ルルたちのなく頃に 戒廻し編 この後の世界

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ルルーシュが、雛見沢にスザクと飛ばされました。

ルルたちのなく頃に 戒廻し編 お疲れ様会

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118 :富竹 ◆gqRrL0OhYE :2009/04/02(木) 19:30:47 ID:bf6pJxjR

この後の世界その1「梨花&沙都子&スザクのお買い物」

梨花「み~、お買い物なのです」

と羽入に梨花は言った。
すると羽入は目を擦りながら

羽入「あうあう~、まだ眠たいのです・・・梨花たちで言ってきてくださいなのです・・・」

と言った。すると梨花はニヤッと笑い

梨花「分かったのです・・・それじゃ・・・(キムチを出して)いただきますのです」

と言って、キムチを食べた。
すると羽入は気絶してしまった。
すると沙都子がやってきて

沙都子「りーーーかーーー!早くしてくださいまし!」

と、頭をぐりぐりしながら、玄関まで引っ張っていった。
梨花は悲しそうに

梨花「み~~~~~~~~~!」

と、悲鳴(?)を言っていた・・・・
同時刻、ルル宅にて

ルル「と言うわけで、今日は、セブンスマートの安売りの日だ」

と言った。そして、ジェレミアが紙を見ながら

オレ「現在、我が家に足りないのは、味噌と、トイレットペーパー、そして
   バター、パン、最後に、今日の夕食用の豚肉です」

と言った後、スザクにその紙を渡した。すると、ルルーシュが

ルル「今日は、これがすべて売り出しの日だ。頼むぞスザク」

と言った、スザクは

スザク「分かった。それじゃあ行って来るよ!」

と言って玄関から飛び出した。

そして、セブンスマート

梨花「み~、人がいっぱいなのです・・」

と、押し寄せる人の波に梨花は驚いていた沙都子は

沙都子「梨花!そこのパンを取ってきてくださいまし!」

と、トイレットペーパー争奪戦に参戦している。
梨花はとことこと歩いてパンのところに向かった。
するとそこには、明らかにすべての売り出し物争奪戦を潜り抜けたスザクがいた。
梨花に気付いたスザクは

スザク「梨花ちゃんも買い物?今日はすごい人だね」

と屈託のない笑顔で言った。
その笑顔に思わずドキッとしてしまったらしい梨花は同じく笑顔で

梨花「み~、本当なのですよ、にぱ~」

と言った。すると、沙都子が梨花を見つけ

沙都子「梨花?・・あらスザクさんじゃありません事?買い物ですわね」

と言った。梨花は、パンをカゴにいれ

梨花「早く、レジに持っていくのです」

と言って、レジに向かった沙都子は、それを追っていった、それを見たスザクも
レジに向かった。会計を済ませると外にはあの二人がいた

沙都子「結構、重いですわね・・・・」

梨花「み~・・・・」

荷物を重たそうにしている姿を見て、スザクは二人に近づいて

スザク「持ってあげようか?重たそうだし」

と言うと沙都子が

沙都子「でも、悪いですわ」

と言っても、スザクは買い物袋を持って

スザク「女の子に重たい思いさせちゃそっちの方が悪いよ」

と言って微笑んだ。すると梨花が

梨花「み~、それじゃお願いするのです」

と言って並んで歩き始めた。沙都子も歩き始めたそして、スザクは

スザク「僕たち、兄弟みたいに見えるかな?」

と言って笑っていた。そして、梨花たちも笑った




富竹「一つ!次二つ!」



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121 :富竹 ◆gqRrL0OhYE :2009/04/02(木) 23:20:08 ID:bf6pJxjR

