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沖田「ハァ?迷子ですかぃ?」長門「・・・・」

2009年09月29日 19:31

沖田「ハァ?迷子ですかぃ?」長門「・・・・」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 12:06:11.42 ID:x9WMbsmD0
なぜ
このスレを開
いた?


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 12:06:34.01 ID:fyeFDonkO
撃てぇ


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 12:06:50.37 ID:jM1KawJCO
間違えただけ


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 12:07:31.12 ID:VD/527kTO
こんなクロスオーバーもありかと思って


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 12:14:28.11 ID:aJ9ha8hf0
見たことない試みにちょっと期待したから


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 12:15:02.43 ID:QhqsXjkYO
沖田「お前さんMだろう?」
長門「……なぜ」

沖田「見りゃあわかる。悪いが他当たってくんな。
俺はMには興味ないんでな」

長門「それはおかしい。貴方は超がつくドSなはず」
沖田「SをMに落とす方が楽しいだろーが」


長門(……なんというドS)


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 12:15:45.92 ID:O5YYq3lqO
マヨラー宇宙人で誰かひとつ


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 12:16:24.82 ID:+kDHzn3QO
国木田「死ね沖田」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 12:16:28.52 ID:Td8FF31SO
>>10
つまらん
早く続き(ry


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 12:20:28.17 ID:x9WMbsmD0
近藤「泣いてねーよ、うえるせぇよ放っとけよ」

土方「まさか、アンタもA型…」

みくる「死にます」

近藤「何でだよぉ!?」


みのりんが銀魂に出るのはいつなのか、あーやがでるのはいつなのか


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 12:32:39.02 ID:otn1E9tvO
期待


