QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」 首領パッチ「ヒロインになれるのね!」  第一話 「夢の中で逢った、林田」

2011年09月18日 19:52

QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」 首領パッチ「ヒロインになれるのね!」
mami014.jpg
1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府) :2011/06/05(日) 15:30:57.59 ID:lmD8bq8l0

注意
※初SSです
※キャラ崩壊があります
※原作に無いオリジナルの奥義やギャグが登場します

いろいろ拙い部分があるかもしれませんが、生温かい目で見守ってやってください

それでは、約5分後に投下を始めます


ほむら「今回もダメだった……。私にまどかは救えないの……?」

ほむら「いいえ、次こそは救ってみせる……! 待っててまどか……」


――――――――
―――――
――


第一話 「夢の中で逢った、林田」



←ブログ発展のため1クリックお願いします
学校

ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」

まどか(あれ……? この子に私どこかで……?)

さやか「転校生まどかのこと睨んでるよ?」

首領パッチ「超感じ悪くな~い? 後でシめるっしょ、マジで」

まどか「や、やめようよさやかちゃん、首領パッチ君」

ほむら「」



ほむら(な、何なのこの金平糖のお化けは……?)

ほむら(QBの同類か何か……? いや、でも今までの時間軸では……)

ほむら(それに他の皆はこの生物を不審に思っていないようだし)

ほむら(訳が分からないわ……)



生徒A「暁美さん、大丈夫? 気分悪いの?」

ほむら「ご、ごめんなさい、少し緊張しちゃって」

生徒B「保健室行ったほうがいいよ」

ほむら「そうさせていただくわ」スタスタ

まどか(え、何で私のところに……?)

さやか(え、何でまどかのところに……?)

首領パッチ(え、何でおいどんのところに……?)

ほむら「あなたに用はないわ!」ホムーン!

まどか「ひっ!?」

ほむら「はっ! ご、ごめんなさい」

まどか「う、ううん、いいよ別に。それより保健室に行かなくていいの?」

ほむら「鹿目まどか、確かあなたが保険委員だったわね。まだこの学校のことをよく知らないから、保健室に連れていってちょうだい」

まどか「え?保健委員は首領パッチ君だよ?」

ほむら「」

首領パッチ「はぁ~い! 私のこと呼んだぁ~? 魅惑の美人ナース、パチ子ちゃんでぇ~す!」

キュピッ

ほむら「ば、バカな……、こんなことが……」

首領パッチ「急病患者一名ご案なぁ~い!」ガシッ

ほむら「こんな、世界……。イレギュラーすぎるわ……。私とまどかの出会いが……」ズルズル



まどか「ほむらちゃん大丈夫かな……」

さやか「保健委員が首領パッチだもんね……」

天の助「ふっ、奴ならば大丈夫だろう」

まどか「天の助君……」

天の助「ほむらと言ったな。アイツの目から溢れんばかりのところてん愛を俺は確かに受け取った……。奴は本物の漢だ……!」

まどか「ほむらちゃんは女の子だよ?」


ほむほむin廊下

まどか?「ほむらちゃんって髪の毛サラサラだよね。いいなぁ。私なんてゴワゴワで、小学校の頃あだ名がバイソンだったんだ」スタスタ

ほむら「……」スタスタ

まどか?「ほむらちゃんの髪の毛ってきっといい香りなんだろうなぁ。それに比べて私なんて中国の肥だめみたいな臭いだよ。色ピンクなのに香り汚物だよぉ」スタスタ

ほむら「……それ以上まどかのマネをしないでちょうだい。そのトゲ全部引っこ抜くわよ」

まどパッチ「な、何ィ! 貴様、俺の変装を見破るとはただ者ではないな! 伊賀の里の者か!」シャキーン

ほむら「……」スタスタ

首領パッチ「ちぇー、ツッコミは無しかよ。そんなんじゃこの世界は生きていけないぜ」カツラトリッ

ほむら(本当に何なのこの金平糖野郎は……。そういえばよく見てなかったけど教室にゼリーのお化けみたいなのもいたわね……)スタスタ

ほむら(まどか達と友人のように接していたけれど油断はできないわ)スタスタ

ほむら(魔女の仲間かもしれないし、あの淫獣の亜種かもしれない)スタスタ

ほむら(この世界は今まで以上にに注意深く監視する必要がありそうね)スタスタ

ほむパッチ(そう、まどかの家の風呂やトイレや郵便受けやゴミ箱も監視をしないと)スタスタ

ほむら(いや、それはずっと前から欠かさずやってきたことだから……!)ビクッ

ほむら「ちょっと! ナチュラルに人の思考に入ってこないでちょうだい!」ホムーン!

