熱気バサラ「あん?放課後ティータイム?」

2009年12月11日 12:16

熱気バサラ「あん?放課後ティータイム?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/12/09(水) 20:22:10.10 ID:6iU0f1Si0

ここは超長距離移民船団マクロス7艦隊シティー7内にある桜高校
その1年生の教室・・・

ミレーヌ「そういやバサラどの部活に入るか決めた?」

バサラ「決めてねーよ!んなもん」

ミレーヌ「えぇ!もう学校始まって2週間じゃない!!」

バサラ「部活なんてくだらねぇぜ!俺の歌を聴け!!」

ミレーヌ「こうやってニートが出来上がっていくのね・・・」

バサラ「・・・れっつごーつきぬけよぅぜー♪」


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その頃音楽室では

唯「あたしたちもう高校3年生かぁ~」

律「そうだな!今年はどんなことが起こるんだろ!」

澪「それよりもう私たち受験生なんだから!」

律「うぅ~勉強ヤダー」

唯「ヤダー」

澪「まったく・・・あれ?そういやムギは?」

唯「日直の用事だって~」


その頃廊下では

紬「今日はシュークリームを用意したわ。みんなよろこんでくれるといいな~」

?「あ、琴吹さんじゃないか」

紬「あ、ガムリン先生!今年度も顧問よろしくお願いします」

ガムリン「あぁ、わかっているよ。それはそうと、今年は新入生歓迎ライブはするのかい?」

紬「んー軽音部のみんなと話しあってからですね」

ガムリン「そうか。なら後で報告してくれ」

紬「はい!」

ガチャ

紬「遅れてごめんなさい」

唯「あ!ムギちゃん!」

梓「ムギセンパイ!」

紬「結構仕お仕事が長引いちゃって~。あ、すぐにお茶入れるね」

律「おっ今日は何かな~」

紬「シュークリームよ」

唯&律「わほ~い!デカルチャー!」

澪「おいおい・・・」

律「すげーおいしーぞ!このシュークリーム!」

紬「サニフラワー製の天然ミルクと天然小麦粉を使ってるそうよ」

唯「さすがムギちゃん!」

梓「もぐもぐ・・・」

紬「あ、そういえばさっきガムリン先生とすれ違って」

唯「火星人が何て?」

紬「今年の新歓ライブどうするかって話」

澪「どうしようかな・・・」

律「今年はどんな1年生がいるのかな~ワクワク」

唯「やりたいやりたい!」

梓「私もやりたいです!!」

澪「そうだな。来年私たちが卒業したら梓一人になっちゃうからな・・・
  軽音部の未来のため1年生は絶対獲得だッ!!」

全員「オー」


その頃教員室

金龍「ガムリン先生。今年の1年生はどうだい」

ガムリン「あ、金龍先生!いやー今年は初対面でいきなり「火星人!」って呼んでくる奴はいませんでしたよ」

金龍「はははwそりゃあよかったな」

ガムリン「しかしですね・・・一人気になる奴がいまして・・・」

金龍「ん?」

ガムリン「私の授業中にいきなり歌いだす奴がいるんですよ」

金龍「えぇ!?」

ガムリン「昨日も星間大戦の歴史をやっている時にいきなり大声で叫びだして」

金龍「おいおいマジかよw」

ガムリン「「ミンメイなんてくだらねぇぜ!俺の歌を聴け!!!」ってね」

金龍「元気でよろしいじゃないかw」

ガムリン「その後本当に歌いだすんだから・・・はぁ・・・」

金龍「へぇ・・・歌が好きなのか。なら軽音部に勧誘してみればどうだ?」

ガムリン「えっ?」
ガムリン「うーん・・・あいつがうちの軽音部に馴染めるんでしょうか・・・」

金龍「まぁモノは試しってもんだ。
   ちなみにうちのクラスにはずっとドラムスティックを肌身離さず握っているゼントラーディがいるぞw」

ガムリン「お互い大変ですねw」

金龍「あぁそうだな」

キーンコーンカーンコーン

金龍「お、ホームルームの時間じゃないか」

ガムリン「では」


そしてHR後

バサラ「あぁ~かったりー」

ガムリン「おいそこのヘンテコメガネ!こっちへこい」

バサラ「あぁ?なんだよそっちこそヘンテコオデコしやがって!火星人かっつーの」

ガムリン「うぐぅ・・・」

