ジョジョと佐天の冒険? 佐天「夢幻??」

2011年01月03日 19:37

ジョジョと佐天の冒険? 佐天「夢幻??」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/05(金) 22:58:55.87 ID:PsqJtkS00

佐天「あれは…露伴せんせに広瀬さんだ。なーにやってんだろ」

康一「あ、佐天さん」

露伴「…ン?」

佐天「どもー。何してるんです?こんな道端で」

露伴「ああ、丁度いい。彼女にも同行してもらおうか」

康一「まいったなぁ~~もう。わがままだなぁ…5分だけですよ?5分だけ」


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露伴「この地図…全くムカつくな~~」

露伴「見ろよ、康一君。「米森」「本間」「小野寺」どれ一つ地図に載ってない」

佐天「へぇ~~ずいぶん酷い地図ですねぇ~」

いつも立ち読みしてるコンビニ「オーソン」
いつも買い物している薬局「キサラ」
その間にあった小道に、私たちは居る。
…こんな道あったっけ?

康一「いや、露伴先生。なんか空き家みたいですよ?」

広瀬さんが家の中をのぞいてる…

康一「人の住んでいる気配とか、無いみたいです」

佐天「あ、見てください。自動販売機の電源も切れてますよ?」

康一「ホントだ…変なところだなぁ~」

露伴「ダメだな。この地図役に立たない。」

地図と道なりを見定めながら、露伴先生がつぶやいてる

露伴「あの曲り角もその先の道も載ってないな…」

…??
角を曲がったところで露伴先生が止まる

佐天「どうしたんですか?露伴せんせ」

私と広瀬さんも覗き込んだ

康一「あれ?」

佐天「え??」

さっき通った道と全く同じ道だ…
おかしい…右左右と3回しか曲がってないのに…

康一「このポスト…さっき通った道ですよね?ここ」

康一「一番最初に曲がった角のところだよ、ここは…」

私たち三人は確認するように、もう一度道を歩く

康一「米森さん」

佐天「本間さん」

康一「小野寺さん」

佐天「沼倉さん」

康一「犬小屋の家があって…うん、ロッキーで…」

佐天「電気の切れた自動販売機があって…」

康一「で…あの曲がり角…」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

露伴「…おかしいな。右、左、右と3回しか曲がっていないのに…」

露伴「何故…『同じ最初のポスト』のところに戻るんだ?」

…変な汗が出てきた

BB『さっきから風が…全く無いな…まるで』

私の心の中でBBが話しかけてくる
まるで…なに?

BB『まるで、風が死んだようだ』

康一「も、申し訳ないですけど…気味が悪いし…もう時間が無いので、こ、コレで」

そういうとくるっと振り返って広瀬さんが走っていく

佐天「露伴せんせ。私たちも戻りましょうよ」

露伴「あ、ああ…帰ったほうがよさそうだな…」

私達も広瀬さんの後を追おうとした瞬間!

