翔太郎「学園都市?」

2010年09月18日 23:07

翔太郎「学園都市?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:05:49.12 ID:bUz8J4ZA0

木山「我が学園都市に『ガイアメモリ』がいくつか確認されている」

美琴「か、怪物がレールガンを撃ったの!?」

インなんとかさん「うー、とうまー。この人私とキャラ被ってるんだよ」

当麻「その幻想をぶち殺す!」


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この街にはいつも風が吹く。
どこからか吹いた風はこの風都に辿り着き、そしてまたどこかへ流れていく。
この街を泣かす奴は許さない――そう心に誓って戦っている俺だ。
だが本当にこの街だけでいいのか? 時にそう思うことがある。
けど俺には大した力はない。自分の手の届く範囲の小ささに嘆くしかない。


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:13:47.29 ID:bUz8J4ZA0
翔太郎「なあフィリップ。最近あまりに暇過ぎないか?」

フィリップ「ここのところガイアメモリの被害がゼロだからね。まあミュージアムがなくなった今、当然ではあるけど」

亜樹子「どーすんのよ! このままじゃ赤字よ! あ・か・じ! くーっ、ドーパントがいないってのも困ったものね!」

翔太郎「おい亜樹子! そんな不謹慎な事を言うな! 俺たちが頑張って勝ち取った平和だろうが!!」

亜樹子「それとこれとは別物よ! というか翔太郎君はガイアメモリ絡みじゃないと全然無能なんだから!」

翔太郎「おいてめぇ! それどういうことだ! 俺は完璧にハードボイルドな探偵だろうが!」

フィリップ「そうやって自称するところが半人前、ハーフボイルドの由縁だねえ」

翔太郎「おいフィリップ! お前まで……!!」

木山「……騒がしいところすまないが、よろしいか?」


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:15:24.60 ID:YfxN9eAp0
今週死ん…なんでもない


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:17:23.17 ID:bUz8J4ZA0
亜樹子「お客さん!? いらっしゃいませー!! 翔太郎君、コーヒー用意して!!」

翔太郎「うおっ、すっげぇ美人! んーっゴホン。さ、そこに掛けてください。フィリップ、コーヒーだ」

フィリップ「そうやって仕事をたらいまわしにするのはやめてくれないかな」

木山「いや構わないでくれ。少し急ぎの事なんだ。早速用件にはいっていいかな?」

翔太郎「わかりました。お聞きしましょう。あなたの為ならこのハードボイルドな探偵、左翔太郎が解決してみせましょう」

木山「助かる。用件なんだが……『ガイアメモリ』――これの意味は知っているか?」

翔太郎「……ええ、まあ、そこそこ」

木山「それなら話は早い。我が『学園都市』でその『ガイアメモリ』がいくつか確認された」


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:21:43.55 ID:bUz8J4ZA0
翔太郎「学園都市?」

フィリップ「学園都市。名前の通り学生の為の都市で、東京西部に位置する巨大都市だ。そこでは様々な研究がされており、特に『能力開発』に力を注いでるそうだ」

木山「詳しいのだね。説明の手間が省けて良いのだが……」

フィリップ「詳しい説明はここでは省こう。基本的に部外者の僕らでは関係のない場所だ」

木山「だが、今回の件では関わってもらおうと思っている。『ガイアメモリ』に関しては我々の手でどうにかできる問題ではないからな」

翔太郎「わかりました。引き受け――」

フィリップ「それはおかしな話だね。とても胡散臭い」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:24:51.80 ID:bUz8J4ZA0
翔太郎「おいフィリップ! 胡散臭いってなんだ、胡散臭いって。こんな美人に……」

フィリップ「言っただろ翔太郎。学園都市は『能力開発』に力を入れていると」

フィリップ「その能力者というのは、冗談ではなく『ガイアメモリ』以上の力を持っている者もいる」

フィリップ「そんな彼らが暴徒と化す事無く、表向きには真っ当な学園都市として成り立っているのはそれ以上の抑止力があるからだ」

フィリップ「例えば風紀委員<ジャッジメント>、警備員<アンチスキル>などだね」

フィリップ「僕らがわざわざ出向かずとも、彼らの力でなんとかできると思うのが普通だと思うのだけれど?」


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:36:00.47 ID:bUz8J4ZA0
木山「……本当に詳しいのだね、君は。正確に言おう。我々の手で『ガイアメモリ』の件を解決したくないのだよ」

亜樹子「それってどういう……」

木山「ガイアメモリは外部の物だ。我々の産物ではない。ということは、外部の人間が学園都市にガイアメモリを流しているものがいる」

翔太郎「なるほど。その経路を見つけ出し、潰せば良いわけですね。任せてください、そんなの簡単――」

フィリップ「まだ納得は出来ない。それも君たちがやればいい事だ。何故僕たちに……」

翔太郎「おいてめぇフィリップ! さっきからグチグチと! こんな美人が助けを求めてきてるんだぞ!」

フィリップ「だから君はハーフボイルドなんだよ、翔太郎」

翔太郎「んだと!?」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:38:30.30 ID:bUz8J4ZA0
木山「話を続けよう。我々はあまり外部と接触したくはない。実の所、こうして君らに内情を話すのもかなりアウトだ」

木山「しかし、外部からの問題は外部の者を使って解決する。それが暗黙のルールみたいなものなのだ」

木山「おかしな話だと思うかな? 外部の人間を遮断しておいて、問題が起きれば外部に頼る。確かにおかしな話だ」

木山「ただ『外部から勝手に持ってきたガイアメモリを外部の者が勝手に排除した」という口実が欲しいのだ」

フィリップ「あまり論理的でないけれど、言いたい事はわかった。納得しよう」

翔太郎「では改めて、その依頼を受けましょう。マドモアゼル」



10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:44:47.31 ID:bUz8J4ZA0
木山「では君たち3人を学園都市へ案内しよう」

亜樹子「よーし、それじゃ翔太郎君! フィリップ君! 行くわよ!」

木山「いや、すまない。君はお留守番だ」

亜樹子「え? 私所長なのに? ていうか今『君たち3人』って言ったよね!?」

木山「我々が必要なのは戦力なのだよ。そして出来る限り部外者を入れたくない。つまり――」

照井「3人目は俺だ、所長」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:46:23.19 ID:bUz8J4ZA0
亜樹子「竜君!?」

照井「超常犯罪捜査課にも直々に捜査協力を求められた。いや、正確には『俺』だ」

フィリップ「『戦力』という言葉、そして『僕たち3人』。あなた、知ってますね? 『仮面ライダー』を」

木山「……ああ、色々調べさせてもらったよ」

翔太郎「別に構いはしませんよ。まああまり言いふらされるのは困りますけど」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:48:04.33 ID:bUz8J4ZA0
翔太郎「ってーことで! お前はお留守番だ亜樹子!」

亜樹子「なにそれ! 私の出番これだけ!? 私聞いてない!」

照井「所長はゆっくり休んでいてくれ。この一件、どうもきな臭い」

照井「できれば所長は安全な場所で俺達の帰りを待っていて欲しい」

亜樹子「竜君……」

木山「……、さて下で車を待たせてある。行こうか」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:49:01.72 ID:bUz8J4ZA0
木山「都市に入る際、色々チェックや登録をさせてもらった。学園都市中では常時監視されていると思ってくれ」

照井「呼び出しておいてこの扱いはどうなんだ?」

木山「それに関してはすまないとしか言いようがない。だが逆に言えば学園内での安全が保障されたと考えて欲しい」

翔太郎「ここが学園都市!? すげぇ! なんだここ!」

フィリップ「まるで未来都市だ! そう……まるで未来へタイムスリップしたような気分だ! わくわくするねぇ!」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:49:44.29 ID:bUz8J4ZA0
翔太郎「おいフィリップ。あんだけごちゃごちゃ言ってた癖に偉くご機嫌じゃないか」

フィリップ「それとこれとは話が別だよ、翔太郎! 見てごらんあの自販機! 僕の知らない飲み物ばかりだ!」

翔太郎「おっ、すっげぇ! ちょっと飲んでみようぜ! あれ、この小銭使えるのか?」

木山「……まあ、楽しんでくれてなによりだ。ちなみに通貨は日本貨幣で構わない」

照井「子供の遠足か……!」


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:50:47.91 ID:bUz8J4ZA0
木山「君たちが部外者だということはなるべく伏せてくれ。必要な時は私から話す」

フィリップ「なんだい、あの変なロボットのようなものは!?」

翔太郎「ぐはっ、なんだこの不味いジュースは!!」

木山「あの……聞いているか?」

照井「すまない。あとで言い聞かせておく。あいつらは放っておいてくれ」


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:52:37.31 ID:bUz8J4ZA0
黒子「ジャッジメントですの!」

翔太郎「だが妙に癖になるな、このジュース。もう一本買っておくか」

フィリップ「見てごらん翔太郎! あのロボット! ゴミを自動で回収している!」

黒子「そこの不審者! 無視しないでくださいな!」

翔太郎「不審者だと!? どこだ!! いきなり犯人か!?」

黒子「あなた達の事ですの!! 人を馬鹿にしないでもえらますの!?」


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/14(火) 23:58:54.63 ID:2Vkxb/jP0
とりあえず最後まで書ききる事を目標にしてもらいたい


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:01:27.72 ID:paR65NrB0
翔太郎「俺たちが不審者……? あー、すまないお嬢さん。君は何か勘違いをしている」

黒子「勘違いも何も、ジャケットにソフト帽を被った男」

黒子「それとシマシマのロングTシャツにノースリーブのロングパーカー男がはしゃいでて気持ち悪いと通報があったんですの」

翔太郎「気持ち悪いって……。んんっ、いや確かに少しはしゃぎすぎたようだ。ハードボイルドな俺がつい取り乱しちまった」

フィリップ「ここまで高度なAIが既に実用段階まできてるなんて! 今後のツール開発の参考に一つバラしていいかい?」

翔太郎「落ち着けフィリップ! どうやら俺たち、色々勘違いされてるようだ」

黒子「ともかく、身分を証明してくださいまし。ID見せてくださいな」


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:03:02.37 ID:paR65NrB0
>>17
けいおん終わるまで頑張るわ


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:04:01.96 ID:paR65NrB0
翔太郎「ID? ああ、これか?」

フィリップ「入るときにもらったパスのことだね」

黒子「ぶ、部外者の方……!?」

木山「あー、遅かったか……」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:05:07.76 ID:paR65NrB0
木山「ということで、一連の事件について彼らに協力してもらうことになった」

