IDOLM@STER アカギ 舞台に降り立った天才

2012年05月31日 22:06

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IDOLM@STER AKAGI

http://www.geocities.jp/chimarukobeam/

ち○こビーム The Doujinshi DB Project

THE IDOLM@STERアイドルマスター)×アカギ 〜闇に降り立った天才〜

同人誌、しかし現在サークルが活動を停止してるためこの本、およびシリーズを手に入れるの実質不可能。

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シン「君の姿は僕に似ている」さやか「え?」

2012年05月29日 00:24

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シン「君の姿は僕に似ている」さやか「え?」

魔法少女まどか☆マギカ×機動戦士ガンダムSEED DESTINY(シード ディスティニー)

完結作品

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シン「君の姿は僕に似ている」さやか「え?」

2012年05月29日 00:22

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シン「君の姿は僕に似ている」さやか「え?」

魔法少女まどか☆マギカ×機動戦士ガンダムSEED DESTINY(シード ディスティニー)

完結作品

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徒歩二分(茶戸)イベント限定本

2012年05月20日 21:40

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http://www.mangadl.com/doujinshi/16745

徒歩二分

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コナン「ミルキィホームズ……!?」

2012年05月19日 21:39

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コナン「ミルキィホームズ……!?」

VIPのSS

ミルキィホームズ×名探偵コナン

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まどか「マスクドライダーシステム?」『因果の出会い』/『決意の麻婆豆腐』

2012年05月14日 20:12

まどか「マスクドライダーシステム?」

279 :トゥーフ ◆aYPblnZtes [saga]:2011/12/13(火) 01:26:46.21 ID:T6P8kAJ50

『Rider sting』

「うおおっ!」

光の針が直撃し、魔女の動きが止まる。

「今だっ!」

「ティロ・フィナーレっ!」

巨大な砲弾が、動けぬ魔女に直撃した。
この世の物とは思えないような呻き声を響かせながら、化物は消え去った。
続いて結界が解かれ、風景が日常の物へと戻っていく。

「や、やった……!」

「すげえ、マミさん、加賀美っ!」

地面に降り立った二人の元に、さやかとまどかが駆け寄った。

「いやあ、かっこいいねえ。 なんか、ヒーローって感じ!」

興奮醒めやらぬ様子で、さやかは飛び跳ねる。
まどかも遠慮がちながら、嬉しそうに笑う。

「もう、見世物じゃないのよ?
 危ない事してる、って意識は忘れないでおいて欲しいわ」

マミは困ったように二人を諌めるが、二人の耳には届いておらず、
たださやかのふざけたような返事が戻ってきただけだった。

そんな三人を横目に見ながら、加賀美は物思いに耽る。

「もう一度、俺がザビーに……なった、のか?」

手首のブレスを見ると、しっかりと機械蜂――ザビーゼクター――は鎮座していた。
あまりにあっさりと呼び出すことの出来たその蜂を、加賀美は信頼できない。

「不調も無かった……クロックアップは短時間しかしてないけど、問題無くできた」

だからこその疑問。

「こいつの資格者は、俺……? 捨てた筈なのに、どうして?」

ゼクターをブレスから離し変身を解除すると、ザビーゼクターは飛び去った。

ふと、さやかの声が聞こえてくる。

「いいじゃないですか、教えて下さいよー」

「いや、だから、大したものじゃないのよ」

加賀美は気をとり直し、マミらに近づく。
その顔は、既に一介の警察官に戻っていた。

「そろそろ帰るぞ。
 ……何の話してたんだ?」

それは少女たちにとって、他愛もないからかい話だったが。

「な、何でもないですよ、ほら帰りましょ――」

「マミさんと矢車さんの話! 加賀美も気にならない?」

「そりゃあ……なあ」

「私と、矢車さんの出会いなんて……」

加賀美にとっては、割と本気で知りたい事柄である。

しかし。

その後加賀美は少女達を家まで送り届け、釈然としないまま帰宅するのであった。

/////



『因果』
……因と結果。また、その関係。
……前に行った善悪の行為が、それに対応した結果となって現れるとする考え。特に前世あるい過
  去の悪業(あくごう)の報いとして現在の不幸があるとする考え。