康一「あッ!」

え???
私たちの『後ろ』に広瀬さんが『来た』

露伴「あ~~~っ!」

康一「ろ、ろ…露伴先生?!」

佐天「広瀬さん?!」

クルッ!ばっ!
私たちは前を
広瀬さんは後ろの道を
思わず振り返る。

露伴「何で君が『後ろ』から来るんだっ!」

康一「わ、判りませんよ!引き返したのに角を曲がったら二人が居る!どうなってんだ?!」

康一「この道!何かおかしいぞッ!!」

も、もしかして…閉じ込められた、とか
そういうネタじゃあないよね??ハハハハハ…

露伴「落ちつけよ康一君。ひょっとすると…」

露伴「【スタンド攻撃】を受けているのかもしれん」

佐天・康一「【スタンド】ッ!!」

佐天「この迷路みたいなのが【スタンド】だって言うんですか?!」

康一「なッ…なんで?!何が目的なんだッ!!」

露伴「判らんよ、そんなもん。だが、ちょいと提案があるんだ」

露伴「君の「ACT1」を空に飛ばしてみてくれないか?」

康一「そうか!空から見れば道がわかりますね!」

勢い良く【エコーズ】が空を登っていく

康一「ワアァァァッ!」

…途中で広瀬さんが叫んで、【エコーズ】を戻すまで

露伴「ど、どうした?」

康一「な…何か居る…空中で…何かに触られた」

露伴「風か何かじゃあないのか??僕には何も見えなかったが…」

佐天「今、上空は完全に無風ですよ…【ベイビー・バッシュ】!」

BBの感覚が最近わかるようになってきた…
おとなしく出てきてくれるし、ホントいい子だね。この子は

露伴「それじゃあ気のせいとか…」

康一「いや、居ます!何かに触られたんですよ!!」

必死だ…
って事は、本当に何か居るんだろうな…

露伴「…もう一度飛ばしてみてくれないか?」

康一「もう一度ォ?!」

露伴「やれよ!僕らは道を見失ってる!スタンドの攻撃の可能性がある!」

露伴「しかし確信は無いだろ?一番はっきりさせる方法は空から見る事なんだ」

??「あなた達…道に迷ったの?」

誰?!
…角から、女の子が曲がってきた
お、割と美人…同い年くらいかな?

??「案内してあげようか?」

コイツが…この【迷路】の能力者?

露伴「【天国への扉(ヘブンズ・ドアー)】ッ!!」

!!
絵が浮き出てきた!!

康一「露伴先生!!」

露伴「有無を言わさず。先手必勝さ!」

ピシィィッと音を立てて【本】になり、気を失う。
コレが話に聞いていた【ヘブンズ・ドアー】か…

露伴「コレで安心さ。『コイツ』はもう僕らに危害を加える事はできない」

康一「い、今…空中に絵が飛び出たように見えましたけど!」

佐天「話じゃあ『漫画』を読まなきゃダメだって聞いてたのに!」

露伴「康一君や仗助に鍛えられてちょっとは成長したって事かな」

露伴「コイツとは、波長が合った…ム?」

露伴「コイツ…スタンド使いじゃあないぞ??…『書いてない』」

佐天「え??じゃあ、この迷路は…??」

康一「敵じゃあないんですか?」

露伴「名前は杉本鈴美…16歳。住所はすぐソコだな…」

露伴「なになに…彼氏なし、スリーサイズは82.57.84で…」

ほう、なかなかのナイスバデーではないですか
って、コラ。

露伴「初潮は11歳の9月か…初めてキスをしたときに舌を入れられてるぞ」

コラコラコラコラ!
ドコまで女の子のプライバシーを侵害してるの!

佐天「ちょっと!露伴先生!!」

康一「待ってェーッ!岸辺露伴ンーーーーッ!!」

露伴「なんだい、うるさいなぁ…」

佐天「ダメダメダメ!それ以上はダメ!!プライバシーの侵害ですッ!!」

康一「その女の子がスタンド使いじゃないなら!それ以上読むのは僕が許しません!」

露伴「判った、判った!二人してそう怒るなよ、もう~」

露伴「『今起こった事は全て忘れる』と…」

露伴「行き先だけ…教えてくれればいいんだけどな」

鈴美「ダメダメ!説明だけじゃあ判らないわよ。ついてきて」

トコトコと行っちゃった

佐天「ま、待ってください~~」

康一「やっぱり、ただ迷っただけなのかなぁ?」

露伴「ついて行こう。スタンド使いではないと言うのは確かだ」

ピタッと止まる
ん?ポッキー?