翔太郎「ハードボイルドな探偵、左翔太郎だ。よろしく」

照井「風都警察署、超常犯罪捜査課の照井だ」

初春「よ、よろしく……」

黒子「納得できませんわ! この程度の事件、私達ジャッジメントだけで事足りますの!」

黒子「なのにジャッジメント内部にまで入れるなんて!」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:06:23.11 ID:paR65NrB0
翔太郎「そう熱くなるなよお嬢さん。この件はプロの俺たちがなんとかするさ」

黒子「プロですって? こんな半人前っぽい人が偉そうな風に言わないでくれますの」

翔太郎「半人前だと!? てめぇこそさっきから偉そうに!」

木山「まあまあ。こっちも色々あるんだよ、白井君」

照井「落ち着け左、子供相手にムキになるな」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:08:15.00 ID:bUz8J4ZA0
黒子「子供だと思って舐めてると、ここでは痛い目を見ますわよ?」

照井「それはこちらのセリフだ。この件、あまり舐めていると痛い目を見る」

翔太郎「お前も十分熱くなってるっての」

初春「あの……そういえば外部者は3人って聞きましたけど、もう一人は?」


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:09:48.29 ID:paR65NrB0
木山「ああ、彼ならフラフラとどこかへ行ってしまったようだよ」

黒子「って部外者を放置しないでくださいまし!」

木山「いや、大丈夫だ。監視役……というよりは案内役として御坂君を付けている」

黒子「お姉様をですって!? なんて羨ま……コホン、あの人は今回無関係なのですよ!?」

木山「たまたまの話さ。それに今回、完全に無関係とは言えないしな……」

照井「……」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:10:46.83 ID:paR65NrB0
美琴「なんで私がこんな変人を……!」

フィリップ「実に興味深い。あらゆる面において現代都市の数歩先を行く設計がされている!」

美琴「さっきからブツブツと喋ってるし。ああもう、なんで悪いタイミングであの人に会っちゃったのかしら」

フィリップ「ねえ君。一つ質問していいかな? どうしても出ない答えがあるんだ」

美琴「えっ、ああ何? わかる事なら答えてあげるけど?」

フィリップ「どうして科学が進歩した都市でも、行き倒れになる人間がなくならないのだろうね?」

インなんとかさん「」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:21:39.12 ID:paR65NrB0
インデックス「ぷはーっ、助かったんだよ! あのままだったら餓死するところだったんだよ」

フィリップ「凄い。この小さな体のどこにあれだけの量が入るんだ。実に興味深い」

美琴「あんた、会うたびに行き倒れてる気がするんだけど。ていうか人のお金でファミレスのメニュー制覇しないでくれる?」

インデックス「むー、全部とうまが悪いんだよ! 最近いっつも帰りが遅いから困ってるんだよ!」

美琴「あいつが? ……また変な事に首突っ込んでるのかしら」

フィリップ「そうだ君の名前は?」

インデックス「インデックスっていうんだよ!」

フィリップ「インデックス――珍しい名前だね」

フィリップ「禁書目録……ふむ、実に興味深い。僕の『地球の本棚』では全てを閲覧できない」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:22:40.78 ID:paR65NrB0
フィリップ「地球の記録にない存在? いやそれはおかしい。本はいくつか見つかる。なら誰かがセキュリティをかけている?」

インデックス「ねー、なんでこの人さっきから一人ブツブツいってるの?」

美琴「私に聞かないでよ……。さっき知り合ったばかりなんだから」

フィリップ「魔道書、10万3000冊……、必要悪の教会。どれもこれもオカルトな単語が引っかかるな」

インデックス「!?」

フィリップ「やはり核心になるところがぼかされている。いや単にキーワードが足りてないのか?」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:23:23.87 ID:paR65NrB0
フィリップ「ねえ君。その名前は本当に君の名前なのかい?」

美琴「ちょっと、何変な事聞いてるの!」

インデックス「そ、それは……」

美琴「ほら困ってるじゃない!」

フィリップ「じゃあ君は彼女の名前が『インデックス』なんて名前で不思議と思わないのかい?」

美琴「お、思わないわよ! 人の名前にケチつけてんじゃないわよ!」

フィリップ「ふむ……この都市ではありふれているネーミングセンスなのかな」


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:24:13.57 ID:paR65NrB0
美琴「あんただってどう見ても日本人なのにフィリップって名前じゃないの」

フィリップ「……、そうか、すまない。こういうのをデリカシーがないというらしいね。謝るよ」

美琴「きゅ、急に素直になったわね……」

インデックス「その……あまり『こちら』には踏み込まない方がいいんだよ。忠告だけはしておくんだよ」

フィリップ「ありがとう。けど僕はそれを我慢できない。なるべく君に迷惑がかからないように真実を見つけるよ」

美琴「なんなのこの人たち。凄く痛い人なんだけど」



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:26:48.21 ID:paR65NrB0
当麻「こらー、インデックス! 留守番しろっていつも言ってるでしょうが! しかもビリビリに保護されるなんて!」

美琴「ビリビリ言うな! 折角保護して連絡までしてやったのに、この恩知らず!!」

当麻「ほら! こうなる!! 今思いっきり電撃飛ばした! 上条さんとしては出来るだけビリビリさんとは関わりたくないんですよ!」

フィリップ「これが噂の能力者の力。電撃、御坂美琴……。レベル5、第三位。そしてそれを打ち消す…、幻想殺し?」

美琴「表へ出なさい! 今日こそ私の『超電磁砲』で泣かせてあげるわ!」

当麻「そんなもん食らったら消し飛ぶわ!」

インデックス「とうまー。お腹空いてきたんだよー」

フィリップ「上条当麻。レベル0……? ダメだこれも閲覧が出来ない。学園都市、思っていた以上に興味深い」


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:28:10.08 ID:yN35DDzS0
上条ちゃんとインデックスの肉体的な絡みはありますか?


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:34:05.58 ID:U4bISA/F0
じつに興味深いスレだ


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:34:39.09 ID:paR65NrB0
当麻「で、結局こうなるわけですか? わざわざ人気のない河川敷まできて決闘? もうこういうのコリゴリなんですけど」

美琴「じゃああそこの会計、あんたが払ってくれるの?」

当麻「うう……、それを引き合いに出されると何もいえない上条さんですよ」

美琴「それじゃあまずは小手試しに……」

レールガン!!

美琴「えっ?」

当麻「い、いきなり本気!? いくらなんでも下手するとマジで死ぬぞ!?」

美琴「今のは私じゃ……、だ、誰!?」

ドーパント(?)「……今のを受けて無傷だと? くそっ、何が『これを使えばレベル5になれる』だ!」

美琴「か、怪物!? 怪物がレールガンを撃ったの!?」

当麻「い、色々経験してきたけど本物の怪人に出会うなんて、不幸だ!」


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:36:22.34 ID:paR65NrB0
翔太郎「結局のところ、俺はこのお子様達と協力すればいいのか?」

木山「ああ、そうなるな。……できればひっそりと事を終わらせたかったのだが」

照井「別に全てを明かす必要はなかったのではないか? なぜ今さら協力などする。学園都市の力を借りるなら俺たちは不必要ではないか」

木山「まあ迂闊だったとしか言いようがない。あの子達はあれでとても優秀だ。糸口一つ掴まれれば必ず食いつかれる」

翔太郎「ふっ、俺のような優秀な探偵にはわかるぜ。ちょっとでも怪しい事があればつい調べつくしてしまう」

黒子「あら、自分が怪しいとお認めになるんですの?」

翔太郎「い、今のは言葉の綾だよ! 俺は決して怪しくねえ!」

ピピピ ピピピ

翔太郎「悪い、フィリップからだ。もしもし、どうした」


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:37:15.88 ID:paR65NrB0
フィリップ「ドーパントが現れた。どうやらガイアメモリ流出は本当だったようだね」

翔太郎『マジかよ……。で、何処にいる?』

フィリップ「いやそれを伝える必要はないよ翔太郎。変身だ」

翔太郎『変身って。ファングはいるのか?』

フィリップ「ああ、問題ないよ」

美琴「あ、あんた! 前に出てきちゃ危ない!」

当麻「さすがの俺でも庇いきれないぞ!!」

ドーパント(?)「レールガンは使えない、か。ならこれで!」

ファング「ギャーーオ」

フィリップ「僕が危険になれば必ず来る。それは既に証明済みさ」


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:38:19.38 ID:paR65NrB0
翔太郎『それじゃあ行くぜフィリップ』

ジョーカー!

フィリップ「ああ、行くよ翔太郎」

ファング!

翔太郎  「変身!」
フィリップ「変身!」

ファング!ジョーカー!

当麻「と、特撮ヒーローきちゃったー!?」

美琴「嘘……なんなのあいつ!?」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:40:16.58 ID:VbFvOZie0
今日は色々出張してて大変だな翔太郎


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:49:21.90 ID:paR65NrB0
黒子「左さんが、なにやらカッコ付けた途端に意識を失ったんですの……」

初春「お、お医者さん呼ばないと!!」

照井「いやいい。そこらに寝かせておけ。それより俺も現場へ行く。足が欲しい」

木山「初春君。フィリップ君たちのいる場所はわかるかい?」

初春「丁度ジャッジメントに出動要請が来ました! 恐らくここの河川敷だと思います!」

木山「なら白井君。照井君と一緒に向かってくれ」

初春「ちょ、ちょっと待ってください! もう一件出動要請が! こちらも怪物に襲われたという通報です!!」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:50:38.81 ID:paR65NrB0
照井「ならば俺はそちらへ行こう。河川敷の所は左達がなんとかするだろう」

黒子「ちょっとあなた! 勝手に話を進めないでくださいの! ここはジャッジメントの管轄ですの」

照井「四の五の言わず行くぞ。時間が惜しい。それより足だ、できればバイクがいい」

初春「ここからバイクですと、20分ほどかかりますよ?」

照井「……どれだけ広いんだこの都市は! そのくせジャッジメントとやらの規模が小さすぎないか!!」

木山「ああ……、ドーパント絡みはこっちに回すように手回ししているからだ。本来なら別のジャッジメントが動いている」

照井「だがあまりに時間がかかりすぎる! 被害が増すだけだぞ!」

初春「あ、大丈夫ですから! そんな怒らないでください!」

黒子「そうですの。このわたくしがいるんですの!」


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 00:51:35.23 ID:paR65NrB0
照井「……、テレポートか。話に聞いていたがいざ実感すると不思議な気分だ」

黒子「どうですの? わたくしの空間移動は!」

照井「それよりドーパントだ。何処にいる」

黒子「この学園都市の人間でも驚くレベル4ですのに……、なんなんですの、この人」

ドーパント(?)「待っていたぞジャッジメント。……? お前は誰だ?」

照井「俺に質問をするなあ!!」

黒子「ひぃ!」

アクセル!

