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バーニィ「ここ……何処だ?」 その2

2011年02月20日 01:55

バーニィ「ここ……何処だ?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/12(土) 12:50:10.42 ID:sE87geOEO
第六話くらい


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/12(土) 12:51:34.03 ID:1LiE7CbUO
クロード「カモンバーニィ!!」


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/12(土) 12:54:19.35 ID:sE87geOEO
※ここはお題「バーニィが生きてたらif」に基づいて書かれています。
 クリスマスはバーニィの命日ですので、ちょっとした清涼剤感覚でどうぞ


バーナード・ワイズマン

所属:デラーズ・フリート・シーマ部隊
階級:少尉
乗機:ザク改


クリスチーナ・マッケンジー

所属:地球連邦軍・アルビオン
階級:少尉
乗機:ネティクス


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~アルビオン~

ピピピッ
ガチャッ

キース「ははっ、やったなコウ!」

ウラキ「あぁ!とうとうバニング大尉に勝ったぞ!」

キース「俺達だけでな!はははっ!」

バニング「ふう……」

クリス「お疲れ様です、大尉」

バニング「おうクリスか。見ての通りだ、俺ももうロートルかな」

クリス「御謙遜を。まだまだ現役ですよ」

バニング「ははっ、有難う」




シナプス「うぅむ……」

シナプス(作戦本部に援軍を要請したら、増援をよこすどころか残ったサラミスに返還要求などしてきおった)

シナプス(デラーズ・フリートの戦力を軽視している故の措置……いや、どうかな)

シナプス(現状戦力による対応ならまだその線もある、が流石にこれはおかしい)

シナプス(まさか上層部に、デラーズ・フリートの身内がいるのか?それとも……)

シナプス「とにかく、コーウェン准将に伝えておかねばな……」



~食堂~

キース「そしたらアイツったらさぁ」

クリス「……?」

クリス「ウラキくん、ニンジン残してるわよ」

ウラキ「あ……あぁ」

キース「あぁ、ソイツのニンジン嫌いは士官学校以来なんだ」

クリス「大尉に勝ててもニンジンに負けてたら世話無いわ」

グサッ

ウラキ「コックさん!ニンジンを!沢山ニンジンを下さい!!」

キース「コ、コウが壊れた!」



~艦長室~

シナプス「はい……宜しくお願いします」

ガチャ

シナプス「上手く行けば良いが……」

ピピッ

バニング『サウス・バニングです』

シナプス「入りたまえ」

プシュ

シナプス「話は聞いたよ。どうだったかね?」

バニング「いやぁ、予想外でしたよ。ウラキもキースも随分成長しています」

バニング「クリスは元よりあの三人もいます、これなら十分でしょう」

シナプス「大尉……」

バニング「……艦長、私は」



~バーミンガム~

連邦兵士「予定宙域に到着!待機します」

連邦士官「しかし宜しいのですか?いくら会合とはいえ非公式……相手は海賊シーマ・ガラハウです」

グリーン「海賊だからこそだよ、彼等は大義名分より己の利益に付くからな」

グリーン「何も血気盛んな武力組織と潰し合いをせずとも、こうやって取引で解決するなら安いものよ」

グリーン(そう……貴様等の良いようにはさせんぞ、ジャミトフ!!)



~リリー・マルレーン~

バーニィ「この会合がうまく行けば……」

シーマ「そう、戦争は何も起こらずに終わる」

シーマ「強力な兵器は何も使うだけが能じゃないってねぇ……ふふふ、お駄賃狙いの盗みさね」

バーニィ(この事をデラーズ閣下やガトー少佐は知っているのだろうか?)

バーニィ(いや……流石のシーマ様も独断でそんな事は出来ないだろう。きっとそうだ)




ビーッ!ビーッ!ビーッ!

