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なのは「まどかちゃん?よろしくね」

2011年05月30日 19:45

なのは「まどかちゃん?よろしくね」

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/23(水) 22:14:16.83 ID:grOvZgxT0

~見滝原中学校

なのは「高町なのはです。短い間だと思いますが、よろしくおねがいします」

先生「高町さんはご両親の仕事の都合で一時的に転入することになりました、みなさん仲良くしてあげてね」

先生「席は、まどかさんの隣が空いてますね」

なのは「まどかちゃん?よろしくね」

まどか「うん よろしく・・・」


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~昼休み

さやか「あたしさやか!よろしく!」

仁美「志筑仁美です。よろしくおねがいしますね」

なのは「よろしくね、さやかちゃん、仁美ちゃん」

ほむら「・・・」ジッ

まどか「あう・・・また見てる・・・」

なのは「すごく長い髪だよねー。あの娘はなんて名前なの?」

さやか「暁見ほむら。なのはより少し前に転校してきた転校生さ、まあ、あんまり関わらない方がいいよ。な、まどか」

まどか「うん・・・」

キュウベェ「(ピピピ・・・魔力値0.5か、ゴミめ)」

なのは「(これは!)」

さやか「どうかした?」

なのは「ううん、なんでもないよ、えへへ・・・」

キュウベエ「(目が合ったような気がしたけど、気のせいかな?)」


~放課後

さやか「じゃ、あたしら先輩とちょっと寄ってくとこがあるから」

なのは「うん!また明日ねー」

まどか「またね」

さやか「すごいねー勉強も運動もあいつより出来るやつなんて初めて見たよー」

まどか「うん。とっても明るいし、しっかりしてるし、私とは全然違うね・・・」

さやか「ねえマミさん、なのはは魔法少女になれないかな?」

マミさん「ええ、残念だけど、彼女には魔法の素質は無いわね」



なのは(うん。確認したよ。間違いなくインキュベーターだね。もう捕まえてるかと思ったのに)

???(無茶言わないでよ、一週間しか先行してないんだから)

なのは(あっちは3人固まってるから、ほむらちゃんて娘から接触してみるね)

???(うん。インキュベーターも気になるけど、事件のカギはおそらく彼女だ。なんとか興味を持ってもらって誘き出そう)

???(といっても、実はもう興味深々だと思うけどね)

ほむら「私の後に転校生はいなかったはず・・・」

なのは「あの、暁美・・・ほむらちゃん」

ほむら「なに」

なのは「よかったら、少しお話しない?」

なのは「私転校してきたばっかりでしょ?ほむらちゃんも転校生って聞いたから、お友達になれたらなって思って」

ほむら「悪いけど、行くところがあるから」

なのは「あ、あのね、それにわたし、夢の中でほむらちゃんに会ったような気がするの」

ほむら「・・・」

なのは「白くてかわいい生き物が、願い事を叶えてくれる夢だったんだ~」

ほむら「・・・」ジロリ

ほむら「少しだけなら」

なのは「ありがとう!私のおうち、すぐ近くだから!」


~なのホーム

なのは「ただいまー」

ピキューン
ほむら「(靴箱は無し。両親が出かけているとしても1足づつしか持ってないとは思えない。数からして1~2人暮らし。オートロックだけど窓を破れば逃げれる)」ガサゴソガゴソ

ほむら「(4LDKの全洋室タイプ。お風呂、トイレを除けば使っている部屋は2つだけ。服や下着から兄もしくは弟となのはの2人のみ。PC等無しアルバム等無し)」

ほむら「(謎の文字で書かれた古い書物と紙の束が数点。少なくとも私の知らない外国語。ただいまとは言っていたけどもう一人は不在。いや・・・起きかけたフェレットが1匹)」バタン