照井「変……身!!」

アクセル!!

照井「さあ、振り切るぜ」


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:10:41.43 ID:paR65NrB0
フィリップ「翔太郎。あのドーパントの左腕に注意しよう」

翔太郎『あのバズーカみたいのか。けど一度も撃ってこないな、なんでだ?」

フィリップ「さっき奴は『レールガン』と言った。加えて『使えない』とも言った」

翔太郎『なら問題ないんじゃないか?』

フィリップ「まだ使えない、つまり一定の充電時間が必要だと僕は予想している」


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:11:33.74 ID:paR65NrB0
フィリップ「それに僕は一度レールガンの威力を見た。かなりやばいね」

翔太郎『レールガンってーと、あれか。リニアモーターカーの原理で撃つ鉄砲、だよな」

フィリップ「おや意外だ。君にそんな知識があるなんて。概ね正解だ」

翔太郎『おいおい、そんなもんぶっ放してくるなんて相当ヤバいぜ』

フィリップ「できれば彼に打ち消して欲しいんだけどね」

当麻「うおー! すげぇ! 本物のライダーだー!! 今日ばかりは幸福かもしれないぞ!!」


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:12:44.42 ID:paR65NrB0
フィリップ「まあ、そんな良いタイミングなんて見計らえないし、僕らでなんとかしよう」

ファング! ファング! 

ショルダーファング!

翔太郎『よくわかんねーけど、とりあえず倒せばいいんだろ!」

ドーパント(?)「くっ、なんだよあいつ!」

翔太郎『えっ、逃げた!? おい! 逃げるな!!』

フィリップ「やめよう翔太郎。追跡は学園都市に任せたほうがいい。それに僕らにはバイクがない」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:18:43.49 ID:CGI2rady0
ファングの泣き声かわいいよね


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:20:07.40 ID:paR65NrB0
エンジン!

照井「くらえ!」

ドーパント(?)「こいつもガイアメモリを使うのか!」

スチーム!

ドーパント(?)「しかも俺たちのより、なんかカッコいいぞ! ずるいぞ! 俺たちはこんな化物なのに!」

照井「知るか!!」

アクセル!! マキシマムドライブ!!

ドーパント「溶けろおおおお」

照井「!? 白井!!」

黒子「……っ!!」

ドーパント(?)「……ちっ、使いづらいなこの『メルトダウナー』は。辺り全部溶けちまう」


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:21:41.64 ID:lwws4O1i0
>>なんかカッコいいぞ! ずるいぞ! 俺たちはこんな化物なのに!

実際なんかそんな事思ってそうだよね


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:22:35.63 ID:paR65NrB0
木山「報告を聞こう」

翔太郎「なんかいつの間に俺達の上司になってない?」

フィリップ「うちの所長よりは圧倒的に有能だから、良しとしようじゃないか」

黒子「……、まずわたくし達のところから。恐らくドーパントと呼ばれる怪物による被害でしたの」

黒子「結論から言いますわ。……負けましたわ。そして照井さんが負傷しました。相手はジャッジメントを待ち伏せていた素振りでしたの」

初春「照井さん、背中に大火傷を負ってしまいました。今は病院で手当を受けています」

黒子「わたくしを咄嗟に庇ったからでしょう……。わたくしがもっと早く空間移動の判断ができれば!!」

初春「とはいえ、あの程度で済んだのは奇跡的です。報告ではある地点から半径5Mが融解していました。恐らく中心点はドーパントでしょう」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:23:23.78 ID:yN35DDzS0
アクセルはこんな役目ばっかだな


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:23:36.69 ID:paR65NrB0
フィリップ「次に僕たちだ。こちらも取り逃がす形になってしまった。だが僕らの出会ったドーパントのガイアメモリは検討がついている」

翔太郎「『レールガン』のメモリらしい。俺は見てないが、フィリップがその威力を確認している」

フィリップ「運良くその場に幻想殺しの少年が居たから被害はゼロだ」

フィリップ「もし普通に撃たれたら照井の所ほど酷くはないが、まあ焼け野原になってもおかしくなかったね」

木山「幻想殺し……?」

フィリップ「おっとすまない、気にしないで。……そうか、内部でもやはり情報が……」

美琴「まーたブツブツ言ってるし」

翔太郎「ああー、気にしないでくれ。こいつの癖だ。ってまたお子様が増えてる!?」


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:24:32.55 ID:paR65NrB0
美琴「だーれがお子様だ!」

黒子「お姉様になんてことを!!」

翔太郎「痛てえ! なーにしやがんだ! ていうか電気はねーだろ電気は! こちとら今生身なんだぞ!!」

美琴「あら失礼。けど無敵の仮面ライダーさんも変身しなければただの人間なのね」

翔太郎「お前、なんで仮面ライダーの名前を!?」

美琴「……あのツンツン頭があんた達を見て」

当麻『すげぇ! 仮面ライダーだ!! うっそ! 本物ってありかよ!! うっひょー!』

美琴「とか言って凄くはしゃいでいたからよ」

翔太郎「ふっ、さすがは俺達。こんなところでも有名人……か」


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:25:07.13 ID:paR65NrB0
あ、けいおん始まる。こんな事してる場合じゃねえ!


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:25:38.74 ID:yN35DDzS0
けいおんなんてどうでもいいから続き書けや


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:31:02.15 ID:paR65NrB0
けいおん時間にこんな駄スレ見る奴いないだろうし
というかけいおん見届けないと生きていけない


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:32:05.05 ID:lwws4O1i0
私待つわ


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:36:29.34 ID:CGI2rady0
今まで一回も見たことないけど俺もけいおんみてくるわ


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:38:23.67 ID:3c8QJye40

 「『最後の…けいおん!』」




57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 01:40:08.10 ID:paR65NrB0
永遠のK/笑顔の卒業式


58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 02:20:40.74 ID:CGI2rady0



59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 02:31:06.52 ID:Izg2BPIg0
一方通行のメモリとかあったらどうすりゃいいんだ


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 03:20:37.15 ID:xPwn+07M0
インターネットさんの出番はあれだけじゃないよね?
もちろん魔術サイドが絡むんだよね?
バードウェイちゃんが頭突っ込むよね?


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 03:23:15.39 ID:0pSZkYAf0
\エナジー!/


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 03:28:30.37 ID:BVneMwnu0
>>59
エターナル! マキシマムドライブ!


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 03:28:59.10 ID:XtJQd6WV0
インテグラルさんェ…


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 03:33:18.14 ID:xPwn+07M0
>>59
\キハラクン!/


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 03:45:01.89 ID:0znQEGOp0
>>59
ジュエルの時みたいに検索さえ出来ればCJXで無効化できる


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 03:52:12.54 ID:B5JPPhCy0
>>59
\オールド!/


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 03:56:26.99 ID:6RSKe2w9i
>>65
エクストリームの能力無効化って検索すればできるのか?
オールドとかテラーはなんでそれで無効にしなかったんだろ

>>66
精神攻撃も一方さんには通用せんぜ


68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:01:47.97 ID:cpPMdxiHO
早速禁書厨があらわれやがったか


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:01:57.16 ID:FEsYSnz90
で、>>1はまだなの?

>>67
テラーは翔太郎が実質廃人状態になってたからWに変身もできなかった
オールドに関してはかねがね同意。てか最初に喰らったときエクストリームだったのになんで切らなかったんだろう。


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:02:51.97 ID:0znQEGOp0
>>67
オールドは相手を甘く見てCJXで行かなかった
テラーは変身前にやられた


71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:04:37.03 ID:FEsYSnz90
>>70
CJXだったぞ
ピッカーソード杖にしたこと思い出せ


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:05:19.15 ID:6RSKe2w9i
>>68
仮面ライダーの話をしてると禁書厨になるのかー
難しいなー


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:06:14.56 ID:0znQEGOp0
>>71
だっけな
ただ甘く見てたから初撃食らって老化されたのは確かだと思う
警戒してたら能力検索してたはず


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:07:44.61 ID:6RSKe2w9i
>>69
テラー相手にエクストリームで戦ったことって最後の時だけだっけ?
エクストリームで無効化できるのは物理攻撃だけなんかな。精神攻撃もいけるんだったらサイクロンアクセルエクストリームになる必要ないし
ってか、エクストリームの無効能力についてのソースkwsk


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:08:36.69 ID:0pSZkYAf0
>>71
無効化自体が脚本家によってバラバラ…というのは置いておいて
CJXの無効化は劇中描写だと基本的に相手の能力を検索⇒プリズムソードで斬るというプロセスを踏む必要がある

イエスタデイの場合は単純に強力なガイアメモリの能力があれば無効化できるという事で良いと思う
ex)極限まで昇華させるエクストリームメモリ、直挿しで更に強化された金端子メモリのタブー


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:08:43.31 ID:B5JPPhCy0
え、一通って精神攻撃も反射すんの?


