンの、いや、諸君ら、英知を持った人類による人類の世界こそ、真の人類のあるべき姿と知るからこそ叫べたのである。ジオン公国に栄光あれ、と! 起てよ! 国民! 今こそ、我らの総意をもって地球の軟弱を討つ刻である! ジークジオン!』

 ジークジオン! ジークジオン! ジークジオン! ジークジオン!

 ギレンの憤激を受けたジオン国民が解放した熱にシャナは頭が痛くなった。
 いや、頭痛の原因は耳障りなラジオではない。
 軍籍を失ったシャナを慰労館へ連れて行く部下の気遣いのせいでもない。

アラストール「大丈夫か、シャナ?」

シャナ「またよ……また……」

アラストール「しかし、我にも気がつかぬこととは、誠なのか?」

シャナ「…………」

 天上の劫火の問いにシャナは応えなかった。
 ギレンの演説が終わり、ラジオのスィッチが落とされたからである。

ジオン兵「着きましたぜ、少佐」

 荒野の貧民街の外れにある瀟洒な建物。
 三階建てだが、一階の喧騒に比して二階三階は隙間なくカーテンが閉められている。
 一階の酒屋で指名を受けた娼婦が上の階で客の相手をする典型的な娼館だが、手前上あくまでも慰労館である。

 もちろん、女であるシャナにこんな場所は無意味である。
 なのに、彼女はここに来ることを選んでいた。

 膝までの長い髪を乾いた風になびかせるシャナの前を行くジオン兵がウェスタンドアを開いて酒屋に入る。
 アルコールとタバコと硝煙――それとドラッグの匂い。
 ジオンの高官が来ているというのに、場は怒号と交渉で個々に盛り上がっていた。

シャナ「――ッ!?」

 見られている――いや、このざらついた感覚はそう、見透かされているようだ。

 シャナはその視線を探す。いた。一番端のカウンター。
 浅黒いインド系の肌の女だ。年齢はよく十代であることは確かだが、一にも見えるし九にも見える。

 目が合ったとき、薄く微笑んだ。それは娼婦が客を取るための媚びたものではない。

シャナ「お前、何を見た?」

 まっすぐにその女の許へ行き、シャナが訊ねる。

「あなたたちの後ろにあるもの……奪ったものかしら」

 シャナは驚愕した。この女には、正しいものが見えている。
 女の額でヒンドゥー教徒のビンディーがつぶらに光る。

シャナ「お前……名前は?」

「……ララァ。ララァ・スン」


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唯「まじーん、ごー!」 第十三話 炸裂! コン・バトラーV 超電磁スピン!

2011年03月18日 19:52

唯「まじーん、ごー!」

新規参戦は「破邪大星ダンガイオー」×「探偵オペラ ミルキィホームズ」でした。

ただ、当初の予定では、ダンガイオーに乗るのはらきすたの後輩四人組(ゆたか、みなみ、ひより、パティ)の予定でした。

とはいえ、二つのロボに一つの作品から参戦というのはちょっとアレだなと思っていたのです。

そこに降ってわいた彗星がミルキィホームズでした。

製作期間に余裕があったのでそれなりの期待はしていたのですが、まさかの神アニメでしかもダンガイオーと同じ四人組。

ダンガイオーの原作の超能力をトイズに置き換えてみた訳ですが、これが思いの外に大ハマりで書いててビックリしました。

FでのEVAやαⅢでのSEEDを参戦させたスタッフの気分が少し分かりました。まあ、FとαⅢのほうは成功かはわかりませんが。

ちなみに自分は最新作のスパロボLは買っていません。DS持ってないし声なしプルツーなしはやる気ないです。ただ、主人公機はかっこいいと思いました。

PSP派なのでACERは期待しています。あと、これで参戦キャラはほとんど出揃ったので、声優表を作ります。
桑谷夏子さんが多いのは趣味です。

それでは、表が完成し次第また。


けいおん!                ネギま!
平沢唯    豊崎愛生         綾瀬夕映     桑谷夏子
秋山澪    日笠陽子         早乙女ハルナ   石毛佐和
田井中律   佐藤聡美         宮崎のどか    能登麻美子
琴吹紬    寿美菜子
中野梓    竹達彩奈         生徒会役員共
山中さわ子  真田アサミ        天草シノ      日笠陽子
平沢憂    米沢円          七条アリア     佐藤聡美
真鍋和    藤東知夏         萩村スズ       矢作紗友里
                       畑ランコ        新井里美

リリカルなのは              Rozen Maiden
高町なのは       田村ゆかり    真紅    沢城みゆき
フェイト・テスタロッサ 水樹奈々     翠星石   桑谷夏子
アルフ          桑谷夏子    蒼星石   森永理科
月村すずか      清水愛      雛苺     野川さくら
アリサ・バニングス  釘宮理恵    金糸雀   志村由美
                       水銀燈   田中理恵
灼眼のシャナ               JUM    真田アサミ
シャナ         釘宮理恵