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 13:15:26.05 ID:otn1E9tvO

長門「・・・真選組?」

土方「そうだ。お前もしかして真選組を知らねェのか?」

長門「・・・(知っている方がおかしい。)知らない。」

土方「お前・・・真選組を知らねェーたぁ、どっからきたんだ?」

長門「・・・(新撰組と字が違うだけ?)宇宙から来た。」

土方「天人か・・・」

長門「・・・(あまんと?)」


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土方「お前、どこの惑星から来た天人なんだ?」

長門「・・・(あまんと、とはつまり宇宙人、惑星?)」

沖田「土方さん、なに屯所に女招き入れてんるでさァ。死ね変態土方マヨネーズ野郎」

土方「総悟テメェ!!どっから現れやがった!!」

沖田「みなさーん。変態土方マヨネーズ童貞が屯所に無理矢理若い女連れてきやしたよー!!」

土方「まずはそのスピーカーを手から放せェェェ!!そしてこれは誤解だァァァ!!」

長門「ユニーク。」

山崎「副長ーなにやってんすか?」

沖田「見れば分かるだろィ?
    土方コノヤローが童貞を拗らせて無理矢理にこの女を連れて来たんでィ!!」

土方「違ェよ!!それより山崎テメェなに仕事中にミントンやってんだよ!!」

長門「・・・バドミントン」

山崎「あっ、バドミントンはお好きですか?えっと名前は?」

土方「無視してんじゃねェー!!っつーかまだ名前聞いてなかったな。」

沖田「なにやってんですか死ね土方。」

土方「お前が死ね。」

長門「長門 有希。あなたたちは?」

沖田「こっちの瞳孔ガン開きが土方コノヤローでぃ。
   そしてこっちの地味そうな奴がじみントン山崎でい。俺は沖田総悟。総悟って呼んで下せェ。」

長門「わかった。総悟、瞳孔、地味、を認識。」

土方「全然違ェーから!!」

地味「俺は名詞ですら無いじゃないですか!!しかも隊長はなにちゃっかりアピールしてるんすか!!」

沖田「山崎ィ、お前本当に名前が地味になってまさァ。」

長門「あだ名はジミー。」

地味「長門さんまで!!酷いじゃないですかー。」

長門「そんなことより、ここはどこ?」

地味「(流された・・・)」

沖田「土方コノヤロー、有希をどっからつれてきやしたんです?」

土方「総悟ォォォ!!っつーか初めから屯所の門の前に立ってたんだよ。
    それにコイツは天人らしいからな。」

沖田「天人ですかィ」

長門「・・・ここの土地の名前を教えて欲しい。」

土方「お前天人のくせに江戸も知らないのか?」

長門「・・・(江戸とは、過去の地名。凉宮ハルヒが造った偶像。それにしては、なにかおかしい。)
    江戸は、知っている。」

土方「・・・山崎、お前は仕事に行ってこい。」

地味「わかりました。(最後まで地味のままかよ・・・)」

長門「・・・(それにあまんと。そんなものは歴史に存在しない。もしやここは異世界・・・?)」

沖田「有希、どうしたした?」

長門「・・・(下手に動かないほうが利口。)どうもしない。」

長門「ただ。」

沖田「ただ?」

長門「お腹が空いたかもしれない。もし許可が下りるのならばカレーライスが食べたい。」

沖田「土方さん、俺有希と見回りついでに飯食ってきまさァ。有希、走りますぜィ!!」

土方「ちょっ!!総悟さぼんじゃねェェェー!!」


――――――――――――――――――-------------。


ワイワイガヤガヤ

沖田「スーパー前が騒がしいですねィ。ちょっくら行ってみますかィ。」

長門「・・・」コクリ

?「ちょっとアンタねぇ!!
  キョン見たいな声とかやる気の無さそうな雰囲気とかしてるくせになんなのよ!!」

?「いや~だから銀さんそんなにキョンっつー人と似てる?」

沖田「あれは旦那?」

長門「凉宮・・・ハルヒ!?(なぜここに彼女が?)」

ハルヒ「有希じゃない!!どうしたのよこんなところで!!それより有希はここがどこだか分かる?
     ってなによアンタちゃっかり有希の隣にいて!!
     有希が可愛いからって変なことしてないでしょうね!!」

長門「今、お腹が空いたのでカレーを食べに町へ来たら貴女がいた。
    ここはいまだ把握しかねない。彼は沖田総悟、カレーを食べさせてくれるらしい。」

沖田「なんでィ?この喧しい女は、旦那のこれですかィ?」

銀時「うるせー俺はもっとこうしっとりした女らしい女がタイプなんだよ。
    小指をたてないでくれ総司君。」

ハルヒ「なにごちゃごちゃやってるのよ!!それよりもなによ喧しいって!!」

沖田「旦那、いい加減に名前を間違えないで下せェ。
    んでお前の名前はなんて言うんでィ雌豚候補。」

ハルヒ「なっ・・・なんですってこのちょっと顔が国木田に似てるからって!!」

長門「・・・(凉宮ハルヒ動揺中、止めるか、否原因を突き止めるのが先。)あなたの名前は?」

銀時「俺はなぁー坂田銀時。気軽に銀さんって呼んでくれや。えーっと有希、ちゃん?」

長門「・・・(確かに雰囲気、声共に彼に似ているところがある。何故?)」

ハルヒ「ちょっと!!そこの天パ!!なに有希に馴れ馴れしくしてるのよ!!
     有希はこれでもSOS団の一員なんだからね!!」

沖田「なんでィ?そのえすおーえす団っつーのは。」

ハルヒ「よくぞ聞いてくれました沖田君!!
     これはね、世界を大いに盛り上げる凉宮ハルヒの団、の略よ。
     メンバーは団長のあたし、今はいないけど副団長の古泉君、
     みくるちゃん、キョン、そして有希よ!!」