バサラ「それに俺には熱気バサラって名前があるんだよ!自分の担当するクラスの生徒の名前ぐらい覚えろ」

ガムリン「昨日あったばっかりだろ・・・。それはそうとお前、軽音部に興味はないか?」

バサラ「軽音部?」

ガムリン「あぁ。私が顧問をしている部活だ」

バサラ「っく・・・どいつもこいつも部活部活うっせーよ!!」

ガムリン「まぁまぁ。そういやお前、歌大好きだろ?」

バサラ「え?なんで知ってるんだよ」

ガムリン「今日の授業中に歌っておいて何を言う。で、どうだ?一回見学に来てみないか?
     部活の娘達にも話を通しておくが」

バサラ「うるせぇ!!俺は好きなときに好きなように歌うんだよ!!!部活なんかに縛られてたまっか!!」

ガムリン「その好きなときというのが授業中なのか・・・」

バサラ「とにかくお断りだ!じゃあな・・・」

ガムリン「なら一回ライブを聞きに来たらどうだ?今年はやるかどうかまだわからないが」

バサラ「しつけーよ火星人」

ガムリン「・・・」


その頃音楽室

ガラッ

?「すいません」

紬「はい?」

?「クラブ見学をしたいんですが・・・」

澪「もしかして1年生?」

?「ハイ!」

唯「ほえええええええええええええええええええ」

律「学校始まって2日目で獲得かああああああああ?!」

澪「学年と名前は?」

ミレーヌ「1年F組のミレーヌ・ジーナスです!」

唯「ジーナス?」

律「どっかで聞いたことあるような・・・」

澪「もしかしてマクシミリアン校長の?」

ミレーヌ「はい!娘ですよ」

唯「ほえー」

澪「で、楽器は何ができるの?」

ミレーヌ「ベースができます!」

律「おぉ~澪の立場が危ういか?」

澪「う・・・うるさい!!!」

梓「じゃあちょっと弾いてみて」

ミレーヌ「ハイ!あ、歌も歌ってもいいですか?」

梓「いいですよ」

ミレーヌ「では!」

MY FRIENDS ~♪~

ミレーヌ「うぉ~ぉおうぉ~♪」

唯「う・・・うまい・・・」

律「プロ並だな」

梓「すごいです」

紬「すごいわミレーヌちゃん!」

澪「・・・」

ミレーヌ「ふぅ・・・」

梓「ミレーヌさんすごい!」

唯「かんどーした!」

律「心に染みる!!ミレーヌさんなら軽音部のミンメイになれるよ!!」

ミレーヌ「そんなことないですよ~」

澪「あ」

全員「?」

澪「ちょっと用事思い出しちゃった!急だけど帰るね!ごめん!」
澪「ミレーヌさん!ぜひ軽音部に入部してね!それじゃ」

ミレーヌ「あ、ハイ!」

唯「バイバイみおちゃ~ん」

律「・・・澪なんだかおかしかったな・・・」

唯「そうかな?」

梓「そうですか?」

律「うーん。まぁいいか!あ、ミレーヌちゃんもシュークリーム食べる?」

ミレーヌ「え!ごちそうになります!」


通学路

澪「ミレーヌさん・・・すごく歌うまいなぁ・・・」

澪「それに私よりベースもうまいし・・・むー」

?「スピリチアホソク...」

澪「どうしよう・・・もっと練習しないと・・・」

澪「ん?誰かに後を付けられているような・・・」

ガバッ

澪「キャー」

?「スピリチアサイシュカンリョウ」

澪「。。。」

ガムリン「さぁ!今日も早く帰ってエスコンしよーっと」

?「!?」

ガムリン「ん?そこにいるのは誰だっ!?」

タタタッ

ガムリン「む?!秋山さんじゃないか!!おい!!秋山さん!!!」

澪「。。。」

ガムリン「ッ・・・とりあえず医務室へ」


医務室

律「澪っ!!!」

紬「澪ちゃん!!!」

ガムリン「先生!どうなってるんですか・・・秋山は・・・」

千葉「むー体のどこにも別状はないんだが・・・生体反応が弱まってきているな」

唯「びぉぢゃぁああん・・・え゛っぐ・・・」

梓「センパイ・・・」

千葉「とりあえず大きな病院で詳しい検査をしなくてはならないな・・・」

ガムリン「そんな・・・」

こうして、澪は大きな病院へ入院することになった

律「まさか澪があんなことになるとはな・・・」

紬「きっと大丈夫よ。ね?」

唯「澪ちゃん・・・あ、新歓ライブどうしよう・・・?」

律「そういや澪がボーカルをやるはずだったんだな・・・」

唯「私がやるよ!」