涼宮ハルヒの憂鬱            らきすた
涼宮ハルヒ     平野綾       泉こなた    平野綾
キョン         杉田智和      柊かがみ    加藤英美里
古泉一樹      小野大輔        柊つかさ     福原香織
朝比奈みくる     後藤邑子       高翌良みゆき  遠藤綾
長門有希      茅原実里
                       各原作作品登場キャラ
かみちゅ!                リュウ・ホセイ       飯塚昭三
一橋ゆりえ     MAKO        アムロ・レイ        古屋徹
四条光恵       峯香織       シャア・アズナブル    池田秀一
三枝祀       森永理科      ドルチェノフ        飯塚昭三
                       ギルトール         大木正司
BAMBOO BLADE            ドクター・ヘル        富田耕生
千葉紀梨乃    豊口めぐみ     あしゅら男爵       柴田秀和 北浜晴子
川添珠姫      広橋涼        プリンス・シャーキン    市川治
宮崎都       桑島法子      ガルーダ         市川治
桑原鞘子      小島幸子      トッド・ギネス       逢坂秀実
東聡莉       佐藤利奈      バーン・バニングス   速水奨
                       アレン・ブレディ      若本規夫
ミルキィホームズ             ドレイク・ルフト       大木正司
シャロ     三森すずこ        ショット・ウェポン     田中正彦
ネロ      徳井青空          ミュージィ・ボー      横尾まり
エリー     佐々木未来       エレ・ハンム        佐々木るん
コーデリア 橘田いずみ          チャム・ファウ       川村万梨阿
                        ギル・バーグ       千葉繁


見た限り女性声優飽食時代だけあって被りは少ないですね。ちなみに出演最多は桑谷夏子さんで4キャラ。

桑谷さん自身はスパロボに出たことないけどね! ムゲフロに出演しましたが逆輸入も難しそうだし。
そのためだけにムゲフロを買おうと思ったぐらい、僕は桑谷さんが大好きです。


声優表を作った理由を書き忘れてましたが、スパロボユーザーならばわかると思いますが、声優ネタをやるためです

最近の声優さんに詳しくない自分がどれほどカバーできるのかはわかりませんが、あれば戦闘前会話がかなり楽になるので、「誰々と誰々は一緒の作品に出てるよ!」とかあったら教えていただきたいです

とりあえず本屋に「あなた最低です」を言わせられるよう考えてます

他には唯がいきなり愛って書かれたバカでかいハンマーを持ってきて、さわちゃんが「グラーフアイゼン!?」とか言っちゃうとか
さとりんに「お姉様」とか言っちゃうランコさんとか
澪に下ネタ連発するシノ会長とか

他にもストーリーに絡みそうな声優ネタも掘ればけっこう出てきますね

残念だったのが、ますみん、うりょっち、ほっちゃん、かなっちというなっちゃん絡み四天王が一人もいなかったこと、一人でもいれば楽しいのに!

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唯「まじーん、ごー!」 第十二話 蒸着! ギャバンダイナミック!

2011年03月17日 19:33

唯「まじーん、ごー!」

296 :再開です。 [saga]:2010/12/07(火) 18:22:37.24 ID:c1zkf.g0

 インターミッション

唯「さん!」

和「に」

憂「いち!」

唯・憂「どか~ん!」和「どかーん」

唯「おーいみんな~、集まれ~!」

和「あつまれー」

憂「なぜなになでしこの時間だよ~」

唯「え、なぜなになでしこって何かって?」

憂「それは『スーパーロボット大戦のことなんて何も知らないよ!』って人に和ちゃんが簡単に説明をしてくれる番組だよ」

和「随分、久しぶりね。四話ぶりぐらいかしら?」

唯「日数なら、四週間ぶりぐらいだね!」

和「まあ、箱プロが完成したから、ネタの矛盾点に困ることがなくなって、時間を稼ぐ必要がなくなったからね」

憂「それじゃあ、なんでまた再開したの?」

和「一応、けいおんがメインのssだから、けいおんキャラの登場しない話が続く合間にけいおん分を補給するのよ」

唯「ねーねー、箱プロってなーに? ダンボール箱のプロなの? スネークなの?」

憂「まあ、似たようなものだよね」

和「ぜんぜん違うわよ。どうして平気で嘘をつくのよ」

憂「騙されるお姉ちゃんってかわいいよね」

唯「うぇへへ~、騙されちゃいました~」

和「まったく……箱プロはあれよ、箱書きとプロットを合わせた超マイナーなシナリオ用語よ。基本は箱書きっぽく書きながらところどころプロットのような説明を混ぜていくのよ。作る人が箱書きと言えば箱書きで、プロットといえばプロットとも呼べてしまう存在自体が曖昧な用語よ」