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:12:20.57 ID:BVneMwnu0
魔術も最初はうまく反射できなかったから初撃は受けそう
二度目以降なら解析してうまく受け流すんだろうけど
最初から\オールド!/50年コースとかだったら致命傷な気がする


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:13:53.88 ID:B5JPPhCy0
んじゃ、打ち止めに\オールド!/で


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:14:29.43 ID:0pSZkYAf0
>>74
テレ朝公式より

>身体中央にクリスタルサーバーと呼ばれる超越的身体が現れ、地球という広大なデータベースと直結し、
>必要なデータを瞬時に取り出し、戦略に生かすことができるのが最大の特徴である。

>プリズムビッカーはクリスタルサーバーと連携を行い、敵の特性を瞬時に検索し、
>それに伴った攻撃を行うことで、ガイアメモリの力を無効化する力を発動させることが可能である。

>ガイアブレード
>プリズムメモリから得られたエネルギーをまとい、破壊エネルギーを放出するビッカーソードの刃。
>エクストリームの力によって敵のガイアメモリの力を無効化し、切り裂く事ができる。


そもそもあんな液状の攻撃を斬ることは物理的に不可能だと思うのだが


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:15:51.55 ID:xPwn+07M0
>>76
ホワイトリスト式で生命維持に必要な物質、力のベクトル以外全て反射
さらに必要以上の物量だと受け入れてるものも反射
前に誰かが言った説明だが、まさにプログラムでif文のようなものだな


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:19:18.20 ID:xPwn+07M0
>>79
液状でも剣で切ったら無効化、ってな感じで幻想殺しのような使い方できないのか


82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:20:18.75 ID:/sk/AAny0
いつも通り議論スレになってるな


83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:22:40.47 ID:FEsYSnz90
>>80
原作にそんな説明あったっけ……?
なんかキャラ最強スレにおけるRXを彷彿とさせる


84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:23:37.32 ID:G0REZnbWi
>>79
ありがとう
真逆の力をぶつけて相殺してる感じなんだな
とすると、それを能動的に使えばあらゆる攻撃ができそうだな、エクストリームは・・・


85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:23:45.53 ID:B5JPPhCy0
とりあえず、精神攻撃のベクトルと言うのがイマイチ判らんが、アクセロリータが強いと言う事だけは判った


86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:25:57.31 ID:EB5c9u0T0
ダブルなら木原神拳をフィリップが調べて勝てるはず


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:26:58.29 ID:xPwn+07M0
>>83
全部原作にあるよ
毒殺できない云々とかも全部書いてある
だからホルモンバランス云々の話もあるし、垣根はわざわざすり抜ける無害な量の無害な物質を有害にした


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:32:51.07 ID:FEsYSnz90
>>87
そうか
まあどっちにしろほぼ幻想殺しと変わらないプリズムブレイクならいけるか


89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:33:46.99 ID:0pSZkYAf0
CJXの無効化リスト
・ビーストドーパントの再生能力をプリズムソードの斬撃により無効化
・「イエスタデイの刻印」にエクストリームのパワーを集中して無力化
・「イエスタデイの刻印」をプリズムソードの斬撃により無効化

……………………
あれ?これだけ?他にあったっけ?
ジュエルも無効化じゃなくて弱点を斬っただけだから…
検証しようにもデータが少ない気がする


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:34:43.49 ID:Rc8Ulndy0
>>89
クレイドールの再生能力無効化?


91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:35:30.87 ID:cqUheLDb0
ユートピアの能力も無効化かな?


92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:36:47.52 ID:B5JPPhCy0
最初にCJXなったときに、瞬間移動も無効化してなかったっけか


93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:38:19.99 ID:FEsYSnz90
CJXはなんだかんだでピッカーを相手にぶつけないといけないからな
ピッカーぶつけるまでの過程が困難な事例が多すぎた

やっぱ脚本も持て余してた感すごかったしなあ


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:43:11.20 ID:xPwn+07M0
なんかこう見ると幻想殺しみたいだなw
脚本家にかまちーがいれば・・・


95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:43:20.19 ID:0pSZkYAf0
>>90
忘れてた
再生能力ごと斬れると言っていたな

>>91
何を無効化したんだっけ?

>>92
あれは微妙
BFイリュージョンでゾーンボードを消滅させていたが…
あれは普通に倒した扱いなんじゃないかな
ビームの方に無効化設定は無かったと思うし


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:45:41.37 ID:FEsYSnz90
>>94
なんかもうユートピア以上のチートメモリばんばんだしそうだな

そういや霧彦のショーケースに存在してた「グラビティ」てメモリ、ユートピアとかぶってないか?


97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 04:49:09.61 ID:Rc8Ulndy0
CJXの設定がわかった頃から
能力無効化+あらゆる知識を持ってるってので
禁書を連想する人が結構いたしな…


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 06:45:45.08 ID:m1O8PwDf0



99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 07:42:49.78 ID:3wrFV9rE0
前にも似たようなのあったけどこっちも面白いな

七個メモリがあるんだろうけど二個はどうするんだろう?


100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 08:50:30.16 ID:HqkAvhlW0
一通さんに対抗出来そうなライダーってクウガアルティぐらいじゃねえか?


101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 09:12:52.89 ID:ZLkNZ12O0
クウガアルティ:発火能力は相手の原子を操作して発火させるので有効 ベクトル関係なし そもそも能力コピー(ry
アギトシャイニング:対抗できるまで進化すればいい
龍騎サヴァイブ:ミラーワールドに入れられれば・・・
ファイズブラスター:無理
ブレイドキング:寿命勝ち
響鬼装甲:無理
カブトヒパー:時間戻して能力拾得前にマキシマムサイクロン
電王超クライマックス:時間戻して(ry
キバエンペラー:無理 ダキバならまぁ・・・
ディケイドコンプリート:アタックライドイマジンブレイカーがあれば・・・ねぇな無理だ
WCJX:検索→プリズム
000:次元切断能力ならいけんじゃね


102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 09:22:08.73 ID:Jmj0ubI90
他のライダーが倒せるのにディケイド無理っておかしくないか


103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 10:16:34.39 ID:REIWG6OV0
アクセルフォームならいけるんじゃないの


104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 11:26:16.80 ID:0PAVUTNY0
保守


105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 11:50:47.95 ID:7BE2RCMM0
別にカメンライドアルティメットでもなんでもいいしな、それに次元切断能力だと一方通行はたぶん倒せない
それにキバだってキャッスルドランで過去にもどりゃいいよ、デンライナーありならドランもありだろ


106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:31:10.95 ID:paR65NrB0
おいなんで俺が寝てるときに盛り上がってるんだちくしょう


107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:35:00.21 ID:paR65NrB0
フィリップ「では次の議題だ。この一連の流れをどう見るか」

木山「一見計画性がないようにも見える。それに彼らが暴れる理由もわからない」

黒子「スキルアウトの連中だってもう少し理性的に動きますわ。しかもお姉様を狙うなんて命知らずもいいところですわ」

フィリップ「そこだ、白井君。何故彼らは御坂君を狙ったのか。そこがキーになると僕は思っている」

初春「あのー、たまたまってのは無しですか?」

フィリップ「出来ればその可能性は消したい。でないと糸口がゼロになってしまうからね。

翔太郎「まあガイアメモリによって凶暴化し暴走、たまたまフィリップ達がそこにいた、が一番辻褄が合うんだけどな」

フィリップ「けどあのドーパントは言ったんだ『これを使えばレベル5になれる』ってね」

美琴「私の超電磁砲をパクっておいて何て言い草かしら。そんな簡単にレベル5になれれば誰も苦労しないっての」

フィリップ「そう、それだ。君は『超電磁砲』が撃てるからレベル5なのかい?」

美琴「そういう風に聞かれると困るわね。あれは名刺みたいなものよ、本当は『電撃使い』ですもの」

翔太郎「だからビリビリしてるんだな……ってだから電気飛ばすんじゃねえ!!」

美琴「ビリビリ言うな!」


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:36:28.73 ID:paR65NrB0
フィリップ「少し纏めよう。レールガンのドーパントに関しての情報は3つ」

フィリップ「一つ、レールガンが撃てる。まあ基本的な情報だけれど、非常に重要だ。あれはとても危険な攻撃だ」

フィリップ「二つ、レールガン以外の攻撃は大したことがない。軽い電気を飛ばすぐらいだ」

美琴「そう聞くと大したことない奴に思えるわね」

黒子「そもそもお姉様の能力は応用力がウリですもの」

フィリップ「三つ、犯人は低能力者、ないしは能力を持たないものである」

美琴「えらく自信有り気だけど、どうしてそう断定するのかしら?」

フィリップ「レールガン以外の攻撃が凄くお粗末だからさ。もしそれなりの能力者ならそれも織り交ぜてくるはず」

翔太郎「まあ足が付かないようにわざと隠してたって線もあるが、あの様子だとそこまでの頭はなさそうだったぜ」

フィリップ「何より力ない者は力に縋りたくなるもの。ですよね、木山さん」

木山「……。ああ、それは身を持って知っている」


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:37:37.15 ID:paR65NrB0
黒子「けど結局足取りが付きませんの」

美琴「最初から疑うのも気が引けるけど、スキルアウトの連中で条件を絞ったら?」

初春「それでも山ほど該当者がいます……それにリストは完璧ではないですし」

黒子「スキルアウトの動向はどうなってるんですの?」

初春「この一件を引き受けてから他の事件は他所に回してもらってるんですが、報告によると普段通りらしいです」

翔太郎「普段通りってーと……平和ってことか?」

黒子「普段通り、おバカさんが好き勝手してるってことですの」

翔太郎「おっかねえ街だ。さて、埒が明かねえ。俺は行くぜ」

美琴「えっ、ちょっと何処に?」

翔太郎「さあ、風の向くままに、かな」

美琴「勝手な行動するなー!!」


110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:39:10.65 ID:paR65NrB0
黒子「い、行っちゃいましたわ」

フィリップ「ここは翔太郎に任せよう。彼の勘とてもいい。なにより一つの仮定の証明にもなる」

初春「ううー、やっぱりこの人もなんか変だよ……」

黒子「って! 左さんったらお姉様と二人っきりでお出かけですの!? 許しませんわ!!」

初春「ちょ、ちょっと黒子さん! 落ち着いてください! 黒子さんがいないともしもの時に困るんです!」

木山「……彼らに任せたの、失敗だったかな」


111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:40:12.16 ID:paR65NrB0
美琴「ちょっと! なーにふらふら歩いてるのよ!!」

翔太郎「情報が欲しい。ここは風都じゃないから顔も利かない。かなり収集しづらいが、それでも何もしないよりマシだ」

美琴「情報なら初春に任せれば」

翔太郎「事件の鍵ってのは、自分の足で見つけるものさ。まあデジタルな情報が便利なのは認める。ならあの頭に花咲かせてる子に任せよう」

翔太郎「だがその一方で俺はアナログで攻める。情報は多いほどいい。人から伝わる生の情報はいつだって人生の糧になるからな」

美琴「なにカッコつけてんのよ!」

翔太郎「だからビリビリはやめろって!! くっそ、まだ亜樹子のスリッパのほうがマシだぜ」

???「……居たぞ。恐らく例の奴だ」

アクセラレーター!!

???「仕掛けるぞ」


112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:41:14.49 ID:REIWG6OV0
お きてる


113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:46:13.42 ID:paR65NrB0
翔太郎「っ!? ドーパント!? 情報より先に本命かよ。いくぞフィリップ」

ジョーカー!

フィリップ「やっぱり来たね」

サイクロン!

翔太郎  「変身!」
フィリップ「変身!」

サイクロン! ジョーカー!