梓「けどベースは・・・」

ミレーヌ「楽譜さえあれば私がやります、1週間あればなんとかやってみせます」

律「入部したてなのにいいの?」

ミレーヌ「大丈夫ですよ」

律「よっし!澪の回復を願って一丁盛り上げていくか!」

唯「そうだね!しんみりしてたらダメだもんね」

梓「ライブ頑張りましょう!」


そして新歓ライブ当日

律「よーしいよいよ今日はライブだ!今日まで毎日練習したから完璧なはず!ってあれ?唯とムギは?」

梓&ミレーヌ「さぁ」

紬「みんな!大変大変!」

全員「?」

紬「今日、唯ちゃん熱出して来られないって・・・」

全員「えええええええええええええ」

律「どうしよう・・・他にボーカル出来る人いないぞ・・・」

梓「しかも私・・・メインの楽譜覚えてないし・・・」

紬「あぁ・・・」

?「ったく・・・しょうがねぇな」

全員「!?」

ミレーヌ「その声は・・・バサラ?!」

バサラ「あぁそうだよ」

律「誰?」

ミレーヌ「私の中学時代の同級生です。で、何しに来たのよ!!」

バサラ「だから!代わりにボーカルをやってやろうっていうんだよ」

梓「本当ですか!!」

紬「けど・・・あと開演まで1時間しかないわ・・・」

バサラ「あぁ、ギターなら大丈夫だ。全部わかるぜ」

ミレーヌ「え?なんでっ!?」

バサラ「俺いつも授業が終わったら校舎の裏で一人で歌ってんだよ」

梓「一人で・・・?」

バサラ「そしたらあんたらの演奏が嫌でも耳に入ってきて自然に覚えちまったんだよ!」

律「なら別の場所で歌えばいいのに」

バサラ「あそこがいいんだよ!だから歌詞もギターもあと少しセッションすれば大丈夫だ」

律「とにかくもう時間がない!バサラさん?だっけじゃあお願いします!」

バサラ「バサラでいいぜ!(この人あの火星人とデコが似てるな・・・)あ、ただし条件がある」

全員「?」

バサラ「歌詞は俺の好きなようにさせてくれ」

ミレーヌ「ちょっと!バサラ!勝手なこと言わないでよ!」

バサラ「うるせーな・・・なら俺は降りるぜ。俺は好きなように歌いたいんだ」

律「いいよ」

ミレーヌ「えぇ!?律さん」

律「もうこうなったらどうにでもなれ!!」

梓「そうです!!」

紬「よいしょ~よいしょ~」

バサラ「そうこなくっちゃ!じゃあいくぜ~」

全員「オー」

ミレーヌ「まったく・・・」


開演前の講堂にて

ガムリン「まだかな・・・早く帰ってアーマード・コアしたいのに」

?「おやおやガムリン先生ではありませんか」

ガムリン「あ、マクシミリアン校長とエキセドル教頭!なぜここにいらっしゃるのですか?」

エキセドル「校長の娘さんが軽音部に入ったということでこうして二人できているのですよ」

マックス「ミレーヌはどこだ早く出せ」

ガムリン「そういえばミレーヌさんは校長の娘さんでしたね」

エキセドル「ん?その持っているモノは何かね」

ガムリン「ん?あぁこれは録音機ですよ」

マックス「ミレーヌはどこだ早く出せ」

エキセドル「録音機?」

ガムリン「えぇ。実は軽音部のメンバーの一人、秋山が今入院しているんですよ。
     その秋山に聞かせるための演奏録音を生徒に頼まれて」

エキセドル「ほほぅ・・・しかし最近多いそうですな。いきなり道で襲われて意識不明になる人が」

ガムリン「えぇ・・・シティーポリスは何をやっているんだか・・・」

エキセドル「秋山さんも早く良くなるといいんですが・・おや、始まるようですよ」

ナレ「これより軽音部の演奏を始めます」


幕が開く

エキセドル「おぉ・・・立派なもんですな」

マックス「ミレーヌはどこだ早く出せ」

ガムリン「よし、スイッチオンっと・・・ってあれは・・・」

バサラ「よっしゃぁ!いくぜ!!!俺の歌を聞け!!!」

ガムリン「熱  気  バ  サ  ラ」

バサラ「ふわふわラブハート!!!!!!!」


LET'S GO いつもハートドキドキ

夢で見た夜明けはマシュマロみたいにふわふわ

いつも最高!俺の歌を!聞いてても気づかないよな

夢の中なら二つのハート クロスさせるのになああああああ

夜空を駆けるラブハート 二人だけの DREAM TIMEください!