この後の世界その2「ジェレミアの一日」

5時 起床。朝のトレーニング
6時 天気予報確認、朝食作り
7時 ルルーシュ達を起こす、朝食の後片付け、ルルーシュ達の体調確認
8時 畑に移動
9時 畑仕事、野菜の肥料をやる、畑を耕す
10時 休憩、隣の畑のおばさんと会話
11時 畑仕事再開、収穫をする
12時 昼食、家の掃除
13時 昼のトレーニング、裏山の罠避け訓練
14時 園崎家へ移動
15時 園崎茜と手合わせ
16時 帰宅後、監督と、野球のコーチ(のめり込んでしまった)
17時 セブンスマートへ買い物、タイムサービスを狙う
18時 帰宅途中、葛西と出会う、会話。帰宅
19時 ルルーシュ達の夕食を作る、夕食の後片付け
20時 夜のトレーニング、裏山にて、小此木と手合わせ(小此木は罪に問われなかった)
21時 ルルーシュのチェスの手合わせ
22時 スザクの体術指導
23時 ルルーシュ達と友に就寝

オレ「ふう、こんな感じですか?」

とジェレミアが言った。スザクは

スザク「すごいね・・・ジェレミア卿・・」

と言うと、ルルーシュはえらそうに

ルル「当たり前だ。俺の近辺警護をしていたんだ、そう言う習慣が身についてるんだ」

と言った、そして今日も楽しい一日が過ぎていく・・・




124 :富竹 ◆gqRrL0OhYE :2009/04/03(金) 00:38:00 ID:TAKBmCa0

この後の世界その3「スザクとルルのバイトの実態」

店長「と言うわけで、今日も一日頑張りましょう」

と、店長の一声で、エンジェルモートは活気にあふれるすると、早速ルルーシュに

客「すいません、ご注文お願いします」

と、客からの注文が入ったそしてルルーシュが

ルル「少々お待ちください」

と言って、その席に向かう途中、オタク達が目を光らせた、足を引っ掛けようとするが
うまく行かない。ルルは

ルル(当たり前だ、俺はこいつ等の行動パターンを読んで、
    その0.2秒のうちに足の届かないところに行くからな)

と、完全に思考モードな入り、客の前まで行った、客は

客「え~っと、チーズケーキとコーヒーをお願いします」

と言った。ルルーシュはなれた様子で

ルル「かしこまりました、チーズケーキとコーヒーですね、少々お待ちください」

と言って、先ほどの足捌きでオタク達の足を避けながら、レジの方へ向かった
この足捌きには、先輩方も感心しており、詩音は完璧にマスターした

スザクはと言うと、身のこなしと、持ち前のバランスで、多くの注文も一度に運ぶ
しかも、転ばされそうになるときは、かなり低空でジャンプし、席まで向かっている
これには、店長も感心し、詩音に向かって

店長「しかし、あの二人は良い動きするね、本当、いい人を連れてきてくれたね。詩音ちゃん」

と、褒め称えている、詩音は

詩音「私も驚いてます、本当に凄いですよね、あの二人」

と言った、評価の対象は、なんと言っても、トラブルの多い店でも、柔軟に
対処する能力が、先輩が頼りも長けているところである。

店長は、この二人のバイト代を、多少上げようかとも考えている・・・・




富竹「バイトの現状と言うことで、うpして見ましたが・・・・どうでしょうかね?
   ちなみに・・・後一個考えているのですが・・・ネタ切れが近い・・・・・・
   その後はネタを考えながらうpでしょうね・・・・・。明日から遠征ですので
   支援お願い!」