銀時「なんだよその電波な集団は。しかも俺がその巨根?と似てるんだって?
    まぁ確かに俺は巨根だが・・・」

沖田「旦那は黙ってて下せェ。」

長門「使う機会がなければ意味がない。つまり、豚に真珠。」

ハルヒ「なっ・・・なに変なこと言ってるのよ!///キョン、キョンよ!!」

銀時「んー、どーしたの?顔赤いよーハルヒちゃん?顔に似合わず結構初なんだねー。」ニヤニヤ

ハルヒ「ばっ、馬鹿なこと言わないでよね!!それに、顔を覗き込まないで!!///」

長門「・・・(彼に似た存在、坂田銀時。彼女はまさかそれを望んだ?)」

沖田「なんでィ有希。羨ましいんですかィ?」

長門「・・・別に。」


長門「それよりもカレーは・・・(やはり全ては彼か・・・しかし腹が減っては考え事も儘ならない。)」

沖田「わかりやした。それじゃあ旦那、雌豚、俺たちはもう行きまさァ。」

ハルヒ「ちょっと待ちなさいよ!!折角有希と会えたのに別れてどうするのよ。」

銀時「カレーか、いいねー総司君俺甘口で。」

沖田「なに言ってんでィ。それにカレーは超激辛で涙目になっているところを見ながら
    辛口を食べるのが一番美味いんでさァ。」

長門「なにそれドエス」

銀時「えっ?」

ハルヒ「えっ?」

長門「それより、この二人も連れていって欲しい。どうか、許可を。」

沖田「有希までなに言ってんでィ。」

長門「・・・許可、を。」

沖田「わかりやしたよ。旦那ァ、雌豚ァ、有希に感謝しなせェ。」

ハルヒ「ありがとう有希!!で、なんであたしが雌豚なのよ!!この目超充血男!!」

沖田「充血じゃねェ。生まれつきでさァ。」

銀時「カレーには隠し味でブラックチョコレイトをいれるとコクが増すんだよなー。
    何時かのために持っといて良かった。」

長門「・・・(なんてバカ面)」


――――――――――――------------。


その頃、屯所にて

地味「副長、調べてきました。」

土方「どうだった?」

地味「ターミナルの入国者名簿に"長門 有希"と言う人物は存在しませんでした。」

土方「不法入国者か?まぁそれなら江戸を知らないのにも理由がつくな。」

地味「一応、簡易的に戸籍も調べましたが出てきませんでした。」

土方「そうか・・・。」

地味「どうしますか?」

土方「害を及ぼすようには見えなかったが、とりあえず今総悟がついてんだ。なんとかなんだろ。」

地味「わかりました。(いつまで名前が地味なんだろ・・・)」


――――――――――――------------。


銀時「と言うわけで、カレー屋にやってきました。」

長門「・・・」ゴクッゴクッ

銀時「なにこの子ォォォ!!カレーライス飲むように食べてるんですけどォォォ!?
    うちの神楽並に凄いんだけど!!」

ハルヒ「有希ってばカレーが好きなのね。私も負けられないわっ!!」

沖田「そう言えばあのチャイナと眼鏡はどこ行ったんでィ?」

銀時「えっ?なに?総司君神楽の事気になるのー?お年頃だねー」ニヤニヤ

沖田「飯代払ってくれるんですねィ?ありがとうございやす。」

銀時「ごめんなさい。神楽と新八は今志村姉の所に今すぐ。」

長門「・・・おかわり。」

ハルヒ「まっまだ、食べるの・・・?」



長門「・・・」がたん

ハルヒ「どこ行くの?」

長門「トイレに。」

銀時「おいおい、女の子がトイレに。なんてはしたない。
    普通はお花を摘みに行って参ります。とかだろー?」

沖田「発言がおっさんくせェ。」

ハルヒ「(女の子は、おしとやかに、かぁ・・・)」

長門「・・・」すたすた

沖田「無視ですねィ。」

銀時「銀さんブロークンハートしちゃうよ。」