ほむら「(なのはの部屋にもPC等無し。私物にも特に身元がわかるものは無し。ドッグタグ?・・・先の部屋にあった本の文字と相似)」

ほむら「(保証書についていたレシートから電化製品は全て一週間前に購入されたもの。購入者はジクウショウジ・・・親の会社名義?)」

ほむら「(携帯はロックが掛かっていて確認できず)」モゾモゾ
ピキューン

ほむら「おじゃまします(私物や家財道具の少なさは頻繁に転校しているという説明と一致する)」

なのは「お茶淹れるからてきとうに座っててね」

ほむら「ええ(でもこれだけの高級マンションに兄妹2人暮らしというのは怪しい)」

なのは「コーヒーと紅茶どっちがいいかな?」

ほむら「コーヒーでいいわ(なにより、彼女は私の過去にいなかった)」

???「」トテトテトテ

なのは「あ、ユーノくんただいま、寝てた?」

ほむら「ペットがいるのね」

なのは「ううん、友達だよ」

ユーノ「おかえり、なのは」

ほむら「!」バッ

なのは「ふふ、びっくりした?」

ほむら「高町なのは。あなたは 誰?」チャキッ

ユーノ「あ、なのはは今日着いたばっかりなんだ。詳しい話は僕がするよ」

ほむら「・・・」チャキッ

ユーノ「はじめまして。僕は無限書庫で働いてます、ユーノ・スクライアっていいます」ペコリ

ユーノ「彼女は時空管理局武装隊戦技教導官高町なのは二等空曹」

ユーノ「僕たちは管理局っていう所から、ある任務のために地球に来たんだ」

ほむら「(キュウベェの仲間?と軍人・・・?)それで、私が盗んだ武器を取り返しにでも来たのかしら?」

ユーノ「地球の軍隊とは関係ないよ。もちろん君が犯した不法侵入や窃盗や銃刀法違反その他諸々の件で咎めに来たわけでもない。管理外世界の法令違反に管理局は関知しないからね」

ほむら「・・・」

ユーノ「まあ君にもわかりやすい言葉でいうと」

ユーノ「彼女も『魔法少女』ってことさ」

ほむら「そしてあなたは彼女と契約して魔法少女にした宇宙人というわけね」

ユーノ「いや、そうじゃな」

ほむら「帰るわ」

なのは「お願い!話を聞いて!」

ほむら「その類の会話ができる小動物は信用しないことにしてるの」

なのは「お願い、ほむらちゃんを、ううん、みんなを助けたいの」

ほむら「悪いけど、あなたも信用できないわ」

ユーノ「暁美ほむら、君はワルプルギスの夜を越える為に仲間が要る。違うかい?」

ほむら「」ピクッ

ユーノ「やっぱりね」

ほむら「・・・少し違うわ。『強い』仲間が要るのよ」

ユーノ「なのは」ミューン

なのは「うん・・・ほむらちゃん」

ほむら「(結界!)」

なのは「お願い、話を聞かせて欲しいだけなの・・・だから。ちょっとだけ、『お話』

ピキューン
ほむら「・・・」バシッ

ほむら「っ(バリアー!?)」

なのは「」

ほむら「・・・」カチャターン

なのは「」

ほむら「ならこっちを・・・っ」ダダダダダダダダダドゴドゴン

ユーノ「」

ほむら「くっ・・・(こっちの方が硬い!)」ドドドドドドドドドドドカリンカリン

ユーノ「」

ほむら「(だめ、時間が・・・)」
ピキューン

なのは「しようか」


(戦闘略)


ユーノ「別に、全部信じてくれなんて言わない、けど、なのはの力は君が利用するに足るものだろう?話だけでも聞いてくれないかい?」

ほむら「・・・取りあえず、聞くだけは聞いてあげるわ」ボロボロ

なのは「あの、大丈夫?」

ほむら「触らないで」ズキズキ

ユーノ「まず、君達がキュウベェとよんでいるこの白い生き物」ブゥン

ユーノ「彼はインキュベーターと呼ばれる指名手配中の時空犯罪者だ。正確には犯罪者集団のひとりだ」

ほむら「インキュベーター・・・」

ユーノ「詳しい手口はわかってないんだけど、リンカーコアの持ち主を自滅させて、リンカーコアが爆縮する時に放出される魔力を回収して高値で売りさばいているのさ」

ユーノ「臆病でずる賢いタイプの犯罪者だ。管理局が嗅ぎ付けたのを知ったら、すぐに逃走するかもしれない」

ユーノ「集めた魔力を利用して分身を作ることも出来る。逃がさないように、気付かれる前に完璧に包囲を固めるしかない」

ユーノ「優秀なリンカーコアの持ち主が無為に消えていくのは管理局にとっても大きな損失だからね」

ほむら「あなたの言うリンカーコアとは・・・これのこと?」スッ

ユーノ「!」

なのは「・・・ひどい・・・」

ほむら(?)