フィリップ『御坂君。初春君と連絡を取ってくれないか。あのドーパントが照井たちと出会ったのと同じかどうかを聞いてくれ」

美琴「わ、わかった! ……って私が戦ったほうが早いんじゃないの!?」

フィリップ『いや、それはあとにしよう。もし照井と戦ったドーパントならさっさと逃げた方がいいからね』

翔太郎「おい無駄口叩いてないでいくぞ!」

ドーパント(?)「……」

翔太郎「……なんで棒立ちなんだ?」

フィリップ『さあ。もしかすると何かしらの為に充電しているのかも? 例えば、周囲を融解させるための』

翔太郎「おいそれってすっげぇヤバイんじゃないか?」


114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:47:18.86 ID:paR65NrB0
美琴「黒子から聞いてみたわ! まったく別物だそうよ!」

翔太郎「なら問題ねえ。いくぜ!!」

ドーパント(?)「……」

翔太郎「ってパンチが効かないぞ!」

フィリップ『それどころか、少し手が痛むね』

翔太郎「どういうことだよフィリップ。どうすりゃいい。なんかバリアみたいなの張ってるんじゃないか?」


115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:47:59.80 ID:Dv/Q3dH90
ガイアメモリのアクセラレーターだと加速するだけな気がするけど


116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:48:17.74 ID:paR65NrB0
フィリップ「色々試してみればいい。メモリーチェンジだ」

メタルゥ! 

サイクロン! メタルゥ!

美琴「い、色が変わった!? ていうかセンターマンってやっぱりダサい」

翔太郎「おいてめぇセンターマンとか言うな! ああもう、これでどうだ!」

ドーパント(?)「……」

翔太郎「くっそー、やっぱり効かねえ。腕もなんか痺れてくる。まるでビリビリの攻撃食らったみてーだ」

美琴「ビリビリ言うなー!!」


117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:48:38.10 ID:+WQC9kpo0
シニガミハカセのメモリがあるように
能力者をモデルにデザインされたメモリなのでは?


118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:49:32.87 ID:paR65NrB0
フィリップ『これで最後の攻撃にしよう。もし効かなければ全力で撤退だ』

翔太郎「おい何弱気な事言ってんだよ。まだエクストリームが……」

フィリップ『いやいいんだ。情報は揃ってきている。無理する必要はないよ』

翔太郎「……オーケー相棒。信じるぜ」

トリガー! 

サイクロン! トリガー!

翔太郎「食らえ」

ドーパント(?)「……」

翔太郎「うおっ! 撃った弾が戻ってきたぞ!?」

フィリップ「やっぱりね。奴に僕らの攻撃は効かない。引こう翔太郎、御坂君」

美琴「反射って……そんなのありえない!」


119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:50:10.92 ID:paR65NrB0
翔太郎「おいあいつ何してんだ!?」

フィリップ『本物の超電磁砲か……ぞくぞくするね』

美琴「喰らえええええええ!!」

翔太郎「このバカ!」

ルナ!ジョーカー! 
ルナ!ジョーカー! 


120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 12:54:20.92 ID:paR65NrB0
木山「報告を聞こう」

翔太郎「すっかり定位置ですね、そこ」

木山「くっ……わかっていたとは言え出番の少なさに泣けてくる」

フィリップ「先ほど遭遇したドーパントのメモリは『アクセラレーター』と予測される」

美琴「くっ……!」

フィリップ「全ての攻撃が無条件で反射された。それは御坂君の超電磁砲すら跳ね返した」


121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 13:00:19.10 ID:Z7DvLhZg0
支援


122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 13:49:13.60 ID:sPSW9MxK0
いいスレだ


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 13:51:07.35 ID:MDmVu6n00
感動的だな


124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 13:52:17.57 ID:paR65NrB0
だが無意味だ


125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:07:55.01 ID:REIWG6OV0
これ食ってもいいかな?


126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:13:24.46 ID:paR65NrB0
翔太郎「ただあえて条件を付けるなら、100%返す訳じゃなさそうだ。でなきゃ超電磁砲の反射に俺たちの手が間に合う訳ねえ」

フィリップ「だからといって反射できない分が貫通するわけではないようだ。可能な限り反射して、あとは雲散する、という感じだね」

黒子「それって……無敵じゃないんですの?」

フィリップ「いやあのドーパント自体は脅威じゃない。何故なら身動きが取れないからね」

初春「反射しかできないなら、歩く時の運動エネルギーが自分の足に倍かかるから、ですか?」

フィリップ「その通り。かといって反射を切ればただの頑丈な怪人。僕らにかかれば簡単に倒せる相手だ。そもそも攻撃しなければいい」


127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:19:07.35 ID:qWaA3Hf80
アクセラレータはWSJ?のプリズムソードで切ればいいんじゃね


128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:24:17.68 ID:Jmj0ubI90
Cな


129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:25:23.35 ID:paR65NrB0
フィリップ「さて、僕らは合計3種類のドーパントと遭遇した。ここで結論を出そう。彼らは一つのグループである可能性が高い」

翔太郎「フィリップはたまたま、照井は自分から会いに行った。そのあと俺を狙うかのように現れたアクセラレーターのドーパント」

フィリップ「恐らく情報収集だろうね。仮面ライダーというものの情報が欲しいから、鉄壁の壁を明かしてまで現れた」

黒子「けれど、たったそれだけじゃまるで糸口が……」

翔太郎「大丈夫だ。キーワードは揃ってる」

フィリップ「さあ、検索を始めよう


130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:27:07.45 ID:paR65NrB0
翔太郎「まず照井と遭遇したドーパントを絞り込もう。一番危険なドーパントだからな」

黒子「えっと……何をするんですの?」

翔太郎「地球の本棚ってのがあってフィリップはそこから地球の記録を閲覧する事ができるんだ」

美琴「……はあ?」

翔太郎「詳しい話は後だ。フィリップ、キーワードだ。ひとつは『学園都市』

翔太郎「ふたつ目『能力開発』

フィリップ「最後に『レベル5』だ。……複数の検索結果が出たけれど、十分かな」

フィリップ「照井たちと遭遇したドーパントのメモリは「メルトダウナー」と予想される」


131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:28:47.83 ID:paR65NrB0
黒子「レールガン、アクセラレーター、そしてメルトダウナー」

美琴「全部レベル5の能力じゃない!!」

木山「となると、他のドーパントがいるならば同じくレベル5の能力か……」

初春「それって凄く大変な事じゃ……」

フィリップ「いや、レベル5のメモリはこの3つだけだと推測される」

翔太郎「あー、フィリップ。すまねえレベル5について説明してくれ。俺にはさっぱりだ」


132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:29:19.97 ID:ZF8TbWXa0
支援


133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:34:22.76 ID:paR65NrB0
美琴「それなら私がするわ。レベル5っていうのは、能力者のレベルの事ね」

美琴「0から5まであって、それぞれ能力の強弱でランク分けされるの」

黒子「しかしただ単に攻撃力が高い、とかだけでは割り振られませんの。わたくしの空間移動もレベル4ですから」

美琴「当然だけど、レベルが高いほど人数が限られてくるわ。特にレベル5はたった7人しか確認されてないの」

フィリップ「上から順に『一方通行』『未元物質』『超電磁砲』『原子崩し』『心理掌握』……あとは僕でも閲覧できなかった」

美琴「第七位に関しては『未解明』といったところかしら。なんだかよくわからないけど、凄いのよ」

翔太郎「どう凄いんだ?」

美琴「噂でしか聞いたことないけど、音速の二倍で動いたり七色の煙をだして爆発したり念動弾を撃ったりするらしいわ」

翔太郎「なんだそりゃ。なんでもありっつーか、本当に訳わかんねーな」


134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:35:38.77 ID:paR65NrB0
フィリップ「レベル5の能力の情報がこの学園都市でどこまで流れているかは僕にはからない」

フィリップ「けど一連のドーパントはレベル5のなぞった能力であると断定しよう」

翔太郎「だがその割にあんま強くなかったな。まあメルトダウナーってのだけ別格なんだろうが」

フィリップ「だが本物の『原子崩し』は第四位だ。その上を行く『一方通行』『超電磁砲』が格下なのは不自然だ」

美琴「あの……ちょっといいかしら。『原子崩し』とメルトダウナーの能力、ちょっと食い違いがあるような」

フィリップ「いいところに気づいたね。その通りだ」


135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:36:56.68 ID:ZF8TbWXa0
支援


136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:37:15.89 ID:paR65NrB0
フィリップ「『原子崩し』の能力は電子を操る能力だ。決して周囲を融解させる能力じゃない」

翔太郎「あー、難しい話はよくわかんねーけど、つまりどういうことだ?」

フィリップ「『原子崩し』を英字に訳してメルトダウナーとする。そしてその意味は炉心融解」

美琴「……レベル5をなぞってるだけで、完全再現しているわけではないってことね」

フィリップ「その通りだ。レールガンもアクセラレーターも「一部の有名な部分」だけを取り出しているんだ」

美琴「『一方通行』はベクトル操作の能力よ。普段は危害を加えてくるものはオートで反射してるらしいけど」

美琴「触れた者の血液や体内電流だって自由に操れるし、やろうと思えば空気や風向だって操ってくるわ」


137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:39:05.98 ID:paR65NrB0
翔太郎「他のレベル5の能力はどんなんだ?」

フィリップ「まず『未元物質』これはこの世界に存在しない物質を作り出す能力だ」

フィリップ「レールガンやアクセラレーターがレベル5の能力を完全再現できなかった点を考慮すると、このメモリは存在しない」

美琴「なるほど……。確かに漠然とした能力すぎて再現しづらいかもね」

黒子「『心理掌握』は精神操作系の中でもトップクラスですから、それも再現できるとは思えませんの」

フィリップ「そうだね。いいところ念話ができたり、相手の心を読むぐらいだろうね」

翔太郎「けどそれじゃあドーパントの能力としては微妙になるか」

フィリップ「ドーパント自体が脅威になる風都とは違って、ただの怪人では無意味だからね」


138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:40:30.24 ID:REIWG6OV0
4


139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:41:19.76 ID:paR65NrB0
黒子「それで、結局どういうことですの? 犯人の目星は付いたんですの?」

フィリップ「結論を言おう。わからない」

美琴「ちょっと! キーワードは揃ったとか言ったじゃないの!」

翔太郎「まあ落ち着け。相手の最大戦力がメルトダウナーだってわかった以上、あとはゆっくり捜査を続ければいい」

フィリップ「恐らく最上位だろう3つのドーパントに対してとれる対策を立てよう」


140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:42:19.05 ID:paR65NrB0
フィリップ「まずレールガン。このドーパントにはわかりやすい弱点がある」