125 :富竹 ◆gqRrL0OhYE :2009/04/06(月) 06:32:47 ID:DWSaq1Pq

この後の世界その4「ルルーシュと魅音のデートその1」

朝、ルルーシュは興宮駅前にいた。

待ち合わせ5分前だ。目的は魅音とのデート
そして5分後魅音が歩いてきた。いつもの制服じゃない、可愛らしい服だった

魅音「ごめんね!ルルちゃん、待ったでしょ」

と、魅音が謝っているが、ルルーシュは

ルル「いや、待ち合わせぴったりの時間だ。待っていたわけじゃない」

と、微笑んで言った。魅音は服を見せて

魅音「どうかな?・・・・似合ってる?」

と言って、ルルーシュの顔を見た。ルルーシュは

ルル「ああ、似合っている」

と言ったが突然そこに

圭一「確かにいい、だが、考えてもらいたい。魅音の持ち味は・・そう胸だ!その胸を捨てて、
   何が魅音に残ると言うのだ!ならば、その胸が強調される服は何だ!」

と言っていた圭一は突然落ちてきたタライが頭に直撃して気絶をしたすると
魅音が、泣き出しそうになり

魅音「やっぱり・・・似合ってないのこの服・・」

と言った。ルルーシュは

ルル「そんな事は無い!俺は魅音の笑顔が見たい、俺は、笑ってる実音が好きだ!」

と言った。魅音は泣くのをやめて、笑顔を見せた、そしてルルーシュが

ルル「それじゃあ、行こうか魅音」

と言って、魅音と一緒に歩き出した・・




富竹「やあ、遠征から帰ってきたよ。野球の写真を撮ってきたんだ。とりあえず
   続きます。楽しんでください」



126 :富竹 ◆gqRrL0OhYE :2009/04/06(月) 23:08:39 ID:DWSaq1Pq

この後の世界その4「ルルーシュと魅音のデート2」

まずは、図書館に向かった。魅音の提案である。前の日魅音が

魅音「それじゃあ、図書館に行きたいな・・・読みたい本があるんだ」

と言っていた。それは・・・赤坂衛&大石蔵人著「ひぐらしのなく頃に」
を読みたいと言っていた。そう、ルルーシュ達のこれまでの活躍などを本にした物だった。それを読んでいる魅音の隣で、ルルーシュは微笑んでいた
当の魅音はと言うと、その本を見て、笑ったり、思い出したりしている

魅音「楽しかったね・・・ちょっと怖い思いしたけどね」

と、ルルーシュに向かって言った、ルルーシュは

ルル「そうだな・・、まあ、俺は死にそうになったけどな」

と、笑った。そして、本を読み終わったルルーシュと魅音は、図書館から出た
次に向かったところは、喫茶店だった。二人でコーヒーを頼んで話し始めた

ルル「しかし、部活のときのスザクのメイド服には驚いた・・・」

と言った。すると魅音はいつものニヤケ顔で

魅音「スザクは真似が上手かったね、足も長いし細いし、モデルみたいだった
   ・・・そう言えば、その時だけ、ルルちゃんスザクの足ばかり見てたね
   もしかして・・・・足フェt・・・」

と言いかけたところでルルーシュは

ルル「違う!あの時は・・・その・・・目のやり場に困っただけだ!」

と、顔を赤らめつつ言った。その後も二人で楽しく話をしていた・・・
次に二人が向かったのは、入江診療所だった。鷹野さんの所に向かうようだ
鷹野さんの病室にたどり着き、中に入ると、鷹野さんが本を読んでいた。
二人に気付いたのか、本を置いた鷹野さんが、二人に向かって

鷹野「くすくすくす、いらっしゃい、二人でお見舞い?それとも、懐妊でもしたの?」

と、冗談を言ってきた。魅音は

魅音「いや・・そうなってくれれば、嬉しいけど・・・」

と、本気で恐ろしいことを言った・・・




富竹「どうも・・・・・死にそうですよ・・・・ネタが思いつかない・・
   よし・・・誰か提案をください!、一つに、あの・・・アンソロの
   部活メンバーとのデートネタも、考えているのですが・・・・・・
   ちなみに、その際、ミレイさんを出そうかと・・・・・・・・・・」



133 :富竹 ◆gqRrL0OhYE :2009/04/25(土) 20:15:39 ID:iIEpUaz/

この後の世界その5「水鉄砲勝負!」

魅音「みんな~!良く聞いて!今日の部活の説明をするよ!
    今日はチーム戦で水鉄砲の撃ち合い勝負!、水がかかったら、その時点でアウト!
    チーム分けは、くじ引きで決めるよ!」

(全員くじを引いて)