/////


――俺は……兄貴の知らない闇を知ってしまって――

――俺も一緒に連れて行って欲しかったけど、さ――

――俺はこの暗闇から出られそうにないよ――


――さよならだ、兄貴――


日が完全に暮れ、人々が殆ど床に就く時間。
小奇麗な街にただ一つ存在する廃工場の屋上に、一人の男が居た。

「――あれから2ヶ月」

満月とは程遠い三日月を見つめながら、男は呟いた。
退廃的な服に身を包んだその男の雰囲気は暗く、そして切ない。

この男が今まで歩んできた人生を鑑みれば、無理もない。 むしろ必然とも言えるだろう。

男は、ぼそりと呟く。

「ここでも無かったよ、相棒」

男は立ち上がり、屋上から軽く飛び降りる。
生身の人間なら良くとも骨折、最悪即死の高さから、である。

まるで階段の二段目から飛んだかのようにふわりと着地すると、男は歩き出した。

とある場所を求めて。


廃工場の敷地から出てしばらく歩くと、丁度繁華街に出た。
こんな時間と言えど、明るい場所に出ればまだ明るく、むしろ活気づいて居るようにも見える。
こういう時間帯が最も繁盛する。 ここはそういった類の――悪く言えば下品な――エリアなのだろう。


「お兄さん! ちょっとイイコトして行かない?」

「今日いい子が入ったんだよお! お兄さんみたいな男前ならお持ち帰りできちゃうよ!」

この手の通りを一人で行けば必ず声がかかる。
男はそういった声を全て無視し、視線すら向けずに歩いて行く。

「ちょっとお兄さん! 話聞くだけでもいいからさあ!」

気付くと、気色悪い笑みを浮かべる禿げた中年の男が腕を掴んでいた。
この中年にとっては営業スマイルなのであろうそれを、男は興味無さ気にちらりと目を向ける。

「他のとこと違って、ここは本物だよお? なんたって――」

男はそんな声には耳を傾けず、やはり興味無さ気に視線を戻し、歩き出した。
中年は予想だにしない男の動きにすぐさま反応し、その行く手を阻もうと眼前に立つ。
と、その瞬間――