美琴「一発撃ったら二発目がないってことね」

フィリップ「少し訂正をいれよう。再充電にとても時間がかかると。それに初発を必ず回避できる保証はない。気をつけよう」

黒子「アクセラレーターのドーパントに対してはどうするんですの?」

翔太郎「あー、こいつは基本無視だな。ていうか多分もう出てこないだろうぜ」

フィリップ「その通りだ。それに攻略法も考えてある。ただ、これは照井に任せるしかないので彼の回復を待とう」

初春「メルトダウナーのドーパントはどうするんですか?」

フィリップ「非常に難しいところだね。正直勝ち目がない。ただ……向こうもあまり使いたくないんじゃないかな?」


141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 14:48:45.50 ID:ZF8TbWXa0
支援


142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 15:04:42.71 ID:paR65NrB0
木山「……メルトダウナーの被害は今回は初めてだ。レールガンのドーパントは何度か確認されているが」

フィリップ「アクセラレーターは能動的な能力じゃないから当然として、あの高威力のドーパントを何故出し惜しみしていたのか」

黒子「相応のリスクがあるのでは? いくらガイアメモリとはいえノーリスクで周囲を融解させるなんて不自然ですの」

翔太郎「リスクと言えるかわからねーが、ガイアメモリには中毒性がある。あまり使わせて制御しきれないと面倒なんだろうぜ」

フィリップ「僕もその線を押そう。それに君や照井を倒すためだけに周囲全てを融解させるのは少し不自然だ」

翔太郎「つまりあまりに威力が高すぎて細かい制御がしづらいんだろうぜ。発動させるたびに融解させまくっちゃ不都合があるんだろう


143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 15:05:24.75 ID:paR65NrB0
フィリップ「メルトダウナーが暴走されると困る。加えて都市を破壊しすぎても困る。その点から見るとメルトダウナーの上に黒幕がいる」

翔太郎「さらにアクセラレーターを使って俺達に牽制をしてきた。確実に組織的な犯行だろうぜ」

黒子「……なんか案外優秀な方々なんですのね、意外ですわ」

美琴「けど結局、その黒幕がわからないんじゃ意味がないじゃない」

初春「この件に関しては他のジャッジメントやアンチスキルに頼れませんし、情報も人も足りません」

フィリップ「そこでだ、僕達はこれから別行動を取ろうと思う」


144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 15:06:04.70 ID:paR65NrB0
木山「……いや待ってくれ。それは困る。言っただろ、あまり内部の者と接触されると困ると」

木山「それに私は既にこの場を任されてしまった。とても不本意なのだが、ここを離れられないんだ」

木山「最初に言ったが、君らだけを野放しにはできない。かといってジャッジメントも人手不足なんだ」

美琴「私もできれば黒子たちの援護に回りたいわ。黒子や初春じゃ戦闘には向いてないし」

黒子「お、お姉様! わたくし感激ですわ! お姉様に想っていただけるなんて!」

美坂「ちょっと抱きつくくな!!」

フィリップ「一人だけ、いや二人かな。既に僕と接触してしまった人物がいる」

美琴「それって、もしかして……」

フィリップ「そう、上条当麻さ」


145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 15:07:27.52 ID:REIWG6OV0



146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 15:09:31.95 ID:ZF8TbWXa0
支援


147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 15:20:52.44 ID:gVcsIkNZ0
御坂は初春をさん付けするし、初春は黒子の事は白井さんって呼ぶよ


148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 15:27:14.38 ID:lgFkkXX/0
4円


149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 15:53:18.19 ID:ZF8TbWXa0
保守


150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 16:24:48.01 ID:CGI2rady0
\エナジー/


151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 16:29:12.01 ID:paR65NrB0
支援や保守してくれてる方ありがとうございますううううう。

言い訳をさせてください。
>>147の指摘があるように、実は超電磁砲については疎いのです。漫画だと2巻までしか持ってません。
なのに気づいたら超電磁砲メンツばかりになってます。これはいけない。
だから魔術サイドに移行しようと思いました。
つまり風呂敷を広げすぎてたためない状態です^p^
ある程度書き終えて、それでもスレが残ってたら続けます^p^


152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 16:40:12.27 ID:ZF8TbWXa0
投下止まったと思ったらそういうことか


153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 16:59:32.91 ID:xPwn+07M0
魔術サイドきた!


154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 17:40:35.27 ID:ZF8TbWXa0
ほっしゅ


155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 18:21:01.91 ID:EB5c9u0T0



156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 18:51:44.27 ID:A6gYTWjs0
ほし


157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 19:18:08.56 ID:A6gYTWjs0
待ってる


158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 19:26:47.34 ID:sPSW9MxK0
嫌いじゃないわ!


159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 19:32:01.91 ID:SfH9tSPt0
保守・・・してやるか


160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 20:34:23.76 ID:MShbSR5kP
期待してんぞ


161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:01:23.67 ID:8tD4V6VN0
まぁ、御坂が初春さんって呼ぶのも初春が白井さんって呼ぶのも
もろ禁書で出てるんだけどな


162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:04:29.51 ID:paR65NrB0
家にある禁書がどこかに行った。一冊も手元にない、なぜだ。
呼び方とか細かい設定はうろ覚え+脳内補完だけど、それでいいなら続けるぜい。


163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:09:04.54 ID:LeoT823K0
いいぜよ


164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:17:34.45 ID:paR65NrB0
これまでの仮面ライダーWは!

木山「我が学園都市に『ガイアメモリ』がいくつか確認されている」

黒子「レールガン、アクセラレーター、そしてメルトダウナー」

美琴「全部レベル5の能力じゃない!!」

初春「この件に関しては他のジャッジメントやアンチスキルに頼れませんし、情報も人も足りません」

フィリップ「そこでだ、僕達はこれから別行動を取ろうと思う」

木山「……いや待ってくれ。それは困る。言っただろ、あまり内部の者と接触されると困ると」

フィリップ「一人だけ、いや二人かな。既に僕と接触してしまった人物がいる」

美琴「それって、もしかして……」

フィリップ「そう、上条当麻さ」


165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:18:44.74 ID:paR65NrB0
当麻「不幸だ!! い、いや仮面ライダーさんと会えて幸運なのか!? わかねえ!!」

翔太郎「ハードボイルドな探偵、左翔太郎だ。よろしく」

フィリップ「僕とはさっき会ったよね、よろしく」

当麻「よ、よろしく!! うおー!! なんか燃えてきた!!」

翔太郎「な、なんか変な奴だな」

フィリップ「確かにね。実に興味深い少年だよ」


166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:21:51.00 ID:paR65NrB0
当麻「それで、そのガイアメモリを使ってる連中を見つけ出せばいいんですか?」

フィリップ「いや、それはジャッジメントに任せよう。僕達は別の目的があるんだ」

翔太郎「えっ? そうなのか?」

フィリップ「疑うわけじゃないけれど、木山さんの言動がいまいち現状と一致しないんだ」

翔太郎「おいおいそりゃないぜ相棒。あの人はとても良い人だ。でなきゃあのお子様たちから信頼されるわけねえ」

フィリップ「言っただろ? 疑うわけではないと。どちらかというと……、彼女も利用されてる、というべきかな」


167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:22:42.11 ID:paR65NrB0
フィリップ「翔太郎、彼女からの依頼を思い出すんだ」

翔太郎「えっと『学園都市でガイアメモリがいくつか確認されたから――』  !?」

フィリップ「そう、僕らの遭遇した3種類のドーパントだけではないはずなんだ」

フィリップ「ここ最近に起きた学園都市の事件を閲覧させてもらった。ドーパント絡みと思われる事件がいくつかある」

当麻「あのー、上条さん話についていけないんですけど」

インデックス「とうまー、そういう時は大人しく話を聞いておくんだよ」


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:23:48.61 ID:ErBj8/6M0
しえん


169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:25:06.11 ID:paR65NrB0
フィリップ「共通点は『怪人が現れた』つまりドーパントだ。そのうちの多数はレールガンの仕業と思われるものだ」

フィリップ「だが先にも言ったけどレールガンドーパントはレールガン以外に取り得はない」

フィリップ「なのにドーパント被害の内に『火事』『ビルが突然砕けた』といったようなものも存在した」

翔太郎「火事はレールガンの二次被害、ビルもレールガンでぶっ壊したんじゃないのか?」

フィリップ「いや、学園都市の撮影した衛星写真にはっきり残っているんだ。僕らの遭遇した以外のドーパントがね」


170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:28:31.89 ID:Z7DvLhZg0
インターナショナルさんいたのか


171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:29:22.42 ID:paR65NrB0
翔太郎「おいおい、何でそんな重要な情報を教えてくれないんだよ!」

フィリップ「さあ? だからどうもこの件は胡散臭い。けど安心したまえ、木山さんは完全に白だ」

フィリップ「この情報は地球の本棚で入手したものだ。だがごく一部しか閲覧できなかった」

フィリップ「地球の本棚ですら閲覧できない情報を木山さんにまで流れてくるとは思えない」

翔太郎「おい待て。地球の本棚ですら閲覧できない情報だと? そんな事ってあるのかよ!」

フィリップ「僕としても驚いている。だがこの都市に関わる様々なところに検閲がかかっているのは事実だ」


172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:30:13.66 ID:paR65NrB0
フィリップ「例えば、そこの二人とかね」

インデックス「へ?」

当麻「いきなり話を振らないでもらえますか!?」

翔太郎「どういうことだフィリップ。どう見てもただの学生とその妹だぞ」

インデックス「い、妹だなんて失礼なんだよ! がぶっ!」

翔太郎「ああああ! てめぇなんで噛み付くんだよ!!! つか超痛てええええ!」

当麻「ああ……この人、俺と同類かもしれない」


173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:32:16.74 ID:paR65NrB0
フィリップ「上条当麻。記録上はレベル0の無能力者。けれどその右手には『幻想殺し』を持つ」

当麻「な、なんでそれを!?」

フィリップ「インデックス、禁書目録。完全記憶能力により10万3000冊の魔道書をその頭に記憶している」

インデックス「!!?」

翔太郎「魔道書? なんかオカルトな話だな。ここは学園都市だろ? 科学が最も発達してるこの都市には無関係なんじゃないのか?」

フィリップ「僕も半信半疑けどね。しかし魔術に関する記録はとても古い時代から存在している」

フィリップ「そしてそれを証明することは僕にはできない。有るとも無いとも言えない。まるで悪魔の証明さ」


174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:34:45.95 ID:ZF8TbWXa0
支援


175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:46:50.16 ID:vCEVR3YGP
来てた!