お気に入りのバルキリー乗ってえええ 何億光年の彼方へもおおお

ふわふわラブハー(ふわふわラブハー)ふわふわラブハー(ラブハー) 


バサラ「ありがとう!!!!!!!!!」

観客「ワー(パチパチ!!!)!!!!」

マックス「やっぱりミレーヌは最高だな!はっはっはw」

エキセドル「デカルチャー」

ガムリン「すごい・・・やっぱり内の軽音部はすごい!!!この歌が秋山にも届けばいいんだがな・・・」


そして音楽室

律「みんなやったな!!!!」

紬「ライブ大成功!!!」

ミレーヌ「もう・・・歌詞が意味不明でリズムが取りづらかったわよ!けど気持ちいいわ!」

梓「本当にバサラさんのおかげです!!!」

バサラ「いやぁ!俺も気持ちよく歌えたし良かったぜ!!!」

律「それはそうとバサラ君・・・軽音部に入ってみない?」

バサラ「それはやめておくぜ」

律「えええ!?ガーン」

ミレーヌ「なんでよ!すごくよかったじゃない!軽音部で頑張っていこうよ!!」

バサラ「いいや!俺はやっぱり部活には入らない。やっぱり自分が歌いたいときに歌うのがいいからな」

律「そっか」

バサラ「それに俺よりもっとうまいボーカルがいるじゃねぇかそこに」

唯「みんなぁ~ズビッ」

紬「唯ちゃん!」

梓「唯先輩!!来てたんですか?!」

唯「うぃ~もう大丈夫だよ。千葉先生にお薬もらったからね~。あれ?ライブは?」

律「もう終わったよ。大成功で!!!」

唯「うへぇ!来た意味ないじゃん!」

全員「はははwww」

バサラ「じゃあ俺はそろそろ帰るぜ!!!」

律「待ってバサラ君」

バサラ「お?もう勧誘は無しだぜ」

律「違うよ。この後みんなで行くところがあるんだ。一緒に行かない」

バサラ「ん?どこだよそれ?」

律「もう一人のボーカルの所」


シティ7中央病院

唯「おじゃましまーす」

梓「先輩静かにしてください」

バサラ「俺こういう辛気臭せぇところ嫌いなんだよ・・・」

ミレーヌ「あんたはちょっと黙ってなさい!」

紬「澪ちゃん・・・」

律「澪聞こえるか?」

澪「。。。」

律「ガムリン先生がアタシ達のライブを録音してくれていたんだ」

澪「。。。」

律「色々大変なライブだったけど大成功だったよ。だから聞いてくれ」

澪「。。。」

カチッ

LET'S GO いつもハートドキドキ♪

みんな録音機と合わせて歌いだす

梓「夢で見た夜明けはマシュマロみたいにふわふわ♪」

紬「いつも最高!俺の歌を!聞いてても気づかないよな♪」

ミレーヌ「夢の中なら二つのハート クロスさせるのになああああああ♪」

律「夜空を駆けるラブハート 二人だけの DREAM TIMEください!」

バサラ「お気に入りのバルキリー乗ってえええ 何億光年の彼方へもおおお」

全員「ふわふわラブハー(ふわふわラブハー)ふわふわラブハー(ラブハー)」

律「じゃあ今日は帰るわ澪」

唯「またね」

紬「またね澪ちゃん」

梓「さようなら澪先輩!」

律「じゃあバサラ君とミレーヌちゃんもまたね!今日はありがとう」

ミレーヌ「ハイ!また明日です」

バサラ「おう!・・・ミレーヌ」

ミレーヌ「ん?」

バサラ「部活ってのもなかなかいいな」

ミレーヌ「何言ってんのよ。早く帰るわよ」


その日の夜、澪の病室

澪「。。。」


澪「。。。。。」


澪「・・・ふ・・・わふ・・わ・・・ラブ・・・ハート・・・」



その後、この桜高軽音部の「ふわふわラブハート」という曲は意識不明者だけでなく、マクロス7全体を救うことになるのであった。







107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2009/12/09(水) 23:11:55.27 ID:6iU0f1Si0
つかれた・・・
実はSS初めてでほとんど書き溜めしてなかったけど、なんとか収まってよかったw
本当はレイやミリア市長やプロトデビルンの皆さん、花束少女も出そうと思ったけどねwww

マクロス7見たことない人はイミフだっただろうけどこれをきっかけに見てもらえるとうれしいわ
最後まで見てくれて感謝


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コメント

  1. ねむいよ!ななしさん | URL | -

    Re: 熱気バサラ「あん?放課後ティータイム?」

    ミンメイをくだらねえとはいわないだろ

  2. 名無し―ネームレス― | URL | -

    Re: 熱気バサラ「あん?放課後ティータイム?」

    ファイアーボンバーが放課後ティータイムとセッションする話だと思ったら
    まさかのバサラ新一年生でわろた

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