憂「じゃあ、どうしてそんな言葉を使ったの?」

和「本当に箱書きかプロットか曖昧なものになったからよ。ググっても出てこなかったから、もしかしたら身内でしか使っていない言葉なのかもしれないわ」

唯「身元ばれない?」

和「知ったこっちゃないわ。ともかく、シナリオのストーリーラインが決定したのよ。とんでもないわ、四十話ぐらいになっちゃった」

唯「さすがに大作すぎてドン引きだよ」

憂「普通に販売されてるスパロボ並みの話数だよね」

和「参戦作品が十いくつで重要なイベントだけを抜き出したというのに、どうしてこうなったのかしらね」

憂「そもそもまともにアニメを見た作品のほうが少ないのにね」

唯「ゲッターロボの恐竜帝国なんて出てすらいないのにね」

和「現在十一話で300近いレスを消費してるから、この時間も入れていけば確実に次スレ行くわね」

唯「ごめんなさいしないといけないよね」

和「ごめんなさい。軽い気持ちで初めてごめんなさい」

憂「しかも、息抜きって言う姿勢は貫くんだよね」

和「さすがに生活の一部にはできないわ」

憂「それじゃあ、今回は『パイロットについて』だね!」

和「えぇ。唯、IMPACTのパイロット能力を開いてちょうだい」

唯「ほーい」

憂「ちなみに、9話まで終わってるよ」

和「見事にV-UPユニット(W)を取り逃しているところが哀愁漂うわ。まあ、私も取り逃したけど」

和「とりあえず一番上のバーニィを選んで」

憂「レベルが一番高いパイロットの順に並んでるからね」

唯「憂がガメついから、強運持ちのバーニィでばっかり敵を倒すから……」

憂「そんなこと言わないでよ! バーニィは奇襲も持ってるから撤退するボスも倒せるんだから!」

唯「だからってシローさんのEZ-8まで取り上げちゃうなんて酷いよね」

憂「シローに返したせいでブッチャー倒せなかったんだから!」

和「憂は、グレートマジンガーを宇宙に上げちゃったけどね」ボソ

和「さて、バーニィの能力画面ね。パイロットの能力には大きく分けて『戦闘能力』『特殊技能』『精神コマンド』の三つがあるわ」

唯「『戦闘能力』は格闘、射撃、命中、回避、技量、防御の六つでRPGでいう普通のステータスだよね」

和「そうよ。例によって表を出すわ。当たり前のことだけど、数値が高いほど効果が高いわ。気力と性格も加えておくわ」


 格闘 武器の属性が『格闘』『格射』の攻撃力に関わる。ユニットの体で直接打撃するような武器が格闘、格射扱いになる。
 射撃 武器の属性が『射撃』の攻撃力に関わる。ビームライフルなど、間接的な武器が射撃扱いになる。
 命中 攻撃の命中率に関わる。
 回避 敵の攻撃を回避する能力値。
 技量 この数値が高いほど、「クリティカル(ダメージが1.2倍)」が出やすくなる。
 防御 ユニットの防御力に関わる。
 性格 パイロットの性格。気力の増減に関わる。
 気力 ステージ開始時に100に固定され、敵や味方の撃墜などで常に増減していく。気力が高いほど攻撃力や防御力が上昇し、強力な必殺技が使えるようになる。


憂「格射ってなに?」

和「たとえば、ロケットパンチなどの武器が格射扱いね。体の一部を飛ばして攻撃するから、『格闘能力に依存した射撃武器』ということよ」

唯「性格ってどんなのがあるの?」

和「基本は普通、強気、超強気、弱気の4つよ。例えば、味方が撃墜されたとき、超強気なら気力が+2だけど、弱気だと-1されてしまうの」

憂「気力もスパロボならではのステータスだよね」

和「えぇ、他の戦略ゲームにもこれに近いシステム(三国志における士気/練度)があるけど、スパロボにおいて気力は最も重要な要素の一つよ」

唯「ダンクーガも気力が上がるとダメージがすごいことになるもんね!」

和「そうよ、これは特殊技能の話でもあるのだけど、ダンクーガのパイロットが持つ『野生化』という技能は『気力130以上でダメージが1.2倍』という強力なものよ」

憂「スーパーロボットの必殺技もたいていは気力130以上で使えるようになるよね」

和「そう、だからボスを倒すためには気力を上げていかないと攻撃がほとんど喰らわないという状況もありうるのよ」

憂「次は『特殊技能』だよね。バーニィは『強運』『防御レベル2』『援護攻撃』『援護防御』を持ってるね」

和「特殊技能はパイロットたちが持つ個性を特徴づける重要な能力よ。例えばバーニィは原作では戦死しているけれど、スパロボでは、玉砕覚悟で機体が大破するほどの戦闘をしたが、戦死することなく生き延びることが出来たという設定から、強運という特殊技能がついたのよ」

