2009年09月16日 21:07
基本的にSS部分のみをまとめ
2日目+3日目
シンと言葉を閉じ込めてみた[避難所] スレ保存倉庫(暫定版) より
注意事項
・あくまで本編と関係ないパラレルなネタとして見てください。ネタをネタとして見れない方に此処は向きません。
本編設定とか技術文化の違いとかそんなの関係ねぇ!って感じで人間ドラマだけを描いてるスレなのを忘れないで下さい。
・煽り・叩き・荒らしは絶対スルー。特にスクイズ最終回の影響もありますが此処は現段階であまり本編と絡まないスレです。
・此処はあくまで新シャア板です。スクイズ本編に詳しい人は少ない可能性があってスクイズ議論をやっても着いていけるとは限りません。
なのでアニメ本編のディープな話はキャラスレ、アニメスレでお願いします。此処はあくまでキャラクターを借りてきただけのスレです。
・現段階でスクイズ世界、種死世界とのクロススレになるかは不明。限定的に言葉とシンだけをカップリングしています。
・スクイズ関係については最終回になりましたが此処のスレがアニメとは関わりがありません。
世界や他のスクイズヒロイン、種死のほかのキャラクターなどとの絡みは未定であり議論中です。
・特に世界や誠と関わる話云々については今の段階で基本的にスレ違いであり、更に荒れる原因です。
「世界が○○したら~」とか「誠だったら○○~」などはテンプレルールやスレ内でのルール改正後にネタにするのが望ましいでしょう。
仮設定
・マンション一室や無人島など兎に角二人が閉鎖空間や外部から隔絶もしくは人が入れないし出られない状況からスタート。
各職人や住人が思い思いに二人の人物がどんな人間関係を築くかエピソードを紡ぐかをネタとして愉しむスレです。
・ミスターポポが作った部屋とかホワイトボードによる生活用品の補充など細かいフォローもありますが
細かい事はあまり気にしないで下さい。 まだ、設定とかも出来たばかりで煮詰めているスレです。
初代スレ シンと言葉を閉じ込めてみた
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1188795315/
前々スレ シンと言葉を閉じ込めてみた 2日目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1191212299/
前スレ シンと言葉を閉じ込めてみた 3日目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1193756890/
←ブログ発展のため1クリックお願いします
2日目+3日目
シンと言葉を閉じ込めてみた[避難所] スレ保存倉庫(暫定版) より
注意事項
・あくまで本編と関係ないパラレルなネタとして見てください。ネタをネタとして見れない方に此処は向きません。
本編設定とか技術文化の違いとかそんなの関係ねぇ!って感じで人間ドラマだけを描いてるスレなのを忘れないで下さい。
・煽り・叩き・荒らしは絶対スルー。特にスクイズ最終回の影響もありますが此処は現段階であまり本編と絡まないスレです。
・此処はあくまで新シャア板です。スクイズ本編に詳しい人は少ない可能性があってスクイズ議論をやっても着いていけるとは限りません。
なのでアニメ本編のディープな話はキャラスレ、アニメスレでお願いします。此処はあくまでキャラクターを借りてきただけのスレです。
・現段階でスクイズ世界、種死世界とのクロススレになるかは不明。限定的に言葉とシンだけをカップリングしています。
・スクイズ関係については最終回になりましたが此処のスレがアニメとは関わりがありません。
世界や他のスクイズヒロイン、種死のほかのキャラクターなどとの絡みは未定であり議論中です。
・特に世界や誠と関わる話云々については今の段階で基本的にスレ違いであり、更に荒れる原因です。
「世界が○○したら~」とか「誠だったら○○~」などはテンプレルールやスレ内でのルール改正後にネタにするのが望ましいでしょう。
仮設定
・マンション一室や無人島など兎に角二人が閉鎖空間や外部から隔絶もしくは人が入れないし出られない状況からスタート。
各職人や住人が思い思いに二人の人物がどんな人間関係を築くかエピソードを紡ぐかをネタとして愉しむスレです。
・ミスターポポが作った部屋とかホワイトボードによる生活用品の補充など細かいフォローもありますが
細かい事はあまり気にしないで下さい。 まだ、設定とかも出来たばかりで煮詰めているスレです。
初代スレ シンと言葉を閉じ込めてみた
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1188795315/
前々スレ シンと言葉を閉じ込めてみた 2日目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1191212299/
前スレ シンと言葉を閉じ込めてみた 3日目
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1193756890/

11 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/01/26(土) 01:12:09 ID:???
言葉「う、う~ん、朝・・・。起きなきゃ、でも体重いなぁ・・・
(あれ?胸元がなんかくすぐった・・・)」
そこには言葉の胸に顔をうずめて眠るシンが
言葉「///////」
キャー
シン「そ、その、すまん。いくら寝ていたからといっても迂闊すぎた」
言葉「い、いいぇ、私もよくシン君を抱き枕にしている時とかありますし」
シン「///////」
言葉「///////」
15 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/01/28(月) 00:30:40 ID:???
言葉「そういえばもう少しで節分ですねー」
シン「どうせ、虎縞ビキニに角置いて『今日は節分ですので鬼コスで楽しんでください』
なんて事になるんだろうなぁ~」
言葉「あははー、となると鬼役は私ですか?あんまり強く豆ぶつけないでくださいね」
シン「どうしようかなぁ~」
言葉「もう、シン君。うふふ」
シン「あはは」
その時、上から一枚の紙切れが降ってきた。
シン「ん?何々『ネタバレすんじゃねぇよ!!くそ!バカップルは帰れ、帰れよ!
ラブコメ反対!!!』、・・・毎回毎回変な指令ばっか出してくりゃ傾向だって
わかるわ!馬鹿やろう!」
言葉「それよりも閉じ込められてるので帰りたくても帰れませんしね、でも・・・私は
まだシン君のいたいかも。」
シン「言葉・・・」
言葉「わ、私ってば何を・・・!」
シン「///////」
言葉「///////」
翌日、『死にさらせバカップルby管理人』と書かれたメモがテーブルに置かれてたとかなかったとか
19 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/01/30(水) 01:00:44 ID:???
『ジョニー、今日の商品は何?』
『へい、リンダ。今日のお勧め商品はこれさ』
『わぁを、これは前衛的なデザインね。ニンジャカッター?』
『これは刃先に特殊な加工がしてあって何でも切れる優れものさ、真ん中の穴に紐を通して
振り回しての草刈、指を通して転がすとほぉら、ターキーの肉もこのとおりさ』
『すごいわ、力を入れてないのにスパスパ切れる』
『すごいだろ?他にも』
ガダン!FackYOU!!
『きゃぁ、強盗よ!』
『ふん!』
ぶん!ドシュッ、ドサッ
『このとおり、護身用にもぴったりさ!』
『ジョニー・・・』
『リンダ・・・』
(濃厚なキスシーン、下のテロップには電話番号と値段が表示されている)
シン「なんでアメリカのキスシーンってあんなにがっつくんだろうな」
言葉「そうですねー・・・、あ、あの、何だったらしてみます?」
シン「え?う、い、いいのか」
言葉「シン君なら・・・」
シン「じ、じゃあ、いくぞ」
言葉「ん・・・」
シン「っはぁ、こ、言葉。どうだった?」
言葉「す、すごいです・・・(ぽー)」
シン「言葉っ!!」
言葉「シン君・・・!」
(これから先の展開はワッフルワッフルと書き込んだ後、各自で脳内保管してください)
26 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/01(金) 17:38:05 ID:???
シン「(フンフン)んー、不思議だなー」
言葉「どうしたんですか?」
シン「いやぁ、同じシャンプー使ってるのに言葉の方がいい匂いしてるなーって」
言葉「そ、そうですか。でも、私はシン君の匂いも好きですよ。」
シン「そ、そうかー」
言葉「ウフフフ」
シン「アハハハ」
まぁベッドの上でごろごろしていると思いねぇ
29 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/04(月) 00:58:40 ID:???
言葉「あら?恵方巻きが。」
シン「うーん、食えって事か。ん?何々『言葉さんがたべてシン君はその様子
を観察してください』だって、なんじゃそら」
言葉「でもそれなら簡単ですよね、サイズも大きくないし。長いけど」
シン「待て、まだ続きが『言葉さんは話さないででかぶりつくように食べてください』 だって」
言葉「うーん、息苦しくなるかもですね。わかりましたやってみます。」
(チャレンジ中)
言葉「ハムハム」
シン「(こういう言葉も可愛いよな・・・)」
言葉「?」(上目遣いでシンを見上げる)
シン「う・・・い、いや。な、なんでもない。
(しかし、こう見ると。な、なんかこう色っぽいというか・・・、地味に・・・地味にツボに・・・!)」
37 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/07(木) 23:20:59 ID:???
言葉「嫌!ダメ、突かないで」
シン「言葉、もうあきらめろよ。すぐにでもその穴にいれてやるよ」
言葉「シン君、お願い!やめて、嫌!嫌!いやぁぁぁぁ」
コン、ガコン
シン「よーし、これで俺の5連勝」
言葉「ううう、ちょっとは手加減してくれてもいいじゃないですか」
シン「うーん、言葉さぁ。ちょっと負けず嫌いみたいなとこあるよなぁ」
9ボールで遊ぶ二人。
40 :age[]:2008/02/08(金) 14:08:47 ID:xqRUrn80
>>37
GJ!
しかしアレだ…
鮮血ENDとまではいかないけど、
「ちょっと病んでる言葉」を見てみたい、とか思った俺は異端?
41 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/08(金) 19:37:30 ID:???
>>40
あれ?俺が居る。
42 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/09(土) 00:10:57 ID:???
(名前とメ欄逆だった…)
なんだろうな…そういう点も踏まえてこそ…
というか、ぶっちゃけそんな展開が見たry
43 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/09(土) 00:21:00 ID:???
確かに病んでる言葉も見たいなぁ。
ほとんどシンは普通の言葉しか見てないし…どんなリアクションをするやら
44 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/09(土) 15:00:06 ID:???
シン「ん?なんだ?いきなりTVが・・・な、これは」
言葉「ま、誠君・・・」
そこには世界やらといちゃいちゃする誠の姿が
言葉「・・・あの女、あの女が・・・」
バッ(シン、体を楯にTVの前に立ちふさがる)
シン「みるな、みちゃいけない。言葉はもう苦しい思いなんかしなくていい」
言葉「シン・・・君」
シン「大丈夫だから、俺が守るから」
言葉「シン君、う、う、ううううう」
45 :通常の名無しさんの3倍[]:2008/02/09(土) 19:11:45 ID:GhLShtTt
>>43
でも、それを言ってしまえば言葉自身も、鬼神のように闘うシンの姿は見たことないんだよな。
お互いの知らない姿を見るという展開も見てみたいものだ。 萌える展開だったらよいなw。
>>44
GJ!
55 :夜向性 ◆pLz4u.wgPs [sage]:2008/02/12(火) 16:16:53 ID:???
ちょっと病んでる言葉・・・こんな感じ?
言葉「シンくん・・・私はあなたを愛しています。誰にも渡したくないんです。だから・・・」
どこからか鋸を持ち出す言葉。瞳は輝きを失い、その顔には不気味な微笑みが浮かんでいた。
シン「あっ、いたいた。どうしたんだよ言葉。今朝から様子がおかしいけど、何かあったのか?」
言葉「ふふ、なんでもありませんよ、シンくん。それより・・・」
シン「ん、その鋸はどうしたんだ? ああ、そういえば暖炉にくべる薪が少なくなってきてたっけ」
言葉「あの、そうじゃなくて・・・」
シン「鋸まで取ってきてもらって悪かったな。ひとっ走り森まで行って木を切ってくるよ」
それだけ言い残すと、シンは言葉の鋸を持って森へと出かけてしまった。
言葉「・・・・・・あれ?」
その日の夕食時
シン「ごめんな、なかなか太い木が見つからなくて・・・。明日はちゃんと取ってくるからな!」
言葉「いえ、もう薪はいいんです。それより、食後のデザートを用意してきますね」
シン「あ、うん。ありがとう」
言葉「・・・・・・」
シン(う~ん、どうも今朝から様子がおかしいな。何かあったのか?は! ま、まさか・・・)
56 :夜向性 ◆pLz4u.wgPs [sage]:2008/02/12(火) 16:17:59 ID:???
・台所
言葉(この世界から出ることになったら、きっとシン君は私のこと忘れて、ほかの女と一緒になっちゃうはず。誰かに・・・奪われるくらいなら・・・)
りんごを切りながら、言葉は自分の手に握られた果物ナイフを見つめていた。
シン「言葉!」
言葉「どうしたんですか、大声を出して。りんごはまだ・・・きゃっ!!」
言葉を力いっぱい抱きしめるシン。
シン「ごめん言葉、気づいてやれなくて・・・・。一人で抱え込んで怖かっただろ。
でも、そのことで言葉を追い詰めてるなんて知らなかったんだ」
言葉「シ・・シン・・・くん? 私のこと気づいてたんですか!」
シン「ああ、悪かったと思ってる。つらい思いをさせて本当にすまなかった」
言葉「ちが・・・違うんです。・・・・悪いのは・・・私が勝手に・・・」
シン「いいや、悪いのは俺だ。
こんなことなら最初から全部話しておくべきだったって後悔してるんだ」
言葉「・・・・うう、シン君・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい!」
シン「大丈夫だ、俺は絶対に言葉を裏切らない。
この世界から出た後も、ずっと隣にいて君を守ってみせる!」
言葉「シン君っ!!!」
シン「言葉っ!!!」
言葉の手から果物ナイフが滑り落ちる。
その刀身には、すすり泣く言葉を抱きしめたシンの姿が映りこんでいた。
57 :夜向性 ◆pLz4u.wgPs [sage]:2008/02/12(火) 16:20:37 ID:???
言葉「いけないってわかってたのに・・・自分を抑えられなくなって・・・・本当にゴメンナサイ。
・・・私のこと、嫌いになりましたよね?」
シン「嫌いになるわけないじゃないか。ゴキOリが嫌いな女の子なんて、別に珍しくないよ。
俺だって嫌いだし」
言葉「・・・・・はい? ゴキOリ??」
シン「昨日の夜中に、台所で俺が逃したゴキOリを怖がってたんだろ?ごめん、言葉。
黙っていたのは、下手に知らせたら怖がられると思ったからで、
言葉をないがしろにしたわけじゃなくて・・・」
言葉「・・・・・・・(唖然)」
シン「深夜だったから、言葉を起こさないように手加減して叩いたのが逃した原因だな、うん。
でも、罠を仕掛けておいたから明日には捕まってるよ」
言葉「だ、だけど、さっき気づいてたって・・・」
シン「ああ、言葉の様子がおかしいことには朝から気付いてたよ。
それなのに、俺は話も聞かずに、昼間は言葉とゴキOリを二人っきりに・・・」
言葉「そうじゃなくて! さっき一人で抱え込ませて悪かったって!」
シン「言葉は俺に迷惑をかけないように、自分ひとりで退治しようとしてたんだよな。
でも、今度からは相談ぐらいはして欲し・・・」
言葉「だから、そうじゃなくて!!!・・・はぁ、もういいです」
シン「???」
言葉「・・・それより、さっきの約束・・・信じていいんですよね?」
シン「当たり前だろ。言葉は俺が・・・その・・・・ずっと守ってやるから(///////)」
言葉「・・・はい、私もシン君を守ります(///////)」
言葉(この人ならきっと私を裏切らない。
なら、私もあなたを裏切りません。・・・ごめんなさい。そして、ありがとう)
結局元の鞘に収まった二人は相変わらずのバカップルに戻っていった。
次の日、何故か「死亡フラグもバッキボキ♪」「天然フラグブレイカーGJ!」と書かれた紙切れが
ベットの上にばら撒かれていたそうな。
シンならBADEND一直線のフラグでもあっけなく折りそうな気がする。
ちなみに続かない。
58 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/12(火) 16:23:14 ID:???
GJです。
さすがシンだ。死亡フラグがたったかと思ったがそんなことなかったぜ
59 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/12(火) 21:06:13 ID:???
シン「俺・・・ここでたら言葉と結婚するんだ・・・」
60 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/12(火) 21:20:45 ID:???
>>59
問題ない、(外の世界へ)行け
シンなら死亡フラグだって粉砕☆玉砕☆大喝采してくれるに違いない
でも、同時にフラグメイカーでもあるんだよなあ……
61 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/12(火) 21:39:11 ID:???
>>60
フラグメイカーでブレイカーだからな……
しかもここ一番でブレイクしなかったりするし、
フラグの王子様か彼は?
62 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/12(火) 22:46:08 ID:???
>>61
プリンス・オブ・フラグブレイカー:シン・アスカ。
「どんなフラグも、掴みとっては壊す……!!」
88 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/17(日) 21:08:30 ID:???
>>57
言葉「ところでこの『フラグ』ってなんでしょう?」
シン「そういえば前に歴史の授業でこういう人名を聞いた気が・・・」
カタカタ・・・
シン「おっ、わかった。チンギス・ハンの子のトゥルイの3子でイル=ハン国の
礎を築いた人物のようだ」
言葉「へえ、すごい。歴史、得意なの?」
シン「いや、ちょっとした注釈をちょっとうる憶えていたくらいだよ」
言葉「でもすごいです・・・。もっといろいろ教えてくれませんか」
シン「オレが知らないこともいろいろあるけど・・・一緒に学びながらがんばろう」
63 :1/1 ついムラムラして書いた。今は反省している。[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/02/12(火) 23:54:14 ID:???
シン 「言葉の淹れてくれた茶は美味いな」
言葉「ありがとうございます、シンくん」
シン 「やっぱり、言葉と一緒に飲んでるから美味いのかな~?」
言葉「わ、私も……シンくんと一緒にお茶が飲めて、嬉しいです……」
シン (こうやって言葉と一緒に過ごす時間は本当に幸せだ。
MSに乗って戦った硝煙臭いあの時間すらも遠い昔に思える。
このまま言葉と一緒に居たい。言葉とともに在りたい。言葉と生きたい。
でも、戦争とは言え人を殺めた俺なんかが、言葉と一緒に居ていい筈がない。
言葉は――自分の世界に、あたたかでやさしくて平穏な世界に戻るべきなんだよな。
それこそが言葉の幸せなんだよな……)
言葉(シンくんと一緒に居るととても幸せです。
いろんなことがあって悲しい思いをしたことも今ではとてもちっちゃいことに思えます。
とてもやさしくて、あたたかく私の心を包んでくれて、穏やかな気持ちにさせてくれます。
でも、シンくんは私にやさしすぎて、指一本触れてくれません。
一緒に寝てますけど、それはベッドが一つしかないからです。
たまにキスされたり、稀に胸を触られたり、よく裸を見られちゃったりしますけど、
それは全部偶然の事故で、シンくんは申し訳なさそうに私に謝ります。
シンくんにならいいのに、と私は思うけど、恥ずかしくてそれを伝えられません。
シンくんはやさしいから、何時か来るお別れの時に私が悲しい思いをしなくていいように――
指一本触れてくれません。
私もシンくんを困らせたくないから――この想いをシンくんに伝えられません)
シン 「言葉、お茶のお代わりもらえるか?」
言葉「はい、シンくん」
シン (せめて、今――言葉と一緒に居られる時間を大切にしないとな)
言葉(せめて、シンくんのお世話をできる――今、この瞬間を大切にしないといけません)
シン 「言葉の淹れてくれた茶は美味いな」
言葉「ありがとうございます、シンくん」
72 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 15:57:56 ID:???