鈴美「食べる?」

二人が首を横に振る
私も特に要らないかな…首を横に振る

鈴美「そう、要らないの…じゃあ、ためしにそっちの端を持って?」

露伴先生がポッキーをつまむ
チョコついちゃいますよ?
ポキン。
あら、折っちゃった…

鈴美「あっあ~~あなた女の子にフラレるわよ?」

露伴「…なんだこの女」

鈴美「ポッキー占いよ?知らないの?」

電波だ。
電波ちゃんだ
初春並みに電波ちゃんだ
占いって
今時占いって…

鈴美「あなたワガママでしょ?しかも結構人を引っ掻き回すタイプ」

露伴「おいおい…聞いたか?全然当たってないよなぁ~~」

いえ、あたってます
あー、広瀬さんが困った顔してる
判る判る…

露伴「そんなんだったら僕にだって判るさ」

おや、露伴先生がちょっとムキに。珍しい

露伴「薄いピンクのマニキュアは『恋に臆病』」

露伴「大事なところで本当の恋を逃す」

鈴美「嘘よ…」

あ、動揺した。
まぁ、オンナノコにとって恋や愛やは
優先順位トップクラスですからね

露伴「コレは占いというか心理テストだな。今、恋ではなくとも何かに恐れているだろう?」

あら…
無反応で行っちゃった

佐天「露伴せんせ。あんまり女の子を苛めないでくださいよ」

鈴美「ここの家ね…15年ほど昔殺人事件があったんですって」

康一「えっ?殺人事件ンン~~?」

OH!今度は殺人事件と来ましたか!!

鈴美「話、聞きたい??」

露伴「殺人…」

鈴美「これ、隣のおばあちゃんから聞いた話よ?」

鈴美「真夜中、この家の女の子が寝てるとね?両親の部屋で何か滴る音がしたんですって」

鈴美「何の音だろう?女の子が両親を呼んでも返事がない」

鈴美「でも女の子には強い味方がいたのよ。大きな番犬」

鈴美「暗闇でもベッドの下に手をやると甘えてぺろぺろなめてくれるの」

鈴美「『アーノルド』が居るから安心ね」

鈴美「でも、音が止まないで一時間…何の音か女の子は調べに行くのよ」

康一「う…うん」

佐天「そ、それで…??」

露伴「…」

鈴美「廊下に出て音の正体がわかったとき、女の子にはじめて恐怖が襲ってきたのよ」

鈴美「壁のコート掛けに愛犬の『アーノルド』が首を切られてぶら下がってたの」

鈴美「何かが滴る音はその首から流れてた血の音…」

佐天「あ、愛犬??」

露伴「い…犬?」

鈴美「突然!ベッドの下から声がしたわ…『両親も既に殺したぞ?』」

鈴美「そしてその女の子も殺されたのよーーーッ!!」

康一「うわぁぁぁぁぁ!ほ、本当の話ですか?!」

鈴美「アハハハハハ!本当の話に聞こえた??」

ちょ!嘘ですか!
ドコから作り話ですか!!
ピチャリ…

康一「心臓に悪いなぁ…もう!」

ピチャリ…ピチャリ…
何かが滴る音がする…
露伴先生も気がついたみたい…

ドドドドドドドドドドドドドドド

露伴「なっ…これは?!」

佐天「キャァァァァァ!」

犬!!首を切り裂かれた大型犬が!!
血が滴って!!
ピチャピチャ音を立ててる!!

鈴美「そう…その女の子って『あたし』なのよ」

鈴美「『幽霊』なの…アーノルドとあたしは」

鈴美「あなた達は15年前の『あたしが死んだ場所』に迷い込んだの」

鈴美「ここは…この世とあの世の『境目』よ」

康一「うわあああああああああああああ!!」

う…嘘…!

露伴「逃げるぞ!二人とも!!」

その声に引っ張られるように走る!
逃げなきゃ…あの世に行っちゃう!!

露伴「【エコーズ】だ!早く空に飛ばして道を探すんだ!!」

BB『なるほど…死んだ小道か…風が死んでいるわけだ』

佐天「納得していないで!広瀬さん!お願い!!」

そういうと広瀬さんが飛び上がる!
エコーズを地面に向けて…何してるの?!

康一「なっ!!なんだ!この壁は!!」

露伴「康一君…エコーズが触れているのは地面だ」

康一「うわーーっ!」

ドグシァッ!
広瀬さんが落ちてくる…

康一「そ、空に飛ばしたのに!!何で地面のほうに行ったんだ?!」

鈴美「ここから出るには『たった一つの方法』しかないのよ」

ゲッ!追いつかれた!!