唯「でも、強運の効果は『敵撃墜時の獲得資金が1.5倍』だよね。戦死とかあまり関係なくない?」

和「スパロボでは、戦死は元より味方機が撃墜することは少ないから、精神コマンドの幸運(敵撃墜時の獲得資金が2倍)に関連付けて強運も資金に関する設定になったのよ」

憂「お姉ちゃんはいっぱい撃墜されてるけどね」

唯「何か言った?」

和「特殊技能で有名なものは、ガンダムのニュータイプパイロットが持つ『ニュータイプ』とスーパー系パイロットの多くが所有する『底力』ね。やっぱり表よ」


 ニュータイプ ガンダムシリーズに登場する新人類の概念だが、「抜群な認識能力により、敵の気配を感じることが出来る能力」として、『パイロットの命中/回避を上昇させ、ニュータイプ専用武器を扱えるようになる』

 底力 スーパーロボットアニメにおなじみの「火事場の馬鹿力」を再現した能力。『HPの減少に応じて命中/回避/防御/技量が上昇する』

 聖戦士 ダンバインのパイロット、聖戦士が持つ技能。『回避/防御が上昇し、必殺技のハイパーオーラ切りの威力が上がる』

 シンクロ率 エヴァンゲリオンのパイロットが持つ技能。『50%を基準に全能力が上昇するが、ATフィールドを破られたり撃墜されると大幅に下がる』

 インファイト 格闘家などが持つ技能。『格闘武器の威力と移動力が上がる』 射撃能力が上昇するガンファイトも存在する。

 シールド防御 シールドを持つユニットに乗ったとき、攻撃を受けた際にダメージを軽減する。

 切り払い ミサイルや剣などの武器を切り払う。発動するとかっこいい。

 
和「以上のような技能が、パイロットの先天的な技能よ。レベルが上がるごとに技能も成長して強力なものになるわ」

憂「バーニィの防御レベル2は?」

和「防御レベルはIMPACT独自の技能でもあって、切り払いとシールド防御を兼ねているわ。IMPACTは技能が4つまでしかつけられないから、このようにまとめられたと考えられるわ」