シナプス「ッ!」

バニング「何だ!?」

ピピピッ

モーリス『艦長、前方の宙域にてバーミンガムがデラーズ・フリートと思われる戦艦と接近しています!』

バニング「バーミンガムが危ない!!」

シナプス「ッ……!」

シナプス「総員、第一種戦闘配置!MS部隊は出撃態勢!」

モーリス『了解!』

バニング「私もジムで出撃します!」

シナプス「分かった……!」

シナプス(バーミンガムともあろう艦が接近するまで分かっていない?本当にそうなのか……)



~バーミンガム~

連邦兵士「こちらに友軍艦が接近、アルビオンと従属艦です」

連邦兵士「此方を援護するとの通信伝達が入りました」

緑「えぇい……大局を見据えぬ愚か者め!!」

緑「これで会合は白紙だが……砲主に伝えろ、ザンジバル級は狙うなとな」



~リリー・マルレーン~

バーニィ「ザクで出る!スパイクシールドは!?」

海兵整備「余っててもお前にゃやらないよ!」

バーニィ「言ったな?!ヒートホークでケツを三つに割ってやる!」

バーニィ「ったく、戦争を止めるための会合だってのに……アルビオンめ!」

海兵整備「多少だが対ビームコーティングってやつをやってみた!うまく使えよ!」

バーニィ「サンキュー!バーナード・ワイズマン、ザクで出る!」




ズドォォ……ォン

キース「ヒュー!流石バーミンガムだぜ、逃げながらムサイを一隻落としてる!」

バニング「そのまま進むぞ!バーミンガムとザンジバルの間に割り入って退却の援護をする!」

クリス「了解!」

ウラキ「うっぷ……了解……!」

シーマ「やれやれ、今回ばかりはガンダムの相手もしなきゃかねぇ」

バーニィ「ガンダム二体任されたってどうにもなりませんよ」

シーマ「そこを何とかするのがエースだろう?まぁいいさ、今度はあたしが貝殻付きだ!
    あんたはあのバッタを叩きな!」

バーニィ「了解!」
バーニィ「あのガンダム……ケリィさんを倒した奴ッ!」

ウラキ「このザク……地球でガトーの援護をしていた奴か!?」
ウラキ「あの時の俺とは……違う!!」

バーニィ「こりゃあ酷だぞ、踏ん張れバーニィ!」

ズキュゥンズキュゥン
ババババババババ!

ウラキ「遅い!そこだぁぁあ!!」

バーニィ「ぐうぅぅ!?」

バキュンバキュン

ウラキ「シールドが硬い!でもそれがどうしたぁ!!」

バーニィ「防げてる、すげぇ!でもあと持って二、三回かな……!だったら!」




クリス「来ました!ゲルググの指揮官機もいます!」

バニング「ウラキの一号機を蜂の巣にした奴か!よぅし、ウラキの弔い合戦だ!前に出る、お前ら援護しろ」

キース「コウピンピンしてるのに……」

クリス「ふふ、了解です!行くわよネティクス!」

シーマ「相変わらずジムに貝殻のぱっとしない組み合わせだねぇ!
    適当に戦って直ぐに退く!お前達、無理するんじゃないよ!」

海兵隊「へい!」

シーマ「時間かけすぎたらバーナードがケリィの二の舞だからねぇ…ふふふ」




バーニィ「うおおおおおおおおおおおおおお!!」

ウラキ「でぇやあああああああああああああ!!」

ズドォォォ!!
ギュウウウウン!!


ウラキ(スパイクシールドはビームコーティングされている!
    ならばシールドで防いで、ヒートホークのカウンターを狙ってくるはず!)

バーニィ(……って、思ってるんだろうな!)

ブゥンッ!

ウラキ「ッ!?ヒートホークからだと?!ならば直接壊すだけ!」

ザンッ

バーニィ「うりゃあ!」

バキィッ!!

ウラキ「うわぁぁ!!」

バーニィ「ここでッ……!!」

ウラキ「ぬぅ……」

ウラキ「あああああああああ!!」

ボォッ!!

バーニィ「んなッ!?」

ウラキ「ああああああ沈めェエッ!!」

ズバァッ!!