シン「~~そう、そっちも色々大変なんだなー」
言葉「(シン君が携帯で誰かと話してる!?ってゆーか電波通じてたの!?)」
シン「ああ、ああ・・・じゃあな。そっちも元気でな。(ピッ)ん?どうした言葉」
言葉「・・・誰とお話してたんですか。」
シン「ああ、こっち来る前にあった・・・友達かな。」
言葉「友達・・・ですか?」
シン「ああ、刹那っていうんだけどな」
言葉「刹那!?せ、せっちゃんとお知り合いだったんですか!?」
シン「あれ?言葉も知ってるのか?刹那の事」
言葉「え、ええ。こっちに来る前にいた所の友人で・・・」
シン「へぇー、あいつ無口で無愛想な奴なのに言葉と知り合いだったなんて意外
だったなぁ」
言葉「無口で無愛想?あの女、そんな性格してましたっけ?」
シン「あの女って・・・ん?女?刹那って男じゃないのか?」
言葉「え?男って・・・せっちゃんは女ですよ」
シン「ん?あれ?」
言葉「??????」
73 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 16:08:34 ID:???
>>72
何という刹那違いww
75 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 20:30:39 ID:???
さて、明日はバレンタインだが……
言葉の渡すチョコはどうなるのだろうか?
① 問題のない出来
② 芋ENDの弁当のように、失敗作
③ バレンタインデイズのアレ
76 :1/2 ついムラムラして書いた。[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/02/13(水) 21:26:44 ID:???
シン 「明日は14日か……もう2月の折り返しか、早いな~」 (←カレンダーを見ながら)
言葉「そ、そうですね。あっという間に半分ですね」 (←焦りながら)
シン 「まあ、今年は29日まであるんだけどな」 (←カレンダーから離れて)
言葉「そういえば、そうですね」 (←安心しながら)
シン 「……ん?2月14日?」 (←何かに気づく)
言葉「ど、どうしたんですか、シンくん?」 (←びくん、と肩を震わせ、その振動で胸を揺らして)
シン 「明日はニボシの日か……言葉、明日の味噌汁のダシは煮干にしてくれないか?」 (←ぽんと手を打つ)
言葉「は、はい。いいですよ、シンくん」 (←ほっと息をつきながら)
シン 「言葉の味噌汁、美味いからな~。楽しみにしてるよ」 (←無邪気な笑顔で)
言葉「ふふ、シンくんが喜んでくれて、私も嬉しいです」 (←たおやかな笑顔で)
シン 「ホント、言葉の味噌汁なら、ずっと飲みたいくらいだよ」 (←ごく自然に)
言葉「わ、私もシンくんにずっとお味噌汁を作ってあげたいです……」 (←真っ赤になりながら)
77 :2/2 甘いのが書ければよかった。今は反省している。[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/02/13(水) 21:26:56 ID:???
シン 「そういえば、2月14日ってネクタイの日でもあるらしいな」 (←思い出したように)
言葉「え、そうなんですか?」 (←まだちょっと赤い顔で)
シン 「言葉はネクタイとかしたことあるのか?」 (←茶を飲みながら)
言葉「いいえ、あまりないですね」 (←小首を傾げながら)
シン 「試しにこのネクタイを締めてみるか?」 (←ネクタイを手渡して)
言葉「えっと……こうですか?」 (←胸の谷間にネクタイが埋まってる)
シン 「――!?」 (←何かが割れる音)
言葉「どうかしましたか、シンくん?」 (←小首を傾げ、その反動で胸を揺らして)
シン 「言葉ぁぁぁ、好きだぁぁぁぁぁぁ!!!」 (←押し倒しながら)
言葉「シ、シンくん!?」 (←押し倒されながら) (←シンの背中に手を回しながら)
シン 「済まない、言葉。本当にゴメン」 (←土下座しながら)
言葉「そんな、謝らないでください、シンくん」 (←乱れた服を直しながら)
シン 「今夜は反省室で一晩中懺悔するとするよ。ごめんな、言葉」 (←反省室の鍵を掛けながら)
言葉「明日のチョコをシンくんに隠れて作れるけど……シンくんと一緒に寝れないのは残念です (←くすん)」
79 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 22:00:21 ID:???
なんとなくだがここのシンの場合、
「バレンタインデーとはバレンタイン少佐が子供らにチョコを配った故事から云々」
というのを真に受けてそうな気が
80 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 22:04:19 ID:???
いや、オーブやプラントにはバレンタインディ自体が存在しなかったってオチじゃないかね。
後は、西欧風に親しい人にプレゼントを贈る日だと認識していて、言葉とプレゼントを贈りあう事になるとか。
「けど、なんでバレンタインデーにチョコレートなんだ?」
「え、あ、そ、それは、その……」
81 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 22:10:42 ID:???
>>80
つ血のバレンタイン
バレンタインがなきゃこんな名称はつかないだろw
82 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 22:43:12 ID:???
いや、羽鯨関連の設定があるから、行事としてのバレンタインが存在しなかった可能性はかなり高いと思うぞ。
あったとしても、日本的なバレンタインである可能性は低いし……。
ザフトの首脳が、悲劇性を高める為にデータバンクから引っ張り出してきたとかでも、充分筋が取る。
聖バレンタインが死んだ理由なんかを考えると、プロパガンタにも丁度いいだろうしね。
86 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/16(土) 02:24:06 ID:???
シン「あー、寒いなぁ」
言葉「ですねぇ」
シン「言葉の体はあったかいなぁ」
言葉「シン君の体もあったかいですねぇ」
シン「寒いなぁ」
言葉「ですねぇ」
90 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/19(火) 23:45:17 ID:???
シン「そういえばさ」
言葉「なんですか?」
シン「言葉の妹がそろそろ魔法少女デビューするらしいんだけど本当なのか?」
言葉「ああ、なんかそうらしいですね」
シン「そうなると言葉も魔法少女になるんだろうかな」
言葉「さぁ・・・詳しい事はわからないですね」
シン「(でも、結果がどうあれ時期がくると魔法少女コスさせられるんだろうなぁ)」
言葉「(どんな衣装くるかわかりませんけど下着は付けさせてくれないんだろうなぁ)」
93 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/25(月) 01:19:49 ID:???
シン「こ、言葉。早く、早くしてくれ・・・」
言葉「ふふふ、ほ~らこれでどうです?」
シン「ふぅぅっ、焦らさないでくれ、頼む。もう、限界だ!」
言葉「ふふふ、それじゃあ・・・いきます。」
シン「~~~っ、あ~いい!」
言葉「どうですか?シン君」
シン「そうそうそこそこ!ちょっと右。サンキュ、もう背中かくのに焦らさないでくれよ」
言葉「たまには、いいじゃないですか(はぁと)」←背中に胸を押し付ける
シン「こいつぅ、はははは」
言葉「うふふふふ」
105 :1/1 ついムラムラ(ry[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/03/06(木) 00:49:01 ID:???
シン 「なあ、言葉」
言葉「なんですか、シンくん?」
シン 「この雛飾り立派だよなぁ」
言葉「そうですね、シンくん」
シン 「でも、3月3日が過ぎたらすぐに片付けないといけないのって勿体無いよなぁ」
言葉「そうですね」
シン 「こんなに立派なのに、一年のうちにわずか数日しか飾ってもらえないなんてなぁ」
言葉「そう言われると、ちょっとかわいそうですよね」
シン 「俺の作ったMGデスティニーは365日飾ってるのに、この雛飾りは仕舞わないといけないなんて
……なんだか申し訳ないなぁ」
言葉「シンくんはやさしいですね」
シン 「そうなのかなぁ?」
言葉「はい、そうですよ」
シン 「……なあ、言葉」
言葉「なんですか、シンくん?」
シン 「この雛飾り、もうちょっとだけ飾っておいてやらないか?」
言葉「はい、そうですね。
もうちょっとだけ……私たちを見守っていてもらいましょうか?」
シン (言葉を誰にも――嫁にやりたくないなんて考えてる俺は……やさしくはないさ)
言葉(シンくんとずっといっしょに居たいですから、嫁入りは――ここから出るのは――
遅くなったほうがいいですよね?)
シン (いっそのこと俺の嫁に――なんてできたらいいんだろうなぁ……)
言葉(もし……今の状態がシンくんのお嫁さんなのだとしたら、
雛飾りを仕舞うのが遅くなっても問題ないんでしょうか?)
107 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/07(金) 20:45:18 ID:???
GJ! もう二人は結婚すべき!
この部屋に連ザⅡを置いたら、どっちが勝つかな。
シンはデスティニー使うだろうけど・・・言葉は?
108 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/07(金) 22:30:17 ID:???
>>107
やっぱり格闘系が強い機体を使うだろうな。遠距離攻撃タイプじゃないと思うし。
コトノハサマの時の二刀流鋸を考えると、Sインパルスとかもありえるかも。
むしろ、エゥーゴVSティターンズとか置いたらどうなるんだろ?
109 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/08(土) 08:40:39 ID:???
言葉「あ、頭が~(はぁと」
シン「言葉!!(はぁと」
言葉「お兄ちゃん!?(はぁと」
シン「言葉!!(はぁと」
そりゃあ、バカップルZごっこをやりはじめるのではないかと
115 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/10(月) 20:29:02 ID:???
言葉「うふふ、そうなんですよ。シンくんってば。え、ええ、え!?
そっちも何ですか!?へぇ、ふーん、た、大変そうですねぇ。
はい、それじゃあ、また。(ピッ)」
シン「あれ?言葉誰と電話してたんだ?」
言葉「ええ、ちょっとお友達に」
シン「へぇ」
言葉「なにやらあちらも私達と同じような状況に置かれたみたいで」
シン「・・・管理人は一緒なのかな」
言葉「なんでも同じ名前の異性の人と一緒になっちゃったとか」
シン「なんか大変そうだな・・・」
言葉「『俺がガンダムだ』が口癖らしいですよ」
シン「へぇ・・・ん?」
そういえば刹那と刹那を閉じ込めてみたってありおうでないよね
116 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/10(月) 20:42:12 ID:???
>>115
紛らわしいw
……やろうと思えば刹那と刹那と刹那を閉じ込めてみたって出来るな。
00とスクデイとネギまで。
117 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/10(月) 21:15:37 ID:???
>>115
ガンダムOO
次回「世界を止めて」
……スクイズの刹那がスクイズの世界を止めるという光景なら思い浮かぶw
紛らわしいが、とにかくGJ
118 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/10(月) 21:29:19 ID:???
>>116
更にデビチルの刹那も加え(ry
119 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/10(月) 21:48:24 ID:???
「やろう、ぶっころしてやる!」
「きゃあ、同名ごろし」
120 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 00:35:28 ID:???
ドラえもんかよw
121 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 00:57:08 ID:???
>>118
烈火の炎の刹那さんも(ry
122 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 00:57:13 ID:???
>>118
ゲーム版とアニメ版と漫画版
さぁ、どれがご希望ry
123 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 04:37:11 ID:???
貴様等スレ違いですよ。どうせなら
○南斗孤鷲拳伝承者の殉星の男
○インドの狂虎プロレスラー
○科学特捜隊の筆頭隊員
○スーパーGUTSのルーキー
○バッタのレベル3改造兵士
○六神体の一柱
○砂漠の傭兵エースパイロット
etcetcあたりが一堂に会する噺をだな(ターン
124 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 16:43:11 ID:???
南斗孤鷲拳伝承者の殉星の男か・・・
シン(コス)「俺を愛しているといってみろ!!」
言葉「大好きです(はぁと)」
どうしてもこんなのしか浮かばない
125 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 18:36:19 ID:???
つソロモンの白狼
こんなのもいたよね?
126 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 20:09:07 ID:???
つソロモンでビクザムに焼かれたジムパイロット
シンごめん
127 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 23:59:36 ID:???
さすがに「言葉」という表記や「コトノハ」という読みの女性キャラは
他にはそうそう居ないか……
132 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/15(土) 12:30:01 ID:???
>123
ごくせんとマクロス0のシンもいれてください
128 :保守ついでに書いてみた。[sage]:2008/03/13(木) 17:27:26 ID:???
ウワー!
シン「だー!また負けた!」
言葉「ふふっ、これで五連勝ですね」
シン「うあ~、言葉連ザ上手すぎだろ~…」
言葉「だってシン君、格闘ばかりしてくるから…」
シン「うっ…」
言葉「それに覚醒中も突っ込んでくるだけだから…」
シン「ぐっ…」
言葉「他にも…」
一時間後…
言葉「…というわけです!わかりました?シンく…ん?」
シン「うっ、うっ…わぁぁあぁん( つД;)だっ!」
言葉「シン君!?待って下さい!シン君!」
139 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/17(月) 23:53:24 ID:???
囚われのアスカと遭遇した!
いけ!ことのは!
どうする?
つたたかう どうぐ にげる
のこギロチン
いあいぎり
あやしいめ
つむねでうつ
ことのはのむねでうつこうげき!
こうかはばつぐんだ!
140 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/18(火) 21:14:50 ID:???
>>139
囚われのシンはメロメロだ。
囚われのシンのパルマフィオキーナ!
こうかはばつぐんだ!
ことのははメロメロになった!
141 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/18(火) 22:13:25 ID:???
>>140
テラらき☆すけwww
貴様ッ!こなシンスレの住民だな!?
でも、現実には誠のパルマじゃないと通用しないという不条理が……(初期だったらどっちにしろアウトだけど)
あれ?これって禁句?
142 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/18(火) 23:23:12 ID:???
>>141
ふっ それは『禁句』ではなく『過ぎ去った過去』というのさ。
一度でも、シンからのパルマを味わった女は、他の男からのパルマを体も心も一切受け付けなくなる。
例えそれが、どれほど強く呪われた血の呪縛でもだ。
その原理は・・・。
おっと、こんな時間に客が来たみたいだ。続きは明日にでもゆっくりと・・・。
143 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 00:29:40 ID:???
>>141
それはすでに過去…
過ぎ去った過去なんや。
今はシンがm(ryから言葉を守ってくれるだろうし。
言葉は幸せになるべきだと本気で思う。
この一週間でスクイズやり直しただけにより一層思うよ。
144 :1/2 ついムラムラして書いた。[sage]:2008/03/19(水) 00:39:02 ID:???
言葉が風邪を引いた。
シン 「大丈夫か、言葉?」
言葉「すみません、シンくん。迷惑を掛けちゃって……(けほっ)」
シン 「気にするな言葉、困った時はお互い様だ。
それに一緒に風呂に入って、『湯上りのほんのりと上気した頬の言葉をもっと見させてくれ』
とかいって湯冷めさせちゃった俺にも責任がある」
言葉「やさしいんですね、シンくん……(こほっ)」
シン 「さて、おかゆも食べたし……えっと、食後の薬は(ごそごそ)」
言葉「この部屋に、お薬ありましたっけ?」
シン 「ああ、さっき見つけたんだ。えっと、これだな(ば~ん)」
言葉「……ずいぶん、大きなお薬ですね。飲むのが大変そうです……(こそっ)」
シン 「ああ、ちょっと挿すのが難しそうだな」
言葉「刺す?お注射ですか?」
シン 「注射?まあ、注入はするだろうけど?」
言葉「?」
シン 「?」
145 :2/2 今は反省している。[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/03/19(水) 00:39:17 ID:???
言葉「シンくん、風邪薬ですよね?」
シン 「ああ、風邪薬だぞ。座薬だけど」
言葉「えっ、ざ……座薬って!?」
シン 「大丈夫、言葉は力抜いて楽にしていてくれ。俺が入れるから」
言葉「そ、そんな!?お尻をシンくんに見せるなんて……もう、お嫁に行けなくなっちゃいます」
シン 「むぅ、確かに言葉も女の子だし、恥ずかしいよな。
そういえば、あの時……マユの奴も恥ずかしがってたな。
でも、この部屋に薬はコレしかないし……そうだ!」
言葉「別のお薬があるんですか?」
シン 「言葉、座薬が何で効くのか知ってるか?」
言葉「えっと、確か……吸収効率のいい直腸の粘膜から吸収されて、
肝臓を介さずに直接血管に薬効成分が浸透して、全身に届くからでしたっけ?」
シン 「そのとおり。だが、女の子はもうひとつ、吸収効率のいい粘膜部分を持っているんだ。
こっちなら言葉のお尻を見ないで済むぞ」
言葉「えっ、シンくん!?そっちは!?」
シン 「大丈夫、力を抜いて……」
言葉「あぁんっ!?(つぷっ)」
シン 「言葉、熱で顔が真っ赤だ……早く良くなれよ」
言葉「もう、シンくんに貰ってもらうしかないです……」
146 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 00:48:32 ID:???
>>145
何をやっているだァーッ!(褒め言葉)
>>143
……このスレでこんな事を言うのもアレだが、
徹底的に誠を貶める風潮には合わなくなったようだ
まあ、言葉に幸せになってもらいたいというのは事実だが、ちょっとな……
……3分レスなしで、次回は超展開
147 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 01:06:49 ID:???
>>145
シンに余裕が出てきたな、昔の純情だった奴が懐かしく思う
超GJ
148 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 12:04:56 ID:???
>>145
何してんだおまいはwww
責任はとれよ、シン
149 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 18:43:16 ID:???
>>145-148
そんな「なんとハレンチなっ!(声・ブレックス准将)」な事を無意識にこなしてても
いざ手が触れ合うとかつなぐとかごくごく初歩的な事に関しては
小学生以下並みに赤面ドギマギするのがこのバカ二人だったりするんだよな…
だが、それがいい。
150 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 18:55:20 ID:???
シン「馬鹿やろう!!責任とるからやってんだろ!」
言葉「シン君・・・」
151 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 20:25:22 ID:???
それぞれ本編終了時の?それぞれ不幸のズンドコ状態だったからこそ
スムースに魅かれあったのかもしれないが、まだステラと死別する前のシンと
まだノコを手にする段階までイッてなかった言葉が閉じ込められてたら
どうなってたんだろう。
152 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 20:58:16 ID:???
>>151
ここの言葉ってまだ鋸での解体&惨殺する前じゃなかったけ?
153 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 21:24:56 ID:???