唯「ふむふむ」

和「次は気力上昇で発動する技能よ。一定の気力に達すると効果を発揮する、強力な技能よ」


 野生化 気力130以上でダメージが1.2倍になる。ダンクーガが登場しない作品では『アタッカー』となる。

 ガード 気力130以上で被ダメージが80%になる。スーパー系が持つと無敵に。

 がんばり屋 気力120以上で毎ターン精神コマンド『努力』が発動する。

 明鏡止水 気力130以上で全能力が上昇。爆熱!ゴッドフィンガーが使用できるようになる。ドモン・カッシュ専用能力。

 予知能力 気力110以上で毎ターン精神コマンド『ひらめき』が発動する。

 奏者   気力130以上で全能力が上昇し、専用ユニットのラーゼフォンが『真理の目』状態になる。神名綾人専用能力。

 SEED ガンダムSEEDのパイロットが持つ技能。俗に言う『種割れ』で気力120以上で全能力が上昇し、顔グラが変化。

 IFS  エステバリスを動かす生体ナノマシンを体内に埋め込む。気力に応じて全能力が上昇。


和「他にもこんな技能があるわね。どれもパイロットの個性を引き立たせるものね」


 勇者 隣接した味方の攻撃力が上昇する。勇者王ガオガイガーなどが所持。

 リフテクニック エウレカセブンのパイロットが持つ技能。命中/回避が上昇。低確率で攻撃を完全回避する。

 リベンジ 反撃時に攻撃力が上昇する。EVAのアスカやカミーユ・ビダンなどキレやすいパイロットが持つ。

 ガッツ  トップをねらえ!のタカヤノリコが持つ。精神コマンド『努力』と『根性』の消費が減る。イベントを経て『スーパーガッツ』を取得。

 天才  レベルが早く上がるようになり、全能力が上昇。トップをねらえ!のユング・フロイトなどが持つ。

 逆恨み 特定のパイロットがステージにいると攻撃力が大幅に上昇。敵専用能力で、ジェリド・メサやギル・バーグなどが所持。

 ネゴシエイター 交渉人のこと。攻撃した敵の気力を下げる。ビッグ・オーのロジャー・スミスが所持。


唯「本当にいっぱいあるんだね」

憂「パイロットの数だけ人生があって、得意なことも違ってくるからね」

和「ガンダムやゲッターロボなんかはゲームが出て二十年近く経っているのにまだ再現されていない能力があるらしいわね」

憂「でも、そういうことをすると専用技能ばかりが増えちゃうんだよね」

唯「困ったことだねぇ」

和「それじゃあ、いよいよスパロボをゲームとして引き立たせた最大の要素である『精神コマンド』ね」

唯「うんうん、精神コマンドがないとスパロボとは呼べないよ」

和「一般には精神コマンドは「通常のRPGにおける魔法のようなもの」と説明されるわね」

唯「でも、直接敵を攻撃したりするものじゃなくて、味方の能力をばーんって上げる感じのものばっかりだよね」

憂「ドラクエなんかに例えるとメラやギラじゃなくて、バイキルトやメダパニなんかのサポートだよね」

和「えぇ、Wikiからの引用だけど『スーパーロボット大戦シリーズのパイロットは、個別に設定された精神ポイント(略称はSP)というリソースを消費し「機体のHP回復」「攻撃力上昇」「命中率や回避率の修正」「獲得経験値や資金の増加」といった様々な特殊効果を得ることができる』というものよ」

唯「パイロットによって覚えるコマンドも違ってくるんだよね」

和「そう、例えば主人公キャラクターは自分で攻撃力を上昇させたり、HPを回復するけど、原作でサポートに回ることが多いキャラクターは敵を弱体化させたり、味方ユニットの気力を上昇させたりすることができるわ」

憂「こんなところでもパイロットの個性って出てくるんだね」

和「えぇ。さらに、精神コマンドの大きな特徴として、『どれだけ使用しても行動終了にならない』という利点があるわ。一度のターンで複数の精神コマンドを重ねて使用することで、展開を一気に有利にすることだってできるの」

唯「熱血と必中で強敵に確実に大ダメージを出したり」

憂「撹乱と集中で敵からの反撃をほとんど回避できたりするもんね」

和「スパロボ=精神コマンドというのは切っても切り離せない関係になっていて、スパロボ関係の作品では必ずといっても言いほど精神コマンドが出てくるわ。ここで代表的なものをまた表にするわ」


 熱血 一度だけ、敵に与えるダメージが2倍。

 必中 1ターンの間、敵への命中率が常に100%になる。

 閃き 一度だけ、敵からの攻撃を完全回避する。閃き>必中である。

 鉄壁 1ターンの間、ユニットの装甲を2倍にする。

 集中 1ターンの間、命中と回避を30%上昇させる。

 根性 自ユニットのHPを最大値の30%回復する。完全回復するド根性もある。

 信頼 指定した味方ユニットのHPを最大値の30%回復する。

 気合 自分の気力を10上昇する。強化版の気迫も存在する。

 激励 指定した味方ユニットの気力を10上昇する。

 脱力 指定したユニットの気力を10減少させる。

 幸運 1度だけ、次の戦闘で得られる資金が2倍になる。使ったときに敵が倒せないと泣くことになる。

 努力 1度だけ、次の戦闘で得られる経験地が2倍になる。

 加速 1度だけ、移動力が3増える。

 撹乱 1ターンの間、敵の命中率が半分になる。

 覚醒 1ターンの行動回数が1増える。

 自爆 自ユニットを自爆させてHP分のダメージを与える。自爆したユニットは撃墜扱い。

 魂  1度だけ、敵に与えるダメージが3倍。熱血との併用は不可。

 愛  全ての味方ユニットのHPを完全回復させる。

 勇気 加速、熱血、必中、不屈、気合、直撃が同時にかかる。

 奇跡 加速、必中、閃き、気迫、ド根性、努力、幸運、魂が同時に発動する。


和「一応、今のスパロボにほぼ出ている主要な精神コマンドがこんなところね。ただ、最近では愛の効果が奇跡の縮小版として出ていることもあるわ」

唯「これでもまだ半分ぐらいなんだね」

和「基本的に、精神コマンドが使えるのは味方だけだけど、一部の敵パイロットがイベントや特殊技能などで使用することもあるわ。代表的な例が技能の予知能力ね。閃きが発動することで、こちらの攻撃が必中でも当たらなくなるわ」

和「今回はこんなところね。スパロボには300人近いパイロットがいて、ユニットと同じように同じ能力のパイロットはほとんどいないわ」

唯「ちょっとはいたりするの?」

和「『ほとんど同じ能力』のパイロットはいるわ。例えば、双子や兄弟のキャラクターはやはり似た能力になってくるわね。いい加減にプルツーをプルの亡霊から切り離して戦闘型にしてほしいわ。魂つけろよ」