ほむら「私たちは、ソウルジェムと呼んでいるわ。キュウベエいわく、魂を固体化したもの。これを破壊されない限り肉体はどんな状態からでも修復できる」

ほむら「魔力を使うとこれが濁ってきて、濁りは魔女が落とすグリーフシードで取り除ける。でも、結局は、グリーフシードになって魔女を生むわ」

なのは「・・・」

ユーノ「なるほどね。そういうカラクリだったのか」

ユーノ「・・・君たちがソウルジェムと呼んでいるものは、本来『リンカーコア』と呼ばれるべきものなんだ。体の中にある限り消耗はしても、濁りが溜まって変質したり、破壊されて命を落とすなんてこともない」

ユーノ「なのはも前にリンカーコアに大きなダメージを受けたことがあるけど、何日か入院して元通りになったしね」

ほむら「魔法を使うのに契約は必要無い、ということ?」

ユーノ「うん、誰にでも備わっているものではないけれど、魔力に目覚めればあとは自分の努力次第でどこまでも飛べる。ただの生まれ持った才能のひとつなんだ」

ほむら「あいつ・・・!!」ギリッ

ユーノ「次は君の番だ。ワルプルギスの夜ってなんだい?被害者はどれくらいいるんだい?正直、こっちも判ってない事の方がまだ多いんだ」


~2時間後

ユーノ「・・・本局から指示が来たよ」

ユーノ「まずインキュベーターの逮捕を第一に、現在ソウルジェムに変質させられている被害者を可能な限り助け出す」

なのは「うん!」

ユーノ「いわゆる『魔女』に変えられてしまった被害者も可能であれば助け出して元の体に戻す」

ほむら「」ホムッ!

ほむら「出来るの!?」

ユーノ「うん、ソウルジェムをリンカーコアに戻すことは手術で可能らしい。本当はインキュベーターにやらせるのが一番手っ取り早いんだけどね」

ユーノ「ただ、『魔女』は正直難しいだろうね。心と体は一つだ。肉体が残っていればいいけど、リンカーコアだけでは生きているとは言えないよ。ただのエネルギーの殻だ」

ほむら「そう・・・」

ユーノ(あと、彼女ははっきり言わなかったけど、何度も過去をやり直しているみたいだ。それが今回僕達が観測した連続時空震みたいだね)

なのは(1つの次元世界を丸ごとなんてすごいね・・・それは、なにかあった?)

ユーノ(今までの揺れから解析して出した逆位相の魔力の相殺で、僕達だけは巻き込まれないで済むはずだ)

ユーノ(今後どうするかは決めかねてるみたいけど・・・もしかしたら震源としての処置もあるかもしれない)

なのは(!・・・わかった。でも、使わせないで全部キレイに片付ければいいだけだもんね!)


~シャルロッテ結界

マミさん「大人しくしてなさい。帰りにちゃんと放してあげるから」

まどか「」オロオロ

ほむら「・・・」



ほむら「行ったわよ。ほどける?」

なのは「うん。インキュベーターが近くにいるから、私がバスターで壊すとばれちゃうかも。ユーノくんおねがい」

ユーノ「うーむバインドではあるけど、先天性の固有魔法かな?術式がかなり変わってるタイプの・・・」

なのは「ユーノくん!」

ユーノ「ごめんごめん、はい、解けたよ」



マミさん「ティロ・フィナーレ!」

さやか「やったあ!」

シャルロッテ「」

まどか「あっ」

さやか「あっ」

マミさん「えっ」ザクッ

ピキューン
ほむら「間に合った・・・?」ブチッ

ほむら「あとは頼んだわ」

まどか「うん!」

ユーノ「転送!」

ピキューン

ハムッ?ハフッハフハフッ?

