唯「ヒイロ・ユイ!」ヒイロ「・・・」

2010年03月08日 20:59

唯「ヒイロ・ユイ!」ヒイロ「・・・」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 17:06:26.03 ID:n4+J8RQg0

ここはどこだ?

さっきまで俺はリーブラを打ち落として
地球を守ったはずだ。

一体・・・何がどうなっているのか
今の自分にはわからない・・・

ただ・・・

ヒイロ「おい、そこの女」

唯「ふぇ?」

ヒイロ「ここはどこなんだ?」

この女に声をかけたのが運の尽きだった・・・。


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唯「どこって・・・桜が丘高校前だよ?」

ヒイロ「桜が丘高校・・・?学校か?」

唯「うん!」

学校・・・どうやらここは地球圏の中らしい。

もうちょっと詳しくこの女に問い詰めてみよう。

ヒイロ「おい、コロニーは今どうなっている?今は西暦何年だ?」

唯「コロニー??う~ん・・・何言ってるのかわからないけど、今は西暦2010年の平成22年だよ?」

ヒイロ「平成だと・・・?」

俺はとんだ旧暦にタイムスリップしてしまったらしい・・・。

ヒイロ「・・・」

唯「ねぇねぇ?」

ヒイロ「・・・なんだ?」

唯「君、名前何て言うの?私は平沢唯って言うんだけど・・・」

ヒイロ「・・・コードネームはヒイロ・ユイ」

唯「コードネーム・・・?うん!ヒイロ君って呼ばせてもらうね!」

ヒイロ「勝手にしろ」

唯「うっ!うん・・・」

さてまずは元の世界に戻る方法を探さないとな・・・

こんな旧暦にガンダム(戦闘機)など無さそうだし
のんびり探すか・・・。

ヒイロ「・・・いろいろスマなかったな・・その唯とやら」

唯「全然!道に困ってたようだし」

道に困って訳じゃないんだがな・・・

ヒイロ「・・・じゃあな」

この女はこれ以上、役に立てるとは思えない。
俺は次を探す事した・・・が

律「唯~!」

唯「りっちゃん~!」

律「あれ?ねえ唯、その人だれ?」

こいつに聞いてみる事にしよう。

ヒイロ「・・・コードネームは(ry唯「ヒイロ・ユイくんだよぉ!」

律「へぇ~・・・ってダブル唯!?」

唯「そうなんだよ、私も最初びっくりしちゃってさぁ」

律「どう見てもイケメン男子なのに名前がユイって・・・」

コードネームと言ってるのに・・・

ヒイロ「おいそこの女」

律「はぁ?女って二人いるんですけど、どっちを指して言ってんの?」

いちいち感にさわる女だ。
まぁいい、今は情報収集が必要だ。

ヒイロ「・・・デコの方だ」

律「はぁ?今なんつった?」

唯「りっちゃん!落ち着いて!」

ヒイロ「ここの世界の兵器はどうなって(ry澪「お~い律~!勝手に走っていくなよ!」

律「いててっ!何も殴らなくてもいいだろ!」

澪「お前が何の同意もなしに勝手に「競争だ!」とかいって行くからだろ!」

律「・・・」ブクブク

唯「澪ちゃん、いつまでも腕上げてるとりっちゃん死んじゃうよっ!」

ヒイロ「・・・」

旧暦の人間はこうも人の話を聞かないものなのか・・・
正直言って酷いとしか言いようがない。

律「ゲホゲホっ!・・・死んだらどうする!?」