憂「和ちゃん、口調が違う……」

和「ごめんなさい、本音が出たわ。プルツー大好きなのよ愛してるマジ一緒に住みたい」

唯「どうしよう、和ちゃんがやばいよ」

和「あぁ、力を使いきってぐったりしてるプルツーを医務室で看護したいわ」

憂「指組んでトリップし始めたよ。こんな和ちゃん見たことない」

唯「和ちゃん、そろそろ番組終わりだよ」

和「そうなんだ。じゃあ私アクシズ落としてくるね」

憂「あっ、うん」

唯「行っちゃった……」

憂「どうしよう、和ちゃん宇宙に上がっちゃうよ。この番組どうするの?」

唯「とりあえず私たちはスパロボIMPACTを続けようか」

憂「そうだね」

唯「それじゃあ、みんな、またね~」

唯・憂「ばいば~い」


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ひぐらしのなくギアス その8

2011年03月17日 17:30

【ひぐらし】雛見沢にルルーシュを閉じ込めてみた【ギアス】

443 :雛見沢住人 ◆xAulOWU2Ek :2010/05/10(月) 23:16:32 ID:8F6F4szm

【16】

 Turn of Hinamizawa Village ―― Rika side

「――以上、これが僕の話したいことのすべてなのです。ぺこり」

 防災倉庫のリビングにて短くない時間を費やし、ようやく魅音やスザクに私が置かれている状況を説明することができた。
 一呼吸置いて周りを見回すと、皆呆然として押し黙っているのが見える。
 魅音、レナ、沙都子、スザク……。やはりこんな荒唐無稽な話、簡単に信じてくれはしないか。

「信じられないのは分かりますです。でもこれは事実なのです」

 ……だが、こればかりは時間をかけてでも信じてもらわなくてはならない。
 何故なら、これから起こる事件が私だけの命を奪うものではないと、もう私は知ってしまったのだから。

「それで、おじさんたちはどうすればいいのかな?」

 説明を終えてから、魅音が初めて口を開く。彼女に倣って沙都子も言葉を発した。

「私たちに一体何が出来るというんですの?」

 その言い方には僅かに私を責めるような強さがあった。
 二人は怒っているのだろうか?
 何に対して? もしかして私がいるせいで大量虐殺が引き起こされるから?
 私が死ぬとそれに巻き込まれると知ったから?
 二人にそんな目で見られているかと思うと居た堪らなくなった。私は自然と謝罪の言葉を口にしていた。

「ごめんなさい……」
「それは何に対してのごめんなのかな、かな」

 レナだけはこの空気を理解して私を責めないでくれると思っていた。
 けれど彼女もまた二人と同じく私をきつく見据えて詰問してくる。
 仲間が周りにたくさんいるはずなのに、私は何故か孤独感を感じてしまっていた。

「それは……皆を巻き込んでしまったからなのです。そして僕が死んでしまった時、皆も犠牲になるからです」

 俯き加減にレナの問いに答える私。口に出して酷く悲しい気持ちになる。
 皆の罵りの言葉が聞こえてくるような気がして再び謝った。

「本当にごめんなさい。でも僕が頼れるのは皆しかいないのです……」

 首を横に振るレナ。それは拒絶?

「梨花ちゃんは謝るべきだと思う」

 もう謝っているのに、これ以上何を謝罪しろと言うのか……。レナが分からない。
 レナの言葉を引き継ぎ、スザクが言った。

「梨花ちゃん。僕は皆とは初対面ではあるけど、皆が君の何に怒り、何に謝罪を求めてるかが分かるよ」
「それは一体何なのです……?」
「どうしてもっと早くに相談してくれなかったの? 僕には魅音たちがそう言っているように見えるよ」
「え……」

 非難されても仕方がないと思っていた所に意外な答えが返ってきて、思わず唖然としてしまう。
 そんな私にレナが真顔で語りかけた。

「梨花ちゃんの相談がもっと早ければ、奴らに比べたら限りなく無力に近いこんな私たちでも、今より多くの事が出来たかもしれない。逆に相談がもっと遅くなっていたなら、最悪、何もできずに私たちはただ梨花ちゃんを失っていた。理解できるよね?」
「はいです……。僕は皆の気持ちを全然考えてなかった。本当にごめんなさいなのです……」

 私は自分の事を信じてもらおうと考えて、そのくせ仲間を信じることが出来ずにいた。
 その私の心を責められていたのだと気づく。

「分かってくれたならいいよ。幸いまだ時間がないわけじゃないし、それに……」

 そこで場の空気を仕切り直すかのように魅音が手を叩いた。

「はいはい、そこまでにしようか。まだ梨花ちゃんに最初に訊ねたことの答えを聞いてないからね」
「最初に訊ねたこと……?」
「ええ! 梨花が私たちに何をどうして欲しいかってことですわ!」