首領パッチ「人はおいらのことをエスパーパチ男と呼ぶ」キリッ

ほむら「どうでもいいわ! 私にかまわないで! 大体、何でまどかじゃなくてあなたなのよ!」

首領パッチ「おいおい、ホムリタス。俺の案内無しで保健室までたどり着けると思ってるのかい?」

ほむら「誰がホムリタスよ! ていうか何よ、その古代ギリシャっぽい名前!」

ほむら「もうあなたは必要ないわ。ここからは一人でもいける」スタスタ

首領パッチ「ヒュー! クールだね」

ほむパッチ「でもね、暁美ほむら。もしも今の生活が尊いと思っているなら……」ファサッ

ほむら「それは私のセリフよ!」ホムーン!


放課後 ファーストフード店

さやか「成績優秀でスポーツ万能だけど、実はとんだ電波ちゃんだったとはねぇ」モグモグ

首領パッチ「何か妙にまどかにご執心だったぜ」モグモグ

天の助「おい、何でこの店ところてんが無いんだ?ん?」グググ

店員「も、申し訳ありませんお客様。当店ではところてんは……」

まどか「でもあの子と私、夢で会ったような無かったような……」

さやか「あんた転校生の電波受信しちゃったのー?」クスクス

仁美「夢は深層心理の現れですから、暁美さんとどこかであったことがあるのかもしれませんわね」

天の助「全くこの店どうかしてるぜ! なあ首領パッチ」

首領パッチ「五秒で消えろ」

天の助「!?」

仁美「あら、もうこんな時間。お稽古がありますのでお先に失礼しますわ」

さやか「今日は生け花? 日本舞踊?」

仁美「カバディですわ」

さやまど「「カバディ!?」」

仁美「もう受験が近いってのに、どういうつもりなんでしょうね」クスクス

さやか「いや、受験抜きにしてもどういうつもりだよ!!」

仁美「うふふ、申し訳ありませんが私はこれで……」

天の助「おい」ガシ

仁美「はい?」

天の助「申し訳ないなら奢れよハレクラニ」つ伝票

さやか「お前は失礼過ぎだ、バカ!!」ガシィ

天の助「ぐおおおチョークスリーパー!?」ガクガク

まどか「や、やめなよさやかちゃん! 天の助君泡吹いてるよ!」

首領パッチ「……」


首領パッチ(素敵な恋してぇ・・・)ボー


帰り道

仁美「それでは」テフリフリ

まどさや「「ばいばーい!」」

パッチ天「「志筑仁美三等兵に敬礼!」」ビシッ

まどか「このあとどうする?」

さやか「CDショップに寄ってもいい?」

まどか「ティヒヒ、また上条君の為に? さやかちゃんは献身的だね!」

さやか「も、もう! 止めてよまどかったら!」

父の助「父さんはさやかの交際を断じて認めんぞ!」

上パッチ「お父さんお願いです! 娘さんを、さやかを僕にください!」ババーン

父の助「おお! スク水に天使の羽、鼻メガネ、そしてアフロヘアー! その姿こそ伝説のバイオリニストにのみ許された礼装! 上条君、娘との交際を許可しよう」

上パッチ「お、お父さん……!」ジーン

さやか「はっ倒すよ、あんたら」


まどさや馬鹿's in CDショップ

首領パッチ「ビンビンマッチョでぇー!」シャカシャカ

まどか「おーえーおーえー!」シャカシャカ

首領パッチ「ぁガンガン行っとけぇー!」シャカシャカ

まどか「おえおえおー!」シャカシャカ

さやか「ちょ、ちょっと首領パッチ! 恥ずかしいから静かにしてよ! まどかまで!」

まどか「ご、ごめんね。なんかノッちゃって……」ティヒヒ

首領パッチ「Say WAAH! ボーボボぉー!」シャカシャカ

天の助「……」シャカシャカ

さやか「ほら天の助を見習いなよ。意外と静かに聴いてるよ」

まどか「ホントだ……。ごめんね、さやかちゃん」

さやか「いいって。なぁ、天の助……ん?」

天の助「……」シャカシャカ釈迦釈迦釈迦

さやぁ「釈迦になってるぅーーッ!?」ガーン

天の助「天上天下唯我独尊」釈迦釈迦

さやか「完全に釈迦だコレ!!」

首領パッチ「うるせぇ! もらい泣きが聞こえねぇだろがぁ!」

さやか「WILD CHALLENGERじゃなかったのぉ!?」


工事中 関係者以外立ち入り禁止

QB「ハァ……ハァ……!」ダッダッダッダッ

ほむら「くっ! ちょこまかと……!」バンバン!

