2010年10月25日 12:03
唯「サイレンが鳴ってる・・・」
298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:43:52.43 ID:aaTgFN2yO
桜ヶ丘 平沢宅
PM19:30:33
平沢唯
終了条件1 わかりやすい置き手紙を書き残す
唯「隠れながら帰ったから時間かかっちゃった…」
もう辺りは真っ暗で、ちらほら街灯が灯り初めている。
唯「憂~いる~?」
家に入ると一目散に憂を呼びながら部屋に行く。
唯「憂~」
そこには憂の姿はなく、ただ可愛らしい部屋が薄暗く映し出されていただけだった。
唯「まだ帰ってないんだ…憂」
心配だ。
もしも憂があの変な人達に襲われたのかもしれないと思うと心臓がキュッと締め付けられる。
待ってられないっ!
唯「探しに行こう…!」
唯「でも入れ違いになったら困るなぁ……。携帯も使えないし」
唯「う~ん……」
唯「!」
唯「そうだ! 置き手紙をしておこう!」
何て書こうかな~。これを見たら家にいなさい! とかかな~?
>>305
301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:49:48.35 ID:AEt5dacJO
かゆうま
302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:50:53.71 ID:aaTgFN2yO
※憂が見たら一目で唯が書いたものだとわかり、尚且つ憂を心配してるような内容があれば更にグッド!
安価ならした
303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:51:09.77 ID:+Jc4NeTJ0
無事に会えたら結婚してください
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:51:35.04 ID:2/Q57pFzO
優先順位つけて三つくらい集合場所を書いておく
305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:53:06.66 ID:2cFVZ8hd0
憂が家にいないので外に探しにいっています
20:30までには私も帰ります
もしも20:30までに私が帰ってこなかったらあずにゃん達と一緒に隠れてて!
309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:59:12.72 ID:aaTgFN2yO
憂が家にいないので外に探しにいっています。
20:30までには私も帰ります。
もしも20:30までに私が帰ってこなかったらあずにゃん達と一緒に隠れてて!
唯「……と、これで完璧!」
唯「よし! 探しに行こっと!」
手紙をわかりやすくリビングの机の上に置くと着替えるのも忘れて再び真っ暗闇へと体を投じる。
唯「憂……みんな……無事でいてね」
終了条件達成
置き手紙の内容◎
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298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:43:52.43 ID:aaTgFN2yO
桜ヶ丘 平沢宅
PM19:30:33
平沢唯
終了条件1 わかりやすい置き手紙を書き残す
唯「隠れながら帰ったから時間かかっちゃった…」
もう辺りは真っ暗で、ちらほら街灯が灯り初めている。
唯「憂~いる~?」
家に入ると一目散に憂を呼びながら部屋に行く。
唯「憂~」
そこには憂の姿はなく、ただ可愛らしい部屋が薄暗く映し出されていただけだった。
唯「まだ帰ってないんだ…憂」
心配だ。
もしも憂があの変な人達に襲われたのかもしれないと思うと心臓がキュッと締め付けられる。
待ってられないっ!
唯「探しに行こう…!」
唯「でも入れ違いになったら困るなぁ……。携帯も使えないし」
唯「う~ん……」
唯「!」
唯「そうだ! 置き手紙をしておこう!」
何て書こうかな~。これを見たら家にいなさい! とかかな~?
>>305
301 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:49:48.35 ID:AEt5dacJO
かゆうま
302 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:50:53.71 ID:aaTgFN2yO
※憂が見たら一目で唯が書いたものだとわかり、尚且つ憂を心配してるような内容があれば更にグッド!
安価ならした
303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:51:09.77 ID:+Jc4NeTJ0
無事に会えたら結婚してください
304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:51:35.04 ID:2/Q57pFzO
優先順位つけて三つくらい集合場所を書いておく
305 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:53:06.66 ID:2cFVZ8hd0
憂が家にいないので外に探しにいっています
20:30までには私も帰ります
もしも20:30までに私が帰ってこなかったらあずにゃん達と一緒に隠れてて!
309 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 18:59:12.72 ID:aaTgFN2yO
憂が家にいないので外に探しにいっています。
20:30までには私も帰ります。
もしも20:30までに私が帰ってこなかったらあずにゃん達と一緒に隠れてて!