あと細かいけど>>164は後編だから「仮面ライダーW、今回の依頼は!」だな


176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:53:58.76 ID:gYw+IUmT0
ついさっきWを一気に見た俺のためのスレじゃないか!


177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 21:59:14.30 ID:FWaQOGQw0
エナジードーパントもレールガン撃ってたな
あれはエネルギーの塊で質量がほとんどなかったからダメージは低かったけど


178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:01:46.80 ID:0pSZkYAf0
>>177
ウェザーの竜巻を軽々と跳ね返す無敵のエクストリームメモリに傷をつけたエナジーさん、マジカリスマ


179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:11:52.88 ID:paR65NrB0
フィリップ「だがここは一旦有るという前提で話を進めよう」

インデックス「あ、あの! だからあまり『こちら』には来ないほうが!」

フィリップ「言っただろ? まさか君ともあろうものが忘れたのかい? 『僕はそれを我慢できない』ってね」

翔太郎「こちら? よくわかんねーけど話を進めようぜ」

フィリップ「翔太郎、最初に言っておこう。もしかすると僕らはここから先に踏み込んだら、もう戻ってこれないかもしれない」

翔太郎「はあ? お前何を言って――」

当麻「あの、俺からも。魔術とかそういうオカルトはあまり関わらない方がいいです」


180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:12:53.72 ID:paR65NrB0
翔太郎「……フィリップ、一つ質問だ。その魔術とやらに関わらないと、この事件は解決できないのか?」

フィリップ「そうだね……。表向きな解決はできるかもしれない。とりあえず今確認されているドーパントを倒せば、一応の解決になる」

翔太郎「それじゃあダメだ。きちんと解決しないと、ここに住む人たちが安心して暮らせない」

フィリップ「だけど彼らは僕らよりずっと強い力を持っているよ? ここは風都じゃないんだ、彼らは彼らの力で事を解決するべきだ」

翔太郎「フィリップ。ガイアメモリの事件は俺たちが解決しないといけねえ。これはケジメだ」

翔太郎「それに風都じゃなくても、この街に涙は似合わねえ。あのお子様たちにも笑顔で居て欲しいんだ」

フィリップ「さすがはハーフボイルドだ。実に甘い。だが、それでこそ翔太郎だ」

当麻「あのー、この話に上条さんって必要なんですかー? もしもーし」


181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:14:02.83 ID:ZF8TbWXa0
支援


182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:14:42.87 ID:paR65NrB0
フィリップ「では話を進めよう。インデックス君、この街に魔術師が来ることはあったかい?」

インデックス「本当に、『こちら』へ来ちゃうの? 知らないほうが良い事もたくさんあるんだよ?」

当麻「インデックス、話してやろうぜ。この人たちは仮面ライダーで、本物の正義の味方なんだ」

インデックス「仮面……ライダー?」

翔太郎「その話はあとだ。そもそも魔術ってなんだ?」


183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:19:30.79 ID:paR65NrB0
インデックス「しょうたろうはゲームとかやったことある?」

翔太郎「いきなりなんだよ。まあ、あるぞ、それなりに」

インデックス「RPGとかに出てくる魔法の事を魔術っていうんだよ」

翔太郎「そのまんまかよ! ていうか魔法って!」

フィリップ「落ち着きたまえ翔太郎。それで、具体的にはどうすれば魔術が使えるんだい?」

インデックス「例えば魔術書に書かれている通りの事をする。例えば呪文を唱える。例えば魔方陣を描く。色々な方法があるんだよ」

翔太郎「おいおい本当にファンタジーそのままだな。じゃあなんだ? 俺でも使えるのか?」

インデックス「うん。しょうたろうが異能者じゃなければ、きっと使えるよ」

翔太郎「マジで!?」


フィリップ「異能者じゃなければ、か。それはどういう意味かい?」

インデックス「えっとね。さっき言った方法はつまり『正しい手順』を行うというルールなの」

インデックス「けどそれは一般人が使用する場合を想定して編み出されたものなの」

インデックス「だから異能者、根本的に一般人とは違う人間がそれを使った場合『正しい手順』を踏む事ができないの」

インデックス「……本当はもっと複雑なんだけど、とりあえず噛み砕くとそんな感じなんだよ」

当麻「学園都市の能力開発の一環で薬やら手術やらで色々体や頭をいじくってるからな」

翔太郎「ちょっと待てさらっとグロい事言ってないか?」


187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:25:12.24 ID:paR65NrB0
当麻「そうでもないですよ。能力開発のカリキュラムは安全が確保されてます。ただ……一部は無理してるところもあるらしいですが」

フィリップ「能力開発に関しては閲覧が可能だった。一見非人道的だけど、それは科学が遅れてる僕らの価値観だろうね」

翔太郎「ってことは、あのビリビリとかも……。つーかお前もか?」

当麻「ええ、一応カリキュラムは受けてます。けど、まあ意味ないんですけどね」

フィリップ「幻想殺しの所為で全ての異能は打ち消されるからね。加えて学園都市のスキャンすら回避してしまっている」

翔太郎「お前実はすごい奴なのか?」


188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:27:03.10 ID:paR65NrB0
フィリップ「話を戻そう。魔術師はこの学園都市に来たことはあるかい? 公式非公式は問わない」

インデックス「うん、何度かあるよ。まずはわたし自身。そしてわたしを追いかけてきた魔術師が2人」

当麻「……うーん、考えてみると結構いるなあ。アウレオルスは勝手に来たけど、その時のステイルは呼ばれて来たらしいし」

フィリップ「ありがとう、十分だ」

翔太郎「フィリップ。お前はこの件にその魔術師ってのが絡んでると思うのか?」

フィリップ「そうだね。いや……むしろ魔術師も利用されてるんじゃないかな?」


189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:28:22.63 ID:paR65NrB0
フィリップ「魔術とガイアメモリは非常に近しい。ごく普通の人間が特殊な力を得られるという意味でだ」

当麻「それなら異能者もなんじゃないですか?」

フィリップ「そうだね。ただ得やすい力かどうかという点では異能よりは魔術寄りと考えて良い」

翔太郎「ああ。事実、大多数の人間はそこまで強い異能は得られないんだろ?」

インデックス「でもでも、魔術師はとても面倒というかプライドが高くて、ガイアメモリなんかに力を貸さないと思うんだよ」

フィリップ「そう、宗教的な問題やらで魔術師の価値観はガチガチだ。だから利用されている。その力の性質だけをね」


190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:28:58.22 ID:ZF8TbWXa0
支援


191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:29:43.92 ID:paR65NrB0
フィリップ「さて、僕たちが今手にしている情報はこれだけだ。では翔太郎、こういう時はどうするべきだい?」

翔太郎「決まってる。自分の足で情報を掴みに行くのさ」

当麻「ちょっとー、あのー、一応大人しくさせてくれって言われてるんですけどー」

翔太郎「おい坊主、今この街に危機が訪れている。それを知って、お前はじっとしていられるのか?」

当麻「っ!」

フィリップ「上条君。君のここ最近の事柄は断片ならが閲覧させてもらった。君も翔太郎と同じような人間じゃないのかな?」

当麻「俺、行きます!」

インデックス「とうまが簡単に乗せられちゃったよー!?」


192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:30:39.28 ID:LeoT823K0
しえん


193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:30:43.80 ID:paR65NrB0
当麻「といっても、学園都市は凄く広いですよ? こうして歩いてるだけでいいんですか?」

翔太郎「だからってじっとしてても仕方ないだろうが」

当麻「あと学生じゃ入れない地区とかもありますよ。もし何かあるならそういうところなんじゃ……」

フィリップ「仮にそうだとしても、まずは尻尾を掴まないと乗り込む意味はない。まあ今は地道な調査が必要だよ」


194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:37:54.88 ID:LeoT823K0
しえん


195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:38:38.74 ID:fK6/kwEm0
?


196 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 22:51:03.00 ID:ogSlf7cB0
風呂保守


197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:13:28.98 ID:MShbSR5kP
支援


198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:19:09.36 ID:ZF8TbWXa0
4


199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:26:49.73 ID:paR65NrB0
翔太郎「そういやフィリップ。珍しく付いてきたんだな。いつもは事務所にこもるくせに」

フィリップ「さすがにあの子と二人でお留守番は僕には辛いよ」

翔太郎「……うん、まあ、噛みついてくるしな」

フィリップ「最後には多分彼女の知識が必要になるだろうけど、それ以外はあまり不用意な接触はしたくないんだ」

翔太郎「お前がそこまで警戒するなんてな……。一体何者なんだ、あのシスターもどき」

フィリップ「彼女自身はさほど危険ではないよ。ただ……」

翔太郎「ただ?」

フィリップ「ちょっと僕とキャラが被ってないかい? 説明キャラ的な意味で」


200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:29:02.24 ID:paR65NrB0
土御門「おー! カーミやーんの後姿発見!」

青ピ「そしてお隣に二人の人影! このパターンだと美少女!!」

土御門「まーたカミやん病ですかにゃー。どれどれからかってやりましょ」

青ピ「カミやーん。ボクたちと女怪人の素晴らしさについて語ろうぜーい!!」

当麻「げっ、土御門に青髪ピアス!?」

翔太郎「なんか、凄く個性的なお友達だな、おい」

フィリップ「けどあまり興味は沸かないねえ」


201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:29:49.50 ID:paR65NrB0
土御門「って美少女じゃないやん! ただのイケメンやん!」

青ピ「も、もしかしてカミやんそっちもいける系……!?」

当麻「何の話だよ! ちょっと色々あるんだよ!!」

土御門「カミやんまた厄介事に巻き込まれてるにゃ? そういえば最近怪人騒ぎが多発してるっていうし」

青ピ「しかもそれを退治に仮面ライダーが出たなんて噂まであるんよ?」

当麻「へ、へえ……。俺も見てみたいなー……」

土御門「カミやん……、そういうわかりやすい所、好きだぜい」

青ピ「うん? なんで告白してるん? まさかこのイケメンに嫉妬した土御門が……!?」

土御門「にゃー、俺は義妹命だぜい! それじゃあカミやん、がんばってにゃー」


202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:30:05.71 ID:gjfOPhWw0
捜査のために積極的に歩き回るフィリップも新鮮かもしれない


203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:30:32.27 ID:xPwn+07M0
>>199
妖怪キャラ被りw


204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:31:32.59 ID:MNDw8+Zu0
4


205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:33:59.52 ID:paR65NrB0
翔太郎「なんなんだ、あいつら」