ほむら(ただでさえおかしな世界……。何としてもコイツをまどかに会わせてはいけない……!)

QB「ハァ……ハァ……」ダッダッダ

ほむら(その為には、ここでコイツを始末する……!)ダッダッダ

田楽マン「助太刀するぜ?」キリッ

ほむら「」

ほむら「また何か増えたぁーーー!?」ホムーン!

ほむら「な、何なのよあなた!  肩に乗らないでちょうだい!」ブンブン

田楽マン「俺はなぁ、奴が憎いんだよ。小動物で白くて可愛いキャラって、誰の了解を得てんだ、あ”あ”ん!?」クワッ!

ほむら「顔恐ろしッ!!」ビクッ

田楽マン「だから僕もほむらのお手伝いをするのらー!」パァァァ

ほむら「今更可愛い子ぶっても意味ないわよ……」ダッダッダ

田楽マン「ふふ、ほむらの嬢ちゃんには参ったぜ。……とうっ!!」ブワッ

QB「きゅっぷい!?」ガシ!

ほむら「キュゥべえに飛び移った?」

QB「うぅ!  離してよ!!」

田楽マン「今だぁ嬢ちゃん! 俺がこの害獣を掴んでいる間に早く! 俺のことは気にするな! 俺ごと奴を蜂の巣にするんだぁぁ!!」ババーン

ほむら「わかったわ」ズダダダダダ!!

田楽マン「容赦無ええぇぇぇぇぇ!!」ブシュッブシュッ

QB「うわあああぁぁぁ!?」ブシュッブシュッ


CDショップ

まどか「ふんふ~ん」シャカシャカ

???(助けて……助けて……!)

まどか「!」ビクッ

まどか「い、今の何……?」

???(助けて……まどか……助けて……!)

まどか「私の名前を……一体だれが……?」フラフラ

さやか「ま、まどか、どこ行くの!?」

天の助「神の力を持ってして、世界中の主食をところてんにしよう」釈迦釈迦

首領パッチ「バカサバイバぁー! 生き残れこれ! バカサバイバー!」シャカシャカ

さやか「二人とも! まどかを追うよ!」ダッ

パチ天「「イエッサー大尉!」」ビシィ


工事中 関係者以外立ち入り禁止

まどか「ここから声が……」フラフラ

???「……助けて、まどか……」

まどか「声が天井から……?」

ガターン!

まどか「きゃっ!? 天板が……!」

田楽マン「田楽ドライバー!!」ガシィ

QB「ぐわあああぁぁぁ!!」バキバキ

まどか「きゃあああああぁ!?」

田楽マン「へへへ、どうだ俺の技の味は。漢田楽、ただでは死なんよ……!」

QB「きゅ~……」

まどか「白い何かが白い何かに技をかけながら落ちてきた……」

田楽マン「ん?  いいところに観客が一人いるじゃねぇか。おい害獣。最後の戦いとしてジャッジはそこの嬢ちゃんに決めてもらうってのはどうだ?」

QB「……」死ーん

まどか「た、大変、意識がない……」

田楽マン「この嬢ちゃんに俺とお前、どっちが真の可愛いキャラ王者かを決めてもらうってことよ。異論はねぇな?」

田楽マン「まあ、俺の勝ちに決まってるがな! いくぜぇ!」

田楽マン「のらー。田楽を食わせるのらー(これで落ちなかったオナゴは一人もいねぇぜ! さあ嬢ちゃん、俺を選ぶんだ!)」ノラーノラー

まどか「あなた、大丈夫!?」ダッ

田楽マン「」スカッ

QB「ううぅ、まどか……」

まどか「すごい怪我……。こんな酷いこと誰が……」

田楽マン「……」スタスタ

田楽マン「……」窓ガララッ

田楽マン「……世界はこんなにも灰色になっちまったのか」

田楽マン「」ダッ

ヒューーーーーッ

まどか「身投げしたああぁぁ!? そんなにショックだったの!?」

まどか「あっ、それよりもこの子の怪我が……」

ほむら「そいつから離れなさい、鹿目まどか……」スタッ

まどか「! ほむらちゃん!?」

ほむら(どうやらさっきの変な奴は消えたようね)

ほむら「そいつに関わってはいけないわ」

まどか「で、でもこの子、こんなに怪我しているし、それに……!」

ほむら(やはり、あなたは優しすぎるわ……。そいつがどんな悪魔かも知らずに……)

ボシュウウゥゥゥッ!