鈴美「それは私が知っている…」

佐天「幽霊…」

康一「どうやって戦えばいいんだ??」

鈴美「戦う?さっきから何か勘違いしてない?」

鈴美「私たちは別に『敵』じゃあないわよ?」

露伴「はは…敵じゃあない…聞いたかい?敵じゃあないだってよ…」

康一「僕らに取り付くのはやめて下さい~~~!!」

佐天「露伴せんせなら差し上げますから!!私は逃がして!」

露伴「ちょ…!僕を餌にする気か!!ふざけるな!」

康一「この中で一番長生きしてるのは露伴先生じゃないですか!」

鈴美「ちょっと待ちなさいよ!人を怨霊みたいに!!」

鈴美「あたしが何かしたって言うの?!カッテこいてビビってんじゃあないわよ!」

幽霊に諭された…

露伴「た…確かにそうだが…」

鈴美「ここは確かに『境目』だけど、あたしが閉じ込めたわけじゃあないわ」

鈴美「あなた達。変な能力持ってるでしょ?そのせいで紛れ込んだのよ」


三人とも黙っちゃった…
アイコンタクトで会話する…
たぶん同じ気持ち

露伴「よ、よく判らんが…敵じゃあないのか?本当に」

鈴美「疑り深いわね…ここを出る方法も教えるわよ。話が済んだらだけど」

佐天「話?」

鈴美「さっきの話の続きよ。あたしが殺される話」

鈴美「犯人を見る前に、背中からナイフで切り裂かれてたの」

鈴美「逃げようと必死で…暗かったから見えなかった」

鈴美「犯人…まだ捕まってないのよ…この杜王町のどこかにいるわ」

鈴美「あたし、ここの自縛霊になって…表にあるオーソンあるでしょ?あそこまでしか動けないの」

鈴美「でもそのおかげで新聞はいつでも読んでいるわ。だから知ってる」

鈴美「こちらからアクションをかけられたのは初めてよ」

鈴美「知らせたかったの。『犯人』はこの町に溶け込んでいるって」

露伴「ちょっと待ってくれ!聞くのは構わないんだが」

話に聞き入ってた私に対して
露伴先生は口を出した。さすがは大人

露伴「まさか、そいつを捕まえろとか言うんじゃないだろうな?」

康一「露伴先生?!」

確かに…
でも、証拠も何もかも消えてるでしょ…

鈴美「誰かに教えて欲しいのよ…警察でも何でも、犯人を捕まえられる人に」

露伴「そんな義理はない!君が殺されたのは気の毒だと思うよ?」

露伴「だからといって何故僕らがその恨みつらみを引き継がなきゃならないんだ?」

露伴「死んでしまったのだから、未練を断ち切って」

露伴「あの世に行っちまった方がいいってのが正しい幽霊のあり方だと思うぜ?」

あ…黙っちゃった…
ってか、そんな事このタイミングで言ったら!
帰れなくなったりとか考えようよ!

佐天「露伴せんせ!ちょっと言いす…」

鈴美「この街の…行方不明者数の数知ってる?」

行方不明者??

露伴「いや??」

鈴美「あたしは知ってるわ…誰も気に留めてないけど…全国平均の8倍って数よ」

鈴美「全員じゃないけど…今でもヤツにひっそりと殺されているの」

!!!

康一「ちょ、ちょっと待って!この杜王町で殺人が行われている?!」

佐天「何でそんな事が判るんですか?!」

露伴「君は顔を見ていないといったのに!未だに行われているとかが判るんだッ!」

バッっと服を脱ぐ!
木山先生か!アンタは!!