圭一「俺は、圭一と詩音と沙都子、レナか・・、羽入もこっちで良いのか?
    人数、こっちのほうが上だぞ?」

ルル「戦いは、人数ではない。物量でもない・・・戦術だ」

沙都子「おーっほっほっ!私の戦術に勝るかしら?」

魅音「通信できるように、通信用トランシーバーと、周波数を合わせる装置と、
    リーダー用の通信装置を持ってきたよ!」

詩音「お姉、いったいどこから・・・ああ、山狗たちのところですね」

魅音「そう言う事!それじゃあ、うちのリーダーは・・・ルルちゃんで良いね!」

ルル「任せろ」

レナ「それじゃあ、レナのチームのリーダーは、沙都子ちゃんだね!」

沙都子「任せてくださいですわ!」

魅音「それじゃあ・・・部活はもう開始するけど、今攻撃しちゃだめだよ
    作戦タイムが無いとね、作戦タイムが終わったらトランシーバーで各チーム攻撃を宣言して、
    攻撃を開始してね」

(各陣地に分かれた)

ルル「それでは・・・陣地の守りを梨花、各攻撃隊は、スザクと魅音だ圭一は、
    陣地の守りに付くだろう・・・陣地に魅音が迎え。
    スザクは、レナと詩音を引き付けさせろ、攻撃をして、確実に撃破!」


沙都子チームにて


沙都子「あっちには、スザクさんが居てこっちには不利ですわね・・・・
     スザクさんを見つけたら、全員に連絡ですわね。全員で撃破ですわ」

詩音「ふふふ、私と沙都子が一緒なら、敵無しです」

レナ「それじゃ、配置に付くんだよ、だよ!」

圭一「おう!絶対に倒してやるぜぇぇ!」


ルルーシュチームにて


ルル「リーダーを潰せば、相手の指揮は混乱する。
    魅音は陣地防衛の二人を倒し、リーダーを潰せ。
    確かリーダーは攻撃を食らってしまうと、1分間動けないんだったな」

魅音「そうだよ、攻撃は任せといて!」

ルル「それでは、散開!配置に付いたら、連絡してくれ」

二人「了解!」

二チーム「配置に付いた!」

ルル&沙都子「攻撃開始!(ですわ!)」

魅音「確か・・・・こっちだったかな・・・・あれ?この声」

詩音「スザクさんの運動神経は凄いですからね・・・」

魅音(あれは・・・詩音・・ここからなら・・・このライフルで・・)

詩音「やれやれ・・・見つからないな・・・ひゃ!」

魅音「詩音いっちょ上がりぃ~!」

詩音「お姉!まさか今の!お姉が!?」

魅音「しっしっし、油断は禁物だね~詩音」

詩音「完敗・・・ですね」

魅音「こちら魅音!詩音をしとめたよ!」

ルル[よくやった!作戦継続!そのまま本部に向かえ!」

魅音「了解!。じゃあね、詩音!」

そのころ沙都子チーム本部にて

沙都子「詩音さんが、やられてしまったですわ・・・・」

圭一「もしかして、スザクの仕業か!」

羽入「あうあうあうあう」

沙都子「違いますわ。魅音さんですわ、警戒を強化ですわね」

    警戒レベル7

魅音(・・・・警戒が強くなっちゃったか・・・・・・)


スザク[ルルーシュ、どうやら、本部の警戒が強くなっちゃったみたいだ]

ルル「ふむ・・・スザク、今お前はどの程度の距離に居るんだ?」

スザク[相手本部から・・・100mぐらいの林の中だよ。裏山は便利だね]

ルル「ならば、そこからの威嚇射撃で散開させるようにしろ」

スザク[了解!]

ルル「魅音聞こえるか!」

魅音[なに?ルルちゃん?]

ルル「そこから、威嚇射撃で散開させるようにスザクと連絡を取り合ってくれ」

魅音[了解!]


スザク[魅音さん、配置に付きましたか?]

魅音「ちょっと待って・・・・よし!」

スザク[3,2,1で行きますよ]

魅音「OK!」

二人(3,2,1!)

ビシュッ!