まどほむ「「!!」」

さやか「まどか、早くこっちに」消火器ボシュウゥゥ

まどか「さやかちゃん!」

首領パッチ「俺たちもいるぜ」サンマの煙モクモク

天の助「忘れんなよ」団扇パタパタ

さやか「あんた達、何意味の無いことやってんの!?」

首領パッチ「なんだとぉ!? サンマ焼いた時の煙ナメんじゃねーぞ!」

天の助「そうだ! 痛い目に遭うぞ!」

首領パッチ「そう、サンマの悲劇に出会ったのは、まだ俺たちが十歳の頃だった……」ホワンホワン

さやか「変な回想始めないで! 行こう、まどか!」ガシ

まどか「ありがとう、さやかちゃん!」ダッダッダ



ほむら「……ゲホッゲホッ」

ほむら「美樹さやか……。あなたはいつも私の邪魔を……」

ポトッ

ほむら「……? 頭の上に何か乗って……」

サンマ<やあっ!

ほむら「…………」グシャ

サンマだったもの<ウボァ

ほむら「よくもコケにしてくれたわね、あの金平糖……」メラメラ



さやか「何なのアイツ!? 今度はコスプレで通り魔かよ!」ダッダッダ

ほむパッチ「コスプレなら負けないわ」ファサッ

ほむの助「伊達にアイドルやってないものね」ファサッ

さやか「うっとおしいわ、あんたら! ていうかいつの間に着替えたの!?」ダッダッダ

さやか「それよりもまどか、それぬいぐるみじゃないよね。生き物?」ダッダッダ

まどか「うん、でもすごく弱ってて……」ダッダッダ

ズズズモワアアァァ……

さやか「あれ? 非常口は!? それに何コレ! どこここ!?」

まどか「ほ、本当にデパートの中なの……?」

首領パッチ「蝶!私は蝶なのよ!」パタパタ

天の助「な、何て美しい! それに比べて私は未だ醜い芋虫……。いつになったらあの可憐な蝶になれるのかしら……」グスグス

さやか「ちょ、ちょっとふざけてる場合じゃないでしょ!」

まどか「さやかちゃん、あれ……」

使い魔ヒゲ「Das sInd miR uNbEkanNte bluMEn」ゾロゾロ

天の助「私もいつか大空を飛ぶのよ……!」

さやか「な、何よこいつら……。天の助危ないよ!」

使い魔ヒゲ「ja, Sie sinD mIr auCh UnbekAnnt」バキィ

天の助「ぐはぁっ!? ヒゲ強ええぇぇ!」ズサー

使い魔ヒゲ「ScHneideN Wir siE Ab」ゾロゾロゾロ

まどか「囲まれちゃった……」ギュウ

さやか「どうしよう、まどか……」ギュ

首領パッチ「天の助さん、好き……」ギュウ

天の助「僕もだよ、パチ美……」ギュ


パアアアァァァァァ!


さやか「な、何!? 光が!?」

まどか「これって……!?」


パアアアァァァァ!!


鼻毛真拳奥義<あ、レシートはいいです、将軍>!!


ドドドドーン!!


まどか「す、すごい……」

さやか「ヒゲの変なのが一瞬で……」

首領パッチ「ぎゃああああぁぁぁ!?」ドドドーン

天の助「何で俺たちまでえええぇぇ!?」ドガガーン


スタッ

ボーボボ「危ないところだったな」

まどか「あ、あなたは……?」オドオド

ボーボボ「自己紹介の前にやらなきゃいけないことが残っているようだな……」

使い魔ヒゲ「die ROsen sChenKen wIr unSereR KönIgiN」ゾロゾロ

さやか「あ! あいつらまだこんなにいたの!?」

ボーボボ「すぐに片づける。さあ、ムダ毛処理の時間だぜ」グーン

まどさや「「鼻毛が伸びた!?」」

首領パッチ「ううぅ、お肌が荒れちゃうわ……」シュルル ガシッ

天の助「俺のわき腹! わき腹が無ぇよぉ!!」シュルル ガシッ

ボーボボ「ふん!!」グオン!!

天の助「うわわああぁぁ!?」グオン!