 沙都子が先ほどまでの責めるような表情を一変させて、いつもの太陽のような笑顔を向けてくる。
 彼女だけじゃない。見回すと他の皆も笑顔で私の答えを待っていてくれた。

「皆……。僕を、いえ私を……助けてください!」
「「当然!!」」

 皆は口をそろえてその想いに答えてくれたのだった。


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唯「いでおん!」  その1

2011年03月17日 17:21

唯「いでおん!」

1 : ◆INjIt6nmxE [sage]:2011/03/17(木) 11:03:08.69 ID:DI7Rv+qu0


これはけいおん!で伝説巨神イデオンのパロディをする小説です

VIPも小説も初心者なので手探りでやっていきますので温かく見守ってください


それは、唯が高校2年生の夏休み中、8月1日の事だった。

昼食を食べ終えて、うだるような暑さの中、扇風機に体を預けて宿題なんてする気にもなれず、居間でごろごろしていた。
しばらくぼーっとしていると、折角の夏休みだからどこかに出かけたい気分になり、気がつくと唯は着替えて外へ繰り出していた。
しかし、唯は外に出てから1分もしないうちに後悔していた。

「あっつぅい……」

暑いのが苦手なのをよく知っているのに、なんで出てきたんだろう。
しかも、一番気温が高いこの昼下がりに。
唯は不思議に思っていても、外を歩くのをやめない。
何かが唯の足を動かすような、そんな気がするのだ。

「……せっかく出てきたんだしね」

この暑い中をわざわざ出てきたのに、何も無かっただなんてちょっと寂しい。というか悔しいので、何か見つけてやろうと唯は躍起になっていた。
そんなことを考えながら歩いていると、住宅街を抜けたらしいのか緑が目に付く様になった。

「おぉ、こんなところがあるんだ」

いつもの通学路から少し逸れてみるだけで、風景がぐっと変わってどこか知らないところへ来た気分になる。

「ふふふ……」

辺りを軽く見まわしてみたり、歩道の白線を踏みながら歩いていると、今まで続いていた家が途切れて緑だらけになる。

「おぉ……」

最後の家の隣は大きな雑木林が広がっていた。
公園なのか私有地なのかよくわからないが、人が通るようで草が生えていない部分が見える。

「こんなところがあったんだねぇ……」

高校生になっても、こういうところは妙に好奇心をくすぐられる。
唯は道を覗き込むようにして中を観察してみる。
緑の光がさんさんと射し込み、奥に道が続いているようだ。

「……」

さわさわと体を撫でていく風が火照った体に気持ちいい。

(……入ってみたい)

不意に唯はそう思っていた。
吸いこまれそうな緑と、風が唯を呼んでいるようだった。

「……よし!」

好奇心に後押しされ、唯は一呼吸置くと雑木林へ入っていった。
さう……、さう……。
雑木林の中を進むたびに、草木が独特な音で歓迎してくれる。

「うぅ~……ん。気持ちいい~」

雑木林の中は日差しも弱く、涼しい風も吹いていて快適だった。
唯はさらに嬉しくなって、少し速足で進んでいく。

「……おっ?」

数メートルも歩くと、急に目の前が開けてきた。
どうやらここだけ木が生えておらず、広場のようになっているみたいだ。

「これは……やらなくちゃいけない気がする!」

唯はうずうずと体を震わせて、そいやっと草の絨毯に寝転んだ。

「はぁ……」

さわさわ……。
風が木々を撫で、唯の体も包み込んでいく。
自然の流れに身を任せて、日差しと風と草の匂いを感じていた。

「……」

緑の優しい木漏れ日は体をやんわりと温め、うるさいセミの声ですら遠くなって意識の奥底を揺すらない。
自然と瞼は落ちて、唯の意識は地と一つになっていた。
かさかさ……。かさかさ……。

「……んっ」

遠くで何かが擦れるような音がし、唯の意識は瞬く間に戻った。

(何だろう……)