澪「なんというがお前が悪い」

ほかを渡ろう・・・うん、そうしよう。

唯「ねえヒイロ君はどこの学校行ってるの?」

ヒイロ「・・・学校なんて興味ない」

唯「へ?」

律「あ、そういえば気になったんだけど」

律「ねえ唯、この人はどこから拾ってきたの?」

ヒイロ「・・・拾われたんじゃない、訪ねただけだ。」

澪「う・・・男・・っ!(はひぃい!しかもイ、イケメン・・・っ!?)」

律「・・・」

ヒイロ「・・・」

律「あ、何か気に触ちゃったらごめんね・・・」

ヒイロ「・・・おいそこのパッツン」

律「(無視!?)」

澪「はひぃ!わ・・私・・・ですかぁ!?(どうしよう・・・話かけられちゃった・・・)」

ヒイロ「この時代はどうなってる?」

澪「はい・・・?」

ヒイロ「だからこの時代はどうなっている?」

澪「どうなってるって至って平和ですけど・・・」

ヒイロ「・・・平和か・・」

澪「?」

思っていた以上に心配することは無さそうだ。
しかし元に戻る方法探さねば・・・

紬「あらあら朝から賑やかそうね」

唯「ムギィィちゃんっ!」

ヒイロ「・・・!?」

紬「唯ちゃんは相変わらず元気ね♪」

律「なぁムギ、聞いてくれよ・・・澪がさぁ」

澪「なっ・・・!?お前そこまで私を悪人に仕立てようと・・」

ヒイロ「・・・なぜ」

澪「へっ?」

律「ん?」

唯「ふぇ?」

紬「そういえばこの方はどちらさまですか?」

ヒイロ「・・・何故貴様がここにいる?ドロシー・カタロニア!!」

澪「え?」

律「はぁ?」

紬「はい?」

ヒイロ「・・・すまない、人違いだった」

よく考えたら
あんな年寄りがこんな制服を着れる訳がない。

紬「まぁ・・・いいですわ♪それと貴方はどちらさまで・・・」

ヒイロ「・・・こーd(ry唯「この人はヒイロ・ユイくんって言うんだよぉ!」

紬「ヒイロ・ユイくんね・・・私は琴吹 紬っていうの。よろしくね」

ヒイロ「・・・」

紬「あら」

律「ねえヒイロくんとやらは軽音部に興味あってここにいるの?」

唯「え?そうだったの!?」キラキラ

ヒイロ「軽音部・・?」

澪「何いってるんだよ!?律、唯!」

律「一応イケメン担当も募集してた所なんだ、よかったら・・・」

澪「いい加減にしろ!」ゴツン

律「いてっ・・!何でさ?」

紬「りっちゃん、ここは女子校よ?」

律「んなもん隠れてやれば!!」

唯「そーだよそーだよ!」

澪&紬「はぁ・・・」

ヒイロ「・・・よし、引き受けた。」

一同「へ?」

ヒイロ「・・・」

ここの世界に馴染むためにはちょうどいい。
軽音部なんて楽器でじゃれ合うだけだ
それとある程度
情報収集して
元に戻る方法がわかれば出てけばいい話だ。

律「本気で言ってるの?」

ヒイロ「・・・」コクリ

律「・・・」

澪「なぁこんな事見つかったら私達、退学になりかねないよ?」

ヒイロ「・・・安心しろ、誤魔化しはつける」

紬「いやヒイロくん、誤魔化しも何も・・・」

ヒイロ「・・・要は教師とかに見つからなければいいんだろ?」

澪「それはそうだけどぉ・・・」

律「んじゃあ、決まりだね!」

唯「やったぁ!ヒイロくんとは今日から友達だね!」

澪&紬「・・・」

律「んじゃあ部室に行こうぜ!