>>151
基本的には、
言葉:>>152の言う通りだけど、アニメ準拠の場合は恐らく10話終了時
シン:多分、本編終了&洗脳完了後
のはず(前に投下されたSSで、10話の内容が入ってた)
ただ、気になるのは言葉の精神状態
アニメだと誠に振られた時点で精神崩壊だから、シンの呼びかけに対してあまり反応を示さないはず
それ以前に、言葉の場合は誠>(越えられない壁)>その他の男なのが大前提だから、最初から無理が(ry
追記があるとすれば、言葉は誠一筋だからこそ良いと思う(これを言ったら元も子もないけど)
それに、シンの性格から考えたら、むしろ言葉の恋を応援する立場になると思うが……
155 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 00:24:55 ID:???
>>153
たまにシンクロスssを読んでるといつのまにか友達ポジ→応援するぜ!
な展開になることがあるからな。
ま、シンらしいかw
156 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 01:01:53 ID:???
>>153
閉じ込めたばかりの頃
言葉→誠が世界を選んだことで精神が不安定→まだ誠一筋。
シン→言葉がひどく傷ついていることを知り、守れなかった人々を思い出して
自分が支えになろうとする。
序盤
言葉→誠のことを忘れられないものの、『部屋の主の指令』をこなしていく内に
徐々にシンの不器用な優しさに引かれていく
シン→言葉から誠のことを聞いて憤るも、言葉が愛しているならと諦めて二人を応援
→言葉とは仲のよい男友達の状態
中盤の状態
言葉→数々のイベントで誠との過去を振り切りシン一筋へ
→アピールするもののシンはフラグブレイクしながらフラグ立てするので中々前進せず。
シン→無意識のうちに言葉に引かれていくが、彼女のためにも何とか空間を脱出しようと画策する、でも失敗。
→半恋人状態
終盤の状態
言葉→もはやシン以外は眼中にあらず→手を出してくれないシンにやきもきしている。
シン→もはや言葉以外は眼中にあらず→いずれ部屋を出た時を想定し理性を総動員して欲望を抑えている
→完全に恋人状態
現在
言葉→純朴ながらも必死でアピール→
シン→時々タガが外れるようになってきた→でも寸止め。
→相思相愛
軽くまとめてみたが詳しくは過去スレを見てくれ。
゚・(つД`)ノシちくしょう、二人とも結婚しちまえ!!
157 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 01:18:20 ID:???
>>156
( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )
果たしてシンに言葉を任せていいのだろうか。
誠の二の舞にならないだろうか・・・・・・・
(´;ω;`)ウッ…悔しいが言葉を頼んだぞ。シン
158 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 02:54:08 ID:???
どっちの世界にいくかだな。
シンの世界にいったらあの二人が迫ってきそうだし
言葉の世界だと周りが全部敵状態だし。
159 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 07:14:29 ID:???
>>158
個人的には言葉の世界にいって欲しいかな。
あのクラスには本当に一人くらい言葉の味方する人間が居るべきだと思う。
ゆえにシンに何とかしてもらえればと。
世界が敵だろうと守りたい相手のためなら全力全開がシンだから
(捕虜逃がすために敵軍と接触したり、攻撃してるデストロイに盾すら構えず真直ぐ接近したり)
きっと言葉を守り抜いてくれる
160 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 07:53:15 ID:???
たしかスクイズって神奈川が舞台だったから
小田原辺りに住まわせば狂神富野の加護でなんとかなるはず
161 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 08:06:10 ID:???
>>156
結局、10話の精神崩壊は有耶無耶にされたのか……
一種のカミーユ化だから、あの状態だと話が通じないしな
と言うか、サマイズと違って最初に誠と恋人同士になった以上は、言葉の気持ちを動かすのはやっぱり無理が(ry
原作でもそんな節があったし
まあ、一部のルートだと絶望しちゃってるけど
……スマン、ちょっと逝ってくる
162 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 08:15:31 ID:???
よく考えてみると、シンと誠は意外に息が合いそうな気がする
妹思いなところがあるし、誠も微軍オタだから、話が結構合いそう
ただ、誠が世界に流れてそのまま……なんて事になったら、
どこぞのカミーユみたいに修正するだろうが
163 :通常の名無しさんの3倍[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/03/20(木) 19:26:18 ID:???
私見で済まないが、ここにいるシンって精神的に物凄く大人になってると思うんだよね。
『コーディの迫害のない国で家族4人で仲良く暮らしていたのに、突然戦渦に巻き込まれる』
→『避難船に向かう途中で、目の前で家族を失う』→『身体ひとつでプラントに亡命』
→『生きるためにザフトに入隊』→『才能もあったし、努力の甲斐もあって赤服に』
→『インパのパイロットとして式典の準備をしてたら、強襲により再び戦争が始まった』
→『敵にも敵の事情があることを知った。でも、一兵士としてできることは限られている』
→『戦争を終わらせるには勝つしかない。戦後の平和な世界は議長が作ってくれる』
→『でも、勝てなかった』
辛酸を舐め続けてきたから、せめて言葉にはそんな目にあって欲しくはないし、幸せになって欲しいと願っていて、
言葉の隣に立てたらそりゃぁ幸せだろうけど、戦争とはいえ人を殺めてきた自分には言葉の隣に立つ資格がないとか、
自分の手は返り血に塗れていて、硝煙が染み付いているから、きれいで、あたたかで、やわらかな言葉の手を
握ることも許されないとか、そんな感じで文字通り『言葉とは生きる世界が違うんだ』
とか考えていて、 はなっから言葉と結ばれれることは考えてないイメージがある。
言葉とは何時か別れる日が来るから、せめて言葉が笑っていて欲しいとか、自分が居なくても大丈夫なように
強くなって欲しいとか、離別ありきで接するシンと、できればいつまでもシンと一緒に居たいと願う言葉のスタンスの違いと
多感な時期にザフト入りして、戦闘漬けの日々を過ごして年頃の女の子の扱い方をすっかり忘れたシンが生み出す
すれ違いに対して、『責任取れ、シン!』と突っ込むのが楽しいなぁ、と思っている。
……という大義名分で、>>144-145を書いたけど無罪ですよね?
164 :sage[]:2008/03/20(木) 19:44:55 ID:YAYY+HMy
>>163
うん、たしかに本来から言えばそういう思考があってもおかしくないはず。
俺としてはそういったすれ違いを乗り越えていくのを見る楽しみもある。
それは認めるが、なんでその理論で>>144-145になるんだw
いやだがGJw
165 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 20:47:45 ID:???
>>146や>>153を書いたものだが、
荒れる事は覚悟の上で、>>163の私見も参考にしつつ、自分なりの考察をしてみた。
第一に、言葉の性格からして誠から気持ちが動くはずが無い。これは大前提。
言葉の中の順位は、誠>(超えられない壁)>その他なのは>>153の通り。
第二に、言葉は極端に孤独を恐れるようになってる。
だから、アニメ版10話で誠に別れを告げられた事で精神崩壊を起こしたし、
原作でも孤独よりはレイパーの言いなり(つーか肉奴隷)を選んだ。
そうやって考えたら、誠を抜きにした順位だと、自分を必要とする人間>(永遠の孤独の壁)>その他になる。
この2つと>>163での考察から考えると、
少なくとも言葉の気持ちは完全には動いていないが、孤独よりはシンの方がいいと判断したんだと思う。
まあ、シンがレイパーとかそこらの男よりもいい人だとは認識してるはずだけど、誠には及ばないと言った所か。
要するに、言葉の中では『誠の代わり』の域を出ないはず。
今のバカップル状態は、元の世界に戻った所で、誠が自分を見てくれるかどうかは分からないわけだから、
少しでも離れたくないという気持ちが、今の状況を作り出していると思う。
で、シンもこれを少なからず感じ取ってるはずだし、>>163で挙げられたように、
言葉と接する事に引け目を感じてるはずだから、結果として今以上の関係を望んではいないと思う。
要するに、自分と誠を混同して欲しくないという気持ちが根底にあると思う。
何が言いたいかって言うと、シンが引け目を感じる限りは今の中途半端な関係が続くし、シンは言葉にとって『誠の代わり』でしかないって事。
これを打破するためには、如何にしてシンと言葉の気持ちを揺り動かすか……って、やっぱりそれは無茶だよな……
どっちにしても、両者共に頑なな意思があるわけだから、これを動かすのは難しいと思う。
KYな長文で、日本語がメタメタな気がするが、後悔も反省もしていない
169 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 23:37:13 ID:???
まあ、ネタスレだし。深く考えないで気楽にいこうよ。
170 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 23:40:38 ID:???
まあ、このスレはこのスレで本編の設定とかは置いておいて、シンと言葉のまともに手もつなげないほのぼのとして、
初々しくて、甘酸っぱくて、どこか抜けていて、いい加減にくっつけばいいのにというツッコミの絶えない同居の風景を
生あたたかく見守っていけばいいんじゃないだろうか?
172 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/21(金) 02:03:39 ID:???
俺は他の人の本気の考察が見れておもしろかったよ
182 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/21(金) 16:17:09 ID:???
みんな落ち着け
俺たちが見てないうちに2人に進展があったり無駄にラブラブされてたらどうする!!
183 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/21(金) 19:09:33 ID:???
保守してる間に無駄に進展してるからな
184 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/21(金) 20:45:14 ID:???
観測するのも楽じゃないぜ
186 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 00:27:40 ID:???
>>151-184までの間の映像記録
言葉『うん、これでお洗濯物は全部洗いましたね。・・・(きょろきょろ)
シン君のシャツ・・・(すーはーすーはー)』
シン『ふぅー、いい風呂だったー』
言葉『きゃあ!!(どきり)』
シン『な、ど、どうした!?言葉!!』
言葉『な、なんでもないです』
別の日の記録
シン『ふぅ、これで洗濯物は全部かたずけ・・・これは・・・言葉の・・・下着
(どっくん、どっくん)だーーーー!!何考えてるんだ!!俺!』
言葉『ふー、いいお風呂でした。あ、シン君。空きました・・・どうしたんですか?』
シン『ちょっくら冷水でもあびて冷やしてくる』
187 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 03:14:16 ID:???
つ 洗濯板&タライ
つ 『自分の衣類は洗ってはダメ』←指令
188 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 17:16:47 ID:???
どっちも赤くなりながら洗濯しそうだなw
189 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 19:13:07 ID:???
とりあえず言葉のブラ洗うシンが見たいwww
190 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 21:27:47 ID:???
お互い少しでも綺麗にしようと力を込めるが真っ赤にアガりながらなので
加減ができず気がつけばどれもボロボロになってしまい…
「シン君…これって…」
「ああ、謀られた……な……」
つ『業務連絡:代替衣料調達および暖房緊急メンテには48時間かかります』
191 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 22:38:23 ID:???
全裸or下着姿で密着とな?
けしからん!
も っ と や れ !
192 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 13:10:28 ID:???
>>191
モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
↑
シンと言葉
193 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 13:47:58 ID:???
>>191
馬鹿やろう!!
シン「せめてこれでも・・・」
裸 Y シ ャ ツ に 決 ま っ て る だ ろ ! !
194 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 15:32:39 ID:???
>>193
お前天才じゃね?
195 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 22:27:47 ID:???
でもシンは全裸だよな?
196 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 22:40:56 ID:???
裸ネクタイだろ
197 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 22:44:55 ID:???
ネクタイだけかい?
せめて靴下も装備させてやれよ。
198 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 22:57:35 ID:???
つまり二人とも「アムロin C.E.」のファンだと。
200 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/24(月) 07:30:21 ID:???
いやいや、ここはシーツ(布団カバー)を安全ピンで止めただけの簡易服だろうが
真っ白なシーツとボディラインがくっきりが合わさって更にエロくn(えくすかりばー
201 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/24(月) 15:32:38 ID:???
いや、安全ピンは危ないという理由でシーツだけだろ。
もういっそふたり一緒にシーツにくるまればいいんじゃね?
202 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 06:52:19 ID:???
お前らは何も分かっていない
裸Yシャツだからこそいいんじゃないか!
203 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 10:08:20 ID:???
裸Yシャツの時になんかの拍子にびしょ濡れになったらたら・・・どうなると思う・・・?
204 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 11:22:23 ID:???
シンが言葉を直視しないように抱きしめるんですね、わかります!
205 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 12:49:38 ID:???
そして、みえないからついパルマしてしまうんですね、わかります!
206 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 13:35:04 ID:???
貴様等根本的な問題を忘れておるぞ。
決して大柄とはいえないシンのワイシャツ程度で言葉の胸を少しでも
隠せるとでもおぼらびゅろ(さいくろぷす
207 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 13:36:58 ID:???
言葉様の突起した胸&さらに突起したB地区を見たらシンはどうなるんでしょうか
208 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 14:17:07 ID:???
>>207
健全な男子なら後の展開はわかるよな?
俺なら本能で(ry
209 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 15:04:39 ID:???
鼻血噴いて気絶ですね!わかりました!
210 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 15:56:45 ID:???
そして起きるとなぜか隣に全裸の言葉がすやすやと・・・
211 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 17:27:43 ID:???
一枚のメモがテーブルの上に・・・
「き の う は お た の し み で し た ね 」
212 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 18:05:03 ID:???
…ふぅ
213 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 18:58:47 ID:???
>>212
ふぅ、じゃねえよwww何をして・・・いや、言わなくていい。
ってか言うな!
シンよ! はやく布団に赤い染みがあるか確認するんだ!!
もしあれば・・・・どうすればいいかわかるよな??
214 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 19:24:47 ID:???
シン「ああ、俺昨日チョコ食べ過ぎて鼻血でたんだっけ・・・きっとそうだ」
215 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 19:50:59 ID:???
言葉「シンくん・・・昨日は・・その・・・///」
216 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 20:45:13 ID:???
昨夜の回想
シン「言葉、(連ザを)やらないか」
言葉「そ、そんないきなり///」
シン「今さらどうしたんだよ。言葉、熱でもあるのか?」
言葉「あ・・・そんな、シンくん」
シン「ん?」
言葉「や、やっぱり恥ずかしいっ!!」
グシャッ
シン「ぎゃっ!」
シン「つまりこういうことだな」
言葉「途中の、『あ・・・そんな』までは合ってます。そのあとは・・・///」
シン「( ゚Д゚)」
217 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 22:25:50 ID:???
>言葉「や、やっぱり恥ずかしいっ!!」
>グシャッ
>シン「ぎゃっ!」
ここが気になる。やっぱり恥らいのあまりノコが一閃したのだろうか。
218 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 22:32:40 ID:???
シンの顔面に良いパンチが入ったんだよ・・・
その後シンを気遣った言葉が近づくとアソコがテントになってるのを発見・・・後はわかるな・・・
219 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 22:48:19 ID:???
見なかったことにしたんですね。
220 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 23:23:50 ID:???
言葉「シン君の・・・こんなになってる・・・///」と言って言葉はゆっくりとテントの布を取っていき
省略されました 続きを読むにはシン可愛いよシンと書き込んで下さい
221 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 23:26:21 ID:???
シン可愛いよシン
222 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 23:54:44 ID:???
つまりこういう事か
言葉「……ふぅ」
223 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 00:32:56 ID:???
つやつや
224 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 01:56:01 ID:???
一枚のメモが天井から・・・
「言葉のレベルはいくらでしょう? 」
Lv1 触った
Lv2 握った
Lv3 舐めた
Lv4 咥えた
Lv5 挟んだ
Lv6 入れた
言葉「・・・///」
シン「き、昨日の夕飯のホットドックのことだよな・・・・。そうなんだろ?
言葉がつやつやしてるのも、たくさん食べて栄養をつけたからなんだろ?」
言葉「・・・大きすぎて入らないかと思いました・・・///」
(;゚Д゚)「 !!! 」
ふぅ、お前等エロネタはほどほどにな。
225 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 02:31:04 ID:???
うほっ、これは良い言葉。
226 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 07:45:58 ID:???
LvMAX 中に誰もいませんよ?
227 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 08:26:03 ID:???
LvMAX できた
じゃね?
229 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 19:01:54 ID:???
ちょっと改良してみた
「言葉のレベルはいくらでしょう?」
Lv1 触った
Lv2 握った
Lv3 舐めた
Lv4 咥えた
Lv5 挟んだ
Lv6 入れた
LvMAX できた
シン「言葉・・・レベル1だよな・・・それ以上は いってないんだよな?」
言葉「・・・シン君・・・その・・・マックs」
シン「うわぁぁあぁぁあぁぁ!!!」
230 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 19:29:14 ID:???
いやまてまて
できちゃったら部屋を出て行くことになってしまうんじゃ……二人目ができるまで延長?
231 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 19:31:33 ID:???
言葉「ちょっと!・・・シン君・・・冗談なのに・・・」
232 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 01:52:18 ID:???
実際シンは自分がヒトノオヤなるものになると知ったらどう反応するんだろうか。
233 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 07:39:21 ID:???
出生率の低いコーディだけに諸手を挙げて大喜びした後で、言葉を抱きしめて『言葉とお腹の子供は俺が護るから』って宣言して、
順番が逆になっちゃうけど『結婚してくれ』ってプロポーズして、勢いに押された言葉が『は、はい』って答えた瞬間に再度大はしゃぎ。
『名前とか考えなきゃ!あ、子供部屋も作らないといけないし!
え~と、生む前だと『たまごクラブ』かな?産んだ後のことも考えて『ひよこクラブ』も定期購読しなきゃ!
あ、母子手帳ももらわないといけないし……』
――などなど言葉が『冗談です』という隙を与えないままにどんどん突き進んで、言葉が『本当にシンくんの赤ちゃんを産まないと
ひっこみがつかない』と考えるまでに追い込んでしまうすれ違いがこのスレの華だと思う。
234 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 08:41:34 ID:???
コーディってナチュラル相手でも出生率低いのか?
てっきりコーディ同士だけの話だと思った。
235 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 15:28:04 ID:???
ただなぁ・・・この部屋すでにたまごクラブもひよこクラブもあるからなぁ。
TVにはそういう専門チャンネルあったりしてな。
236 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 17:48:32 ID:???
でも、シンは家族を亡くしているからさ
もし、子供ができたとなれば、その喜びは計り知れなく大きな物になると思うな
237 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 19:35:06 ID:???
以前別のスレでは、家族も恩人も友人も初恋の相手も、
自分が好意を抱いた相手はことごとく死んだり不幸になったりするんだと
深刻な恐怖に取り憑かれたシンというのも見た憶えはある。
まあここじゃバカップル生活に順応しきってていまさらないかもしれないが。
238 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 21:50:23 ID:???
>>234
コーディはナチュラル相手だと出生率上がるんじゃないっけ?
だからシンはそれなりの回数こなせば言葉との子供はふつうに授かるんじゃね?
239 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 23:19:35 ID:???
>>234
コーディ同士は確かに出生率低いが、コディナチュの組み合わせなら問題ない(ナチュ同士と同じ
なので場合によっては一発確定の可能性も無くはないw
240 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 23:35:36 ID:???
でも出来たら出来たで
シン「やっちまったあぁぁぁ!紳士たれと心掛けていたのにいぃぃ!」
ってなる
241 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/28(金) 01:15:24 ID:???
それにしても妊娠ネタ赤ちゃんネタと飽きねぇな。1スレ目から見てるが何回
でてると思ってるんだ?けしからん、もっとやれ。
242 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/28(金) 17:03:38 ID:???