圭一「うわっ!」

沙都子「敵ですの?!」

羽入「あうあうあうあうあうあううああううあううあうあうあううああうあう!」

圭一「羽入落ち着け!散開する!」

羽入「あああああ、僕は羽入と申します!実は撃たれる嫌です!なのです!」

魅音(あ~あ、大変な事に・・・)
スザク(あ~あ、大変な事に・・・)


ルル(おそらく、今ので羽入は発狂してるだろう・・・羽入はそのままでも大丈夫だろう。
    ならばまず狙うは・・・)
   「スザク!魅音!圭一を十字砲火で狙え!」

二人[了解!]

魅音(息を合わせて・・・・)

スザク(3,2,1・・・!)

圭一「くっそー、あいつ等やるな・・冷たっ!」

二人「よし!」

圭一「魅音!スザク!やられちまったか・・・よくわかったな」

魅音「ルルちゃんは凄いよ、圭ちゃんの行動パターンを完璧に読んでるからね

スザク「と言うより・・・パターンが単純すぎるよ。普通に読める」

魅音「確かに・・・」

圭一「何だよ・・・つまり俺が単純だって事じゃないかああああああ!」

ルル(いや、その通りだ・・・・)

ガサガサッ

スザク「!!十時の方向、敵!」

魅音「OK!」

レナ「危ない危ない・・・」

魅音「レナ!、ルルちゃんレナだよ!どうする?」

ルル[チッ!予想外だ・・・まず木陰に隠れろ!ならば左右からの挟み撃ちで攻撃するんだ!]



沙都子「このままでは、不味いですわね・・・・圭一さんがやられてしまっては大変ですわ・・・」

羽入「ごめんなさいなのです・・・・」

圭一「悪い・・みんな」

沙都子「仕方ありませんわ・・・レナさん!」

レナ[何?沙都子ちゃん]

沙都子「まず、魅音さんを撃破ですわ」

レナ[了解だよ、だよ]


そのころ、ルルチーム本部


ルル「レナは反射神経が良い・・・・しかし、隙が一つだけある」

魅音「どういうこと?」

スザク「・・・分かった!」

ルル「察しが良いな、魅音、レナの通りそうなルートにかわいい物を置いてこい
    ここにあるものを選べ」

魅音「なるほどね、分かったよルルちゃん」



レナ「あれ?、スザク君達、何処に言ったのかな?かな?」

魅音(レナ、はっけ~ん、それじゃ、ここに・・・・)

レナ「・・・・はうっ!おおおおおおおお人形さん!かあいいよぅ~!お持ち帰りぃ~」

魅音「隙があったね、レナ」

レナ「はうっ!」

魅音「おっと、撃たないほうが良いよ、遠くからスザクも狙っているから」

レナ「はう~~・・・・あはははははは!引っかかったね!魅ぃちゃん!」

魅音「なっ・・・きゃあああああ!」
(魅音は宙ぶらりんになる)

沙都子「トラップは、小さな物を最後の最後に一つだけですわよ!」

魅音「うう~~」

スザク(丁度良い・・・残りは二人っ!)

先ほど

羽入「あうあうあうあう、僕一人だけなのです・・・」

スザク(これで・・・・)

羽入「あうっ!」

スザク「よしっ!」

羽入「あうあうあう、だから僕一人は嫌だったのです!あうあうあうあうあう!」

そして今・・・

沙都子「さあ、おとなしく降参してくださいまし!」

魅音「・・・・・」

レナ「どうしたのかな?・・・はうっ!」

沙都子「・・・!レナさん!何処から!」

魅音「ハイ、沙都子の負けね」

沙都子「ひゃっ!う~、悔しいですわ!」




155 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/06/23(火) 15:46:45 ID:qu7Qe7ES