むくりと上体を起こすと、人影がこちらに向かってくるのが見えた。
そして、木漏れ日に照らされた顔がゆっくりと唯を見つめる。

「……」
「……」

女の子だった。
歳は唯と同じぐらいかそれより下だろうか。綺麗な黒髪を左右に結わえて、ツインテールにしている。
そして、瞳は燈色で大きく可愛らしい顔立ちだ。

「あ、あの……」

唯が声をかけると、その子は少し後ずさる。

「ご、ごめんなさい。勝手に入ったりして……」

この土地の人かと思い、唯は謝りながら立ち上がる。
女の子は何の反応もせず、ふらふらと唯に歩み寄ってきた。

「あ、あの……」

何か様子が変だ。
そう唯が思った途端、女の子はかくりと力が抜けてその場でくず折れていく。

「わぁっ! ととと!」

唯はすかさず手を伸ばし、その華奢で白い体を抱き止める。

「ねぇ、君! 君!」

唯の腕の中で女の子は何度か肩を震わせて、うめき声を漏らした。

「ど、どうしよう……。熱中症かな」

おろおろとしながらもその子を横にし、携帯を取り出す。

「えっと、救急車……」

ダイヤルを押していると、手を掴まれた。

「えっ……」

女の子は唯の手を掴んだまま携帯を取り上げた。

「ち、ちょっと、何するの?」

唯が携帯を取り返そうとすると、女の子はさっと引いて避ける。

「……」

何か言いたげな目をしているが、女の子は何も言わない。
軽くため息をついて、唯は女の子を見つめて言った。

「わかった。電話しないから返して?」

唯は優しく問いかけ、手を差し出す。

「ね?」
「……」

女の子は渋々といった感じで携帯を返した。

「まったく、急に倒れちゃうからびっくりしたんだよ?」

女の子は黙ったまま唯の顔を見つめていた。

「でも、よかった。元気そうだね」

唯が笑いかけると、女の子はゆっくりと口を開いた。

「あ……りがとう……」

それは何とも拙い言葉で、弱々しかった。

「うん。でも、気分が悪いのなら家に帰ったほうがいいんじゃない?」
「……問題ない」
「も……問題、ない? 難しい言葉を話すんだね」

唯は違和感を覚えたが、不思議と嫌ではなかった。女の子の可愛らしい声は耳をくすぐるようでとても心地よかった。
少し黙ると、女の子はまた口を開いた。

「大丈夫ですから、心配しないで下さい」
「そ、そう?」
「はい」

女の子はそっと微笑んだ。

(か、かわいい……)

今まで見たこともないぐらい綺麗で、そして可愛い表情だった。綺麗と可愛いは相容れないものだと思われるが、これは別だった。
唯はただその顔に見惚れ、視線をそらせずにいた。

「……」

女の子も唯の瞳を見つめ、不思議な雰囲気が漂う。
風はしばらく2人の間に吹き抜けていた。

「……あっ、ごめん」

唯は急にその女の子と視線を絡めるのが気恥ずかしくなって、さっと目を逸らす。

「どうしたんですか?」
「い、いや、何でもないよ!」

梓は疑いも何もない綺麗な眼差しで唯を覗きこむ。それがさらに唯の気持ちを惑わせ、顔を熱くさせる。

「そ、そうだ、名前聞いてなかったね。私は平沢唯。あなたは?」
「えっと……、あ、ずさ」
「梓ちゃん、か」

唯は何故か落ち着かず、何か話題は無いかと必死に考える。

(どうしたんだろう……、緊張する……)

初対面でもさほど緊張をしたことのない唯だが、この時ばかりは違っていた。
居心地がいい気がするのに、何故か落ち着かない。唯はなんとか間を持たせようと口をパクパクと動かして、話題を考える。
そんな中、梓が唯を呼ぶ。

「あの……」
「は、はい!」

咄嗟に呼ばれ、唯は極端な反応をしてしまった。自分の声に少し驚き、また恥ずかしく思いながら梓の声を聞く。

「唯は、なんでここに来たんですか?」
「なんでって……」

唯が予想だにしない質問だった。頭の中でぐるぐると考えがめぐり、口から出ていく。

「……何だか気持ちよさそうだったから、かな」
「気持ちよさそう……?」

梓が首を傾げる。

「うん。緑と風が呼んでいる気がしてここまで来たんだけど、そしたら思いのほか気持ちよくてさ」

唯は感じたありのままを話した。

「そうか。ここは気持ちいいんですね」

梓はまた頬笑みながら空を仰いだ。唯もそれに倣って、木々が柔らかくしてくれた日差しの向こう側を見つめる。

「うん、気持ちいいよね」

くっきりとした輪郭の入道雲が青い空の中を流れていく。
風が、また吹き始め、ふわりと風が髪の毛を梳いていく。
それに合わせて、梓の黒髪が気持ちよさそうに宙を泳ぐ。
その光景を唯はただ見つめていた。
綺麗とか美しいとかそんな感情は一切無く、ただ見つめていた。
いや、感情は無いと言うのは嘘になるかもしれない。
何か感触が無くふらふらして、それでいて胸を締め付けるような感情が心で芽生えている。

「……」

無言の時間が増えていくのと共に、見惚れる時間も増え、いつの間にか高かった陽は次第に傾き、影が周りを覆い始める。

「あっ……。そろそろ時間も遅いし、帰るね」
「そうですか」

梓は頬笑みを絶やさずに唯を見つめる。

「えっと……、また来るね」

唯はとっさにそう口走って、雑木林へ駆けこむ。
がさがさと草木を踏み荒らし、唯は駆ける。

(何で、また来るなんて言っちゃったんだろう……)

雑木林を抜けて、赤い日差しが染める道路へ出る。

「はぁ……、はぁ……」

無駄に走ってしまい、汗をかいてしまった。
立ち止まって雑木林を振り返り、また体にこみ上げる興奮が体を揺する。
唯は走らずにはいられなかった。抑えられずあふれ出る気持ちが体に漲り、無性に動きたいのだ。

(こういうの、嬉しいっていうのかな……)

走りながら、唯は梓の頬笑みが脳裏で浮かんでは焼き付いていくのだった。

(また、会いたいな)

唯は緩む口を戻そうとして不自然になる顔で、家へと走っていった。


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