バーニィ「ぐあぁっ!!」

ウラキ「逸れたっ、斬れたのは左腕だけ!」

バーニィ「何つう末脚だ!」

ウラキ「逃がすか!」

バーニィ「意地でも逃げる!!」

ヒュッ
ボォンッ

ウラキ「ッ!?スタングレネード!!」

バーニィ「うわっ!!」

シーマ「退くよバーナード!癪だけど、死ぬよりはましだね!」

バーニィ「ッ……了解!!」

バーニィ「スパイクシールド、くれてやるよ!」

ポイッズギュゥゥーン

ウラキ「くっ……逃がした!結局左腕を落としてやっただけか」

ウラキ「まさかヒートホークを囮に、シールドで殴ってきたなんてな。しかしこんなんで殴られた位じゃ……」

ボゴォォォン!!

ウラキ「わぁっ!?」

バーニィ「盾に仕込んだグレネード……今更爆発しやがって」

シーマ「相変わらず抜け目の無い奴だねえお前」




クリス「大丈夫!?ウラキくん」

バニング「追い返したようだな、よくやった!」

ウラキ「ッ……いえ、紙一重でした」

クリス「?」

バニング「まあいい。これから俺はバーミンガムが落としたムサイに向かう」

バニング「ザンジバル級に付いてた艦だ、何か有力な手がかりが見つかるやもしれんしな」

…………

バーニィ「ッ!シーマ様そう言えば、あのムサイにも作戦報告書が!」

シーマ「何ッ!?えぇい、【アレ】が知られればエラいことになるよ!!」

バーニィ「くそっ!!」




バニング「……」

バニング「随分損傷が少ないな。直撃すればもっと派手に飛び散るもんだが」

バニング「ん……?コレは……!!」

バーニィ「やっぱり!火事場泥棒かッ!!」

バニング「ッ!?」

バーニィ「ッ!」

バーニィ(年配の軍人……!)

『バーニィ……嘘が下手だな』

バーニィ「くぅっ……!」

ババババババババ!!

バニング「ぬうぅっ!!」

ウラキ「大尉!!」

ガキィン!
ドゴォォン!

バーニィ「うわッ!?」

ウラキ「大丈夫ですか?大尉!」

バーニィ「駄目か……!」

ギュウウウウン

ウラキ「このっ!」

バニング「待て!深追いはするな……助かったぞウラキ」

バニング(あのパイロット、一瞬俺を撃つのを躊躇った。何故だ?)

シーマ「どうだった?バーナード」

バーニィ「…………」

シーマ「バーナード?」

バーニィ「ッ!はい!敵を追い払いました!!」

シーマ「ならいい……さっさと戻りな」

バーニィ「はい!」

バーニィ(間近に死に際見たからかな……フラッシュバックしちまった)

バーニィ「くそっ……」

…………

クリス「大丈夫ですか大尉!?」

バニング「あぁ……肩に貰った位でダメージにはなってない」

ウラキ「まだ隠れているかも……大尉は先行してください」

バニング「ははっ、俺はもうロートル扱いか?」

クリス「大尉はアルビオンにとってなくてはならない方です。ご自愛を」

バニング「分かった分かった!」




バニング「こりゃあ凄い……奴らの作戦が全て書いてある!」

バチ……バチ……

バニング「……ビンゴだ。ウラキ、ガトーが動くぞ!」

バチバチバチバチ

ウラキ「え!ガトーが!?」

バニング「あぁ……それに」

バチバチバチバチバチバチ

クリス「……?」

ボォンッ!!

バニング「」

クリス「ッ!?大尉!!」

ウラキ「バニング大尉!くっ……!弾の当たりどころが悪かったんだ!大尉返事をしてください!大尉!」

クリス「大尉!こちらクリスチーナ・マッケンジー!アルビオン応答して!」

ウラキ「大尉!諦めないで、バニング大尉!大尉ィィィ!!」


続く



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