鈴美「ここの上空を『殺された人の魂』が飛んでいくからよ!コレと同じ傷口を負って!!」

佐天「!!」

両方の手首に深い傷跡…
ぼろぼろにヒビの入っている背中…
滅多ざしにされただろう穴だらけになって…

鈴美「最近じゃ手首の傷がまるで焼け焦げたような魂が多くなったわ…どうやって殺しているかは知らない」

鈴美「死ぬ前に手首だけを切り落としたり、そんなことしない限り、こうならないわ…」

康一「…む、惨い」

鈴美「ヤツの趣味はよく判るのよ!あたしにはわかるの!」

鈴美「とても怖いわ…そして誇りが傷ついてる…大好きな杜王町が『殺人鬼の町』になっている事に…」

鈴美「一日も早く止めなきゃいけないのよ…今度殺されるのは一体誰なの?!」

泣いてる…
悔しいんだ…
誇りを傷つけられるのは悔しいよね…
知ってる…私だってそうだったから…

鈴美「あなた達生きている人間が!『誇り』と『平和』を取り戻さなければ!誰が出来るって言うのよ!」

鈴美「話は終わり…判ってくれたかどうかは判らないけど…」

康一「ショックを受けましたけど…はい。何とかしなければ…なんとか…」

露伴「イイ子ぶるなよ?康一君。しんどい目にあうぞ?」

佐天「露伴せんせ!そんな言い方って!あの人だって必死になって!」

露伴「でもまァ…面白い漫画のネタになるかもしれん。犯人を追って取材するのもいいかもな」


あの露伴先生が…
ふーん…イイとこあるじゃん

露伴「出口は…こっちで良いのかい?」

佐天「振り返ってはならない?」

鈴美「そう。ちょっとした『ルール』よ。ポストを越えたら振り返ってはならない…」

露伴「何故??もし後ろを振り向いたらどうなるんだ??」

鈴美「振り返った者の魂だけ、あの世に引っ張られるのよ。『死ぬ』って事」

ゴクリ…
出来るかなぁ…涙子ちゃんに

鈴美「さぁ…行くわよ?」

ズキュゥゥゥゥゥ!
足!足元!!何かが通り抜けた!!

佐天「ひやぁぁぁ!」

鈴美「振り返っちゃダメよ!ゆっくりと…落ち着いて歩いて」

ヒタッ…ヒタッ…
な、何かいる!何か来る!!
怖い!怖い!!怖い!!!

康一「な、何かいます」

露伴「わ、判ってる!」

鈴美「気にしないで!いつも息を吹きかけたり、音を立てたりするの」

鈴美「振り返らない限り決して触る事はできないから…気をしっかり持ってね」

佐天「生ぬるくって気持ち悪いです」

鈴美「あたしもよ」

康一「僕の後ろ、何がいるか見えませんか?」

鈴美「見えないわ」

露伴「すぐ後ろにいるぞ?」

鈴美「あたしの後ろにもいるわよ」

ヒタリ…ヒタリ…
怖ッ…
肝試しじゃあないんだからさぁ…

鈴美「もう少しよ。あの光が出口」

康一「も、もう我慢できない!走りましょう!」

ダダダッ!
あ、待って!!

鈴美「あわてないで!転ばされるわよ!!」

康一「うわああああああ!」

あ、光の向こうに…

鈴美『もう大丈夫よ。ソコからは振り返っても良いわよ』

康一「ふわぁぁ…怖かった!安心しt…」

鈴美「嘘よ!康一君!!今のは『あたしの声』じゃあないわ!」

露伴「ば…馬鹿な…」

佐天「う…嘘…」

康一「…え?」

鈴美「まだよ…まだ…振り向いちゃあダメ…まさか…騙すなんて…」

康一「うわあああああああああああああああああああああああああ!!」

広瀬さんの体が浮き上がる!!
あの世に『引きずり込まれる』んだ!

露伴「ふん、僕と一緒でよかったな…ようは『見なきゃ』良いんだろ?」

露伴「【ヘブンズ・ドアー】!『君は何も見えなくなって吹っ飛ぶ』」

おおっ!光の向こうに押し飛ばされて!!

露伴「さぁ、僕らも行こう」

BB『風を感じる…ここからは『生きた世界』だ』

露伴「落ちつけよ康一君。今見えるように書き込むから」

佐天「あ!道が…オーソンとキサラの間に道がない!」

鈴美「私たちは…ずっとここにいるわ」

鈴美「アイツが捕まるまで…この町に平和と誇りが戻ってくるまで…」

鈴美「私はここを離れられない…何か聞きたいことがある時は…」

あ…透けていく…

鈴美「いつでもここに来てね…露伴ちゃんに康一くん…涙子ちゃん…」

鈴美「話を聞いてくれて…心から感謝するわ…」

露伴「あの小娘…僕の事を『露伴ちゃん』だとよ…馴れ馴れしいヤツだ」

露伴「でもま…『杉本鈴美』か…」

露伴「あの幽霊の『生き方』には尊敬するものがある」

露伴「生きている人間のためにたった一人、15年間も戦っていたとはな…」

佐天「ええ…いつでも会えるって言ってたけど…ちょびっと寂しいですね」

康一「そして…犯人の存在の不気味さも…」


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< TO BE CONTINUED  |
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