唯「わ~い!きっとあずにゃんも大喜びだよ!」

ヒイロ「・・・」

澪&紬「はぁ・・・」


部室

梓「おはようございます・・・って誰ですか?その人!?」

ヒイロ「・・・」

唯「今日から軽音部に入る事になったヒイロ・ユイくんだよ!」

律「無愛想な奴だけど、仲良くしてな!」

梓「いやいや、そんな転校生が来たときの先生のノリで言われても・・・というか」

梓「女子校に男子が来るって大問題じゃ・・・」

ヒイロ「・・・安心しろ、今さっき職員室のお茶に睡眠薬入れて、教師達を眠らせた。」

一同「!?」

ヒイロ「これで今日一日は起きないはずだ。」

梓「・・・すいません、この人は一体何者なんですか?」

律「お前・・・さてはさっきトイレ行くとか言った時にやったんだな!」

唯「ねえねえ睡眠薬って何?」

律「まぁなにはともわれグッジョブ!!」

澪「安心していいのか・・・?」

紬「まぁ・・・大丈夫じゃない・・かな」

唯「じゃあ入部祝いとしてヒイロくんに私達の演奏を聴かしてあげる!」

律「よし!!梓も澪も紬も準備にかかれ!」

澪「う、うん!!(まぁヒイロくんがいてもいいか)」

梓「は、はい!(イケメンなのに何でこういう人なんだろ?)」

紬「あらあら」

唯「じゃあ行くよ!せ~の!」


一同「『私の恋はホッチキッス』!!」

ヒイロ「どんなキッスだ」


唯「キラキラ光る~♪」

ヒイロ「・・・」


唯「キラキラ光る~♪」

ヒイロ「・・・」

澪「・・・(ヒイロくんの眼差しがエロい///)」ボンボン

演奏後

唯「ヒイロくん!どうだった!私の演奏は!」

ヒイロ「・・・所々ずれてたか、いいと思う」

律「そういえばヒイロって楽器できるの?」

梓「あ、私もそれ気になりました」

ヒイロ「・・・できる」

唯「え?何が出来るの?」

ヒイロ「・・・ここにある全楽器」

一同「なんですとぉ~!!」

澪「じゃ・・・じゃあさ!ヒイロくん!ベース弾いてみてよ!」

ヒイロ「・・・」ベースを手にとる

ヒイロ「・・・」ベンベンベン

澪「スラップだと・・・?」

紬「しかもスラップでトルコ行進曲を弾いている・・・」

梓「いろんな意味でこんな人、初めて見た・・・」

唯「ヒイロくん!上手~!」

律「澪よりうめえ・・・!!」

澪「orz」

ヒイロ「・・・」

律「よしじゃあ次はドラムをたたいてもらおうか!!」

ヒイロ「・・・」ドラムスティックを手に取る

ヒイロ「・・・」ドンドンドドドン

一同「!?」

律「このリズムは・・・」

澪「さっきの『私の恋はほっちキッス』のリズムじゃないか・・・」

唯「キラキラ光る~♪」

梓「たった一回聴いて耳コピしたって言うの・・・」

紬「すごいわ♪ヒイロちゃん」

澪「しかも律ほど走ってない・・・」ボンボン

律「orz」

唯「その笑顔も~♪」

梓「ほんとにやりやすいリズムですね」ジャンジャン

律「う、うるせー!!ヒイロが叩いてるときに合わせるな!!!」

紬「じゃあヒイロちゃん、次はキーボードでいいかしら?」

ヒイロ「・・・了解(だんだんこの子がリリーナに見えてきた・・・)」

ヒイロ「・・・」ダラダララン

一同「!?」

澪「この曲は・・・」

紬「ええ・・・戦場のメリークリマスよ・・・」

梓「こんな難しい曲まで弾けるんですか?」

唯「ヒイロくんの音は聴いてて気持ちいいね!」

ヒイロ「・・・こんなもんでいいのか?」

紬「ええ♪上出来よ♪」

ヒイロ「・・・(リリーナ・・・)」

唯「じゃあ最後にギター弾いて歌ってみてよ!」

ヒイロ「・・・了解」

律「お、歌うのか!こりゃ一番見物だな!」

澪「ヒイロくんどんな歌声するんだろう・・・」

唯「あずにゃんより上手だったらすごいよね!」

梓「ちょっと!先輩は黙っててください!」

ヒイロ「・・・」ジャララジャララン

ヒイロ「哀~♪震える~哀~♪」ジャカジャカ

一同「!?」

ヒイロ「それはまた~♪別れ歌~♪」ジャンジャン

梓「良い声・・・」