「うぉわあ!」

中年の肥えた体が前のめりに倒れた。
男はこれを身を流して避けるが、流石に少々驚いたのか、その目を中年に向ける。
中年は起き上がり、後方へと視線をやった。

「おい、危ないだろう!」

怒りを隠さずそういう中年の目線の先には、一人の少女。

「す、すみません! 急いでいたもので……」

少女が深々と下げていた頭を上げると、男の顔は驚きに染まった。
しかし少女も中年もそれには気付かない。

「ちっ、ガキか……おいお前――」

突然、中年の肩が男に捕まれ引っ張られる。
見事な速度で表情を営業スマイルに戻した中年の眼前で待っていたのは、猛スピードで迫る拳だった。

「がっ! ……」

中年はうめき声すらあげずに膝から崩れ落ちる。
男は倒れていく中年には目もくれず、少女に視線をあわせる。

「お前――」

「おいなんだあれ、喧嘩かぁ?」

どうやら少々手荒過ぎたらしい。
男が周囲を確認すると、ものの見事に野次馬が集まってきていた。
少女の方も何がなにやら理解出来ていない様子である。

男の決断は早かった。

「おい」

「は、はいっ?」

少女が自分の呼びかけに応じた事を確認すると、矢車は野次馬の数が少ない方面に視線をやった。

「早く行け」

ここは俺が引き受ける、とその目は告げていた。

「あ、ありがとうございます!」

少女は一言礼を言うと、再び駆けて行く。

が、急に振り返り、男にもう一度声を掛けた。

「あ、あの……お名前をっ!」

「矢車――矢車、想」

「ありがとうございます、矢車さん!」

少女は今度こそその場から走り去った。

男はそれを見届けると、周囲をゆっくりと見回す。

近寄るな――

それだけがこの男が言いたいことであると、それが誰の目にも明らかだった。

野次馬達が一歩後ずさる。
男はゆっくりと歩き始めた。
少女の行った道を追うように。


少女を追って暗い路地の中に入る。

「……く、くく、はは――ははははははははっ!」

静寂の中、男は急に大声を上げて笑い出した。

「『因果』――か」

矢車はぼそりと言うと、またゆっくりと歩き始める。

ジャキン、ジャキン、と。
鋭利で不器用な音が、夜空に吸い込まれていった。


/////


――――「……B班、C班、状況はどうだ」

『こちらB班、ワームの反応はありません』

『こちらC班、サーモグラフィーは正常に動作していますが……』

小型の無線機からくぐもった声が聞こえてくる。

「こちらもそのようです、隊長」

耐衝撃スーツに身を包み、特徴的なヘルメットを被った者達。
――秘密結社『ZECT』――
彼らは地球を襲う未曾有の危機に対抗するため、ZECT内部で編成された部隊『ゼクトルーパー』。

異様な見た目に扮した彼らの中に、たった一人だけ見慣れた服装をした男が居た。
その男は、手に持った無線機に語りかける。

「分かった、観測を続けろ」

この男の名を、矢車想という。 矢車は極普通のスーツにその身を包んでいた。

「……しかし隊長」

部下の一人が、サーモグラフィーに目を向けたまま声を上げた。

「ん、どうした影山」

「どうして我々『シャドウ』がこんな下っ端みたいな仕事をしてるんですかね?」

「不満たっぷり、だな」

くく、と笑いを漏らしながら、矢車はそのヘルメットにデコピンする。
しかしすぐに顔を引き締め、その視線を上へやった。

「ここにワームが出る『らしい』」

「らしい?」

「タレコミがあったんだとさ。 しかし奴らは市民には認知されていない」

「それって……」

「十中八九、罠だろうな」

話を聞いていた部下たちがにわかにざわつく。
矢車が見回すとすぐに静まったが、彼らの動揺は見て取れた。

「考えてもみろ、奴らが仕掛けた罠だ。
 なら、罠の内容は勿論……わかるな?」

「戦闘になる、って事ですか」

「ほぼ、そうなる」

隊員達は、皆一様に息を飲んだ。

「し、しかし……こんな大きな交差点で、なんて」

「盲点だろう? だから突かれるんだ、そういう所を」

時計を覗く。

「話は終わりだ。 もうすぐ最も混雑する時間帯になる。
 気を引き締めろ」


――ジャキン、と。
規律のとれた無機質な音が、フロアに響いたのだった。


/////


仮面ライダーキックホッパー……


私を、助けて――

逃したか――

こいつらは――

説明している暇はありません。 じっとしていて――

そうは、させん――


次回『決意の麻婆豆腐』



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その純粋な願いは結界を超え魔法少女たちに届いた。

2012年05月14日 19:30

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11/11/12(土)01:07:56 No.133056651 del

時間操作
現代兵器
黒髪
眼鏡
友情
あれ?


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まどか「マスクドライダーシステム?」『上條家とディスカビル家』

2012年05月13日 19:44

まどか「マスクドライダーシステム?」

214 :トゥーフ ◆aYPblnZtes [saga]:2011/09/13(火) 03:04:29.42 ID:BAVRmqQS0

宇宙――

人の創り上げた軌道エレベータ『天空の梯子』。
背を向け合い立つ、二人の男。
その頂上で、この者達が闘った。
相反する『赤』と『金』――
未来と、力と、そして愛。
彼らの全てを賭けた闘いが、遂に終わろうとしていた。

「ぐ、あぁ……っ!」

『赤』を纏った男は、その膝をついた。
その鎧には無数の傷が刻まれ、時折火花を吹き出している。
立ち上がろうと何度膝に力を入れても、その体は決して答えてはくれない。



