涼介「RX-78を出せ…」 その2

2010年01月04日 12:03

涼介「RX-78を出せ…」

1 : ◆A4S9VLLUdPI2 []:2009/11/18(水) 23:51:45.46 ID:i96XVdRK0

これまでのあらすじ

 秋名宙域で非力なゼロロク(MS-06F ザクⅡ)に完膚なきまで叩きのめされた啓介
 ナナキュー(RGM-79 ジム)に代わる高性能機「ナナハチ(RX-78-2 ガンダム)」での再戦を臨む

 一方、ゼロロクの限界を悟った文太は新型MS用に開発された高出力ジェネレーターを入手
 ゼロロクに搭載する事によりそのポテンシャルを飛躍的に伸ばしていた

 啓介にナナハチを任せた涼介・・・ だがそのナナハチには「デチューン」が施されていた
 史浩は涼介にコトの真意を問いただすが、涼介には次なる策があったのだ・・・

 そんなナナハチだが、啓介はその性能に驚愕していた
 
  「コイツなら秋名のゼロロクをやれる!」・・・と

 そしてパワーアップしたゼロロクを駆る拓海
 その機体は正に「秋名宙域最強」を名乗るにふさわしい能力を秘めていたのだ・・・

 今、二つの機体が秋名の宙域で邂逅しようとしていた・・・


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【HEARTBEAT/NATHALIE】
 樹「た・・・拓海! あ・・・あれは・・・!!」

拓海「樹! 池谷先輩と健二先輩を頼む!!
   アイツは強い! 見ただけで感じるんだ・・・その凄さを・・・!!」

 樹「た・・・拓海! ・・・わかった!!
   池谷先輩! 健二先輩! 大丈夫ですか!? 石っころに隠れますよ!!」

池谷(・・・  ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・)
健二(・・・  ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・)

啓介「見つけたぜ! 秋名のゼロロク!
    俺は同じ相手に二度は負けない! いくぜ!!」

拓海「!!・・・速い! これがナナハチ・・・!!」

啓介「ソコだ! いただき!!・・・何! 避けたのか・・・!!」

拓海「今のは・・・ビーム!?店長の言ってた通りだ・・・ヤバイ・・・物凄くヤバイ相手だ・・・!!」

 樹「た・・・拓海・・・」

池谷(・・・  ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・)
健二(・・・  ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・)




史浩「始まったな! 涼介!!」

涼介「ああ・・・・・・ゼロロク・・・やはり以前とは違う様だな・・・」

史浩「だけど見ろよ涼介!ナナハチのポテンシャルは啓介に存分に引き出されている!
   ひょっとしたらこのままいけるんじゃないのか!?」

涼介「史浩・・・あれを見ろ・・・」

史浩「・・・・・・何!?」




 樹「マ・・・マジかよ! さっきのゼロロクの慣らしは単なる遊びだったのか!?
   ・・・すげぇ! やっぱすげぇぜ拓海!!」

池谷(ry
健二(ry




啓介「一体何がどうなってやがる! 頭がヘンになりそうだぜ!!どうやっても振り切れねぇ!!」

拓海「・・・二速からの立ち上がりは互角だけど、直線機動でドカンと離される・・・
   ・・・回転数を上げてみるか・・・仕掛けるのは3っつ先の石っころ・・・
   ・・・・・・ん? なんかオレ・・・いつもと違うな・・・」

啓介「クソッ! こんな時に限ってナナハチの加速が物足りなく感じる!!
   メイン・バーニアがイカレてんじゃないのか!?」

拓海「・・・6000・・・7000・・・8000・・・」

啓介「なめやがってあのゼロロク!次の石っころ抜けたらバックモニターから消してやるぜ!!」

拓海「・・・8500・・・9000・・・9500・・・」




涼介「・・・やはりな・・・まだ啓介では歯が立たなかったか・・・」

史浩「・・・まだバトルは終わってないぜ涼介・・・
   ・・・啓介・・・最後まで諦めるなよ・・・!!」

涼介「・・・・・・あのゼロロク・・・もしかしてあのジェネレーターを・・・」




 樹「た・・・拓海! いくらなんでも無茶だ!!
   いつぶっ飛んでもおかしくない! 突っ込み重視のカミカゼ機動だぜ!!」

池(ry
健(ry




啓介「くっ・・・S字機動でかかる機体のGが限界だ・・・!
   だが次だ・・・次の石っころで決めてやる・・・!!」

拓海「・・・9800・・9900・・・10000!」

啓介「何!!」

拓海「10500! 10700! 10900! 1万1000!!」

啓介「!!!!!」

史浩「!!!!!」

 樹「!!!!!」

涼介「・・・・・・・・・」

i(ry
k(ry

店長「・・・終わったか・・・・・・もしもし、文太か?・・・ああ・・・お前の言った通りだ・・・
   勝ったよ拓海は!ん・・・おい! もしもし文太!? 切るなっちゅ~の!!」




史浩「・・・啓介を回収する・・・聞こえるか啓介? コアブロックは無事だな? 変形して着艦体制に入ってくれ
   ・・・・・・啓介? 聞こえているのか? おい啓介!!」

涼介「史浩・・・しばらくそっとしておいてやれ・・・
   こんなバトルを組んだオレが言えた筋合いじゃあないがな・・・」

史浩「・・・わかった涼介・・・・・・啓介・・・」

啓介「・・・負けた・・・このオレが同じ相手に二度も・・・
   あのゼロロク・・・この宙域で戦死したパイロットの亡霊だとでも言うのか・・・
   ・・・・・・・・・クソッ!!!!」




 樹「拓海! やったな拓海!! やっぱ最強だぜ!
    ゼロロクとお前に勝てる相手なんてもう秋名宙域にいないぜ!!」

拓海「・・・ああ・・・そうかな・・・」

 樹「? どうしたんだよ拓海! もっと喜べよ! あのナナハチに勝ったんだぜ!!」

拓海(・・・何か勝ってもピンとこないな・・・
   仕掛けるポイントもタイミングも分かっていたからなぁ・・・)

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(ry

涼介「どうだった? 秋名のゼロロクは?」

啓介「・・・ありゃバケモノだ・・・
    前にも言った・・・見た目はただのゼロロクだが中身は」

涼介「その「中身」を知る為にもお前には厳しいバトルを強いてしまった・・・
   だが啓介・・・お前にも分かったハズだ・・・俺たちが倒すべき相手が何者なのかを・・・」

啓介「ああ・・・秋名のゼロロク・・・この赤城レッドサンズに初めて黒星を付けた奴だ!
   アイツをやらない限りこの先には一歩も進めない!!」

涼介「・・・・・・・・・」

啓介「・・・分かっているぜアニキ・・・やるんだろ? あのゼロロクと・・・!!」

涼介「フッ・・・史浩 赤城に要請した機体は届いているか?」

史浩「ああ! 注文通りに仕上がっている! いつでも実戦投入可能だ!!」




池谷「いやぁ~店長! 昨日のバトル! 最高でしたよ!! なぁ健二!!」

健二「ホントだよなぁ~w ありゃもう一度拝みたいくらいだったよなwww」

店長「何がどう最高で、何をどう拝みたいのか説明してくれないか二人とも? ホレ」

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k(ry

 樹「て・・・店長! そういえば拓海は今日は来ないんですか?」

店長「ん 拓海か? なんでも急に休ませてくれとさっき連絡があった
   なにか思い当たる節でもあるのか? 樹」

 樹(・・・拓海・・・)


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