律「唯なんかとは・・・」

唯「・・・」←まじめに聴いてる様子

ヒイロ「死にゆ~く♪男達は~♪」ジャンジャカジャン

澪「戦場をモチベーションにした曲なのかな?」

ヒイロ「何をかけるのか~♪」ジャジャンジャン

紬「それにしても良い詩だわぁ・・・」

ヒイロ「戦う~男達は~♪(リリーナ・・・見ていてくれ!)」

ヒイロ「悲しみも痛みも~♪」ジャカジャカジャジャンジャンジャン

梓「曲が変わった!?」

ヒイロ「振り切るように羽ばたく~♪」ジャカジャカジャン

澪「こっちも良い曲だなぁ」

紬「ヒイロちゃん輝いてる・・・」キラキラ

ヒイロ演奏終了後

ヒイロ「・・・まぁこんなもんだ」

唯「すごいよ!ヒイロくん!」

一同「レベルが違い過ぎる!!」

ヒイロ「・・・?」

澪「プロでもここまで出来る人っているのかな・・・?」

紬「聴いた事ない曲だったけどオリジナル曲なのかしら?」

律「すげえ!詩も書けるのか!ヒイロ!」

梓「・・・グスッ」

唯「あずにゃん?」

律「おお~!梓がヒイロの詩を聴いて泣いている!」

梓「違いますぅ!ただ・・・」

澪「ただ・・・?」

梓「かっこよすぎるから・・・」

一同「・・・」

律「認めたくなかったんだな~w」

澪「やれやれ・・・」梓の頭を撫でる

梓「うぅ・・・」

ヒイロ「・・・」梓にかけよる

梓「・・・ん?」

ヒイロ「・・・」梓の涙を手で拭う

梓「え?・・・///」

律「これは・・・」

唯「フラグktkr」

梓「え・・あの・・・これって///」

ヒイロ「勘違いするな、女の涙など見たくはない」

梓「・・・」

紬「ま、まぁ彼にもいろいろあるのよ」

唯「でもヒイロは私達のバンドやるとして、どのパートをやらせれば・・・?」

澪「ここまで誘って何も考えてないのか・・・唯」

唯「だってぇ・・・」

ヒイロ「・・・」

律「ヒイロは何でもこなせそうだから・・・澪とダブルベースとかは?」

澪「え?私がヒイロくんと一緒に///」

唯「え~?私がヒイロくんとやりたいよぉ」

律「唯と梓でギターは十分!」

紬「じゃあ私とキーボードとかは?」

ヒイロ「・・・いいだろう」

紬「あら」

律「何かヒイロはさっきからムギしか見てないような・・・」

紬「え?そうなの?///」

ヒイロ「・・・」紬と目を合わす

紬「///」

唯「ヒイロくんは紬ちゃんが好みなんだね・・・」

澪「みたいだな・・・」

紬「いやん///そんなに見ないで///」

ヒイロ「・・・」

紬「///」

律「さっきから見過ぎじゃね?ムギも何か言えよ!」

紬「私は別に悪い気がしないから・・・///」

唯「ヒイロくんはさっきからムギちゃんの何が気になるの?」

ヒイロ「・・・眉毛」

一同「・・・」

ヒイロ「・・・」

澪「・・・何で堂々とフラグへし折るんだろ・・・?」

唯「・・・うんまぁムギちゃんとキーボードがんばってね!」

紬「・・・」

律「ムギが今までにないくらい落ち込んでる・・・」

梓「ヒイロさん、さすがに最低だと思いますよ」

ヒイロ「・・・勝手に妄想をふくらましたのはお前達だろ」

ヒイロ「…俺には決めた女がいる」

紬「…!?」

ヒイロ「…だからお前達には興味な(ry梓「歯ぁ食いしばれぇええ!」ドガアアアア!

一同「!?」

ヒイロ「ぐはっ…」バタリ

梓「はあはあ…」

ヒイロ「…ぅっ!」
俺の意識はここで途切れた

「ヒイロ」

俺は死んだのか
まだリリーナともやってないのに


「ヒイロ!」


俺は何て不幸な

ディオ「ヒイロ!!」

ヒイロ「…ぅ?」

カトル「目を覚ましてくれましたか…」
ヒイロ「ここは…?」

カトル「ピースミリオン艦隊ですよ」

ディオ「いやあ~!びっくりしたぜ」

ディオ「ウイングゼロで帰還してハッチ開いた瞬間にお前が落ちてきたんだからな!」

ディオ「んで、駆け寄ったら気絶してて」

カトル「ヒイロ…君は2ヶ月も眠っていたんだよ?」

2ヶ月も眠っていたのか…
じゃああれも夢だったのか?