『金』を纏う男は悠然と振り返り、その目の前に歩み出る。

その鎧は燦然と輝き、その圧倒的な力を象徴していた。

「そこが君の限界です。 やはり最強の座に相応しいのは私ただ一人……」

呟くと、『金』を纏った男は手を頭上に掲げる。

呼応するように、銀色の機械虫が舞い降り、彼の掌の中に収まった。

「これが最後ですね――私は揺るぎ無き最強の座を手に入れる。
 君はここで終わる」

ゆっくりと、ベルトに虫を装着する。
そしてその角に手をかけ――押した。

「ハイパークロックアップ」

『Hyper Clock Up』

電子音声が、感情のない言葉を告げる。

『赤』の男にとって、それは死刑宣告に等しい。


       等しい、筈だった。



「……何?」

おかしい。
電子音声が声を上げてから、もう数秒が経った。
何も起こらない。

そんなことはありえない。
両人とも、それはよくわかっていた。

そして、それは突然起こった。

「……ぐ、お……?」

『金』の男のベルトが、火花を吹き出したのだ。

「な、なんだ、これは!?」

戸惑いを隠せない男は、すぐに側腰の虫に手をかけ、外そうと力を入れた。

215 :トゥーフ ◆aYPblnZtes [saga]:2011/09/13(火) 03:05:00.32 ID:BAVRmqQS0
――が、無意味。

「こ、これは……これはなんだ!?」

火花の吹き出す部位が、全身へと変わっていく。

「加賀美、加賀美陸! これは一体!?」

苦し紛れに、男は地球へと電波を飛ばす。
この力を最もよく知る人物に。

男のマスクの内側に、初老の男が映しだされる。

この男こそが加賀美陸。 先ほど倒した男の、父親。

陸は、ゆっくりと告げる。

「貴様はそこで終わるべきだ」

「何ぃ!?」

「こんな時代は、間違っている」

「ぐあっ!? き、貴様……っ!」

遂に、『金』の男は膝をつく。
火花を吹き出していた鎧は、既に各所に爆発を起こしていた。

「加賀美……っ! 図ったな、図ったなぁぁぁぁぁぁぁ!」

ベルトが、一際大きな爆発を起こす。
同時に、『金』の男の頭上に大きな『穴』が開いた。

「う、や、やめろ……やめろおおおおおおお!」

協力な引力を発し、その穴は『金』の男を吸い込んだ。

「許さん……決して!許さ――」

言葉の余韻を残し、男は消えていった。

残されるは、『赤』の男。

未だに立ち上がれない男の仮面に、遂にヒビが入る。



「私の役目は終わった……」

陸は、ぼそりと呟いた。

「後は頼むぞ、『仮面ライダー』」

そして、万感の思いを込め、こう言った。

「――頼んだぞ、新」

そうして陸は目を瞑る。



赤い男のマスクが、割れた――




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まどか「マスクドライダーシステム?」『それはとっても嬉しいなって(後)/『友達』との再開(前)』

2012年05月12日 20:48

まどか「マスクドライダーシステム?」

137 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) [saga]:2011/04/28(木) 21:00:13.47 ID:gVtyfcgh0

「――矢車、さん?」

ぽかんと大口を開けて驚く加賀美。
マミ以外の面々も、驚きを隠せないでいた。

「ま、マミさんの同居人って……男の人だったんですか……」

「マミさん、年上のこんなイケメンと同棲とは――」

「だからそういうのとは違うって言ったでしょう……」

とは言っても、加賀美以外の二人の驚きは、思春期の女の子相応の色恋への好奇心から来るそれだったようだが。

矢車はその場を軽く見回し人数を確認すると、静かに口を開いた。

「麻婆豆腐は食ったか?」

「まだ頂いてはいないけど……そのうち食べるわ」

「……そうか」

矢車は一言だけ返すと、リビングから出て行った。
すぐに聞こえたのは軽いパタンという音で、それが冷蔵庫を開け閉めする音なのはその場の誰もが経験から推し量れた。

マミはそれを聞くやクスリと笑うと、時計を見やった。
さやかとまどかもそれを追って時計を見やるが、加賀美は未だに矢車が行ったキッチンの方向を見ている。


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行き当たりばったりの協奏曲(コンチェルト)