さやか・まどか「マ、マミさんが一飲みに」

キュウベェ「二人とも、願い事を決めるだぁー!早く!」

ほむら「その必要はないわ」



なのは「ねぇ、ユーノくん、大丈夫だよね、これ治るよね」

マミさん「」ブシューーービチャビチャビチャ

ユーノ「大丈夫。ちょうど軌道上にアースラが着いたみたいだ。転送して、あとは医療班にまかせよう」

ユーノ「ふぅーー・・・。今回ばかりは、『ソウルジェム』にされてたことが幸いしたね」

なのは「あはは・・・」


(激闘と陰謀渦巻く数日間略)


杏子「心配すんなよさやか・・・ひとりぼっちは・・・寂しいもんな」チュッ

杏子「いいよ・・・一緒にいてやるよ・・・さやか」



なのは「待って!!」

杏子「なんだてめぇ」


~艦内

リンディ「気が付いたみたいね」

さやか「なに、こここ、どこ、あ、あ、あたしは、なんでっ」

リンディ「大丈夫、もう大丈夫だから」ギュッ

さやか「あたし、あう、あう、」

リンディ「大丈夫、悪い夢だったの。今は落ち着いて、お休みなさい」

さやか「・・・ん・・・・・・」

プシュ

杏子「・・・よう」

さやか「・・・迷惑かけたわね」

杏子「何が」

さやか「聞いたわよ。命がけで魔女になったわたしを止めようとしてくれたって」

杏子「別に、あたしが勝手にやろうとしただけさ。自業自得ってやつだよ」

さやか「でも、ごめん」

さやか「・・・あたしは、本当に叶えたい願いのためには戦ってさえいなかった。自分勝手に絶望して、自分勝手に世界に見切りをつけて、逃げ出しただけだったんだ」

杏子「あーもうそーやって終わらせんなって。まだ戦ってないなら、戦ってみればいいさ。そうしなきゃ手に入らないものもある」

さやか「あははー当たって砕けろかー・・・砕けるんだろーなー・・・」

杏子「でも、あたしは最後まで応援してやっからさ、その、さ、と、と、友達だろ?」

さやか「杏子・・・ありがとう」ギュッ

杏子「さ、さやか」

さやか「(この世界には、ちゃんと、救う価値のある、ううん、あたしを救ってくれる、かけがえの無いものだってたくさんあったんだ)」

さやか「あたしって・・・ホントにバカ」グスッ

プシュ

???「お取り込み中だったかしら」

杏子「ん?おまえは」

さやか「マミさん!生きてたんですか」

マミさん「ええ、なんとかね。・・・ごめんなさい、さやかさん。こんな事に巻き込んでしまって」

さやか「いいんです、もう」

マミさん「結局、わたしはQBに会った時から、孤独に死ぬのが怖かっただけなの。あなたたちまで道連れにするところだったわ・・・本当にごめんなさい」

さやか「いいんですよ~さやかちゃんもこの通り元気ですし!それに、おかげで、新しい友達もできたし」

杏子「お、おう」

マミさん「ありがとう。・・・ふふ、佐倉さんもお久しぶりね。なんだか少し雰囲気が変わったみたいね」


(筆舌に尽くし難い悲劇と激闘の数日間略)