ヒイロ「…悪い気はしなかったな」

ディオ「へ?」

ヒイロ「…いや、独り言だ」

リリーナ「ヒイロ!」バタン

ヒイロ「…リリー…んぐっ!?」

リリーナ「心配してたのよ?ヒイロ」ググググ
ヒイロ「ぐはっ離っ…」ガク
ディオ「あれ?ヒイロの奴落ちてるぞ?」
リリーナ「え?ちょっと!ヒイロしっかりして!」

俺はあと何回
眠り続けなくちゃ行けないんだ…

ゼロは何も答えてくれない…


END


「ヒイロ」

俺はまた落ちたのか…?

「ヒイロ!!」

また眠りの中に生きなくちゃいけないのか?


「ヒイロ!!!」

ヒイロ「…はっ!?」

律「やっと起きたか」

!?

ヒイロ「どういうことなの…」

律「何言ってんだ?梓のかいしんのいちげきで気絶してたんだぜ?」

梓「…」

唯「ヒイロくん…生きてて良かった…うわ~んっ!」ヒイロに抱きつく

ヒイロ「…」ナデナデ

ヒイロ「…悪かった」

紬&梓「え…」

ヒイロ「…弄んでた訳じゃないかったんだ」

澪「それってもしかして…」

ヒイロ「…からかってただけだ」

梓「やっぱり死ぬべきですよ。この人」


126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:37:19.53 ID:wPmZXZ+B0
ヒイロってゲームによって強化人間だったりそうじゃなかったりするよな


128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/03(水) 22:41:22.60 ID:O03g6SR2O
ヒイロ「>>126よ、スパロボの事か?」