当麻「えっと……サングラスの奴には多分バレました。二人が仮面ライダーって」

フィリップ「今の会話でその情報が漏れた……? ふむ、少し興味があるねえ」

当麻「あれで結構訳ありな奴なんですよ。まあ邪魔とかしてこないと思いますから、とりあえず放っておいてください」

御坂妹「おや、奇遇ですね。とミカサは見慣れないイケメンに警戒しながら爽やかな挨拶をします」


206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:35:32.38 ID:paR65NrB0
翔太郎「げっ、ビリビリ!?」

御坂妹「その反応はまるで上条当麻そっくりですね。とミサカは感嘆しながら呟きます」

御坂妹「ミサカはお姉様の妹です。とミカサはかなりざっくりと説明します」

当麻「まあ、色々あってあのビリビリのクローンなんだ」

フィリップ「クローン技術まであるのかいこの都市は! 凄い科学技術だ!」

御坂妹「さて、買い物の途中なので失礼します。とミサカは最初で最後の出番に胸打たれながら別れを告げます」

翔太郎「何故出てきた! めっちゃ話関係ない人ばっかり出てきやがって!」


207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:38:51.11 ID:paR65NrB0
当麻「といったって、そもそも当てがあるわけでもないし。そう簡単に話は――」

ステイル「進ませてもらおうか。いい加減ダラダラしてきてるしね」

当麻「げっ、ステイル! なんでお前がここに!!」

翔太郎「おいおい今度はなんか怖えー面の神父さんかよ」

フィリップ「なんだいあの目の下のバーコード! おかしなセンスだねえ! 興味深い!」


ステイル「まったく。君はどうして人に好かれるかな。人払いをする前にどんどんと人が君に集まってきたよ」

ステイル「面白いからつい眺めていたけどね。いやー君は本当に色んな変人に好かれているね」

当麻「この悪趣味が……」

ステイル「さて、本題だ。恐らく君らの欲してる答えのヒント……になるかもしれない」

翔太郎「神父ってタバコ吸っていいのかよ」

フィリップ「さあ? というか彼が神父なのかも怪しい」

ステイル「……。先日、こんな苦情が僕に来たんだ『お前のイノケンティウスが学園都市で暴れてる、なんとかしろ』ってね」

当麻「イノケンティウスって、あれか?」

ステイル「そう、僕の魔術だ。バカもほどがある。イギリスにいる僕に対して言いがかりもいいところだ」


210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:46:56.32 ID:ZF8TbWXa0
支援


211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:48:22.42 ID:paR65NrB0
フィリップ「イノケンティウス。ふむ、ただのローマ教皇の名前だね」

フィリップ「追加ワード『ステイル』『魔術』……。検索結果、魔女狩りの王。なるほど、ルーンを介して発動する人型の炎だね」

フィリップ「意味は『必ず殺す』 かなり物騒な魔術だね」

ステイル「……上条当麻。君は本当に変な奴に好かれるな」

当麻「その変な奴にお前も含まれてるからな! なんだよ、こっちも忙しいんだよ、手は貸さないぞ!」


212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:48:27.00 ID:c4sG2WeD0
わっふるわっふる


213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:53:20.55 ID:paR65NrB0
ステイル「いや今回は君に用はないよ。あるのはそちらの仮面ライダーさ」

翔太郎「あん? 俺たち?」

ステイル「一応騒動の概要は聞いている。恐らくイノケンティウスの偽者もガイアメモリとやらだ」

ステイル「だがガイアメモリを破壊するのは僕には無理だ。だから力を借りたい」

ステイル「もっとも、ただ殺せばいいってなら話は別なんだけどね。でもなるべく殺すなと言われている」

フィリップ「話を聞こう。というより、君の持っている情報が欲しい。なるべく全て」


214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:54:18.11 ID:ZF8TbWXa0
支援


215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/15(水) 23:56:43.91 ID:paR65NrB0
ステイル「うん? そんな大した話しではないよ?」

翔太郎「いや構わない。今の俺たちにはろくな情報が回ってこないんだ、なんでもいい」

ステイル「魔術をコピーした術式をガイアメモリという媒体で復元し、それが学園都市内で流通されている、という話だけど?」

フィリップ「翔太郎、一歩前進だ。僕たちの知っているガイアメモリはレベル5のコピーだけだった」

当麻「け、けど魔術までコピーなんてできるのかよ!?」

フィリップ「超能力を再現するよりは簡単なんじゃないかな。あくまで魔術は一定の法則に則ってるに過ぎないからね」

翔太郎「だがわからねーことがある。魔術って誰でも使えるんだろ? なんでガイアメモリなんかにするんだ?」


216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:06:28.25 ID:IxSgCmXw0
フィリップ「異能力者に魔術は使えない。同じように魔術師には異能が使えない」

フィリップ「けどガイアメモリなら?」

翔太郎「そうか、どっちの人間でも別の力が得られる!!」

ステイル「なんだが規模の大きな話になってきたね。僕はイノケンティウスの紛い物さえぶっ殺せればそれでいいんだけど」

当麻「わざわざ顔出してきやがったってことはそのコピー品のある場所に目星ついてるのか?」

ステイル「もちろん。というか、でないと人払いなんてしないよ」


217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:07:25.69 ID:McWRHnXq0
支援


218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:07:41.74 ID:IxSgCmXw0
イノケンティウス!

イノケンティウスドーパント「―――!!」

ステイル「ここにいるのは僕たちと、あいつだけさ。ふん、確かに見た目だけならイノケンティウスにそっくりだな」

当麻「結局巻き込まれるのかよおおおお」

翔太郎「いや、向こうからやってきてくれるなら好都合だ。いくぜフィリップ」

ジョーカー!

フィリップ「上条君。僕の体、よろしく」

サイクロン!

翔太郎  「変身!」
フィリップ「変身!」

サイクロン! ジョーカー!

当麻「うわっ、フィリップさんが気を失った!?」


219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:08:15.43 ID:IxSgCmXw0
ステイル「ふーん、あれが噂の仮面ライダーか」

フィリップ『翔太郎。ヒートで行こう。あれがイノケンティウスドーパントならきっと炎を扱ってくる」

翔太郎「つーか見たまんま炎タイプって感じだな。体が真っ赤だぜ」

ヒート!

ヒート! ジョーカー!

ステイル「気をつけてね。一応僕のイノケンティウスなら炎の温度は3000℃まで達するよ」

翔太郎「ってそれじゃいくらヒートでも防ぎきれねーぞ!」

フィリップ『大丈夫だよ翔太郎。本来イノケンティウスはルーンを介する事で発揮できる魔術だ」

ステイル「その通り。もしルーン無しでそこまでの炎が出せるなら、もはやルーンの価値はゼロになるだろうね」

翔太郎「じゃあなんで茶々入れるんだよ! つーかお前も戦えよ!」


220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:09:12.25 ID:IxSgCmXw0
ステイル「うん? だって僕じゃメモリは破壊できないし」

翔太郎「ああもう、なんかこの神父ムカつく!!」

イノケンティウスドーパント「―――!!」

フィリップ『気をつけて。奴の飛ばす火球はそれなりに厄介だよ」

翔太郎「ならこれだ!」

メタルゥ!

ヒート! メタルゥ!

翔太郎「打ち返すぜ!!」


221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:09:52.85 ID:IxSgCmXw0
フィリップ『まあ、全身が炎なんだから打ち返しても意味ないよね』

翔太郎「とはいえ真っ直ぐ返さねーと建物に当たっちまう」

フィリップ『……この威力なら扱いやすいし、炎という極めて単純な能力。レベル5のドーパントに比べてかなり実践的だ』

イノケンティウスドーパント「―――!!」

フィリップ『けど、攻撃があまりに単調だ。何かあるのか?」

イノケンティウスドーパント「―――!!」

フィリップ『なるほど。既に毒素にやられているようだね。翔太郎、気にせずメモリブレイクだ』

翔太郎『オーケー!』

メタルゥ! マキシマムドライブ!!

翔太郎  「メタルブランディング!!」
フィリップ『メタルブランディング!!』


222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:10:41.43 ID:IxSgCmXw0
翔太郎「ジャッジメントに連絡しておいた。すぐに来てくれるそうだ」

フィリップ「けどイノケンティウスのガイアメモリ所持者は意識不明のままだね」

当麻「あの、この人はどうなるんです? このままってことは……」

フィリップ「さあ。それは僕にもわからない。どこまで毒素が回っているかによるけど、まあ当分は目がさめないだろうね」

翔太郎「だが、下手をすると2度と……」

当麻「そんな!?」

翔太郎「ガイアメモリは危険な物だ。やっぱり根本から解決しねーとな……」


223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:10:45.11 ID:McWRHnXq0
急にスピード上がったな


224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:11:49.69 ID:IxSgCmXw0
ステイル「いやー、ご苦労。これで僕もイギリスに帰れるよ」

翔太郎「てめーはなんもしてねーだろうが! なんだその態度!」

ステイル「うん? うんうん。そうだね、労働には正当な対価が必要だよね」

当麻「労働って、お前!」

ステイル「いやいや、人の話は最後まで聞こうよ。実はかなり凄い話かもよ? あんなザコ倒したぐらいじゃ手に入らない情報だよ?」

翔太郎「あーもうめんどくせー奴だな。さっさと言えよ!」

当麻「そして帰れ!!」

ステイル「なんて扱いだ。まあいい、そのイノケンティウスのガイアメモリなんだけどね」




ステイル「――この学園都市で作られたものなんだよ」


225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:13:51.95 ID:IxSgCmXw0
はい魔術サイドおーわり。


226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:15:54.21 ID:tIf850kQ0
超期待
一つだけ訂正するとフィリップは照井のことを「照井竜」とフルネーム呼びするよ


227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:18:44.07 ID:kMJ4DbUl0
佐天さんがガイアメモリに手を出していたら神


228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:21:39.31 ID:TPxa3t660
左天さんは第四波動のメモリだな


229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:28:51.63 ID:VN8ux3oM0
テルイルー


230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:30:28.59 ID:mBbgeB7i0
>>225が見えない


231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/16(木) 00:32:35.73 ID:IxSgCmXw0
>>226
サンクス。次からちゃんと呼ばせる。

あー、明日の夜までここ残ってたら完結編やるよー。
W的には前後編でやるべきなんだろうけど、禁書的には魔術と科学を交差させたかったんよー。
ちょっと欲張りすぎかしら。ちゃんと終わるのかねこれ。


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