なのは「ただいまー」ヨロヨロ

ユーノ「お疲れ、なのは。・・・本当に疲れてるみたいだね」

なのは「ワルプルギスの夜まで、あと何日かなー」ドサッ

ユーノ「統計では明日だね、ギリギリ、北半球の受け持ちは終わらせられたね」

なのは「応援は来れそう?」

ユーノ「南米の貧困層に被害者が多すぎて、アースラの武装隊と執務官は手いっぱいだ。手術が間に合わないくらいさ」

なのは「執務官補佐は乗ってないの?」

ユーノ「仕方ないよ。この時期だからね。もうちょっと遅ければフェイトが来てくれたのかもしれないけど・・・」

なのは「被害者の娘でそのまま闘えそうな娘は?手術が終わったばっかりだとやっぱりだめかな」グデー

ユーノ「それもあるし、心の傷の方が問題だね。自分の人生を犠牲にして奇跡を叶えたつもりが、単なるペテン師のカモにされてたんだから」

ユーノ「誰もが『不屈のエース』のようにタフな精神の持ち主じゃないってことだよ」

なのは「もう!・・・あの3人はどうなの?」

ユーノ「3人とも術後の経過は良好だよ。美樹さやかと佐倉杏子はいけそうだね。巴マミもかなりショックを受けてたけど、なんとか事実を受け入れたみたいだ」

なのは「ほむらちゃんの手術はなんで延期なの?」

ユーノ「インキュベーダーが捕まるまで本人が同意しそうにないよ。それに・・・」
ユーノ(ワルプルギスの夜はおそらく暁ほむらの魔女化した姿だ。そのワルプルギスの夜を倒すことが暁ほむらのループの基点になっている)

なのは(ほむらちゃんのソウルジェムが消えたらワルプルギスの夜も消えるんじゃないの?)

ユーノ(そう簡単にはいかないよ。既に起こってしまっているパラドックスがこれ以上複雑にならないように、倒すまではソウルジェムを元に戻すわけにはいかないんだ)

なのは「・・・・・・・・・アレ、外したらだめかな」

ユーノ「インキュベーターを確保するまでは絶対にダメだ。すぐばれちゃうよ。できるだけ早く捕まえるから、なんとか頑張ってよ」

なのは「うー」


~ワル夜

ユーノ「無茶だよ!しかも意味が無い!」

ほむら「お願い、ギリギリまでひとりでやらせて。これは私の闘いなの」

ユーノ「でも・・・」

なのは「いいよ」

なのは(多分、私たちにまかせっきりで何もしてないのが許せないんだと思う。理屈じゃない。本人が納得するしかないよ)

ユーノ「なのは・・・わかった、でも僕たちが駄目だと判断したら勝手に助けに入るからね」

ほむら「それでいいわ。確認するけど、まどかはここに向かってないわね?」

ユーノ「日曜だからね。まどかとインキュベーターは部屋の中だ。家を出そうな気配はないよ」

ユーノ「転送できないように結界で町ごと覆ったし、供給源を全部潰して分身を生む魔力も無いはずだ。あと1時間もしないうちに捕獲される」

ほむら「そう・・・いってくるわ」


~魔女空間

ほむら「くぅっ・・・やっぱり・・・強い・・・でも・・・」



まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「っ!まどか!?(どうして!)」

キュウベェ「やっぱり、彼女一人には荷が重すぎたんだ」

キュウベェ「でも、君ならその運命を変えられる」

キュウベェ「まどか、君にはその力が備わっているんだから」

まどか「本当なの?こんな私でも、運命を変えられるの?」

キュウベェ「もちろんだよ」ニタァァァ


~艦内

ユーノ「やられた!あいつは気付いてたんだ!」

なのは「部屋は!?」

ユーノ「もぬけの空だ!僕たちが追いかけてた方が分身だったんだよ!」ダン!

ユーノ「自分以外の分身も作れたのか・・・!くそっ完全に裏をかかれた!・・・なのは!」

なのは「うん!」


~魔女空間

まどか「わたし、ほむらちゃんを助けたい、あの魔女を倒す力が欲しいの。お願いキュウベェ、私を魔法少女にして!」

キュウベェ「お安い御用さ☆ミ」

ほむら「だめえええええええぇぇぇぇぇぇええぇぇぇぇぇえぇぇ!!!」



ほむら「・・・」




なのは「ほむらちゃん!まどかちゃんは」

ほむら「終わったわ・・・もう・・・」

ドーン

QB「やっぱり、管理局が1枚噛んでたんだね」

なのは「インキュベーター!」

QB「おっと撃つかい?別にいいよ、分身だから、ヒャヒャヒャヒャ」

QB「それより早くこの町の結界を外したほうが良いんじゃないのかな?出れないとわかったらすぐこっちに戻ってくるよw」

なのは「インキュベーター、あなたはあとで必ず捕まえる」ギリッ

ユーノ(なのは、鹿目まどかの肉体を回収したよ)