この後の世界その6「罰ゲームはハッピー?」

ルル「くっ・・・・また負けたか・・・」

魅音「ルルちゃ~ん?負けちゃったね~」

レナ「はう~、鬼ごっこだったら負けないよ!」

沙都子「を~ほっほっほ!身体能力向上をしないからですわ!」

梨花「み~、かわいそかわいそなのですよ、にぱ~」

スザク「危なかった・・・・」

羽入「あうあうあう、僕は、危なかったのです」

魅音「それじゃ!今回の罰ゲームはこの中!」

ルル「それじゃ・・」

一同「・・・・・・・・」

ルル「・・・・・却下だ!」

レナ「ええっ!なんでかな!?なんでかな!?」

魅音「いいじゃ~ん、幸せの、お・す・そ・わ・け!」

スザク「なになに・・・[最下位は、全員とデート]って書いてるよ」

魅音以外「ええええええええええええええええええええええええええええええええ
      ええええええええええええええええええええええええええええええええ
      ええええええええええええええええええええええええええええええええ!」

ルル「ほら・・・みんなびっくりしたじゃないか」

レナ「ルルちゃん(魅音の真似をして呼んでいるだけ)とデート・・・はう~~!」

沙都子「・・・・・あうっ・・」

バタッ・・・

梨花「み~・・・沙都子が壊れたのです・・・」

羽入「あうあうあうあうあう!ルルとでーとなのですか!」

魅音「私からの、幸せのおすそ分け!」

圭一「おい、もしかして・・・」

魅音「勿論!圭ちゃんやスザクも!」

男三人「な、何だって~!」

スザク「ルルーシュが、圭一君や僕ともデート?」

圭一「おいおい、俺達は男だぜ?男同士でデートってのは・・・」

魅音「良いじゃん良いじゃん!」

ルル(困った事になった・・・・)