ハルヒ「(トイレの事は、お花を摘みに、よね。)」


――――――――――――――――--------------------。


長門「(彼に連絡を。持ってて良かった、my携帯。)」ピッポッパ

プルループルルー
ガチャ

長門「もしもし。」

キョン「只今電話に出れません。俺は普通になまけるぅ~♪」

ブチッ

長門「・・・チッ(じゃあニヤケ顔にでもかけてみるか。)」ピッポッパ

プルループルルー
ガチャ

古泉「もしもし?長門さんですか!?」

長門「そう。(なんでこんなに必死なんだろう・・・)」

古泉「今あなたはどこにいるのですか?急に放課後光って消えたと思ったら・・・」

長門「名称は江戸。しかし普通の江戸ではない。(状況説明ご苦労なこったな。)」

古泉「江戸、ですか?とにかく、消えたのはあなたと彼、凉宮さんなのですが会えましたか?」

長門「凉宮ハルヒとは合流済み。しかし彼まで来ているのは予想外。」

古泉「予想外?しかし何故あなたが過去に居るのならば携帯が通じるのでしょうね?」

長門「・・・電波なんて知るか。(鍵である筈の彼が此方に来ている筈がないと私は践んでいた。)」

古泉「えっ?長門さん?」

ハルヒ「有希ー?いつまでトイr・・・じゃなかったお花を摘んでるのよ!!」ドンドン

長門「・・・切る」

古泉「わかりました。ですが定期的に連絡をくだっ」ブチッ ツーツーツー

長門「すまない。」ガチャ

ハルヒ「まったく遅いからびっくりしたわよ。食べすぎて倒れたのかと思ったわ!!」

長門「・・・花を摘んでいたら蝶々がいたので深追いしてしまった。」

銀時「ごめん。俺が悪かった。無理に言わなくていいからね。」

長門「それより、彼女と二人で話をしたい。」

沖田「・・・なんででィ?」

長門「・・・女の子特有な話。今の私には彼女が必要。」

銀時「わーった。待ってるから行っといでハルヒちゃん。銀さん待っててあげるから。」

ハルヒ「わっ、わかってるわよ!!絶対絶対待っててよね!///
    (まってる、なんてアイツは絶対言ってくれないんだろうなぁ・・・)」

沖田「・・・十五分な。」

長門「ありがとう。行ってくる。」スタスタ


――――――――――----------。


ハルヒ「で、どうしたの?」

長門「今の現状を話そうと思った。」

ハルヒ「今・・・そうよね。ここ、どこなのかしら?
     さっき変な頭が魚で体が人間の変な面白い奴もいたわね!!
     アイツが言うには天人って言うみたいだけど。不思議な世界よね!!まるで夢みたい!!」

長門「ここは江戸、と言うらしい。ただ、私達の知っている江戸は全然違う。」

ハルヒ「江戸?なら新撰組とか居るのかしら?会ってみたいわ!!」

長門「さっきいた沖田総悟。彼は真選組の一員らしい。
   (まずい。ずっとここに居たいとかほざき出す前になんとかしないと。)」

ハルヒ「そうなの!?もしかしてアレが新撰組一番隊隊長?でも名前が違うような気が・・・」

長門「そして、私達しか今ここにいないらしい。
   (彼がここに居ることは隠しておいた方がいいのか?)」

ハルヒ「えっ?私達って、SOS団の中の?」

長門「そう。古泉一樹も朝比奈みくるも彼も、ここにはいない。」

ハルヒ「なっ、なんでそんなことがわかるのよ?」

長門「あなたの携帯を見せて欲しい。(とても動揺している。)」

ハルヒ「ん?いいけど・・・って皆に連絡取れば良かったのよね!!」

長門「そう。
   (彼女はここが江戸だと、異世界だと言うことに薄々気が付いている。
    ならばこの世界にいる筈がない、と思っている人物には連絡が取れない。
    それ故に私もあのニヤケ顔との連絡が取れなくなった。)」