唯「……と、これで完璧!」
唯「よし! 探しに行こっと!」
手紙をわかりやすくリビングの机の上に置くと着替えるのも忘れて再び真っ暗闇へと体を投じる。
唯「憂……みんな……無事でいてね」
終了条件達成
置き手紙の内容◎

桜ヶ丘 大手スーパー前の交番
PM19:10:00
田井中律
終了条件1 警察官からの逃亡
──────────
律「大変なんだよお巡りさん!!! スーパーの中がもうてんやわんやで…」
警察官「……」
律「聞いてんのかよ!!! 早くしないとあいつらが……」
ジリリリ……
ジリリリ……
時代に似つかわしくない黒電話が鳴り響く。
その音に一旦間を取られた私は仕方なくその電話が終わるのを待つことにした。
警察官「もしもし…………」
律「(早くしろよな~……)」イライラ
警察官「……了解…射殺します…」
律「は…?」
律「何言って……」
カチャリ……カチャリ……
律「なんで弾なんて込めて……」
そうか……、
警察官「イイアーッ」
こいつもか。
踵を返すと急いで交番を出る。
律「銃なんて卑怯だろ!!」
走りながら片目を閉じ視界をジャック。
──【無駄ナ抵抗ハやめなさい】──
照準が見事に私の背中を捉えてるのを見て、
律「くっ……!」
思いきり体を揺さぶりながらジグザグに走る。
パァンッ
パァンッ
二発の銃弾はどちらも私を捉える事なくどこかへ消えていく。
律「相手が狙ってる場所がわかるなら避けるのも意外と簡単だな…」
上手くやれば拳銃を奪えるかもしれない…。
律「どうする……」
拳銃があればこの先楽になるかもしれないけど……その分リスクはあるか。
1 警察官を倒し、拳銃を奪い取る
2 いくら相手の視界を盗み見れると言って弾が完璧に避けられるとは限らない。危険だ、このまま逃げよう
>>322
322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 19:38:28.34 ID:urBWLwE/O
1
327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 19:49:24.07 ID:aaTgFN2yO
律「危険は承知の上だ!」
またまた踵を返すと来た道を逆走する。
視界ジャックで相手の手の位置、指のかかり具合などを見ていつ撃つかなども見落とさないようにする。
警察官「アファアアアアア」
パンッ──
律「(よし!)」
小刻みに動いてる為か相手の狙いは定まってない。
しかし近づくほどどんど的は大きくなる為油断は出来ない。
律「(もうちょい…!)」
パンッ──
5発目も何とかわきに逸れてくれた。
律「もらったあああああっ!!!」
パンッ──
律「…………あれ?」
警察官「アッヒャハッヒャッハァ!!!!」
よろよろと崩れ落ちる体。
律「おっかしいな~……何か体に……力が入らないや」
ゴルフクラブが手から滑り落ち、赤い何かが私の胸辺りから沸き出ている。
律「ああ……血か……」
撃たれたんだな……私。
そう気付いた時にはもう意識は遠退いていた。
終了条件未達成
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326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 19:49:15.84 ID:5ZFAuKeS0
『別冊アトランティス』
人物/平沢唯
日時/初日/19:01
条件/職員室の机を調べる
現実と非現実に境を飛び越える!謎解明マガジン
別冊アトランティス 2009年12月号
総力特集
各地に伝わる異伝奇伝を超解明!
桜ケ丘も小さく特集されている。
書かれている内容はとんでもない解釈に基づいた宇宙人説で、
最終的に人類は滅びるという結論で締められている。
PM19:10:00
田井中律
終了条件1 警察官からの逃亡
──────────
律「大変なんだよお巡りさん!!! スーパーの中がもうてんやわんやで…」
警察官「……」
律「聞いてんのかよ!!! 早くしないとあいつらが……」
ジリリリ……
ジリリリ……
時代に似つかわしくない黒電話が鳴り響く。
その音に一旦間を取られた私は仕方なくその電話が終わるのを待つことにした。
警察官「もしもし…………」
律「(早くしろよな~……)」イライラ
警察官「……了解…射殺します…」
律「は…?」
律「何言って……」
カチャリ……カチャリ……
律「なんで弾なんて込めて……」
そうか……、
警察官「イイアーッ」
こいつもか。
踵を返すと急いで交番を出る。
律「銃なんて卑怯だろ!!」
走りながら片目を閉じ視界をジャック。
──【無駄ナ抵抗ハやめなさい】──
照準が見事に私の背中を捉えてるのを見て、
律「くっ……!」
思いきり体を揺さぶりながらジグザグに走る。
パァンッ
パァンッ
二発の銃弾はどちらも私を捉える事なくどこかへ消えていく。
律「相手が狙ってる場所がわかるなら避けるのも意外と簡単だな…」
上手くやれば拳銃を奪えるかもしれない…。
律「どうする……」
拳銃があればこの先楽になるかもしれないけど……その分リスクはあるか。
1 警察官を倒し、拳銃を奪い取る
2 いくら相手の視界を盗み見れると言って弾が完璧に避けられるとは限らない。危険だ、このまま逃げよう
>>322
322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 19:38:28.34 ID:urBWLwE/O
1
327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 19:49:24.07 ID:aaTgFN2yO
律「危険は承知の上だ!」
またまた踵を返すと来た道を逆走する。
視界ジャックで相手の手の位置、指のかかり具合などを見ていつ撃つかなども見落とさないようにする。
警察官「アファアアアアア」
パンッ──
律「(よし!)」
小刻みに動いてる為か相手の狙いは定まってない。
しかし近づくほどどんど的は大きくなる為油断は出来ない。
律「(もうちょい…!)」
パンッ──
5発目も何とかわきに逸れてくれた。
律「もらったあああああっ!!!」
パンッ──
律「…………あれ?」
警察官「アッヒャハッヒャッハァ!!!!」
よろよろと崩れ落ちる体。
律「おっかしいな~……何か体に……力が入らないや」
ゴルフクラブが手から滑り落ち、赤い何かが私の胸辺りから沸き出ている。
律「ああ……血か……」
撃たれたんだな……私。
そう気付いた時にはもう意識は遠退いていた。
終了条件未達成

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/14(木) 19:49:15.84 ID:5ZFAuKeS0
『別冊アトランティス』
人物/平沢唯
日時/初日/19:01
条件/職員室の机を調べる
現実と非現実に境を飛び越える!謎解明マガジン
別冊アトランティス 2009年12月号
総力特集
各地に伝わる異伝奇伝を超解明!
桜ケ丘も小さく特集されている。
書かれている内容はとんでもない解釈に基づいた宇宙人説で、
最終的に人類は滅びるという結論で締められている。
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