なのは「やることは変わらないの。まずは、あれを倒す!」

ほむら「無理よ・・・」

QB「無理だねぇプクククク」

ズーン ズーン

なのは「来た!ほむらちゃん立って!」

ほむら「ふふ・・・無理よ無理」

ビーーーーーーム

なのは「くっ」フィンッ
ほむら「」

ズバアアアアアアアアアアア

ユーノ「なんて威力だ・・・」

ビーーーーム

なのは「」フィンッ

ドバアアアアアアア

なのは「おねがいほむらちゃん、自分で飛んで!このままだと・・・」

ほむら「早く・・・次に行かなきゃ」ブツブツ

リンディ(なのはさん、聞こえますか?)

なのは(リンディさん!)

リンディ(地表に近すぎてアルカンシェルは使えません。魔導エンジンの出力を全て結界の強化に廻していますので、対象をある程度衰弱させてください)

ほむら「無理よ・・・前にあいつが言ってたわ。魔女化したまどかなら地球を10日で滅ぼせるって。今回は多分、それよりもっと強いわ」

ユーノ(聞こえたかいなのは?リミッターを全部外すよ!とにかく目の前の魔女を魔力ダメージでぶっ飛ばして!全力全開、手加減抜きで!)

なのは(・・・・・・了解!)

なのは「といってもスキが無さ過ぎて避けるだけで精一杯なんだけど~」

ほむら「もう無理」

ほむら「ねぇ放して」

ほむら「さっきから戻ろうとしてるのに戻れないの」

ほむら「あなたたちの結界のせいなんでしょ。早く外して」

なのは(こんなに雨みたいに魔力弾を撃ち込まれたらそのうち・・・ユーノくん、あの魔女の弱点はないの?)

ユーノ(無茶だよ!まあ似たようなのを探してるけど期待しないで、ソウルジェム自体が今回初めて発見されたんだから)

ビームビームビーム

なのは(だめ・・・もうかわせない・・・)

「ティロ・フィナーレッ!」

ドーン

なのは「マミさん!」

カキンカキンドスドスドス

杏子「まあ艦のメシも旨かったしな」

なのは「杏子ちゃん!」

ズバッズバッズバッ

さやか「真・魔法少女さやかちゃんの晴れ舞台、盛り上がっていきますよーっ」

なのは「さやかちゃん!」

ユーノ(みんな、回避に集中するんだ。一発でも当たったらアウトだ、目標が増えた分少しは避けやすいはずだ)

((((了解))))

なのは「アクセルシューター!」

マミさん「ティロッ!フィナーーーレッ!」ドーン

マミさん「仲間がいる。もう一人じゃない」

マミさん「こんな幸せな気持ちで戦うの初めて」

マミサン「ティロ・フィナーレー!」ドーン

杏子「オイ、大丈夫かよあいつ」

なのは「大丈夫。新兵が稀によく罹る病気なの。ちゃんと動けてるから心配いらないよ」

さやか「はぁはぁ、なんか、攻撃しても全然効いてないんだけど・・・」

なのは「ディバイーーーン・バスターーーー!」

ユーノ(単純に相手が大きすぎるんだ、弱点もない。こっちも単純なパワーで押し通すしかないよ)