ハルヒ「あれっ?みくるちゃんにつながらない・・・」

長門「そう。
    古泉一樹にも、朝比奈みくるにも、彼にも連絡をしてみたが皆電波が届かない状態にある。」

ハルヒ「そんな・・・。」

長門「もしかしたら三人とも部室にいる筈。きっと無事。だって、彼らだってSOS団の一員。」

ハルヒ「有希っ・・・!!」ぐすっ

長門「それに、もう日が暮れる。私達も宿を確保しなければならない。」

ハルヒ「そっ・・・そうよね」ぐしぐし

長門「とりあえず、二人のところに戻るのが先。もうすぐで十五分たつ。」


―――――――――――――――----------------。


銀時「お帰りー。」

ハルヒ「・・・ただいま。(なんか変な感じ)」ぐしっ

銀時「ちょ!!ハルヒちゃんなに泣いてんの!?大丈夫?」

ハルヒ「・・・」ぐしっ

長門「・・・彼女は大丈夫。だからそんなに睨まないで。私が何かしたわけではない。」

銀時「別に睨んじゃ居ねーけどよォ。」

長門「それより、彼は?」

銀時「あぁ、総司君?アイツならとっくのとうに帰ったぜ?
    税金泥棒の癖に真面目に仕事らしいから。」

長門「そう。」

銀時「それより君達どーすんの?そろそろお家帰らないと親が心配するよ?」

ハルヒ「あっ・・・どうしよう。」

長門「今からでも遅くない。徹底的に探しまくる。」

銀時「えっ?なに、君達家出娘ー?
   反抗期なんてだれだってあるもんだけどそんな反抗で
   一生を棒にするような事しちゃダメだよー?」

ハルヒ「違うわよっ!!ただ、帰る家がない・・・だけ。」

長門「私達はここのものではない。そしてお金もあまり持っていない。」

銀時「あー・・・しゃーねーな。ウチ、来るか?家には暴力チャイナ娘がいるが。」

ハルヒ「えっ、でも。」

銀時「帰るところがないんだろ?そんな奴等放って帰るほど最低なやつじゃないよ?銀さんはね。」

ハルヒ「・・・ありがとう。(なんか、よく分からないけど、あったかい)」

長門「感謝する。(やっぱり、彼女は・・・)」


――――――――――------------。


その頃より遡ること五時間前。
SOS団部室にて。

ハルヒ「ちょっとキョン!?」

キョン「なんだよ。そんなに大声出さなくても聞こえる。」

ハルヒ「一々文句言わない!!それよりもあんたのデリカシーの無さにはがっかりだわ!?」

長門「・・・」ペラッ

みくる「ハ、ハルヒしゃん・・・私は気にしてませんからっ。」

ハルヒ「みくるちゃんは黙ってて!!みくるちゃんが気にしなくてもあたしが気にするわよ!!」

キョン「だからあれは悪かったって言ってるだろ?」

ハルヒ「なによその態度!!みくるちゃんの着替え中にも関わらずノックもせずに部室に入ってきて!!
     信じらんない!!」

キョン「だから、あれは悪かったって。」

ハルヒ「普通はノック位するでしょ!?それとも、みくるちゃんの着替えが見たくてやったのかしらね!!
     この変態!!」

長門「・・・(うるさくて集中出来ない)」ペラッ

みくる「あぅあぅ。ハルヒしゃん落ち着いて下さい・・・。キョン君だって悪気があったわけじゃ・・・。」

キョン「(むかっ)あぁ、そうだよ!!
    朝比奈さんのだから見たわけであってお前なんかが居るとは気が付かなかったんだよ!!
    誰もお前のなんて見たくねーっつーの!!」ガタッ

ハルヒ「ちょっとキョン!!話はまだ終わってないのよ!!」

キョン「・・・」バタン

ハルヒ「なによッ!!キョンの癖に・・・。」

みくる「あぅあぅー。」

長門「・・・(あの機嫌交渉男はまだ来ないのか?)」


―――――――――――――------------。


キョン「・・・(俺だって悪気があった訳じゃあない。だがあのハルヒの言葉には耐えられなかった。
    古泉には悪いが仕事を頑張ってもらうしかないな。
    いや、お前は頑張るべきなんだ古泉。)」スタスタ

古泉「おや?なぜあなたがここに?もう部活は終わったのですか?」

キョン「いや、頑張れ古泉。それじゃ。」

古泉「待って下さいよ。なぜか嫌な予感がするのですが。
    このまま帰ると言うのならば機関の名にかけて然るべき処置をとらせていただきますが?」

キョン「・・・わかったよ。あのな・・・。」


――――――――――――――――------------。


古泉「そうですか。」

キョン「あぁ。別に俺が悪くない訳じゃあないが、ハルヒだってもっと言い様ってもんがあるだろ。」

古泉「そして、キレたと。」

キョン「・・・。」

古泉「今機関から緊急と題したメールが届きました。
    どうやら大規模な閉鎖空間が乱立してるようです。」

キョン「そりゃそうだろうな。」

古泉「そして僕は機関の一員です。なんとかして彼女の機嫌を直さなくてはならない。
    それにはあなたが・・・いえ少々語弊がありましたか。あなたの謝罪と誠意が必要なのです。」

キョン「・・・」

古泉「お願いしますよ。」

キョン「わかったよ。だがハルヒが話を聞いてくれなかったらどうするんだ?」

古泉「その為に僕が居るんで安心してください。」

キョン「・・・(まぁ機嫌交渉男だしな。)なんとかなるか。」

古泉「その意気ですよ。
    では、早急に行かなければ更に閉鎖空間が乱立してしまいますからね。」スタスタ

キョン「わかったから引っ張るな気持ち悪い。」ズルズル


古泉「こんにちは」ガチャ

ハルヒ「・・・。」ぶすっ

長門「・・・(早くこの空間をなんとかしろ。入り口でぼさっとしてなくていいから。)」ペラッ

みくる「あうあう」(^p^)