首領パッチ「アイキャンフラーイ!?」グオン!

さやか「首領パッチと天の助を掴んで……!?」


ぐるんぐるんるぐるん


鼻毛真拳協力奥義 <バカトルネード>!!


ごおおおおぉぉぉぉ!!


首領パッチ「ぎゃあああぁぁぁ!?」グルンルグン

天の助「ボーボボてめえぇぇぇ!?」グルングルン

ボーボボ「ご苦労様~」プチッ

首領パッチ「鼻毛切るんじゃねええぇぇぇ!!」ヒュー

天の助「覚えてやがれええぇぇぇ!!」ヒュー

ボーボボ「あーおーげば、とーうーとーしー」

まどか「ほんとにスゴい……」

さやか「ヒゲ達もバカ二人も消しちゃった……」

ボーボボ「怪我はないようだな」

まどか「ありがとうございます。で、でもこの子が……!」

ボーボボ「コイツは……」

???「キュゥべぇ!」タッタッタ

???「大丈夫? キュゥべぇ!」

さやか「また誰か出てきた……」

まどか「でもこの制服、私たちの学校のだよ」

さやか「じゃあ、同じ学校の?」

ボーボボ「どうやらこの子たちはコイツを保護していたらしい。使い魔たちなら俺が駆除しといてやったぜ」

???「ありがとうございます、ボーボボさん」

???「キュゥべえ、すぐに治療してあげるからね……」

まどか「あの、あなたは……」

???「自己紹介がまだだったわね。私は巴 マミ。こっちがボーボボさんでこの子はキュゥべえ。どちらも私の大切なお友達」

まどか「あ、私は鹿目まどかっていいます。こっちは友達のさやかちゃん」

さやか「美樹さやかです。よろしく巴先輩」ペコリ

マミ「マミって呼んでね。それよりもキュゥべえを守ってくれて、ありがとう」

まどか「いえ、そんな……。私はこの子がすごい怪我をしてたから……」

マミ「確かに重傷ね、一体誰がこんなことを?」


ほむら「そいつから離れなさい」スタッ


まどか「ほむらちゃん……!」ゴクリ

さやか「転校生……!」ゴクリ

首領パッチ「雷電……!」ゴクリ

天の助「天津飯……!」ゴクリ

ボーボボ「テリーマン……!」ゴクリ

ほむら「ちょっと! 後半三つは何よ!(また変なのが増えてるし!)」ホムーン!

マミ「……あなたがキュゥべえを痛めつけたの?」

ほむら「違うと言ったら嘘になるわね」

マミ「……帰ってちょうだい。魔女は逃げたわ。グリーフシードは譲ってあげる」

ほむら「私が用があるのはまどか。そしてそいつ、キュゥべえよ」

マミ「飲み込みが悪いのね。見逃してあげるって言ってるのよ。お互い、余計なトラブルとは無縁でいたいでしょ?」

ほむら「……」ホム

ほむら(ここは手を引いたほうが良さそうね。戦って負ける気はしないけど、彼女の言うとおりここで戦ってもメリットは無いわ。それに向こうにはイレギュラーが多すぎる……)

クルッ

ほむら「……」スタスタ

ピョン ヒュー

さやか「……ぷはぁっ! あ~緊張した!」

マミ(あの子は一体……。今まで会ったどの魔法少女とも、何かが違う……)

まどか(ほむらちゃん、どうしてキュゥべえを傷つけたりしたのかな……)

首領パッチ(俺の出番が少ない……。何故だ、この物語の主人公は俺のハズ……!)

マミ「とりあえず、キュゥべえの治療をしましょう。そこに寝かせて貰える?」

まどか「は、はい。わかりました」ソー

ほむパッチ「その」ファサッ

ほむの助「必要は」ファサッ

ほむボボ「ないわ」ファサッ

さやか「あんたらホント、コスプレ好きねぇ……」

マミ「どういうこと?」

ボーボボ「マミ、お前がわざわざ魔力を消費しなくても俺がそいつを治してやる」

マミ「そ、そんなことが出来るんですか?」

まどか「魔力?」

マミ「鹿目さん、詳しい話は後にさせてもらうわね。必ず説明するわ」

まどか「はい……」

マミ「それでボーボボさん、一体どうやってキュゥべえの治療を?」

ボーボボ「このアフロに入れるんだよーー!!」パカッ

首領パッチ「出たぁぁぁ! 本日初のアフロオープン!」

天の助「いよっ! 待ってましたぁー!」

マミ「だ、大丈夫なんですか本当に……?」オソルオソル

首領パッチ「大丈夫大丈夫! 患者を入れてっと」ポイッ

まどか「け、怪我してるから優しく扱ってあげてね!」

天の助「アフロを閉めまーす」カポッ

ボーボボ「ふしゅー! ふしゅー!」

さやか(額にボタンが……)

首領パッチ「そしてスタートボタンをポチッとな!」ポチ

ボーボボ「ぽっぽー!!」


ズギャギャギャギャギャギャ!!