シン「そういや、コーディネーターは妊娠の確立低いんだよな。
たしかそうだったよな・・・なら、大丈夫だよなw」
で、いろいろしちゃったあとに
シン「やべ・・・不安になってきた。昔使ってた保健の教科書で調べてみよう。
・・・・・・・・・・・・・・・って、やっぱりぎゃあああああああああああっ!!!!!」
言葉「シンくん・・・赤ちゃん・・できたみたいです///」
とかありそうだな。
311 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/16(水) 20:45:14 ID:???
言葉入浴後
言葉「あ、あれ?私の着替えは……?」
下着とパジャマを入れておいた筈の篭には一枚の紙と白い布(?)が。
『言葉さんの着替えはこちらの手違いで洗濯に出してしまいました。とりあえず今はこれを着て下さい By管理人』
言葉「……なんだか意図的なものを感じるけど……代えの着替えがあるならいいかな」
篭に入っている白い布を取り出し広げてみる。
言葉「あ、あれ?こ、これって……」
一方既に入浴を終え、冷たいお茶を啜っているシン。
シン「ふぅ、生き返るー」
ほてった体が冷めて行くのを感じながら、再びコップを傾ける。
言葉「し、シン君…上がったよ……」
シン「ん………ぶふぅっ!!!」
言葉の格好を見て、シンは口に含んでいた茶を盛大に噴き出す。
肝心の言葉の格好だが、大きめのYシャツ、のみ。
シャツの上にほんの少しだけ透けている素肌から、下着を付けていないというのは容易に想像できた。
シン「こ、言葉っ!?な、なんだその格好!?」
テーブルにぶちまけられた茶を慌てて拭きつつ、しっかり言葉を見つめる。
そんなシンの視線に更に頬を染める言葉。
言葉「え、えと…管理人さんが間違って私の着替えを洗濯しちゃったみたいで……」
シン(絶っっっっっ対わざとだっ!あの野郎っ!!)
と、最初は怒りを表にするシンだったが。
言葉の胸の先端がくっきりとYシャツに浮き出ていたり、胸に持ち上げらたYシャツの裾から肝心な場所が見えそうだったりと経緯を経て。
シン(これは……イイものだ!!)
管理人に心の奥底から感謝することになるのだった。
前に出た裸Yシャツの話題を見てたら浮かんできた。
正直巨乳に裸Yシャツは殺人兵器になると思うんだ。もちろん性的な(ry
263 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/05(土) 22:53:50 ID:???
閉じ込められてると聞いて、何故かガンツを思い出した。
267 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/07(月) 21:33:44 ID:???
>>263
あ~たらしいあ~さがきた~
シン「新しい指令だ」
言葉「えーっと何々、向こうの部屋に水槽に沈めてあるボールをとってこい?
新しいタイプの指令ですね」
シン「ふん(ガチャ)あ、本当だ。でっかい水槽がある。これにもぐってあの玉を取ってくれば
いいんだな?でもなんかぐねぐねしてんな。酸素補充ポイントあるのはいいけどさ」
言葉「えーっと、まだ続きが、酸素の補充は・・・き、キスでのみ許されます。だって」
シン「は、はぁ?」
言葉「で、でも、今までのコスプレして密着しろとかよりは楽じゃないですか?」
シン「ま、まぁな」
結局、そういいつつ必要以上に酸素を交換しあう二人だった。
270 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/10(木) 00:06:58 ID:???
つい今し方この2人の夢を見てたような記憶があるので書き込んでみる。
かれこれ1ヵ月強ぐらいこのスレのこと失念してたから2人とスレ住人達に呼ばれたのかもしれんな・・・と、オカ板風に捉えてみる。
せっかくのお誘いだが明日早いので今日のところは夢の続きに期待して本格的に寝させてもらうとするよ、おやすみ。
272 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/11(金) 21:51:15 ID:???
シン「おーい、言葉ー。……おかしいな、どの部屋に行ったんだ?……ん?」
ひとつの部屋から音が漏れている。
シン「言葉……?」
部屋の戸を開けると、テレビを食い入るように見詰めている言葉の姿が目に入る。
シン「ここにいたのか」
言葉「っ!し、シン君……」
シン「何見て……!!」
テレビ画面の向こうには、デスティニーに乗り鬼神の如く闘うシンの姿が。
シン「…………」
言葉「ご、ごめんなさい!部屋に入ったらDVDが落ちてて、何かなって思って再生したら……私…シン君の過去を覗くつもりじゃ……」
シン「……ああ、わかってるよ」
リモコンを手に取り、テレビを消す。
俯き加減の顔からは表情が読み取れない。
言葉「し、シン…君……?」
シン「これで、分かったろ?」
言葉「え……?」
シン「俺の両手はもう、血に塗れてるんだ……言葉とは住む世界が違う。言葉はちゃんと住むべき世界に帰らなきゃいけないんだ」
言葉「シン君……」
シン「ごめん、言葉……俺じゃ、一生言葉を幸せに出来ない…幸せにする資格がないんだ……」
言葉「そんな……私は………シン君が」
シン「さてと、飯にしよう。早くしないと冷めちまう」
呼び止めようとする言葉の声も聞かず、そそくさと部屋を出て行くシン。
一人残された言葉は言いようもない寂しさに襲われた。
多分続く。
このスレが繁栄する材料になってくれればありがたい
275 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/12(土) 19:57:57 ID:???
>>272の続き
その日は結局ギクシャクしてしまい、シンはソファー、言葉はベッドで寝ることに……
言葉「………このベッド…こんなに広かったっけ……」
シンがいないだけで広く感じるベッドの上で一人呟く言葉。
何もすることがないのでとにかく眠りに入る。
―――
言葉『あれ?ここは……学校?』
誠『言葉』
言葉『ま、誠君…?』
誠『実は世界と別れたんだ』
言葉『っ!』
誠『だから、また付き合ってくれないか?』
言葉『誠君……………ごめんなさい』
誠『言葉?』
言葉『実は私、好きな人が出来たの…。優しくて、私よりずっと心が強くて、自分も大切なものを失って辛いはずなのに、壊れかけてた私をいつも支えてくれた。守ってくれるって言ってくれた』
言葉『だからね、私もその人の支えになってあげたいの。いつも傍にいてあげたい……だから誠君とは』
誠『何言ってるんだ言葉?そんな奴 ど こ に も い な い じ ゃ な い か』
言葉『え……?』
後ろを振り返るが暗闇が広がっているばかり。
言葉『し、シン君……?シン君!?シン君!!』
いくら呼んでも返事はない。
目の前にいたはずの誠も消え、一人になる。
言葉『…嘘……シン君…嫌………!』
―――
言葉「嫌ああああぁぁぁっっっ!!!!」
絶叫と共にベッドから飛び起きる。
全身にぐっしょり汗をかいており、目には涙が溜まっている。
言葉「はぁ…はぁ……ゆ、夢?」
夢であることにホッとすると同時に、現実味の有りすぎる内容に体が震え出す。
言葉「私…私が……あんなもの見なければ……」
いつの間にか溜まっていた涙がボロボロと零れ、パジャマに染みを作って行く。
言葉「シン君……私を置いて行かないで………!」
嗚咽混じりの声が、一人ぼっちの部屋に響いた。
多分また続く。
どうやら自分は暗い話ししか書けないみたいだorz
でもハッピーエンドで終わらせたい……
282 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/13(日) 20:15:11 ID:???
>>275の続き
一方シンは……
シン「あれで良かったんだよな……でも、守るって約束は……」
先程言葉に言った事を何度も頭の中で復唱する。
その度に言葉の寂しそうな顔が現れ、シンの心が揺らぐ。
シン「いいや、俺じゃダメなんだ。そうだ、あれは言葉のためなんだ。言葉の、ためなんだよ……」
とにかく自分に言い聞かせ、横になって目を閉じる。
しかし、暗くなった視界に浮かんでくるのは言葉の事ばかり。
他者を全く受け付けようとしなかった初期の言葉。
誠の事を引きずりながらも明るくなってきたな中期の言葉。
誠をふっ切り、よく笑うようになった後期の後期。
そして、今現在の言葉。
シン「クソッ!」
この期に及んで決心出来ない自分に苛立ち、拳を強くにぎりしめる。
シン「俺は…俺はどうすりゃいいんだよ……!」
もちろん、どこからも答えは返って来ない。
相変わらず暗い、そして短いorz
多分次でラストになるかと。
構成は固まってるから、今日中に投下出来たらいいな
285 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/14(月) 20:25:56 ID:???
>>282の続き
これでラスト
翌朝。
結局満足な睡眠をとれなかったシン。
目の下に濃いクマが出来ており、寝不足を物語っている。
とにかく言葉が起きてくる前に朝食の準備をするためキッチンへ。
シン「はぁ……こりゃ、朝飯の前にコーヒーでも飲まなきゃやってられないな……」
コンロにヤカンをかけ、火を付けようとしたその時。
言葉「おはよう、シン君……」
シン「っ!!」
言葉の声を聞いた途端、シンを苛ませていた眠気が一気に吹き飛ぶ。
シンがゆっくり後ろを振り向くと、同じく目の下に濃いクマを作った言葉が。
彼女も寝不足なのか、足元が少し覚束ない。
シン「お、おはよう……」
動揺を押し隠し、努めて冷静を装うシン。
しかし目が泳ぎまくっているため全くといっていいほど隠せていない。
そんなシンを見つめつつ、言葉が口を開く。
言葉「シン君」
シン「なっ、なんだ?」
覚束ない足元とは対照的にハッキリと話す言葉に、シンの背筋がピンと伸びる。
言葉「実は、シン君に話があるの」
シン「俺に……?」
言葉「うん。あのね……」
言葉もいつかの別れに決心が付いたと悟ったシンは、死刑宣告を待つような心境で目をつぶった。
シン「…………?」
しかし、待てども待てども言葉は次の言葉を続けない。
不審に思ったシンが目をうっすらと開けると、言葉が今にも倒れようとしていた。
シン「言葉っ!?」
言葉が倒れる寸前で彼女を抱えるシン。
だが言葉から返事は返って来ない。
シン「言葉っ!言葉っ!!しっかりしろ言葉!!」
腕の中のぐったりした言葉が過去と重なる。
トラウマが蘇り、シンの心臓は止まりそうなほど早鐘を打つ。
シン「う、嘘だろ…お、俺は……また……」
失うのか?
シンがそう言おうとした刹那。
言葉「すぅ……すぅ……」
シン「………は?」
規則正しい寝息が腕の中から聞こえてきた。
286 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/14(月) 21:16:23 ID:???
>>285
シン「ふぅ…とりあえずこれでいいな」
キッチンで崩れ落ちるように眠ってしまった言葉を二人の寝室まで運び、ベッドに寝かせるシン。
大きい割に軽いな……と、運んでいる間赤面し悶えていた事を追記する。
シン「にしてもびっくりしたよ、いきなり倒れるんだから」
言葉が眠っている事を分かっている上で話し掛ける。
もちろん返事はないが、ある種の自己満足なのだろう。
それに言葉の寝顔を見ているだけで、シンの口から次々と言葉が出て来た。
シン「寝不足とか、あんまり無理しちゃダメだろ?
いつか別れたら、こんな風に俺が守ってやれなくなるんだから」
シン「守るって約束、最後まで守れなくてごめんな……
よくよく考えればいつか別れることにも気付けたはずなのに、
あの時の俺はとにかく言葉をほっとけなくて」
シン「最初は同情に近かったのかもな……
でも、言葉と生活して、いろんな事させられて、一緒に笑って、泣いて、
言葉がだんだん本当に大切になってきて……言葉といれて本当に良かった。でさ……」
一通り話し終えた後、これまでにないほど爽快な笑顔を言葉に向けるシン。
シン「俺、やっぱり言葉が好きみたいだ」
………
寝ているとはいえ、言ってから恥ずかしくなりシンは頬をかく。
そのまま退出しようと立ち上がった。
が。
シン「うわぁっ!?」
ベッドの中から伸びてきた手に腕を捕まれ、グイと引き寄せられる。
一瞬混乱するシンだが、目と鼻の先に言葉の顔がある事に気が付く。
彼女の目はしっかりと見開かれている。
シン「こ、言葉っ!?いつから起きて」
言葉「行かないで」
シン「えっ?」
その時、言葉の頬に涙が伝っていることに気が付く。
言葉「お願いシン君、どこにも行かないで…私が資格をあげるから!
シンは私の傍に居ていいからっ!」
シン「こ、言葉……」
言葉「シン君がいたから私はまた笑えたの。私もシン君が本当に大切なの……
守ってくれなくてもいい…だから、ずっと……一緒に……」
泣き縋るようにシンに抱き着く言葉。
しかしそこに誠の時のような依存の異常性は全く見えない。
287 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/14(月) 21:44:08 ID:???
>>287
シン「言葉……」
言葉の背に腕を回そうとするシンたが、迷いがあるのか抱きしめる事が出来ない。
シン「本当に、俺は、言葉の傍にいていいのか……?」
期待と不安が混じった声でシンは言葉に確認する。
返って来た答えは、涙に濡れながらも優しさを感じさせる言葉の笑顔。
シン「言葉っ!」
その笑顔に迷いを断ち切ったシンは今度こそ言葉を抱きしめる。
言葉もシンを抱く腕に更に力を込めた。
シン「俺が必ず守るから!一生傍にいて君を守るからっ!!」
言葉「うん……っ!!」
シンの奥底で溜まっていた感情が溢れだし、涙となって流れて行く。
二人はお互いを強く抱きしめたまま、時間を忘れて泣きつづけた。
どれほど時間がたったのか。
二人共が気持ちが落ち着き、止めどなく溢れていた涙もようやく引いた。
言葉「?……シン君?」
ふと、抱きしめていたシンに違和感を感じた言葉は目を開ける。
一番始めに入ってきたのは、安心仕切ったようなシンの寝顔だった。
言葉「……………ふふ。シン君、ありがとう……」
安らかに眠るシンの頬に、言葉は己の唇で軽く口づけた。
翌日。
『予想以上のプロポーズktkr!!』というメモがテーブルの上に置いてあったのを見て、自分が自然にプロポーズしていたことに気が付くシン。
顔を真っ赤にして部屋の主に怒りをぶつけるシンだったが、言葉は満更でもないようだった。
Fin.
しかし二人の物語はまだまだ続く。
と、いうわけで、だらだら書いてきた暗い話も終わりです。
ベタベタな内容だがハッピーエンドに出来てとりあえず満足な作者です。
これからも小ネタなんかをちょくちょく落として行きたいと思います。
では、お付き合いありがとうございました。
このスレがシンことスレ以上に発展することを願って。
283 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/13(日) 22:00:21 ID:???
>>282
久しぶりに覗いたが、こんな良作が投下されてるとはな・・・迂闊だったぜ。
続きを楽しみにしつつ小ネタでも。
俺シン・アスカには2つの秘密がある。
1つは昨晩言葉に隠れてエロビデオを見たこと。
もう1つは狼男だってことだ。
言葉「どうしたんですか。シンくん、改まって」
シン「ああ。言葉俺たち親友だよな」
言葉「え・・・えーと。まあ、私は、その・・・・・・うん。はい」
シン「あのさ、俺がもし狼男でも俺ら親友だよな」
言葉「え、なんですかソレ。それより、シンくんさっきこんなものが・・・」
つエロビデオ
シン「あ、いや。それは違うんだ。やましい気持ちで見たんじゃなくて人体のデッサンの参考に・・・あ、ちょタンマ」
シン「まあ、色々あって今日の満月でそれを証明するわけになったんだけど」
言葉「あら?シンくんボロボロですね」
シン「言葉がやったんだろ・・・それより、ほらカーテン開けて」
言葉「嘘だったら・・・私の肉奴隷ですよ」
シン「ん?今、奴隷の前になにか付けなかった?」
言葉「それより、はいっ!!」
シン「ウオオ~・・・言葉ーっ!!!」
言葉「きゃー!!!シンくんが違う意味で狼に!?」
日和ネタ+オリジナル。ちょいエロいかw
306 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/16(水) 02:43:24 ID:???
シン「ん?TVで特番か・・・」
言葉「アダムとイブ・・・聖書特集?」
数日後
シン「(いかん、TVの特番が連日アダムとイブ特集で日が増すにつれ過激になっとる)」
言葉「(ううう、しかも勝手に入って電源が切れないからベッドに潜り込むしかありませんし
なにより替えの服が薄い上ほぼ下着みたいなものなのも問題です。)」
シン「(さらに問題なのは・・・)」
シン・言葉「(もともとベッドが一つしかないから言葉(シン君)と一緒になってしまうという事…!)」
TV「アダムとイブです、産めや増やせでいいじゃないですか」
シン・言葉「!!」
319 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/17(木) 18:16:39 ID:???
シン・アスカ⇔アスカ・シン
カツラ・コトノハ⇔コトノハ・カツラ
シンも言葉も、耳で聞いただけじゃどっちが名前でどっちが苗字か分かりにくいな
名字で呼んでるつもりが名前で呼んでたというのが普通に起こりそうだ
320 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/17(木) 18:33:16 ID:???
言葉「シンさん…これから『アスカさん』って呼んでいいですか…?」
シン「ええっ!」(な、なんでいまさら名字で呼びたいなんて…ひょっとして嫌われたのか!?)
言葉(そんなに驚くなんて…やっぱりずうずうしかったかな、名前で呼びたいだなんて…)
321 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/17(木) 19:36:25 ID:???
>>320
シリアス長編やガチエロもいいけどそういうボケの入ったおままごとも必須だなあ。
325 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/18(金) 01:12:57 ID:???
シン「…鬘コトノハ」
言葉「…なにかおっしゃいましたか?#」
327 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/18(金) 01:41:47 ID:???
シン「桂さん…」
言葉「は、はい」
「ヅラじゃないザラだ!!!」
シン「うわあっ!!」
言葉「きゃあああっ!!」
言葉「な、なんなんですかいまの・・・」
シン「アンタッテヒトハー orz」
331 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/18(金) 23:55:41 ID:???
シン「今回はこのヘルメットみたいなのかぶれってか」
言葉「シン君の膝に乗って抱きしめられるっていう体勢は…きっと関係ないんでしょうね
ソレデモベツニイイケド」
シン「ま、とりあえずかぶってみっか」
するとヘルメットを介して映像が流れ込んできた
シン「ふー、そろそろ仕事にいくか」
言葉「あ、あなた。ちょっとまって」
シン「はいはい、ネクタイね」
といいつつ、不必要に体を密着させてネクタイを締める言葉
言葉「はい、出来ましたよ。それじゃあ…」
シン「はいはい、いつものな。ん………」
言葉「んむ、ちゅぱぁ、れろ、んふ………」
シン「ん、はぁ。それじゃあ、行って来るよ」
言葉「はい、行ってらっしゃい」
シン「ってこれはなんだぁ!!」(ヘルメットを投げ捨てる)
言葉「あなたって、何?し、新婚ですか?それに、行ってきますのチューも…
しかも、ディープに…」
シン・言葉「はっ!!」(お互いの顔を見つめて)
言葉「………シン、君」
シン「こ、言葉………」
(これから先の話は自主規制に入ります、読みたい方はわっふるわっふると書き込んだ上で
脳内保管して下さい。)」
343 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/20(日) 04:32:32 ID:???