キョン「・・・(早く入れよ。俺が入れないだろ。)」

古泉「どうかしましたか?」

ハルヒ「別に。」

古泉「そうでしたか。それはすみません。」

長門「・・・(お前はエリカ様か。)」ペラッ

キョン「・・・」スタスタ

ハルヒ「・・・なによ。」

キョン「さっきは、言い過ぎた。すまん。」

ハルヒ「・・・別に、私だって。」

長門「・・・(あ、良い雰囲気)」ペラッ

古泉「喧嘩するほど仲が良い、ですよお二人とも?」

ハルヒ「あっそ///」

キョン「・・・(これで少しは機嫌がよくなったか?)」

古泉「それでは僕はおいとましますね?(早く行かないと仲間も辛いですからね。)」

ハルヒ「えっ?だって古泉君来たばっかりじゃない。」

キョン「じゃあ俺も帰ろうかな?」

ハルヒ「えっ・・・キョンも?」

古泉「あなたはまだいたらどうですか?(これ以上僕らの仕事を増やさないで下さい。)」

ハルヒ「そうよ。古泉君もいなくなっちゃうのにキョンまで・・・。」


ハルヒ「キョン、まって!!」


―――――――――――――------------。


それを最後に、気付いたら俺はここにいた。

?「あら目が覚めたのね?」

?「おぅおぅ!!ならまずはこの神楽様に挨拶するヨロシ。」

?「ちょっ、神楽ちゃん。すみません。僕は志村新八っていいます。
  このチャイナ服来てるのが神楽ちゃん。そしてこの人が姉上、お妙です。」

キョン「ここは?」

神楽「こいつなにアルカー?目が覚めたらまず挨拶ヨ。ガキん頃に習わなかったカ?」

新八「なんだか騒がしくてすみませんね。ここは僕の家です。
    あなたが玄関先で倒れていたので一応家に、と。」

お妙「あらまぁ新ちゃん。それじゃあまるであなたのお家みたいじゃない?ここは私のお家よ?」

キョン「あっ、初めまして。ご親切にどうも。」

神楽「にしてもコイツ銀ちゃんにそこはかとなく似てるアル!!」

新八「そういえばそうですね。声なんかそっくりですよ。」

お妙「やる気の無い目とか。やる気の無い雰囲気とかね。」

キョン「・・・(俺はそんなにやる気がないのか?)」

神楽「それよりお前、名前何て言うヨ?いつまでもお前じゃ呼びにくいネ!!」

キョン「あぁ、俺の名前は・・・。」



キョン「で、どーしてこうなった・・・。」

神楽「なに言うてるアルカ!!お前にあんな立派な名前は勿体無いネ。
    お前みたいに全身脱力系はキョンで良いアル。」

新八「すみませんキョンさん。神楽ちゃんはいつもこんな感じなんで。」

キョン「えっ、新八もキョンって呼ぶの?なんで?ほわい?」

お妙「良いじゃないキョン、だなんて。股間を蹴った時の音に少々似ているけど。」

新八「姉上ェェェ!!なに言ってるんですか!?キョンとキーンなんてそんなに似てないじゃないですか!!」

キーン「あれ・・・似てる?」

新八「ところでなんでキョンさんはあんなところに倒れていたんですか?」

キョン「・・・ちなみにここは?(やっぱり、ハルヒの力か?)」

神楽「ここは江戸の歌舞伎町ヨ。そして私がその女王。女王様とお呼び!!
    あ、でも工場長でも良いアルヨ。」

キョン「オーケーなにつくってるかしらんが工場長。
    (江戸の歌舞伎町?なんぞここ。あーもー面倒くさいから記憶喪失にでもしとくか。)」

新八「記憶喪失・・・ですか?」

キョン「あぁ。よく分からないしな。」

神楽「なら銀ちゃんのとこつれてくヨロシ。銀ちゃんも前に頭すっからかんになったヨ。」

新八「すっからかんじゃなくて記憶喪失ね、じゃあ行きますか?」

キョン「あぁ。(もうどうにでもなりやがれ)」

お妙「いってらっしゃい。」


――――――――――――――――-------------。


ハルヒ「ここ?」

銀時「あぁ、ようこそ。万事屋銀ちゃんへー。」ガラッ

長門「・・・(ちゃらんぽらんしてるからもっとボロ屋かと思った。)」

銀時「まぁ金は無いけどゆっくりしてけや。」

ハルヒ「・・・本当にそっくり。」

銀時「それまだ言ってんのー?キョン、てのはどんな奴よ。」

ハルヒ「アイツは・・・常にやる気の無さそうな目とか雰囲気とかしてて、デリカシーとかなくて。」

長門「・・・(この酢昆布の山は!!)」キラッ

銀時「ふーん。」

ハルヒ「バカでどうしようも無い程女好きで。」

長門「・・・(カレーに比べれば、まだまだだね。)」もっしゃもっしゃ

ハルヒ「来たばっかりなのにすぐ帰ろうとするし。」

銀時「それってさ、ハルヒちゃんは」

ガラッ

神楽「銀ちゃんー。ただいまヨー!!」

新八「こんばんは、どうぞ。」

銀時「おいおいなんだァ?こんな時間に。」