2012年05月12日 15:51


行き当たりばったりの協奏曲(コンチェルト)

SILUFENIA(シルフェニア)

魔法少女リリカルなのはA's(エース)×魔法少女リリカルなのはStrikerS(ストライカーズ)×劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-

完結作品

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仮面ライダーW & 仮面ライダーOOO & 魔法少女まどか☆マギカ Fの契約/少女と魔法と仮面ライダー 第八話

2012年05月07日 03:00

まどか「仮面ライダー?」翔太郎「魔法少女?」映司「魔女?」 その2

541 :◆WDUU7xtdEo [saga]:2011/10/29(土) 12:12:36.34 ID:A3g1wh7no

燃え盛る炎、崩れ落ちる家屋、息絶えた人々。

その中を闊歩する、異形の怪人グリード。

彼等に恐れをなすように、炎までもがグリードの歩く周囲を避けていく。


それは、まるで王の行進。

何人も妨げる事が許されない。


だが、そんな彼等の前に、幾人かの少女達が立ちはだかる。

その手に握られていたのは宝石、ソウルジェム。


「へぇ、また実(み)?」

「あらぁ、かわいいお嬢ちゃん達ねぇ」

「オーズちがう」

「奇跡売りか」


脆弱極まりない人間の、しかも少女達が自分達に立ち向かおうとする姿に
彼等は各々に反応を見せた。

だが、そこに警戒の色はない。むしろ、侮辱の色すらある。

それに少女達は怒りを露にした。


――父さんを!!

――母さんを!!


奪われた者の名を少女達は叫んだ。

グリードに殺され、奪われ、ヤミーの苗床にされた大事な人達。

怒りと絶望に打ちのめされた彼女達には、もう何もなかった。
カラッポの、器だけ。

そんな彼女達の前に現れたのは天使だったか、悪魔だったのか。

『ソレ』が求めたのは『契約』。

『ソレ』が叶えるのは『奇跡』、そして『希望』。

少女達に選択はなかった。

彼女達は選んだ、グリードを倒せるという『希望』に全てを託して。


――これは、神の与えてくれた奇跡なのだと。

.