深夜、ふと目が覚めた言葉
言葉「(はぁ、今日はなんというか>>331のような物を見せられては、こう…)
ん?あれ、まだある。回収されてなかったんだ。………続きってあるのかしら」
言葉、装着
言葉「ふぇ、こ、これは!!」
(内容がアニ板的に引っかかるので言葉のセリフからシーンを推察してください)
言葉「は、はぅっ、そんな念入りに………」
言葉「じ、焦らすなんて、うわ、大きい。こんなのがあ、だ、だめ壊れ………」
言葉「そ、そんな。自分から、なんて表情を…」
言葉「ダメです!危険な日にそんな…あ」
言葉「さ、三回目じゃないですか!まだ続けるつもり!?」
言葉「ち、違います。私そんな娘じゃ…も、ダメ。きゅう」(バタン)
シン「ん、なんか大きな物音が。あれ?言葉がいない?まさか…」
シン「お、おい。大丈夫か!?」
言葉「んあ?し、シン君」
シン「大丈夫か?言葉」
言葉「え?あ、あぁだいじょ…(カー)ひぃっ、もう許してください!堪忍してぇ!」
シン「こ、言葉?」
362 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/21(月) 17:02:36 ID:???
シン「どうしたんだろう言葉の奴、ん?これは昨日のヘルメット…。
まさか!?」
シン、装着
娘「パパ~」
シン「はっはっは、甘えん坊さんめ~」
言葉「あら、お腹の子もかまって欲しいって蹴ってますよ」
シン「話が進んでる!!つーか娘って、しかも二人目っすか!」
シンと言葉を閉じ込めてみた 3.5日目
4日目へ
←ブログ発展のため1クリックお願いします
言葉「う、う~ん、朝・・・。起きなきゃ、でも体重いなぁ・・・
(あれ?胸元がなんかくすぐった・・・)」
そこには言葉の胸に顔をうずめて眠るシンが
言葉「///////」
キャー
シン「そ、その、すまん。いくら寝ていたからといっても迂闊すぎた」
言葉「い、いいぇ、私もよくシン君を抱き枕にしている時とかありますし」
シン「///////」
言葉「///////」
15 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/01/28(月) 00:30:40 ID:???
言葉「そういえばもう少しで節分ですねー」
シン「どうせ、虎縞ビキニに角置いて『今日は節分ですので鬼コスで楽しんでください』
なんて事になるんだろうなぁ~」
言葉「あははー、となると鬼役は私ですか?あんまり強く豆ぶつけないでくださいね」
シン「どうしようかなぁ~」
言葉「もう、シン君。うふふ」
シン「あはは」
その時、上から一枚の紙切れが降ってきた。
シン「ん?何々『ネタバレすんじゃねぇよ!!くそ!バカップルは帰れ、帰れよ!
ラブコメ反対!!!』、・・・毎回毎回変な指令ばっか出してくりゃ傾向だって
わかるわ!馬鹿やろう!」
言葉「それよりも閉じ込められてるので帰りたくても帰れませんしね、でも・・・私は
まだシン君のいたいかも。」
シン「言葉・・・」
言葉「わ、私ってば何を・・・!」
シン「///////」
言葉「///////」
翌日、『死にさらせバカップルby管理人』と書かれたメモがテーブルに置かれてたとかなかったとか
19 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/01/30(水) 01:00:44 ID:???
『ジョニー、今日の商品は何?』
『へい、リンダ。今日のお勧め商品はこれさ』
『わぁを、これは前衛的なデザインね。ニンジャカッター?』
『これは刃先に特殊な加工がしてあって何でも切れる優れものさ、真ん中の穴に紐を通して
振り回しての草刈、指を通して転がすとほぉら、ターキーの肉もこのとおりさ』
『すごいわ、力を入れてないのにスパスパ切れる』
『すごいだろ?他にも』
ガダン!FackYOU!!
『きゃぁ、強盗よ!』
『ふん!』
ぶん!ドシュッ、ドサッ
『このとおり、護身用にもぴったりさ!』
『ジョニー・・・』
『リンダ・・・』
(濃厚なキスシーン、下のテロップには電話番号と値段が表示されている)
シン「なんでアメリカのキスシーンってあんなにがっつくんだろうな」
言葉「そうですねー・・・、あ、あの、何だったらしてみます?」
シン「え?う、い、いいのか」
言葉「シン君なら・・・」
シン「じ、じゃあ、いくぞ」
言葉「ん・・・」
シン「っはぁ、こ、言葉。どうだった?」
言葉「す、すごいです・・・(ぽー)」
シン「言葉っ!!」
言葉「シン君・・・!」
(これから先の展開はワッフルワッフルと書き込んだ後、各自で脳内保管してください)
26 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/01(金) 17:38:05 ID:???
シン「(フンフン)んー、不思議だなー」
言葉「どうしたんですか?」
シン「いやぁ、同じシャンプー使ってるのに言葉の方がいい匂いしてるなーって」
言葉「そ、そうですか。でも、私はシン君の匂いも好きですよ。」
シン「そ、そうかー」
言葉「ウフフフ」
シン「アハハハ」
まぁベッドの上でごろごろしていると思いねぇ
29 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/04(月) 00:58:40 ID:???
言葉「あら?恵方巻きが。」
シン「うーん、食えって事か。ん?何々『言葉さんがたべてシン君はその様子
を観察してください』だって、なんじゃそら」
言葉「でもそれなら簡単ですよね、サイズも大きくないし。長いけど」
シン「待て、まだ続きが『言葉さんは話さないででかぶりつくように食べてください』 だって」
言葉「うーん、息苦しくなるかもですね。わかりましたやってみます。」
(チャレンジ中)
言葉「ハムハム」
シン「(こういう言葉も可愛いよな・・・)」
言葉「?」(上目遣いでシンを見上げる)
シン「う・・・い、いや。な、なんでもない。
(しかし、こう見ると。な、なんかこう色っぽいというか・・・、地味に・・・地味にツボに・・・!)」
37 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/07(木) 23:20:59 ID:???
言葉「嫌!ダメ、突かないで」
シン「言葉、もうあきらめろよ。すぐにでもその穴にいれてやるよ」
言葉「シン君、お願い!やめて、嫌!嫌!いやぁぁぁぁ」
コン、ガコン
シン「よーし、これで俺の5連勝」
言葉「ううう、ちょっとは手加減してくれてもいいじゃないですか」
シン「うーん、言葉さぁ。ちょっと負けず嫌いみたいなとこあるよなぁ」
9ボールで遊ぶ二人。
40 :age[]:2008/02/08(金) 14:08:47 ID:xqRUrn80
>>37
GJ!
しかしアレだ…
鮮血ENDとまではいかないけど、
「ちょっと病んでる言葉」を見てみたい、とか思った俺は異端?
41 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/08(金) 19:37:30 ID:???
>>40
あれ?俺が居る。
42 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/09(土) 00:10:57 ID:???
(名前とメ欄逆だった…)
なんだろうな…そういう点も踏まえてこそ…
というか、ぶっちゃけそんな展開が見たry
43 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/09(土) 00:21:00 ID:???
確かに病んでる言葉も見たいなぁ。
ほとんどシンは普通の言葉しか見てないし…どんなリアクションをするやら
44 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/09(土) 15:00:06 ID:???
シン「ん?なんだ?いきなりTVが・・・な、これは」
言葉「ま、誠君・・・」
そこには世界やらといちゃいちゃする誠の姿が
言葉「・・・あの女、あの女が・・・」
バッ(シン、体を楯にTVの前に立ちふさがる)
シン「みるな、みちゃいけない。言葉はもう苦しい思いなんかしなくていい」
言葉「シン・・・君」
シン「大丈夫だから、俺が守るから」
言葉「シン君、う、う、ううううう」
45 :通常の名無しさんの3倍[]:2008/02/09(土) 19:11:45 ID:GhLShtTt
>>43
でも、それを言ってしまえば言葉自身も、鬼神のように闘うシンの姿は見たことないんだよな。
お互いの知らない姿を見るという展開も見てみたいものだ。 萌える展開だったらよいなw。
>>44
GJ!
55 :夜向性 ◆pLz4u.wgPs [sage]:2008/02/12(火) 16:16:53 ID:???
ちょっと病んでる言葉・・・こんな感じ?
言葉「シンくん・・・私はあなたを愛しています。誰にも渡したくないんです。だから・・・」
どこからか鋸を持ち出す言葉。瞳は輝きを失い、その顔には不気味な微笑みが浮かんでいた。
シン「あっ、いたいた。どうしたんだよ言葉。今朝から様子がおかしいけど、何かあったのか?」
言葉「ふふ、なんでもありませんよ、シンくん。それより・・・」
シン「ん、その鋸はどうしたんだ? ああ、そういえば暖炉にくべる薪が少なくなってきてたっけ」
言葉「あの、そうじゃなくて・・・」
シン「鋸まで取ってきてもらって悪かったな。ひとっ走り森まで行って木を切ってくるよ」
それだけ言い残すと、シンは言葉の鋸を持って森へと出かけてしまった。
言葉「・・・・・・あれ?」
その日の夕食時
シン「ごめんな、なかなか太い木が見つからなくて・・・。明日はちゃんと取ってくるからな!」
言葉「いえ、もう薪はいいんです。それより、食後のデザートを用意してきますね」
シン「あ、うん。ありがとう」
言葉「・・・・・・」
シン(う~ん、どうも今朝から様子がおかしいな。何かあったのか?は! ま、まさか・・・)
56 :夜向性 ◆pLz4u.wgPs [sage]:2008/02/12(火) 16:17:59 ID:???
・台所
言葉(この世界から出ることになったら、きっとシン君は私のこと忘れて、ほかの女と一緒になっちゃうはず。誰かに・・・奪われるくらいなら・・・)
りんごを切りながら、言葉は自分の手に握られた果物ナイフを見つめていた。
シン「言葉!」
言葉「どうしたんですか、大声を出して。りんごはまだ・・・きゃっ!!」
言葉を力いっぱい抱きしめるシン。
シン「ごめん言葉、気づいてやれなくて・・・・。一人で抱え込んで怖かっただろ。
でも、そのことで言葉を追い詰めてるなんて知らなかったんだ」
言葉「シ・・シン・・・くん? 私のこと気づいてたんですか!」
シン「ああ、悪かったと思ってる。つらい思いをさせて本当にすまなかった」
言葉「ちが・・・違うんです。・・・・悪いのは・・・私が勝手に・・・」
シン「いいや、悪いのは俺だ。
こんなことなら最初から全部話しておくべきだったって後悔してるんだ」
言葉「・・・・うう、シン君・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい!」
シン「大丈夫だ、俺は絶対に言葉を裏切らない。
この世界から出た後も、ずっと隣にいて君を守ってみせる!」
言葉「シン君っ!!!」
シン「言葉っ!!!」
言葉の手から果物ナイフが滑り落ちる。
その刀身には、すすり泣く言葉を抱きしめたシンの姿が映りこんでいた。
57 :夜向性 ◆pLz4u.wgPs [sage]:2008/02/12(火) 16:20:37 ID:???
言葉「いけないってわかってたのに・・・自分を抑えられなくなって・・・・本当にゴメンナサイ。
・・・私のこと、嫌いになりましたよね?」
シン「嫌いになるわけないじゃないか。ゴキOリが嫌いな女の子なんて、別に珍しくないよ。
俺だって嫌いだし」
言葉「・・・・・はい? ゴキOリ??」
シン「昨日の夜中に、台所で俺が逃したゴキOリを怖がってたんだろ?ごめん、言葉。
黙っていたのは、下手に知らせたら怖がられると思ったからで、
言葉をないがしろにしたわけじゃなくて・・・」
言葉「・・・・・・・(唖然)」
シン「深夜だったから、言葉を起こさないように手加減して叩いたのが逃した原因だな、うん。
でも、罠を仕掛けておいたから明日には捕まってるよ」
言葉「だ、だけど、さっき気づいてたって・・・」
シン「ああ、言葉の様子がおかしいことには朝から気付いてたよ。
それなのに、俺は話も聞かずに、昼間は言葉とゴキOリを二人っきりに・・・」
言葉「そうじゃなくて! さっき一人で抱え込ませて悪かったって!」
シン「言葉は俺に迷惑をかけないように、自分ひとりで退治しようとしてたんだよな。
でも、今度からは相談ぐらいはして欲し・・・」
言葉「だから、そうじゃなくて!!!・・・はぁ、もういいです」
シン「???」
言葉「・・・それより、さっきの約束・・・信じていいんですよね?」
シン「当たり前だろ。言葉は俺が・・・その・・・・ずっと守ってやるから(///////)」
言葉「・・・はい、私もシン君を守ります(///////)」
言葉(この人ならきっと私を裏切らない。
なら、私もあなたを裏切りません。・・・ごめんなさい。そして、ありがとう)
結局元の鞘に収まった二人は相変わらずのバカップルに戻っていった。
次の日、何故か「死亡フラグもバッキボキ♪」「天然フラグブレイカーGJ!」と書かれた紙切れが
ベットの上にばら撒かれていたそうな。
シンならBADEND一直線のフラグでもあっけなく折りそうな気がする。
ちなみに続かない。
58 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/12(火) 16:23:14 ID:???
GJです。
さすがシンだ。死亡フラグがたったかと思ったがそんなことなかったぜ
59 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/12(火) 21:06:13 ID:???
シン「俺・・・ここでたら言葉と結婚するんだ・・・」
60 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/12(火) 21:20:45 ID:???
>>59
問題ない、(外の世界へ)行け
シンなら死亡フラグだって粉砕☆玉砕☆大喝采してくれるに違いない
でも、同時にフラグメイカーでもあるんだよなあ……
61 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/12(火) 21:39:11 ID:???
>>60
フラグメイカーでブレイカーだからな……
しかもここ一番でブレイクしなかったりするし、
フラグの王子様か彼は?
62 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/12(火) 22:46:08 ID:???
>>61
プリンス・オブ・フラグブレイカー:シン・アスカ。
「どんなフラグも、掴みとっては壊す……!!」
88 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/17(日) 21:08:30 ID:???
>>57
言葉「ところでこの『フラグ』ってなんでしょう?」
シン「そういえば前に歴史の授業でこういう人名を聞いた気が・・・」
カタカタ・・・
シン「おっ、わかった。チンギス・ハンの子のトゥルイの3子でイル=ハン国の
礎を築いた人物のようだ」
言葉「へえ、すごい。歴史、得意なの?」
シン「いや、ちょっとした注釈をちょっとうる憶えていたくらいだよ」
言葉「でもすごいです・・・。もっといろいろ教えてくれませんか」
シン「オレが知らないこともいろいろあるけど・・・一緒に学びながらがんばろう」
63 :1/1 ついムラムラして書いた。今は反省している。[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/02/12(火) 23:54:14 ID:???
シン 「言葉の淹れてくれた茶は美味いな」
言葉「ありがとうございます、シンくん」
シン 「やっぱり、言葉と一緒に飲んでるから美味いのかな~?」
言葉「わ、私も……シンくんと一緒にお茶が飲めて、嬉しいです……」
シン (こうやって言葉と一緒に過ごす時間は本当に幸せだ。
MSに乗って戦った硝煙臭いあの時間すらも遠い昔に思える。
このまま言葉と一緒に居たい。言葉とともに在りたい。言葉と生きたい。
でも、戦争とは言え人を殺めた俺なんかが、言葉と一緒に居ていい筈がない。
言葉は――自分の世界に、あたたかでやさしくて平穏な世界に戻るべきなんだよな。
それこそが言葉の幸せなんだよな……)
言葉(シンくんと一緒に居るととても幸せです。
いろんなことがあって悲しい思いをしたことも今ではとてもちっちゃいことに思えます。
とてもやさしくて、あたたかく私の心を包んでくれて、穏やかな気持ちにさせてくれます。
でも、シンくんは私にやさしすぎて、指一本触れてくれません。
一緒に寝てますけど、それはベッドが一つしかないからです。
たまにキスされたり、稀に胸を触られたり、よく裸を見られちゃったりしますけど、
それは全部偶然の事故で、シンくんは申し訳なさそうに私に謝ります。
シンくんにならいいのに、と私は思うけど、恥ずかしくてそれを伝えられません。
シンくんはやさしいから、何時か来るお別れの時に私が悲しい思いをしなくていいように――
指一本触れてくれません。
私もシンくんを困らせたくないから――この想いをシンくんに伝えられません)
シン 「言葉、お茶のお代わりもらえるか?」
言葉「はい、シンくん」
シン (せめて、今――言葉と一緒に居られる時間を大切にしないとな)
言葉(せめて、シンくんのお世話をできる――今、この瞬間を大切にしないといけません)
シン 「言葉の淹れてくれた茶は美味いな」
言葉「ありがとうございます、シンくん」
72 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 15:57:56 ID:???
シン「~~そう、そっちも色々大変なんだなー」
言葉「(シン君が携帯で誰かと話してる!?ってゆーか電波通じてたの!?)」
シン「ああ、ああ・・・じゃあな。そっちも元気でな。(ピッ)ん?どうした言葉」
言葉「・・・誰とお話してたんですか。」
シン「ああ、こっち来る前にあった・・・友達かな。」
言葉「友達・・・ですか?」
シン「ああ、刹那っていうんだけどな」
言葉「刹那!?せ、せっちゃんとお知り合いだったんですか!?」
シン「あれ?言葉も知ってるのか?刹那の事」
言葉「え、ええ。こっちに来る前にいた所の友人で・・・」
シン「へぇー、あいつ無口で無愛想な奴なのに言葉と知り合いだったなんて意外
だったなぁ」
言葉「無口で無愛想?あの女、そんな性格してましたっけ?」
シン「あの女って・・・ん?女?刹那って男じゃないのか?」
言葉「え?男って・・・せっちゃんは女ですよ」
シン「ん?あれ?」
言葉「??????」
73 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 16:08:34 ID:???
>>72
何という刹那違いww
75 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 20:30:39 ID:???
さて、明日はバレンタインだが……
言葉の渡すチョコはどうなるのだろうか?
① 問題のない出来
② 芋ENDの弁当のように、失敗作
③ バレンタインデイズのアレ
76 :1/2 ついムラムラして書いた。[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/02/13(水) 21:26:44 ID:???