梓「何言ってるんですか?」

唯「あずにゃん…もうヒイロくんの事は許してあげて!」

律「唯…まあ新しい仲間なんだし…な?梓」

梓「何か私が悪人みたいじゃないですか?」

澪「まあそう言わず許してあげなよ梓」

梓「…わかりました」

ヒイロ「…すまなかった」

梓「もういいですよ」

ヒイロ「…梓とやら」

梓「何ですか?」

ヒイロ「…」こっちに来いと合図する

梓「全く何です…ひゃあ!」バッ!とヒイロが思いっきり自分の胸に引き寄せる

ヒイロ「…」

梓「ちょっと!//」

ヒイロ「…少しこうさせてくれ」

梓「もう//」

唯「いいなあ…あずにゃん」

律「どこにこういう要素があったのかわからないけど…微笑ましいな!」

澪「…グスッ」

律「なぜ澪が泣く?」

ヒイロ「…」

梓「いつまでこうしてるんですか?//(やだ//理性が持たないよぅ///)」

ヒイロ「…嫌なら離れていいぞ」

梓「別に嫌じゃ…//」

唯「嫌だって、さあ離そうヒイロくん」

澪「コラ!唯!」ゴツン

唯「痛いよ!澪ちゃん!」

澪「唯!時には諦めも…うわ~ん!」

律「あ~よしよし」

ヒイロ「…そろそろ教師達が起きてくる」

梓「へ?」

律「もうそんな時間なのか?」

澪「まあ切りがいい時間だしそろそろ解散しとくか」

律「そうだなあ」

律「そういえばヒイロって家どこなの?」

ヒイロ「…ない」

澪「ええ!?」

唯「そういえばヒイロくんはタイムスリップしてきたんだっけ?」

ヒイロ「…」コクリ

律「ええ!?どっからきたの?」

ヒイロ「…アフターコロニー」
ヒイロ「俺は生まれてからずっと迷子なのさ」

唯「ふーん…私とギー太はね、帰る家あるんだよ!」

律「アフターコロニー?」

澪「何かすごそうな所からきたなあ…」

唯「家ないと寝る所に困っちゃうよね」

梓「じゃあ、そ、その私の家とかどうですか?」

律「よし!よく言ったぞ梓!」

梓「なっ//別にヒイロさんのためじゃなくて//」

梓「なんとなく困るかなあって思って//」

澪「重症だな」

唯「良かったね!ヒイロくん!」

ヒイロ「…」

律「もう少し表情に出してもいいんじゃないかな?」

澪「う~ん…ここまで無表情ってのも…」

ヒイロ「…嬉しいぞ梓」

梓「//」

澪律「面白い」

唯「じゃあね、あずにゃん、ヒイロくん」

梓「さようなら」

ヒイロ「…」ビシ

梓「ぷっ…」

ヒイロ「…何がおかしい?」

梓「いや、何でもないよ」

ヒイロ「?」


梓家

ヒイロ「…」

梓「…」

ヒイロ「…親とかいないのか?」

梓「海外に出張中」

ヒイロ「…そうか」

梓「…うん」


梓「(すごい気まずい)」


ヒイロ「…なあ」

梓「え?何?」

ヒイロ「ギター弾かせてくれよ」

梓「え?あ、うん」

ヒイロ「…」ジャンジャジャカ

梓「何弾くんだろう?」

ヒイロ「耳をすませば~かすかに~聴こえるだろう~♪」ジャンジャシ

梓「…」

ヒイロ「ほら~あの声~♪あれは天使の声~♪」ジャンジャカ

梓「うっ…」

ヒイロ「変わらなかった~あの日の夢~♪」

ヒイロ「angelvoice~見つけたのさ~♪地平線の向こうに~♪」

梓「(何だろう、ヒイロくんが歌うと心に来るというか)」
ヒイロ「きらり~光ってやっと~この場所で二人出会えた~♪」

ヒイロ「走り続けて行こうぜ~♪」

ヒイロ「立ち止まるのは~まだだろう~」

ヒイロ「たどり着きたい~闇の向こう~♪」

ヒイロ「angelvoice~感じたのさ~」

梓「いい曲だったね」

ヒイロ「…俺は目を覚ました辺りからおかしいんだ」

梓「え?」

ヒイロ「…お前がいないと寂しい」

梓「へ?//」

ヒイロ「…だから…こっちへ来てくれ」

梓「う、うん//」

ヒイロ「…」梓を引き寄せる

梓「またなの?//ヒイロは甘えん坊さんだね///」

ヒイロ「…そう言いつつ、涙流して笑顔になってるのは心のそこから嬉しいんだな」

梓「べ、別に//」

ヒイロ「…ふん」ヒイロが涙を手で拭う
梓「あ…//」

ヒイロ「…お前が好きだ」

梓「私も…//」

旧暦の人間と俺はバカにしてたが
このような人間にこれほど
感情を持ってかれるとは思ってもなかった。

俺はまた夢を見るだろう。
この時にしかない夢を。

梓「どうしたの?ヒイロ」

ヒイロ「…いやなんでもない」

ヒイロ「…ただもう眠いんだ」

梓「わかった、一緒に寝ようね」

ヒイロ「…ああ」


俺は再び眠りについた。

「ヒイロ!」

ん…?またか。

「ヒイロ!」

どうやら俺はあるべき世界に戻されるようだ。

リリーナ「ヒイロ!!」

ヒイロ「…俺はまた夢を見ていたのか」

リリーナ「ヒイロ…」ガバッ

ヒイロ「リリーナ…」


リリーナ「もう…どこにも行かないで…」

ヒイロ「…わかっている。」


俺はもう迷子じゃない。
この世に俺を支えてくれる人間がいるのだから。
そして旧暦の人間へ
…楽しかった。



174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/04(木) 01:04:26.53 ID:ttchqhbDO
こんな酷いもんに付き合ってもらってありがとうございます。

Wファンの方々にはほんと申し訳なかったです。

いやあ
自分でも何がしたかったのかわかりません。

ただまとめに載ると思うと糞恥ずかしい


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コメント

  1. 名無し―ネームレス― | URL | -

    Re: 唯「ヒイロ・ユイ!」ヒイロ「・・・」

    かなりおもしろかったです^^

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