新八「依頼人?ですよ、銀さん。」

神楽「ちょォォォ!!そこの白髪ァァァ!!人の酢昆布なに食ってるアルカァァァ!!」ドガッ

長門「これは、地毛。食われたくなかったら名前でも書いとけよこの似非チャイナ。」ガガガッ

神楽「定春行けェェェ!!」

定春「ガウッ」ドンッ

長門「私は如何なる攻撃も喰らわない。」サッ

銀時「ちょっ、家壊れるゥゥゥ!!二人ともやめてェェェ!!」ダダッ

新八「ごめんなさい。ちょっと待っててくださいね?」

ハルヒ「えっ?」

キョン「ハルヒ?」


――――――――――――――――-----------。


その頃、屯所にて。


土方「黒、だな。」

山崎「ですね。(あ、名前戻ってる。)」

土方「入国名簿、戸籍共に名前がない。そして自称天人。こいつァ不法入国者だな。」

沖田「逮捕、ですかィ?」

土方「あぁ。」

山崎「今長門と涼宮という二人組は万事屋の旦那のところに居るそうです。」

土方「・・・行くぞ。」

沖田「・・・。」

土方「総悟、これは仕事だ。」

沖田「わかりやしたよ、土方コノヤロー。」


――――――――――――――――--------。


ハルヒ「なんでアンタが・・・。」

キョン「それはコッチの台詞だ。
    (ハルヒが原因ならば此方には居ないと思ったんだが外れか。)」

ハルヒ「気付いたら、ここに居たのよ。」

キョン「俺もだ。一つ聞いて良いか?」

ハルヒ「なによ。一つくらいなら聞いてあげても良いわよ?」

キョン「・・・ここに来る直前お前は何か思ったか?どこか遠くに行きたい、とか。」

ハルヒ「・・・(キョンに、キョンに帰らないでって。)それがここに来たことに関係あるの?」

長門「・・・(二人の話を聞いていると私が思っていたことに少々ズレがある。)」ドガガッ

神楽「考え事とは良い度胸だナ!!死ねェェェ!!」ドドーン

銀時「家が・・・俺の家がァァァ!!」ガンガン

新八「銀さん落ち着いて下さい!!柱に頭を叩きつけないで下さい!!」

長門「そんなものは効かない。(しかし何故私がここに呼ばれた?)」スト

キョン「いや、聞いてみただけだ。(下手に聞き出して怒りをかうのも考えもんだ。)」

ハルヒ「にしてもあっちは凄いことになってるわね。」

キョン「そろそろ長門を止めてくるか。」スッ

ハルヒ「ちょっと、キョン!!」

キョン「なんだ?」

ハルヒ「・・・あっちは危ないじゃない。」

キョン「でも流石に止めないとまずい。家を弁償しろと言われたって今の俺達には無理だしな。
    (長門なら出来るかもしれないが、な。)」

ハルヒ「あっ・・・。(待って!!)」

ガラッ

土方「真選組だァ!!」

ピタッ

神楽「真選組がなんのようネ?」

銀時「おいおい大串君ー。君不法侵入で逮捕されちゃうよー?」

沖田「不法侵入で逮捕されるのはこいつらでィ。」ビシィ

ハルヒ「ちょっと、なんで切っ先を私に向けるのよ!!」

長門「地味のクセに私の後ろを捕るとはなかなか。」

山崎「まぁ地味、だからこそですがね。お褒めの言葉ありがとうございます。」

土方「お前ら二人を不法入国で逮捕する。」

キョン「ちょっと待てよ!!」

ハルヒ「キョン!!」

沖田「・・・(こいつがキョン?)」

銀時「えっ、ちょっとキョン君?なんか声俺と似てない?これってなんかおかしくない?」

キョン「・・・(俺はこんな死んだ魚の目してる奴に似てるのか。)勘弁してくれよ。」

土方「細けェこたあどーでもいい。神妙にしろ不法入国者ども!!」

長門「・・・(この気を逃せば戻れることは無いと思われる。)」

ハルヒ「離しなさいよっ!!」ジタバタ

長門「凉宮ハルヒ。」

ハルヒ「有希、どうしたの?」

長門「あなたは、彼に正直に言うべき。」

ハルヒ「なにを言うのよ。」

長門「あなたの、気持ちを。」ドガァ

山崎「うわっ」ドォン

土方「チッ、沖田行け!!」

沖田「そこをどきなせェ。」

長門「それは、させない。」


ハルヒ「・・・。」

キョン「・・・。」


――――――――――――――--------------。


銀時「なにこの状況。」ひそひそ

新八「なんですかこの状況。」ひそひそ

神楽「キスシーンはありますカ?」ひそひそ


――――――――――――――――――-------------。


沖田「(通れねェ。まるで壁があるみてェだ・・・)」

長門「(なにためらってんだよ。おまえらちゅーまで行った関係なんだろ?さっさとしろやっ!!)」


―――――――――――――――――----------。


ハルヒ「・・・あのね、キョン。」