シン 「明日は14日か……もう2月の折り返しか、早いな~」 (←カレンダーを見ながら)
言葉「そ、そうですね。あっという間に半分ですね」 (←焦りながら)
シン 「まあ、今年は29日まであるんだけどな」 (←カレンダーから離れて)
言葉「そういえば、そうですね」 (←安心しながら)
シン 「……ん?2月14日?」 (←何かに気づく)
言葉「ど、どうしたんですか、シンくん?」 (←びくん、と肩を震わせ、その振動で胸を揺らして)
シン 「明日はニボシの日か……言葉、明日の味噌汁のダシは煮干にしてくれないか?」 (←ぽんと手を打つ)
言葉「は、はい。いいですよ、シンくん」 (←ほっと息をつきながら)
シン 「言葉の味噌汁、美味いからな~。楽しみにしてるよ」 (←無邪気な笑顔で)
言葉「ふふ、シンくんが喜んでくれて、私も嬉しいです」 (←たおやかな笑顔で)
シン 「ホント、言葉の味噌汁なら、ずっと飲みたいくらいだよ」 (←ごく自然に)
言葉「わ、私もシンくんにずっとお味噌汁を作ってあげたいです……」 (←真っ赤になりながら)
77 :2/2 甘いのが書ければよかった。今は反省している。[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/02/13(水) 21:26:56 ID:???
シン 「そういえば、2月14日ってネクタイの日でもあるらしいな」 (←思い出したように)
言葉「え、そうなんですか?」 (←まだちょっと赤い顔で)
シン 「言葉はネクタイとかしたことあるのか?」 (←茶を飲みながら)
言葉「いいえ、あまりないですね」 (←小首を傾げながら)
シン 「試しにこのネクタイを締めてみるか?」 (←ネクタイを手渡して)
言葉「えっと……こうですか?」 (←胸の谷間にネクタイが埋まってる)
シン 「――!?」 (←何かが割れる音)
言葉「どうかしましたか、シンくん?」 (←小首を傾げ、その反動で胸を揺らして)
シン 「言葉ぁぁぁ、好きだぁぁぁぁぁぁ!!!」 (←押し倒しながら)
言葉「シ、シンくん!?」 (←押し倒されながら) (←シンの背中に手を回しながら)
シン 「済まない、言葉。本当にゴメン」 (←土下座しながら)
言葉「そんな、謝らないでください、シンくん」 (←乱れた服を直しながら)
シン 「今夜は反省室で一晩中懺悔するとするよ。ごめんな、言葉」 (←反省室の鍵を掛けながら)
言葉「明日のチョコをシンくんに隠れて作れるけど……シンくんと一緒に寝れないのは残念です (←くすん)」
79 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 22:00:21 ID:???
なんとなくだがここのシンの場合、
「バレンタインデーとはバレンタイン少佐が子供らにチョコを配った故事から云々」
というのを真に受けてそうな気が
80 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 22:04:19 ID:???
いや、オーブやプラントにはバレンタインディ自体が存在しなかったってオチじゃないかね。
後は、西欧風に親しい人にプレゼントを贈る日だと認識していて、言葉とプレゼントを贈りあう事になるとか。
「けど、なんでバレンタインデーにチョコレートなんだ?」
「え、あ、そ、それは、その……」
81 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 22:10:42 ID:???
>>80
つ血のバレンタイン
バレンタインがなきゃこんな名称はつかないだろw
82 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/13(水) 22:43:12 ID:???
いや、羽鯨関連の設定があるから、行事としてのバレンタインが存在しなかった可能性はかなり高いと思うぞ。
あったとしても、日本的なバレンタインである可能性は低いし……。
ザフトの首脳が、悲劇性を高める為にデータバンクから引っ張り出してきたとかでも、充分筋が取る。
聖バレンタインが死んだ理由なんかを考えると、プロパガンタにも丁度いいだろうしね。
86 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/16(土) 02:24:06 ID:???
シン「あー、寒いなぁ」
言葉「ですねぇ」
シン「言葉の体はあったかいなぁ」
言葉「シン君の体もあったかいですねぇ」
シン「寒いなぁ」
言葉「ですねぇ」
90 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/19(火) 23:45:17 ID:???
シン「そういえばさ」
言葉「なんですか?」
シン「言葉の妹がそろそろ魔法少女デビューするらしいんだけど本当なのか?」
言葉「ああ、なんかそうらしいですね」
シン「そうなると言葉も魔法少女になるんだろうかな」
言葉「さぁ・・・詳しい事はわからないですね」
シン「(でも、結果がどうあれ時期がくると魔法少女コスさせられるんだろうなぁ)」
言葉「(どんな衣装くるかわかりませんけど下着は付けさせてくれないんだろうなぁ)」
93 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/02/25(月) 01:19:49 ID:???
シン「こ、言葉。早く、早くしてくれ・・・」
言葉「ふふふ、ほ~らこれでどうです?」
シン「ふぅぅっ、焦らさないでくれ、頼む。もう、限界だ!」
言葉「ふふふ、それじゃあ・・・いきます。」
シン「~~~っ、あ~いい!」
言葉「どうですか?シン君」
シン「そうそうそこそこ!ちょっと右。サンキュ、もう背中かくのに焦らさないでくれよ」
言葉「たまには、いいじゃないですか(はぁと)」←背中に胸を押し付ける
シン「こいつぅ、はははは」
言葉「うふふふふ」
105 :1/1 ついムラムラ(ry[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/03/06(木) 00:49:01 ID:???
シン 「なあ、言葉」
言葉「なんですか、シンくん?」
シン 「この雛飾り立派だよなぁ」
言葉「そうですね、シンくん」
シン 「でも、3月3日が過ぎたらすぐに片付けないといけないのって勿体無いよなぁ」
言葉「そうですね」
シン 「こんなに立派なのに、一年のうちにわずか数日しか飾ってもらえないなんてなぁ」
言葉「そう言われると、ちょっとかわいそうですよね」
シン 「俺の作ったMGデスティニーは365日飾ってるのに、この雛飾りは仕舞わないといけないなんて
……なんだか申し訳ないなぁ」
言葉「シンくんはやさしいですね」
シン 「そうなのかなぁ?」
言葉「はい、そうですよ」
シン 「……なあ、言葉」
言葉「なんですか、シンくん?」
シン 「この雛飾り、もうちょっとだけ飾っておいてやらないか?」
言葉「はい、そうですね。
もうちょっとだけ……私たちを見守っていてもらいましょうか?」
シン (言葉を誰にも――嫁にやりたくないなんて考えてる俺は……やさしくはないさ)
言葉(シンくんとずっといっしょに居たいですから、嫁入りは――ここから出るのは――
遅くなったほうがいいですよね?)
シン (いっそのこと俺の嫁に――なんてできたらいいんだろうなぁ……)
言葉(もし……今の状態がシンくんのお嫁さんなのだとしたら、
雛飾りを仕舞うのが遅くなっても問題ないんでしょうか?)
107 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/07(金) 20:45:18 ID:???
GJ! もう二人は結婚すべき!
この部屋に連ザⅡを置いたら、どっちが勝つかな。
シンはデスティニー使うだろうけど・・・言葉は?
108 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/07(金) 22:30:17 ID:???
>>107
やっぱり格闘系が強い機体を使うだろうな。遠距離攻撃タイプじゃないと思うし。
コトノハサマの時の二刀流鋸を考えると、Sインパルスとかもありえるかも。
むしろ、エゥーゴVSティターンズとか置いたらどうなるんだろ?
109 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/08(土) 08:40:39 ID:???
言葉「あ、頭が~(はぁと」
シン「言葉!!(はぁと」
言葉「お兄ちゃん!?(はぁと」
シン「言葉!!(はぁと」
そりゃあ、バカップルZごっこをやりはじめるのではないかと
115 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/10(月) 20:29:02 ID:???
言葉「うふふ、そうなんですよ。シンくんってば。え、ええ、え!?
そっちも何ですか!?へぇ、ふーん、た、大変そうですねぇ。
はい、それじゃあ、また。(ピッ)」
シン「あれ?言葉誰と電話してたんだ?」
言葉「ええ、ちょっとお友達に」
シン「へぇ」
言葉「なにやらあちらも私達と同じような状況に置かれたみたいで」
シン「・・・管理人は一緒なのかな」
言葉「なんでも同じ名前の異性の人と一緒になっちゃったとか」
シン「なんか大変そうだな・・・」
言葉「『俺がガンダムだ』が口癖らしいですよ」
シン「へぇ・・・ん?」
そういえば刹那と刹那を閉じ込めてみたってありおうでないよね
116 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/10(月) 20:42:12 ID:???
>>115
紛らわしいw
……やろうと思えば刹那と刹那と刹那を閉じ込めてみたって出来るな。
00とスクデイとネギまで。
117 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/10(月) 21:15:37 ID:???
>>115
ガンダムOO
次回「世界を止めて」
……スクイズの刹那がスクイズの世界を止めるという光景なら思い浮かぶw
紛らわしいが、とにかくGJ
118 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/10(月) 21:29:19 ID:???
>>116
更にデビチルの刹那も加え(ry
119 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/10(月) 21:48:24 ID:???
「やろう、ぶっころしてやる!」
「きゃあ、同名ごろし」
120 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 00:35:28 ID:???
ドラえもんかよw
121 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 00:57:08 ID:???
>>118
烈火の炎の刹那さんも(ry
122 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 00:57:13 ID:???
>>118
ゲーム版とアニメ版と漫画版
さぁ、どれがご希望ry
123 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 04:37:11 ID:???
貴様等スレ違いですよ。どうせなら
○南斗孤鷲拳伝承者の殉星の男
○インドの狂虎プロレスラー
○科学特捜隊の筆頭隊員
○スーパーGUTSのルーキー
○バッタのレベル3改造兵士
○六神体の一柱
○砂漠の傭兵エースパイロット
etcetcあたりが一堂に会する噺をだな(ターン
124 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 16:43:11 ID:???
南斗孤鷲拳伝承者の殉星の男か・・・
シン(コス)「俺を愛しているといってみろ!!」
言葉「大好きです(はぁと)」
どうしてもこんなのしか浮かばない
125 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 18:36:19 ID:???
つソロモンの白狼
こんなのもいたよね?
126 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 20:09:07 ID:???
つソロモンでビクザムに焼かれたジムパイロット
シンごめん
127 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/11(火) 23:59:36 ID:???
さすがに「言葉」という表記や「コトノハ」という読みの女性キャラは
他にはそうそう居ないか……
132 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/15(土) 12:30:01 ID:???
>123
ごくせんとマクロス0のシンもいれてください
128 :保守ついでに書いてみた。[sage]:2008/03/13(木) 17:27:26 ID:???
ウワー!
シン「だー!また負けた!」
言葉「ふふっ、これで五連勝ですね」
シン「うあ~、言葉連ザ上手すぎだろ~…」
言葉「だってシン君、格闘ばかりしてくるから…」
シン「うっ…」
言葉「それに覚醒中も突っ込んでくるだけだから…」
シン「ぐっ…」
言葉「他にも…」
一時間後…
言葉「…というわけです!わかりました?シンく…ん?」
シン「うっ、うっ…わぁぁあぁん( つД;)だっ!」
言葉「シン君!?待って下さい!シン君!」
139 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/17(月) 23:53:24 ID:???
囚われのアスカと遭遇した!
いけ!ことのは!
どうする?
つたたかう どうぐ にげる
のこギロチン
いあいぎり
あやしいめ
つむねでうつ
ことのはのむねでうつこうげき!
こうかはばつぐんだ!
140 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/18(火) 21:14:50 ID:???
>>139
囚われのシンはメロメロだ。
囚われのシンのパルマフィオキーナ!
こうかはばつぐんだ!
ことのははメロメロになった!
141 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/18(火) 22:13:25 ID:???
>>140
テラらき☆すけwww
貴様ッ!こなシンスレの住民だな!?
でも、現実には誠のパルマじゃないと通用しないという不条理が……(初期だったらどっちにしろアウトだけど)
あれ?これって禁句?
142 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/18(火) 23:23:12 ID:???
>>141
ふっ それは『禁句』ではなく『過ぎ去った過去』というのさ。
一度でも、シンからのパルマを味わった女は、他の男からのパルマを体も心も一切受け付けなくなる。
例えそれが、どれほど強く呪われた血の呪縛でもだ。
その原理は・・・。
おっと、こんな時間に客が来たみたいだ。続きは明日にでもゆっくりと・・・。
143 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 00:29:40 ID:???
>>141
それはすでに過去…
過ぎ去った過去なんや。
今はシンがm(ryから言葉を守ってくれるだろうし。
言葉は幸せになるべきだと本気で思う。
この一週間でスクイズやり直しただけにより一層思うよ。
144 :1/2 ついムラムラして書いた。[sage]:2008/03/19(水) 00:39:02 ID:???
言葉が風邪を引いた。
シン 「大丈夫か、言葉?」
言葉「すみません、シンくん。迷惑を掛けちゃって……(けほっ)」
シン 「気にするな言葉、困った時はお互い様だ。
それに一緒に風呂に入って、『湯上りのほんのりと上気した頬の言葉をもっと見させてくれ』
とかいって湯冷めさせちゃった俺にも責任がある」
言葉「やさしいんですね、シンくん……(こほっ)」
シン 「さて、おかゆも食べたし……えっと、食後の薬は(ごそごそ)」
言葉「この部屋に、お薬ありましたっけ?」
シン 「ああ、さっき見つけたんだ。えっと、これだな(ば~ん)」
言葉「……ずいぶん、大きなお薬ですね。飲むのが大変そうです……(こそっ)」
シン 「ああ、ちょっと挿すのが難しそうだな」
言葉「刺す?お注射ですか?」
シン 「注射?まあ、注入はするだろうけど?」
言葉「?」
シン 「?」
145 :2/2 今は反省している。[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/03/19(水) 00:39:17 ID:???
言葉「シンくん、風邪薬ですよね?」
シン 「ああ、風邪薬だぞ。座薬だけど」
言葉「えっ、ざ……座薬って!?」
シン 「大丈夫、言葉は力抜いて楽にしていてくれ。俺が入れるから」
言葉「そ、そんな!?お尻をシンくんに見せるなんて……もう、お嫁に行けなくなっちゃいます」
シン 「むぅ、確かに言葉も女の子だし、恥ずかしいよな。
そういえば、あの時……マユの奴も恥ずかしがってたな。
でも、この部屋に薬はコレしかないし……そうだ!」
言葉「別のお薬があるんですか?」
シン 「言葉、座薬が何で効くのか知ってるか?」
言葉「えっと、確か……吸収効率のいい直腸の粘膜から吸収されて、
肝臓を介さずに直接血管に薬効成分が浸透して、全身に届くからでしたっけ?」
シン 「そのとおり。だが、女の子はもうひとつ、吸収効率のいい粘膜部分を持っているんだ。
こっちなら言葉のお尻を見ないで済むぞ」
言葉「えっ、シンくん!?そっちは!?」
シン 「大丈夫、力を抜いて……」
言葉「あぁんっ!?(つぷっ)」
シン 「言葉、熱で顔が真っ赤だ……早く良くなれよ」
言葉「もう、シンくんに貰ってもらうしかないです……」
146 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 00:48:32 ID:???
>>145
何をやっているだァーッ!(褒め言葉)
>>143
……このスレでこんな事を言うのもアレだが、
徹底的に誠を貶める風潮には合わなくなったようだ
まあ、言葉に幸せになってもらいたいというのは事実だが、ちょっとな……
……3分レスなしで、次回は超展開
147 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 01:06:49 ID:???
>>145
シンに余裕が出てきたな、昔の純情だった奴が懐かしく思う
超GJ
148 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 12:04:56 ID:???
>>145
何してんだおまいはwww
責任はとれよ、シン
149 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 18:43:16 ID:???
>>145-148
そんな「なんとハレンチなっ!(声・ブレックス准将)」な事を無意識にこなしてても
いざ手が触れ合うとかつなぐとかごくごく初歩的な事に関しては
小学生以下並みに赤面ドギマギするのがこのバカ二人だったりするんだよな…
だが、それがいい。
150 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 18:55:20 ID:???
シン「馬鹿やろう!!責任とるからやってんだろ!」
言葉「シン君・・・」
151 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 20:25:22 ID:???
それぞれ本編終了時の?それぞれ不幸のズンドコ状態だったからこそ
スムースに魅かれあったのかもしれないが、まだステラと死別する前のシンと
まだノコを手にする段階までイッてなかった言葉が閉じ込められてたら
どうなってたんだろう。
152 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 20:58:16 ID:???
>>151
ここの言葉ってまだ鋸での解体&惨殺する前じゃなかったけ?
153 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/19(水) 21:24:56 ID:???
>>151
基本的には、
言葉:>>152の言う通りだけど、アニメ準拠の場合は恐らく10話終了時
シン:多分、本編終了&洗脳完了後
のはず(前に投下されたSSで、10話の内容が入ってた)
ただ、気になるのは言葉の精神状態
アニメだと誠に振られた時点で精神崩壊だから、シンの呼びかけに対してあまり反応を示さないはず
それ以前に、言葉の場合は誠>(越えられない壁)>その他の男なのが大前提だから、最初から無理が(ry
追記があるとすれば、言葉は誠一筋だからこそ良いと思う(これを言ったら元も子もないけど)
それに、シンの性格から考えたら、むしろ言葉の恋を応援する立場になると思うが……
155 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 00:24:55 ID:???
>>153
たまにシンクロスssを読んでるといつのまにか友達ポジ→応援するぜ!
な展開になることがあるからな。
ま、シンらしいかw
156 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 01:01:53 ID:???
>>153
閉じ込めたばかりの頃
言葉→誠が世界を選んだことで精神が不安定→まだ誠一筋。
シン→言葉がひどく傷ついていることを知り、守れなかった人々を思い出して
自分が支えになろうとする。
序盤
言葉→誠のことを忘れられないものの、『部屋の主の指令』をこなしていく内に
徐々にシンの不器用な優しさに引かれていく
シン→言葉から誠のことを聞いて憤るも、言葉が愛しているならと諦めて二人を応援
→言葉とは仲のよい男友達の状態
中盤の状態
言葉→数々のイベントで誠との過去を振り切りシン一筋へ
→アピールするもののシンはフラグブレイクしながらフラグ立てするので中々前進せず。
シン→無意識のうちに言葉に引かれていくが、彼女のためにも何とか空間を脱出しようと画策する、でも失敗。
→半恋人状態
終盤の状態
言葉→もはやシン以外は眼中にあらず→手を出してくれないシンにやきもきしている。
シン→もはや言葉以外は眼中にあらず→いずれ部屋を出た時を想定し理性を総動員して欲望を抑えている
→完全に恋人状態
現在
言葉→純朴ながらも必死でアピール→
シン→時々タガが外れるようになってきた→でも寸止め。
→相思相愛
軽くまとめてみたが詳しくは過去スレを見てくれ。
゚・(つД`)ノシちくしょう、二人とも結婚しちまえ!!
157 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 01:18:20 ID:???
>>156
( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )
果たしてシンに言葉を任せていいのだろうか。
誠の二の舞にならないだろうか・・・・・・・
(´;ω;`)ウッ…悔しいが言葉を頼んだぞ。シン
158 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 02:54:08 ID:???