なのは「ねぇ、ほむらちゃん、見て。みんな必死に戦ってるんだよ。仲間が一生懸命まどかちゃんを助けようとしてるんだよ。何も思わないの?」

ほむら「・・・」

ほむら「仲間なんていないわ。わたしにはまどかだけ。今回は正解の道では無かったということ。ただそれだけ。またやり直すわ」

なのは「馬鹿!!」バッチーン

ほむら「」

なのは「そうやって、何度諦めたの!?」

ほむら「っ!諦めたことなんて無い!私は何度繰り返してもまどかを」

なのは「それが諦めてるって言ってるの!」

ほむら「・・・」

なのは「最後まで戦わないで、繰り返した時間の数だけ、まどかちゃんを諦めているって、気付かないの!?」

ほむら「・・・」

なのは「本当に本気なら『次』なんて無い!やり直しなんて有り得ないの!」

ほむら「・・・」

なのは「本当は、人は、どんな瞬間でも!たった一度きりなの!たった一度きりだから!全力が出せるの!!」

なのは「お願いほむらちゃん、自分を信じて!仲間を信じて!力を貸して!!」

マミさん「ティロ・フィナーレ!ティロ・フィナーレ!」スカッスカッ

ほむら「・・・」

ほむら「わかったわ。ここで、私の全力で、まどかを救ってみせる」

ほむら「絶対に」

なのは「その言葉が聞きたかったの!」ガシッ

ほむら「でも正直、ソウルジェムの濁りも限界だわ。止られめても10秒ちょっとだと思う」

なのは「・・・いい!その10秒って言う時間が、すごくいい!」

なのは「いくよ!レイジングハート!」

R.H「StarLightBreaker」

ユーノ(ダメだなのは!まだ、今の結界内の浮遊魔力量では収束してもあの魔女は倒せない!)

ほむら「!どうするの」

なのは「いいから!止めて!」

ピキューン

ほむら「光が・・・集まってくる・・・大きい」

なのは「みんなが頑張ったからこれだけの魔力が集まるんだよ。そして、泥棒さんには盗ったものを返してもらわないとね」

ほむら「キュウベェの体が・・・光の粒に・・・あ、あそこからも、そこからも」

なのは「分身が吸えるかは賭けだったんだけど・・・やっぱり、元はただの魔力なんだ。上手くいったね」

ほむら「これがまどかの魔力・・・なんて優しい光」

なのは「これでインキュベーターの本体もついでに特定完了!」

なのは「いくよ! 全 力 全 開 !」

ピキューン


なのは「スターーライトォォ・・・・・・ブレイカーーーーーーー!!!」


(事後処理略)


~艦内

QB「ヒィィィィ!バケモンだぁあぁあぁ!寄るな!ちっ近寄るなああぁぁぁあ」

なのは「それから、組織の事も全部話すこと!もし逃げたら、どこに逃げても追いかけてお仕置きしに行くからね!」

QB「わがりまぢたあああぁぁなんでもしゃべりますうううう」



杏子「うわー・・・」

さやか「あんなのに騙されてたなんて・・・」

マミさん「それにしても最後の魔砲はすごかったわね最初からアレを使えば簡単に倒せたんじゃないのかしら?」

なのは「あれは簡単に言うと、こっちや相手の使った魔力が大きければ大きいほど威力が上がる。そういう技なんです。だから、みんながいたから勝てたんですよ。私の力じゃないです」

マミさん「でも、おかげでまどかさんを救うことが出来た。素晴らしい技だわ。ティロ・スターライトブレイクニヌスなんてどう?」

なのは「いえ、あの、もう名前ありますから・・・」


~医務室

ピッ  ピッ  ピッ

ほむら(私だけでまどかを守ろうとしたのは間違っていたのかも知れない)

ほむら(だけどやっぱり私にとってはまどかが一番大事)

ほむら(でも、もう誰にも頼らないなんて傲慢な事はいわないわ)

ほむら(人は誰かに頼らないと生きていけない。だから私もまどかに頼らせて)

ほむら(その代わり、わたしもまどかが頼って来たら全力で支える)



ほむら(目が覚めたら、一番にあなたの目を見て名前を呼ぶから)



ほむら(友達に、なりたいんだ)



~なのは別れの時


(ハンカチ無しでは見れない感動的な別れ略)


ユーノ「それから、もしよかったらでいいんだけど、お願いがあるんだ」


ユーノ「いつか、君達もこの次元を飛び出して僕達の仲間入りをするだろう」


ユーノ「そんな時になって、あんな犯罪者だらけの世界に巻き込まれても困るよね」



ユーノ「だから、お願い。管理局と契約して、嘱託魔導士になってよ!」



・・・

・・





END?




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コメント

  1. ちんまん | URL | -

    ユーノくんは悪いやつじゃない!

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