キョン「なんだ?」

ハルヒ「あの時はごめんね。」

キョン「あぁ。俺も悪かったしな。」

ハルヒ「でね、私・・・。」


――――――――――――----------。


沖田「なんでィ、これは・・・。」

長門「きっと、彼女が思いを伝えたんだと思う。」

沖田「だからって体が光る人間なんて初めて見やした。」

長門「もとの世界に、帰るからだと思う。」

沖田「迷子じゃなかったんですかィ。」

長門「・・・。」コクリ

沖田「まぁ、気をつけて帰りなせェ。」

長門「・・・あなたにおごってもらったカレー、美味しかった。ありがとう、沖田総悟。」シュッ

沖田「消えちまった・・・。」


―――――――――――――――――――――---------。


ハルヒ「           。」

キョン「ハルヒ・・・えっ?」

ハルヒ「キョン、アンタ体が光って!!」

キョン「お前もだぞハルヒ。(これはこう言うことだったのか。前回が白雪姫なら今回は・・・。)」

銀時「お二人さん、達者でなー。へんな痴話喧嘩なんかしてまた此方にくるなよ?」ニヤニヤ

ハルヒ「・・・銀さん、ありがとう」シュッ

キョン「やっぱり、似てるよな。」シュッ

神楽「銀ちゃん、どういうことアル?」

新八「そうですよ。いきなり消えるなんて・・・。」

銀時「こいつァ、所謂・・・。」


――――――――――――――――――-----------。

シュッ

古泉「お帰りなさい皆さん。心配したのですよ?」

みくる「そうですよー。いきなり凉宮さんとキョン君が消えたと思えば長門さんまで!!」

ハルヒ「戻ってきた、の?」

キョン「みたいだな。」

長門「・・・(今回の原因はやはり凉宮ハルヒ。そして鍵は彼。しかし何故あの世界に?
    と思ったが原因はこれか・・・。)」パサ

ハルヒ「キョン、さっき言ったこと・・・忘れないでよね///」

キョン「はいはい。」

ハルヒ「はいは一回!!」

古泉「いやはや良かったですねー。」

みくる「皆さんお茶はどうですか~?」

私はとある一冊の本。
いや少し語弊があった。

とある一冊の漫画を手に取った。

その表紙には"銀魂"と書かれている。
表紙は勿論あの"彼"。

今回は凉宮ハルヒの影響も多々あるが少なからず私の影響もあったと言うことだ。

初めは彼に似た銀時に凉宮ハルヒが会いたかったのかと思ったがそれは違った。

そもそも凉宮ハルヒは銀時を知らない。
ただ、私があってみたかっただけだったのだ。

あの"    "という人間に。
会ってみたいと望み、無意識のうちに凉宮ハルヒとリンクした。

そういうこと、か。
私はその漫画を大事に鞄へとしまった。


ハルヒ「有希!!また今回みたいな不思議を探しに行くわよ!!」


―おしまい―



172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/05(水) 12:56:45.93 ID:lQlx4wigO
今まで見てくれた人、保守してくれた人、こんな駄作を最後まで読んでくださりありがとうございます!!

SSを書くのが初めてだったので至らないところも多くてすみませんでした。

ですが最後までかけてよかったです。

最後に皆様本当にありがとうございました!!


173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/05(水) 13:06:22.83 ID:BwUcCytDO

長門が明らかにキャラ崩壊してたのは銀魂世界に影響されてたからとか?


176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/05(水) 13:14:01.28 ID:lQlx4wigO
>>173 長門は少しギャグ要員をやってほしかったのでキャラ崩壊をさせてしまいました。
なので銀魂の世界はあんまり関係ないです。


おまけ


157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/05(水) 11:27:45.67 ID:e+MEk+QJ0
西郷「お主はその、ひゅーまのいどっちゅうもんでごわすか?」

長門「そう」

中村「西郷さぁでもわからんのなら、わしにもわからんな」

長門「元の時代に戻るのを手伝って欲しい」

西郷「わかりもした、半次郎どん。この長門どんの面倒を見てやるでごわす」

中村「はあい」


みたいな幕末物だと思ったのに・・・・


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