どっちの世界にいくかだな。
シンの世界にいったらあの二人が迫ってきそうだし
言葉の世界だと周りが全部敵状態だし。
159 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 07:14:29 ID:???
>>158
個人的には言葉の世界にいって欲しいかな。
あのクラスには本当に一人くらい言葉の味方する人間が居るべきだと思う。
ゆえにシンに何とかしてもらえればと。
世界が敵だろうと守りたい相手のためなら全力全開がシンだから
(捕虜逃がすために敵軍と接触したり、攻撃してるデストロイに盾すら構えず真直ぐ接近したり)
きっと言葉を守り抜いてくれる
160 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 07:53:15 ID:???
たしかスクイズって神奈川が舞台だったから
小田原辺りに住まわせば狂神富野の加護でなんとかなるはず
161 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 08:06:10 ID:???
>>156
結局、10話の精神崩壊は有耶無耶にされたのか……
一種のカミーユ化だから、あの状態だと話が通じないしな
と言うか、サマイズと違って最初に誠と恋人同士になった以上は、言葉の気持ちを動かすのはやっぱり無理が(ry
原作でもそんな節があったし
まあ、一部のルートだと絶望しちゃってるけど
……スマン、ちょっと逝ってくる
162 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 08:15:31 ID:???
よく考えてみると、シンと誠は意外に息が合いそうな気がする
妹思いなところがあるし、誠も微軍オタだから、話が結構合いそう
ただ、誠が世界に流れてそのまま……なんて事になったら、
どこぞのカミーユみたいに修正するだろうが
163 :通常の名無しさんの3倍[sage  ̄□ ̄)ノシ]:2008/03/20(木) 19:26:18 ID:???
私見で済まないが、ここにいるシンって精神的に物凄く大人になってると思うんだよね。
『コーディの迫害のない国で家族4人で仲良く暮らしていたのに、突然戦渦に巻き込まれる』
→『避難船に向かう途中で、目の前で家族を失う』→『身体ひとつでプラントに亡命』
→『生きるためにザフトに入隊』→『才能もあったし、努力の甲斐もあって赤服に』
→『インパのパイロットとして式典の準備をしてたら、強襲により再び戦争が始まった』
→『敵にも敵の事情があることを知った。でも、一兵士としてできることは限られている』
→『戦争を終わらせるには勝つしかない。戦後の平和な世界は議長が作ってくれる』
→『でも、勝てなかった』
辛酸を舐め続けてきたから、せめて言葉にはそんな目にあって欲しくはないし、幸せになって欲しいと願っていて、
言葉の隣に立てたらそりゃぁ幸せだろうけど、戦争とはいえ人を殺めてきた自分には言葉の隣に立つ資格がないとか、
自分の手は返り血に塗れていて、硝煙が染み付いているから、きれいで、あたたかで、やわらかな言葉の手を
握ることも許されないとか、そんな感じで文字通り『言葉とは生きる世界が違うんだ』
とか考えていて、 はなっから言葉と結ばれれることは考えてないイメージがある。
言葉とは何時か別れる日が来るから、せめて言葉が笑っていて欲しいとか、自分が居なくても大丈夫なように
強くなって欲しいとか、離別ありきで接するシンと、できればいつまでもシンと一緒に居たいと願う言葉のスタンスの違いと
多感な時期にザフト入りして、戦闘漬けの日々を過ごして年頃の女の子の扱い方をすっかり忘れたシンが生み出す
すれ違いに対して、『責任取れ、シン!』と突っ込むのが楽しいなぁ、と思っている。
……という大義名分で、>>144-145を書いたけど無罪ですよね?
164 :sage[]:2008/03/20(木) 19:44:55 ID:YAYY+HMy
>>163
うん、たしかに本来から言えばそういう思考があってもおかしくないはず。
俺としてはそういったすれ違いを乗り越えていくのを見る楽しみもある。
それは認めるが、なんでその理論で>>144-145になるんだw
いやだがGJw
165 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 20:47:45 ID:???
>>146や>>153を書いたものだが、
荒れる事は覚悟の上で、>>163の私見も参考にしつつ、自分なりの考察をしてみた。
第一に、言葉の性格からして誠から気持ちが動くはずが無い。これは大前提。
言葉の中の順位は、誠>(超えられない壁)>その他なのは>>153の通り。
第二に、言葉は極端に孤独を恐れるようになってる。
だから、アニメ版10話で誠に別れを告げられた事で精神崩壊を起こしたし、
原作でも孤独よりはレイパーの言いなり(つーか肉奴隷)を選んだ。
そうやって考えたら、誠を抜きにした順位だと、自分を必要とする人間>(永遠の孤独の壁)>その他になる。
この2つと>>163での考察から考えると、
少なくとも言葉の気持ちは完全には動いていないが、孤独よりはシンの方がいいと判断したんだと思う。
まあ、シンがレイパーとかそこらの男よりもいい人だとは認識してるはずだけど、誠には及ばないと言った所か。
要するに、言葉の中では『誠の代わり』の域を出ないはず。
今のバカップル状態は、元の世界に戻った所で、誠が自分を見てくれるかどうかは分からないわけだから、
少しでも離れたくないという気持ちが、今の状況を作り出していると思う。
で、シンもこれを少なからず感じ取ってるはずだし、>>163で挙げられたように、
言葉と接する事に引け目を感じてるはずだから、結果として今以上の関係を望んではいないと思う。
要するに、自分と誠を混同して欲しくないという気持ちが根底にあると思う。
何が言いたいかって言うと、シンが引け目を感じる限りは今の中途半端な関係が続くし、シンは言葉にとって『誠の代わり』でしかないって事。
これを打破するためには、如何にしてシンと言葉の気持ちを揺り動かすか……って、やっぱりそれは無茶だよな……
どっちにしても、両者共に頑なな意思があるわけだから、これを動かすのは難しいと思う。
KYな長文で、日本語がメタメタな気がするが、後悔も反省もしていない
169 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 23:37:13 ID:???
まあ、ネタスレだし。深く考えないで気楽にいこうよ。
170 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/20(木) 23:40:38 ID:???
まあ、このスレはこのスレで本編の設定とかは置いておいて、シンと言葉のまともに手もつなげないほのぼのとして、
初々しくて、甘酸っぱくて、どこか抜けていて、いい加減にくっつけばいいのにというツッコミの絶えない同居の風景を
生あたたかく見守っていけばいいんじゃないだろうか?
172 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/21(金) 02:03:39 ID:???
俺は他の人の本気の考察が見れておもしろかったよ
182 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/21(金) 16:17:09 ID:???
みんな落ち着け
俺たちが見てないうちに2人に進展があったり無駄にラブラブされてたらどうする!!
183 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/21(金) 19:09:33 ID:???
保守してる間に無駄に進展してるからな
184 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/21(金) 20:45:14 ID:???
観測するのも楽じゃないぜ
186 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 00:27:40 ID:???
>>151-184までの間の映像記録
言葉『うん、これでお洗濯物は全部洗いましたね。・・・(きょろきょろ)
シン君のシャツ・・・(すーはーすーはー)』
シン『ふぅー、いい風呂だったー』
言葉『きゃあ!!(どきり)』
シン『な、ど、どうした!?言葉!!』
言葉『な、なんでもないです』
別の日の記録
シン『ふぅ、これで洗濯物は全部かたずけ・・・これは・・・言葉の・・・下着
(どっくん、どっくん)だーーーー!!何考えてるんだ!!俺!』
言葉『ふー、いいお風呂でした。あ、シン君。空きました・・・どうしたんですか?』
シン『ちょっくら冷水でもあびて冷やしてくる』
187 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 03:14:16 ID:???
つ 洗濯板&タライ
つ 『自分の衣類は洗ってはダメ』←指令
188 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 17:16:47 ID:???
どっちも赤くなりながら洗濯しそうだなw
189 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 19:13:07 ID:???
とりあえず言葉のブラ洗うシンが見たいwww
190 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 21:27:47 ID:???
お互い少しでも綺麗にしようと力を込めるが真っ赤にアガりながらなので
加減ができず気がつけばどれもボロボロになってしまい…
「シン君…これって…」
「ああ、謀られた……な……」
つ『業務連絡:代替衣料調達および暖房緊急メンテには48時間かかります』
191 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/22(土) 22:38:23 ID:???
全裸or下着姿で密着とな?
けしからん!
も っ と や れ !
192 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 13:10:28 ID:???
>>191
モジ(((´ω` *)(* ´ω`)))モジ
↑
シンと言葉
193 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 13:47:58 ID:???
>>191
馬鹿やろう!!
シン「せめてこれでも・・・」
裸 Y シ ャ ツ に 決 ま っ て る だ ろ ! !
194 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 15:32:39 ID:???
>>193
お前天才じゃね?
195 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 22:27:47 ID:???
でもシンは全裸だよな?
196 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 22:40:56 ID:???
裸ネクタイだろ
197 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 22:44:55 ID:???
ネクタイだけかい?
せめて靴下も装備させてやれよ。
198 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/23(日) 22:57:35 ID:???
つまり二人とも「アムロin C.E.」のファンだと。
200 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/24(月) 07:30:21 ID:???
いやいや、ここはシーツ(布団カバー)を安全ピンで止めただけの簡易服だろうが
真っ白なシーツとボディラインがくっきりが合わさって更にエロくn(えくすかりばー
201 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/24(月) 15:32:38 ID:???
いや、安全ピンは危ないという理由でシーツだけだろ。
もういっそふたり一緒にシーツにくるまればいいんじゃね?
202 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 06:52:19 ID:???
お前らは何も分かっていない
裸Yシャツだからこそいいんじゃないか!
203 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 10:08:20 ID:???
裸Yシャツの時になんかの拍子にびしょ濡れになったらたら・・・どうなると思う・・・?
204 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 11:22:23 ID:???
シンが言葉を直視しないように抱きしめるんですね、わかります!
205 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 12:49:38 ID:???
そして、みえないからついパルマしてしまうんですね、わかります!
206 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 13:35:04 ID:???
貴様等根本的な問題を忘れておるぞ。
決して大柄とはいえないシンのワイシャツ程度で言葉の胸を少しでも
隠せるとでもおぼらびゅろ(さいくろぷす
207 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 13:36:58 ID:???
言葉様の突起した胸&さらに突起したB地区を見たらシンはどうなるんでしょうか
208 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 14:17:07 ID:???
>>207
健全な男子なら後の展開はわかるよな?
俺なら本能で(ry
209 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 15:04:39 ID:???
鼻血噴いて気絶ですね!わかりました!
210 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 15:56:45 ID:???
そして起きるとなぜか隣に全裸の言葉がすやすやと・・・
211 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 17:27:43 ID:???
一枚のメモがテーブルの上に・・・
「き の う は お た の し み で し た ね 」
212 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 18:05:03 ID:???
…ふぅ
213 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 18:58:47 ID:???
>>212
ふぅ、じゃねえよwww何をして・・・いや、言わなくていい。
ってか言うな!
シンよ! はやく布団に赤い染みがあるか確認するんだ!!
もしあれば・・・・どうすればいいかわかるよな??
214 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 19:24:47 ID:???
シン「ああ、俺昨日チョコ食べ過ぎて鼻血でたんだっけ・・・きっとそうだ」
215 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 19:50:59 ID:???
言葉「シンくん・・・昨日は・・その・・・///」
216 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 20:45:13 ID:???
昨夜の回想
シン「言葉、(連ザを)やらないか」
言葉「そ、そんないきなり///」
シン「今さらどうしたんだよ。言葉、熱でもあるのか?」
言葉「あ・・・そんな、シンくん」
シン「ん?」
言葉「や、やっぱり恥ずかしいっ!!」
グシャッ
シン「ぎゃっ!」
シン「つまりこういうことだな」
言葉「途中の、『あ・・・そんな』までは合ってます。そのあとは・・・///」
シン「( ゚Д゚)」
217 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 22:25:50 ID:???
>言葉「や、やっぱり恥ずかしいっ!!」
>グシャッ
>シン「ぎゃっ!」
ここが気になる。やっぱり恥らいのあまりノコが一閃したのだろうか。
218 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 22:32:40 ID:???
シンの顔面に良いパンチが入ったんだよ・・・
その後シンを気遣った言葉が近づくとアソコがテントになってるのを発見・・・後はわかるな・・・
219 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 22:48:19 ID:???
見なかったことにしたんですね。
220 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 23:23:50 ID:???
言葉「シン君の・・・こんなになってる・・・///」と言って言葉はゆっくりとテントの布を取っていき
省略されました 続きを読むにはシン可愛いよシンと書き込んで下さい
221 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 23:26:21 ID:???
シン可愛いよシン
222 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/25(火) 23:54:44 ID:???
つまりこういう事か
言葉「……ふぅ」
223 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 00:32:56 ID:???
つやつや
224 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 01:56:01 ID:???
一枚のメモが天井から・・・
「言葉のレベルはいくらでしょう? 」
Lv1 触った
Lv2 握った
Lv3 舐めた
Lv4 咥えた
Lv5 挟んだ
Lv6 入れた
言葉「・・・///」
シン「き、昨日の夕飯のホットドックのことだよな・・・・。そうなんだろ?
言葉がつやつやしてるのも、たくさん食べて栄養をつけたからなんだろ?」
言葉「・・・大きすぎて入らないかと思いました・・・///」
(;゚Д゚)「 !!! 」
ふぅ、お前等エロネタはほどほどにな。
225 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 02:31:04 ID:???
うほっ、これは良い言葉。
226 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 07:45:58 ID:???
LvMAX 中に誰もいませんよ?
227 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 08:26:03 ID:???
LvMAX できた
じゃね?
229 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 19:01:54 ID:???
ちょっと改良してみた
「言葉のレベルはいくらでしょう?」
Lv1 触った
Lv2 握った
Lv3 舐めた
Lv4 咥えた
Lv5 挟んだ
Lv6 入れた
LvMAX できた
シン「言葉・・・レベル1だよな・・・それ以上は いってないんだよな?」
言葉「・・・シン君・・・その・・・マックs」
シン「うわぁぁあぁぁあぁぁ!!!」
230 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 19:29:14 ID:???
いやまてまて
できちゃったら部屋を出て行くことになってしまうんじゃ……二人目ができるまで延長?
231 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/26(水) 19:31:33 ID:???
言葉「ちょっと!・・・シン君・・・冗談なのに・・・」
232 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 01:52:18 ID:???
実際シンは自分がヒトノオヤなるものになると知ったらどう反応するんだろうか。
233 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 07:39:21 ID:???
出生率の低いコーディだけに諸手を挙げて大喜びした後で、言葉を抱きしめて『言葉とお腹の子供は俺が護るから』って宣言して、
順番が逆になっちゃうけど『結婚してくれ』ってプロポーズして、勢いに押された言葉が『は、はい』って答えた瞬間に再度大はしゃぎ。
『名前とか考えなきゃ!あ、子供部屋も作らないといけないし!
え~と、生む前だと『たまごクラブ』かな?産んだ後のことも考えて『ひよこクラブ』も定期購読しなきゃ!
あ、母子手帳ももらわないといけないし……』
――などなど言葉が『冗談です』という隙を与えないままにどんどん突き進んで、言葉が『本当にシンくんの赤ちゃんを産まないと
ひっこみがつかない』と考えるまでに追い込んでしまうすれ違いがこのスレの華だと思う。
234 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 08:41:34 ID:???
コーディってナチュラル相手でも出生率低いのか?
てっきりコーディ同士だけの話だと思った。
235 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 15:28:04 ID:???
ただなぁ・・・この部屋すでにたまごクラブもひよこクラブもあるからなぁ。
TVにはそういう専門チャンネルあったりしてな。
236 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 17:48:32 ID:???
でも、シンは家族を亡くしているからさ
もし、子供ができたとなれば、その喜びは計り知れなく大きな物になると思うな
237 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 19:35:06 ID:???
以前別のスレでは、家族も恩人も友人も初恋の相手も、
自分が好意を抱いた相手はことごとく死んだり不幸になったりするんだと
深刻な恐怖に取り憑かれたシンというのも見た憶えはある。
まあここじゃバカップル生活に順応しきってていまさらないかもしれないが。
238 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 21:50:23 ID:???
>>234
コーディはナチュラル相手だと出生率上がるんじゃないっけ?
だからシンはそれなりの回数こなせば言葉との子供はふつうに授かるんじゃね?
239 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 23:19:35 ID:???
>>234
コーディ同士は確かに出生率低いが、コディナチュの組み合わせなら問題ない(ナチュ同士と同じ
なので場合によっては一発確定の可能性も無くはないw
240 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/27(木) 23:35:36 ID:???
でも出来たら出来たで
シン「やっちまったあぁぁぁ!紳士たれと心掛けていたのにいぃぃ!」
ってなる
241 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/28(金) 01:15:24 ID:???
それにしても妊娠ネタ赤ちゃんネタと飽きねぇな。1スレ目から見てるが何回
でてると思ってるんだ?けしからん、もっとやれ。
242 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/03/28(金) 17:03:38 ID:???
シン「そういや、コーディネーターは妊娠の確立低いんだよな。
たしかそうだったよな・・・なら、大丈夫だよなw」
で、いろいろしちゃったあとに
シン「やべ・・・不安になってきた。昔使ってた保健の教科書で調べてみよう。
・・・・・・・・・・・・・・・って、やっぱりぎゃあああああああああああっ!!!!!」
言葉「シンくん・・・赤ちゃん・・できたみたいです///」
とかありそうだな。
311 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/16(水) 20:45:14 ID:???
言葉入浴後
言葉「あ、あれ?私の着替えは……?」
下着とパジャマを入れておいた筈の篭には一枚の紙と白い布(?)が。
『言葉さんの着替えはこちらの手違いで洗濯に出してしまいました。とりあえず今はこれを着て下さい By管理人』
言葉「……なんだか意図的なものを感じるけど……代えの着替えがあるならいいかな」
篭に入っている白い布を取り出し広げてみる。
言葉「あ、あれ?こ、これって……」
一方既に入浴を終え、冷たいお茶を啜っているシン。
シン「ふぅ、生き返るー」
ほてった体が冷めて行くのを感じながら、再びコップを傾ける。
言葉「し、シン君…上がったよ……」
シン「ん………ぶふぅっ!!!」
言葉の格好を見て、シンは口に含んでいた茶を盛大に噴き出す。
肝心の言葉の格好だが、大きめのYシャツ、のみ。
シャツの上にほんの少しだけ透けている素肌から、下着を付けていないというのは容易に想像できた。
シン「こ、言葉っ!?な、なんだその格好!?」
テーブルにぶちまけられた茶を慌てて拭きつつ、しっかり言葉を見つめる。
そんなシンの視線に更に頬を染める言葉。
言葉「え、えと…管理人さんが間違って私の着替えを洗濯しちゃったみたいで……」
シン(絶っっっっっ対わざとだっ!あの野郎っ!!)