マミ「大丈夫なんですよね!? 本当に! ねぇ!」オロオロ

天の助「まあまあお母さん慌てないで」ポンポン

首領パッチ「今は先生のオペの成功を祈る他ありません」

ボーボボ「ぽっぽーぽっぽー!!」

ギャリギャリギャリギャリゴギゴギ!!

さやか(明らかに何か砕いてる音だよ……)

ボーボボ「オペしゅーりょー!!」

マミ「キュゥべえは!? どうなったんです!?」

天の助「慌てない慌てない。この手術の成功率は97%です。先生が手術ミスすることも有り得ません。アフロを開けるとそこには、元気に走り回っているキュゥべえ君の姿が……」パカッ


ぐちゃ…… 

キュゥべえらしきモノ<こんなのってないよ


マミ「」

まどか「」

さやか「」

ボーボボ「……」カポッ

ボーボボ「テヘッ/////」

マミ「テヘッじゃないですよぉー!?」マミーン!

マミ「キュゥべえが! わたしの友達がぁぁぁ!」

ボーボボ「落ち着けマミ!」

マミ「落ち着けませんよ!」

天の助「落ち着け! 落ち着け!」グイグイ

マミ「ちょ、へんなハンカチ押しつけないで!」

首領パッチ「落ち着け! 落ち着け! 落ち着け!」

首領パッチ「おーちーつーけー」パカッ グデーン

マミ「きゃあああぁぁぁ!?」

まどか「きゃあああああ!?」

さやか「うわあああ!? 首領パッチの口からキュゥべえが!?」

ボボパチ天「「「イッツ、イリュージョーン」」」キリッ

さやか「カッコつけんな! なんか腹立つ!」

まどか「す、すごい。無傷ですね……」

マミ「一体どういう原理で……」

QB「う……う~ん?」パチッ

マミ「良かったキュゥべえ、気がついた?」

QB「マミ! 君がいるってことは、僕の傷は君が治してくれたようだね!」

マミ「え、いやその……。キュゥべえを治療したのは私じゃなくて、あそこの三人が……」スッ

三馬鹿「「「きーみの手っでぇー、切ーり裂ーいーてー」」」

QB「……訳が分からないよ」

QB「わけが……わからないよ……」

マミ「きゅ、キュゥべえが本気で困惑してる……! ボーボボさんは何か変だと思ってたけど、あなた達もすごいのね……」

さやか「いや、あいつらと一緒にしないでください!」

QB「まどか、僕を助けてくれてありがとう。撃たれた傷もドライバーで折れた骨もこの通り治ったよ」

まどか「よかったねキュゥべぇ。あ、お礼は首領パッチ君達に言ってね」

QB「いや、何かあれとは関わりたくないよ……」


ボーボボ「脂肪です」

首領パッチ「脂肪です」

天の助「脂肪です」

三馬鹿「「「余分三兄弟です」」」

さやか「全員いっしょじゃんか!!」


まどか「……うん、確かにちょっと分かる。あ、それより何で私の名前を……?」

QB「君たちにお願いがあるんだ。鹿目まどか、美樹さやか」

まどか「えっ?」

さやパッチ「あたいも?」

さやか「お前じゃねぇ、座ってろ」

QB「それはね……」


田楽マン「俺と契約して魔法少女になってくれ!」バーン!

QB「台詞言われたぁ!?」

田楽マン「てめーの好きなようにはさせねぇぜ……!」

まどか「あ、さっきの」

さやマミ「……誰?」


第一話「夢の中で逢った、林田」 完



←ブログ発展のため1クリックお願いします
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://kannki.blog39.fc2.com/tb.php/2867-30b2cab1
    この記事へのトラックバック



    アクセスランキング ブログパーツ レンタルCGI
    /* AA表示 */ .aa{ font-family:"MS Pゴシック","MS PGothic","Mona","mona-gothic-jisx0208.1990-0",sans-serif; font-size:16px; line-height:18px; }