少女達の手の中にあったソウルジェムが大きな光を発する。

一瞬でボロだった服は光り輝く衣装に置き換わり、ジェムは彼女達を彩る
装飾になり、到底少女では扱えそうもない武器がその手に握られた。

そして、少女達はグリードへと戦いを挑んだ。

父の仇、母の仇、恋人の仇だと叫び、彼等に一心に憎悪を傾けて。

戦斧を振り回し、大槍を投げつけ、大剣を叩きつけ、千の矢を射る。

圧倒的な破壊が全て、グリードへと注がれる。

炎は消し飛び、崩れかけていた家屋はその形を止めることが出来ず崩壊し
大地は、魔法少女の力で抉られる。

巻き起こる噴煙、その凄まじい力に少女は体を震わせた。


ああ、自分達があの怪物を倒した、と。

ああ、王の造ったバケモノが死んだ、と。


それは歓喜の眼差し、勝利を確信し、その光景に見とれた。

互いに手を取り、喜びの声をあげた。


――だが。


次の瞬間、一人の少女の体が半分に裂かれた。

血飛沫を上げ、吹かれた枯葉のように空を舞う。

何が起きたか分からないまま、電撃がもう一人の少女を焼く。

炭化した体、可憐な衣装は、もはや服の様相を呈してはなかった。

そして、土石流。

岩石が大波になって少女達を飲み込み、すり潰した。

それはほんの一瞬の出来事。

次の瞬間に、そこに残っていたのは虫の息の、たった一人の魔法少女。

周りには、もう誰も生き残ってはいなかった。

代わりに少女の目の前に立っていたのは、あの怪人たち、グリード。

「ア……ああぁ……!」

希望が、絶望へと塗り替えられていく。

ジェムがそれに呼応するように、ドス黒く濁っていく。


「――――――アァァァァアアァ7テnッワm8ッぺ7xhq9wく!!!!!!!!」


そして、少女は絶望の雄叫びを上げた。
それはもう、人の声ではなく。

ひび割れるソウルジェム。

あふれ出す黒い霧。


少女を霧が包み、そして――。


少女は――。



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仮面ライダーW & 仮面ライダーOOO & 魔法少女まどか☆マギカ Fの契約/少女と魔法と仮面ライダー 第七話

2012年05月07日 02:24

まどか「仮面ライダー?」翔太郎「魔法少女?」映司「魔女?」 その2

1 :◆WDUU7xtdEo [sage]:2011/05/04(水) 03:07:19.82 ID:myqBfVFDo
『魔法少女まどか☆マギカ』と仮面ライダーW、OOOのクロスです


*設定として九話までのものを利用。そのため、まどか側の設定として
 ある程度の予想改変が入ります、あしからず。

*仮面ライダーWはMOVIE大戦CORE終了後、OOOは24話終了後くらいを想定。


以上が、本SSのおおまかな設定となります。よろしくお願いします


前スレ
まどか「仮面ライダー?」翔太郎「魔法少女?」映司「魔女?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1299282663/


まどか×W×OOO!前スレの3つの出来事!


1つ! 見滝原という街で、再びオーズとダブルが出会った!

2つ! 魔法少女との新たな出会い! 映司、そして鳴海探偵事務所の面々は彼女達と交流を始めた!

3つ! まどかから生まれたヤミー! しかし、その裏でキュゥべえがなにやら画策をしていた!


余りにも情報量が多いので、この辺りで、はいww


6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東) [sage]:2011/05/04(水) 12:58:53.63 ID:AGB9JOiAO
まどか×W×OOO!前スレの3つの出来事!

1つ! 仮面ライダーと魔法少女の出会い! トラのメダルでは効果的な戦いが出来ないと映司が叫ぶ!
2つ! それも全て乾巧ってヤツの仕業なんだ!
3つ! 何だって! それは本当かい!?


8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) [sage]:2011/05/04(水) 14:10:57.04 ID:OnpewaJ00
トラ・・・


9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸) [sage]:2011/05/04(水) 14:26:50.77 ID:NTZg5cZAO
トラ「解せぬ」


7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福岡県) [sage]:2011/05/04(水) 13:28:00.69 ID:4l3t/F/X0
誰か、まどか×W×OOO!今回の依頼は!で相関図作って


10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) [sage]:2011/05/04(水) 14:52:50.46 ID:zCY7J8ga0
ライダー組
探偵事務所
翔太郎
ほっとけない→マミ
フィリップ
興味深い→ほむら
亜希子
ほっとけない→マミ

OOO組
映司
だいじょうぶかな→まどか
あ、あの時の→仮面ライダーW

アンコ
イライラする→QB


魔法少女
マミ
期待の新人候補→まどか
友達→QB
両親のぬくもり→亜希子

QB
契約したい→まどか
邪魔してくる→ほむら
邪魔→ライダー組

ほむら
おのれオーズ!貴様のせいでry→映司


カザリ
厄介な宿主→まどか

さやか
親友→まどか
まどかの友達←ほぼ全員


ごめん超適当


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リリカルなのはA's +東方 フェイト×なのは  「神社」

2012年05月06日 19:15


リリカルなのはA's +東方 フェイト×なのは  「神社」

百合百合SS置き場→検索フォームで「神社」で検索

東方Project(プロジェクト)×魔法少女リリカルなのはA's(エース)

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東の地にて

2012年05月05日 19:13


<習作>東の地にて(なのは×東方project)

Arcadia

魔法少女リリカルなのはA's(エース)×東方project(プロジェクト)

未完結作品

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リリカルなのはA's +東方 フェイト×なのは  「神社」

2012年05月05日 00:22


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