と、最初は怒りを表にするシンだったが。
言葉の胸の先端がくっきりとYシャツに浮き出ていたり、胸に持ち上げらたYシャツの裾から肝心な場所が見えそうだったりと経緯を経て。
シン(これは……イイものだ!!)
管理人に心の奥底から感謝することになるのだった。
前に出た裸Yシャツの話題を見てたら浮かんできた。
正直巨乳に裸Yシャツは殺人兵器になると思うんだ。もちろん性的な(ry
263 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/05(土) 22:53:50 ID:???
閉じ込められてると聞いて、何故かガンツを思い出した。
267 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/07(月) 21:33:44 ID:???
>>263
あ~たらしいあ~さがきた~
シン「新しい指令だ」
言葉「えーっと何々、向こうの部屋に水槽に沈めてあるボールをとってこい?
新しいタイプの指令ですね」
シン「ふん(ガチャ)あ、本当だ。でっかい水槽がある。これにもぐってあの玉を取ってくれば
いいんだな?でもなんかぐねぐねしてんな。酸素補充ポイントあるのはいいけどさ」
言葉「えーっと、まだ続きが、酸素の補充は・・・き、キスでのみ許されます。だって」
シン「は、はぁ?」
言葉「で、でも、今までのコスプレして密着しろとかよりは楽じゃないですか?」
シン「ま、まぁな」
結局、そういいつつ必要以上に酸素を交換しあう二人だった。
270 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/10(木) 00:06:58 ID:???
つい今し方この2人の夢を見てたような記憶があるので書き込んでみる。
かれこれ1ヵ月強ぐらいこのスレのこと失念してたから2人とスレ住人達に呼ばれたのかもしれんな・・・と、オカ板風に捉えてみる。
せっかくのお誘いだが明日早いので今日のところは夢の続きに期待して本格的に寝させてもらうとするよ、おやすみ。
272 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/11(金) 21:51:15 ID:???
シン「おーい、言葉ー。……おかしいな、どの部屋に行ったんだ?……ん?」
ひとつの部屋から音が漏れている。
シン「言葉……?」
部屋の戸を開けると、テレビを食い入るように見詰めている言葉の姿が目に入る。
シン「ここにいたのか」
言葉「っ!し、シン君……」
シン「何見て……!!」
テレビ画面の向こうには、デスティニーに乗り鬼神の如く闘うシンの姿が。
シン「…………」
言葉「ご、ごめんなさい!部屋に入ったらDVDが落ちてて、何かなって思って再生したら……私…シン君の過去を覗くつもりじゃ……」
シン「……ああ、わかってるよ」
リモコンを手に取り、テレビを消す。
俯き加減の顔からは表情が読み取れない。
言葉「し、シン…君……?」
シン「これで、分かったろ?」
言葉「え……?」
シン「俺の両手はもう、血に塗れてるんだ……言葉とは住む世界が違う。言葉はちゃんと住むべき世界に帰らなきゃいけないんだ」
言葉「シン君……」
シン「ごめん、言葉……俺じゃ、一生言葉を幸せに出来ない…幸せにする資格がないんだ……」
言葉「そんな……私は………シン君が」
シン「さてと、飯にしよう。早くしないと冷めちまう」
呼び止めようとする言葉の声も聞かず、そそくさと部屋を出て行くシン。
一人残された言葉は言いようもない寂しさに襲われた。
多分続く。
このスレが繁栄する材料になってくれればありがたい
275 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/12(土) 19:57:57 ID:???
>>272の続き
その日は結局ギクシャクしてしまい、シンはソファー、言葉はベッドで寝ることに……
言葉「………このベッド…こんなに広かったっけ……」
シンがいないだけで広く感じるベッドの上で一人呟く言葉。
何もすることがないのでとにかく眠りに入る。
―――
言葉『あれ?ここは……学校?』
誠『言葉』
言葉『ま、誠君…?』
誠『実は世界と別れたんだ』
言葉『っ!』
誠『だから、また付き合ってくれないか?』
言葉『誠君……………ごめんなさい』
誠『言葉?』
言葉『実は私、好きな人が出来たの…。優しくて、私よりずっと心が強くて、自分も大切なものを失って辛いはずなのに、壊れかけてた私をいつも支えてくれた。守ってくれるって言ってくれた』
言葉『だからね、私もその人の支えになってあげたいの。いつも傍にいてあげたい……だから誠君とは』
誠『何言ってるんだ言葉?そんな奴 ど こ に も い な い じ ゃ な い か』
言葉『え……?』
後ろを振り返るが暗闇が広がっているばかり。
言葉『し、シン君……?シン君!?シン君!!』
いくら呼んでも返事はない。
目の前にいたはずの誠も消え、一人になる。
言葉『…嘘……シン君…嫌………!』
―――
言葉「嫌ああああぁぁぁっっっ!!!!」
絶叫と共にベッドから飛び起きる。
全身にぐっしょり汗をかいており、目には涙が溜まっている。
言葉「はぁ…はぁ……ゆ、夢?」
夢であることにホッとすると同時に、現実味の有りすぎる内容に体が震え出す。
言葉「私…私が……あんなもの見なければ……」
いつの間にか溜まっていた涙がボロボロと零れ、パジャマに染みを作って行く。
言葉「シン君……私を置いて行かないで………!」
嗚咽混じりの声が、一人ぼっちの部屋に響いた。
多分また続く。
どうやら自分は暗い話ししか書けないみたいだorz
でもハッピーエンドで終わらせたい……
282 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/13(日) 20:15:11 ID:???
>>275の続き
一方シンは……
シン「あれで良かったんだよな……でも、守るって約束は……」
先程言葉に言った事を何度も頭の中で復唱する。
その度に言葉の寂しそうな顔が現れ、シンの心が揺らぐ。
シン「いいや、俺じゃダメなんだ。そうだ、あれは言葉のためなんだ。言葉の、ためなんだよ……」
とにかく自分に言い聞かせ、横になって目を閉じる。
しかし、暗くなった視界に浮かんでくるのは言葉の事ばかり。
他者を全く受け付けようとしなかった初期の言葉。
誠の事を引きずりながらも明るくなってきたな中期の言葉。
誠をふっ切り、よく笑うようになった後期の後期。
そして、今現在の言葉。
シン「クソッ!」
この期に及んで決心出来ない自分に苛立ち、拳を強くにぎりしめる。
シン「俺は…俺はどうすりゃいいんだよ……!」
もちろん、どこからも答えは返って来ない。
相変わらず暗い、そして短いorz
多分次でラストになるかと。
構成は固まってるから、今日中に投下出来たらいいな
285 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/14(月) 20:25:56 ID:???
>>282の続き
これでラスト
翌朝。
結局満足な睡眠をとれなかったシン。
目の下に濃いクマが出来ており、寝不足を物語っている。
とにかく言葉が起きてくる前に朝食の準備をするためキッチンへ。
シン「はぁ……こりゃ、朝飯の前にコーヒーでも飲まなきゃやってられないな……」
コンロにヤカンをかけ、火を付けようとしたその時。
言葉「おはよう、シン君……」
シン「っ!!」
言葉の声を聞いた途端、シンを苛ませていた眠気が一気に吹き飛ぶ。
シンがゆっくり後ろを振り向くと、同じく目の下に濃いクマを作った言葉が。
彼女も寝不足なのか、足元が少し覚束ない。
シン「お、おはよう……」
動揺を押し隠し、努めて冷静を装うシン。
しかし目が泳ぎまくっているため全くといっていいほど隠せていない。
そんなシンを見つめつつ、言葉が口を開く。
言葉「シン君」
シン「なっ、なんだ?」
覚束ない足元とは対照的にハッキリと話す言葉に、シンの背筋がピンと伸びる。
言葉「実は、シン君に話があるの」
シン「俺に……?」
言葉「うん。あのね……」
言葉もいつかの別れに決心が付いたと悟ったシンは、死刑宣告を待つような心境で目をつぶった。
シン「…………?」
しかし、待てども待てども言葉は次の言葉を続けない。
不審に思ったシンが目をうっすらと開けると、言葉が今にも倒れようとしていた。
シン「言葉っ!?」
言葉が倒れる寸前で彼女を抱えるシン。
だが言葉から返事は返って来ない。
シン「言葉っ!言葉っ!!しっかりしろ言葉!!」
腕の中のぐったりした言葉が過去と重なる。
トラウマが蘇り、シンの心臓は止まりそうなほど早鐘を打つ。
シン「う、嘘だろ…お、俺は……また……」
失うのか?
シンがそう言おうとした刹那。
言葉「すぅ……すぅ……」
シン「………は?」
規則正しい寝息が腕の中から聞こえてきた。
286 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/14(月) 21:16:23 ID:???
>>285
シン「ふぅ…とりあえずこれでいいな」
キッチンで崩れ落ちるように眠ってしまった言葉を二人の寝室まで運び、ベッドに寝かせるシン。
大きい割に軽いな……と、運んでいる間赤面し悶えていた事を追記する。
シン「にしてもびっくりしたよ、いきなり倒れるんだから」
言葉が眠っている事を分かっている上で話し掛ける。
もちろん返事はないが、ある種の自己満足なのだろう。
それに言葉の寝顔を見ているだけで、シンの口から次々と言葉が出て来た。
シン「寝不足とか、あんまり無理しちゃダメだろ?
いつか別れたら、こんな風に俺が守ってやれなくなるんだから」
シン「守るって約束、最後まで守れなくてごめんな……
よくよく考えればいつか別れることにも気付けたはずなのに、
あの時の俺はとにかく言葉をほっとけなくて」
シン「最初は同情に近かったのかもな……
でも、言葉と生活して、いろんな事させられて、一緒に笑って、泣いて、
言葉がだんだん本当に大切になってきて……言葉といれて本当に良かった。でさ……」
一通り話し終えた後、これまでにないほど爽快な笑顔を言葉に向けるシン。
シン「俺、やっぱり言葉が好きみたいだ」
………
寝ているとはいえ、言ってから恥ずかしくなりシンは頬をかく。
そのまま退出しようと立ち上がった。
が。
シン「うわぁっ!?」
ベッドの中から伸びてきた手に腕を捕まれ、グイと引き寄せられる。
一瞬混乱するシンだが、目と鼻の先に言葉の顔がある事に気が付く。
彼女の目はしっかりと見開かれている。
シン「こ、言葉っ!?いつから起きて」
言葉「行かないで」
シン「えっ?」
その時、言葉の頬に涙が伝っていることに気が付く。
言葉「お願いシン君、どこにも行かないで…私が資格をあげるから!
シンは私の傍に居ていいからっ!」
シン「こ、言葉……」
言葉「シン君がいたから私はまた笑えたの。私もシン君が本当に大切なの……
守ってくれなくてもいい…だから、ずっと……一緒に……」
泣き縋るようにシンに抱き着く言葉。
しかしそこに誠の時のような依存の異常性は全く見えない。
287 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/14(月) 21:44:08 ID:???
>>287
シン「言葉……」
言葉の背に腕を回そうとするシンたが、迷いがあるのか抱きしめる事が出来ない。
シン「本当に、俺は、言葉の傍にいていいのか……?」
期待と不安が混じった声でシンは言葉に確認する。
返って来た答えは、涙に濡れながらも優しさを感じさせる言葉の笑顔。
シン「言葉っ!」
その笑顔に迷いを断ち切ったシンは今度こそ言葉を抱きしめる。
言葉もシンを抱く腕に更に力を込めた。
シン「俺が必ず守るから!一生傍にいて君を守るからっ!!」
言葉「うん……っ!!」
シンの奥底で溜まっていた感情が溢れだし、涙となって流れて行く。
二人はお互いを強く抱きしめたまま、時間を忘れて泣きつづけた。
どれほど時間がたったのか。
二人共が気持ちが落ち着き、止めどなく溢れていた涙もようやく引いた。
言葉「?……シン君?」
ふと、抱きしめていたシンに違和感を感じた言葉は目を開ける。
一番始めに入ってきたのは、安心仕切ったようなシンの寝顔だった。
言葉「……………ふふ。シン君、ありがとう……」
安らかに眠るシンの頬に、言葉は己の唇で軽く口づけた。
翌日。
『予想以上のプロポーズktkr!!』というメモがテーブルの上に置いてあったのを見て、自分が自然にプロポーズしていたことに気が付くシン。
顔を真っ赤にして部屋の主に怒りをぶつけるシンだったが、言葉は満更でもないようだった。
Fin.
しかし二人の物語はまだまだ続く。
と、いうわけで、だらだら書いてきた暗い話も終わりです。
ベタベタな内容だがハッピーエンドに出来てとりあえず満足な作者です。
これからも小ネタなんかをちょくちょく落として行きたいと思います。
では、お付き合いありがとうございました。
このスレがシンことスレ以上に発展することを願って。
283 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/13(日) 22:00:21 ID:???
>>282
久しぶりに覗いたが、こんな良作が投下されてるとはな・・・迂闊だったぜ。
続きを楽しみにしつつ小ネタでも。
俺シン・アスカには2つの秘密がある。
1つは昨晩言葉に隠れてエロビデオを見たこと。
もう1つは狼男だってことだ。
言葉「どうしたんですか。シンくん、改まって」
シン「ああ。言葉俺たち親友だよな」
言葉「え・・・えーと。まあ、私は、その・・・・・・うん。はい」
シン「あのさ、俺がもし狼男でも俺ら親友だよな」
言葉「え、なんですかソレ。それより、シンくんさっきこんなものが・・・」
つエロビデオ
シン「あ、いや。それは違うんだ。やましい気持ちで見たんじゃなくて人体のデッサンの参考に・・・あ、ちょタンマ」
シン「まあ、色々あって今日の満月でそれを証明するわけになったんだけど」
言葉「あら?シンくんボロボロですね」
シン「言葉がやったんだろ・・・それより、ほらカーテン開けて」
言葉「嘘だったら・・・私の肉奴隷ですよ」
シン「ん?今、奴隷の前になにか付けなかった?」
言葉「それより、はいっ!!」
シン「ウオオ~・・・言葉ーっ!!!」
言葉「きゃー!!!シンくんが違う意味で狼に!?」
日和ネタ+オリジナル。ちょいエロいかw
306 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/16(水) 02:43:24 ID:???
シン「ん?TVで特番か・・・」
言葉「アダムとイブ・・・聖書特集?」
数日後
シン「(いかん、TVの特番が連日アダムとイブ特集で日が増すにつれ過激になっとる)」
言葉「(ううう、しかも勝手に入って電源が切れないからベッドに潜り込むしかありませんし
なにより替えの服が薄い上ほぼ下着みたいなものなのも問題です。)」
シン「(さらに問題なのは・・・)」
シン・言葉「(もともとベッドが一つしかないから言葉(シン君)と一緒になってしまうという事…!)」
TV「アダムとイブです、産めや増やせでいいじゃないですか」
シン・言葉「!!」
319 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/17(木) 18:16:39 ID:???
シン・アスカ⇔アスカ・シン
カツラ・コトノハ⇔コトノハ・カツラ
シンも言葉も、耳で聞いただけじゃどっちが名前でどっちが苗字か分かりにくいな
名字で呼んでるつもりが名前で呼んでたというのが普通に起こりそうだ
320 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/17(木) 18:33:16 ID:???
言葉「シンさん…これから『アスカさん』って呼んでいいですか…?」
シン「ええっ!」(な、なんでいまさら名字で呼びたいなんて…ひょっとして嫌われたのか!?)
言葉(そんなに驚くなんて…やっぱりずうずうしかったかな、名前で呼びたいだなんて…)
321 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/17(木) 19:36:25 ID:???
>>320
シリアス長編やガチエロもいいけどそういうボケの入ったおままごとも必須だなあ。
325 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/18(金) 01:12:57 ID:???
シン「…鬘コトノハ」
言葉「…なにかおっしゃいましたか?#」
327 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/18(金) 01:41:47 ID:???
シン「桂さん…」
言葉「は、はい」
「ヅラじゃないザラだ!!!」
シン「うわあっ!!」
言葉「きゃあああっ!!」
言葉「な、なんなんですかいまの・・・」
シン「アンタッテヒトハー orz」
331 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/18(金) 23:55:41 ID:???
シン「今回はこのヘルメットみたいなのかぶれってか」
言葉「シン君の膝に乗って抱きしめられるっていう体勢は…きっと関係ないんでしょうね
ソレデモベツニイイケド」
シン「ま、とりあえずかぶってみっか」
するとヘルメットを介して映像が流れ込んできた
シン「ふー、そろそろ仕事にいくか」
言葉「あ、あなた。ちょっとまって」
シン「はいはい、ネクタイね」
といいつつ、不必要に体を密着させてネクタイを締める言葉
言葉「はい、出来ましたよ。それじゃあ…」
シン「はいはい、いつものな。ん………」
言葉「んむ、ちゅぱぁ、れろ、んふ………」
シン「ん、はぁ。それじゃあ、行って来るよ」
言葉「はい、行ってらっしゃい」
シン「ってこれはなんだぁ!!」(ヘルメットを投げ捨てる)
言葉「あなたって、何?し、新婚ですか?それに、行ってきますのチューも…
しかも、ディープに…」
シン・言葉「はっ!!」(お互いの顔を見つめて)
言葉「………シン、君」
シン「こ、言葉………」
(これから先の話は自主規制に入ります、読みたい方はわっふるわっふると書き込んだ上で
脳内保管して下さい。)」
343 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/20(日) 04:32:32 ID:???
深夜、ふと目が覚めた言葉
言葉「(はぁ、今日はなんというか>>331のような物を見せられては、こう…)
ん?あれ、まだある。回収されてなかったんだ。………続きってあるのかしら」
言葉、装着
言葉「ふぇ、こ、これは!!」
(内容がアニ板的に引っかかるので言葉のセリフからシーンを推察してください)
言葉「は、はぅっ、そんな念入りに………」
言葉「じ、焦らすなんて、うわ、大きい。こんなのがあ、だ、だめ壊れ………」
言葉「そ、そんな。自分から、なんて表情を…」
言葉「ダメです!危険な日にそんな…あ」
言葉「さ、三回目じゃないですか!まだ続けるつもり!?」
言葉「ち、違います。私そんな娘じゃ…も、ダメ。きゅう」(バタン)
シン「ん、なんか大きな物音が。あれ?言葉がいない?まさか…」
シン「お、おい。大丈夫か!?」
言葉「んあ?し、シン君」
シン「大丈夫か?言葉」
言葉「え?あ、あぁだいじょ…(カー)ひぃっ、もう許してください!堪忍してぇ!」
シン「こ、言葉?」
362 :通常の名無しさんの3倍[sage]:2008/04/21(月) 17:02:36 ID:???
シン「どうしたんだろう言葉の奴、ん?これは昨日のヘルメット…。
まさか!?」
シン、装着
娘「パパ~」
シン「はっはっは、甘えん坊さんめ~」
言葉「あら、お腹の子もかまって欲しいって蹴ってますよ」
シン「話が進んでる!!つーか娘って、しかも二人目っすか!」
シンと言葉を閉じ込めてみた 3.5日目
4日目へ

スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