ルル家にて・・・

ルル「と言うことなんです、どうにかなりませんかね?会長」

ミレイ「何言ってるの、その人が喜ぶようなデートをしてあげればいいのよ」

ルル「でも、俺は金はあんまり持ってないんですよ」

ミレイ「お金なんてなくても、デートは出来るでしょ」

ルル「そうですね、有難うございます」

ミレイ「ところで・・・彼女が出来たんだ~良かったわね~」

ルル「シャーリーは・・・もう居ないです・・・忘れる事は出来ないけど・・・
    でも、シャーリーにも、紹介したいですよ・・・」

ミレイ「そうね・・・・」


一日目、沙都子とデート


ルル「また三十分前か・・・・少し早かったな、会長はお金はなくてもデートは
   出来るといっていたけど、やはり多少は持っていこう」


その頃、沙都子は


沙都子「う~んどれを着ていけば良いのか分かりませんわね」

梨花「沙都子はどれを着ても可愛いのです、ナデナデしたいのです、にぱ~」

羽入「いいな~なのです、僕の番はまだまだなのです」

沙都子「う~ん・・・・・これで良いですわ」

梨花「それでは急ぐのです残り十分前なのです」

沙都子「それでは、いってきますわ!」

梨花「もう見えないのです」

羽入「あうあうあう、早いのです」


古手神社前


ルル「ふう、もうすぐかな・・・ん?」

沙都子「あっ・・・」

ルル「おはよう、沙都子」

沙都子「おはようございますですわ」

ルル「可愛いじゃないか。似合っているぞ」

沙都子「あ、ありがとうですわ」

ルル「それじゃあ、今日は俺に任せてくれ」

沙都子「勿論ですわ!」

ルル「なら、行こうか?」

沙都子「ええ、楽しみですわ」


電車乗車


ルル「興宮まで行って、俺の見つけた店に入ろう、着いたら、丁度お昼時だからな」

沙都子「分かりましたわ」


下車


ルル「少し歩くぞ」

沙都子「分かりましたわ・・ひぁっ!」

ルル「わ、悪い!」

沙都子「て、手を・・・」

ルル「今日一日は恋人同士だからな、手ぐらい繋いであげようと思って」

沙都子「そ、そんな事なら・・・いいですわ」

ルル「そうか、ほら」

沙都子「紳士的ですわね(ドキドキ)」

ルル「それじゃあ行こうか」

沙都子「そうですわね」


喫茶店前


沙都子「感じの良い店ですわね」

ルル「ここは、紅茶がおいしい店だぞ、コーヒーも飲めるが、どうする?」

沙都子「紅茶にしますわ」

ルル「それじゃ、入ろう」


入店


店員「いらっしゃいませ~」

ルル「食事しようか、俺は、若鶏の香草焼きで、ケーキセットにしてくださいコーヒーで」

沙都子「私は、ボンゴレと、ケーキセットで紅茶をお願いしますわ」

店員「セットだと、食後にケーキが付きます、何にしますか?」

ルル「俺はモンブランで」

沙都子「私はチーズケーキで」

店員「かしこまりました、少々お待ちください」



店員「お待たせしました、若鶏の香草焼きと、ボンゴレです」

ルル「ありがとうございます

店員「それでは失礼します」

沙都子「おいしそうですわね、いただきますわ」

ルル「おい、そんなに急いで食べることはないぞ、時間があるんだから、ゆっくり食べろ」

沙都子「わかってますわ」
沙都子(改めてみますと、ルルさんはとても優しいですわね)

ルル「ん?どうしたんだ沙都子、俺の顔に何か付いてるか?」

沙都子(それと、何処と無く・・・にーにーに似ている・・・)

ルル「おい、沙都子?」

沙都子「ひぁっ!」

ルル「大丈夫か?本当に、俺の顔ばかり見てるから何事かと」

沙都子「本当に大丈夫ですわ」

ルル「よし」

店員「お待たせしました、ケーキセットです」

沙都子「ありがとうですわ」

店員「ごゆっくりどうぞ~」

ルル「よし、いただくとするか」

沙都子「いただきますわ」



171 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/07/17(金) 06:23:58 ID:UDPMvIWL
それじゃあ、とりあえず、全員とのデートが終わったと言う事にして下さい
次にいきますんで


この後の世界その7「ブリタニアに訪問」

昼食中


魅音「そういえばさ、ルルちゃん」

ルル「どうした?魅音」

魅音「いや、ルルちゃんの世界に行って見たいな、とか思ってたんだ」

レナ「レナも行ってみたいな~」

沙都子「あら、いい提案ですわね」

梨花「僕も行ってみたいのです、にぱ~」

スザク「・・・だってよ、ルルーシュ」

ルル「別に良いんじゃないか?それじゃあ、今日の午後集合だな、明日から丁度三連休だったな」

魅音「それじゃあ、今日の午後すぐに集合ね」


午後


魅音「やっほ~ルルちゃん」

ルル「ん?魅音か、早いな、上がってくれ」

魅音「お邪魔しま~す」

オレ「いらっしゃいませ、魅音様。ルルーシュ様を宜しく」

魅音「大丈夫ですよ、ねルルちゃん」

ルル「まあな」

魅音「そうだ、詩音も行きたいんだって」

ルル「と言うより、来るんだろ」

魅音「まあね」

詩音「はろろ~ん、ルルさんお姉ぇ、お久しぶりです」

ルル「久しぶりだな、悟史に会いに行くのか?」

詩音「もちろんです、悟史君のためならたとえ火の中水の中!」

魅音「まあ、悟史も直る見込みがあって良かったじゃん」

詩音「そんなことより、お姉ぇ、幸せそうじゃないですか?」

魅音「ま、まあね、幸せだよおじさんは」

レナ「こんにちわ~、ルルちゃんいますか~?」

沙都子「お邪魔しますわ~!」

梨花「お邪魔しますのです」

羽入「お邪魔しますなのですよ」

ルル「みんな集まったようだな、それじゃあついて来てくれ」


別室


ルル「それじゃあ、この中に入ってくれ」

全員「ええええええええええええええええええええええええええええええええ
   ええええええええええええええええええええええええええええええええ
   ええええええええええええええええええええええええええええええええ
   ええええええええええええええええええええええええええええええええ」

スザク「??どうしたの?そんな驚いて」

魅音「だってこれ、ただの絵じゃん!」

沙都子「この中に入ってくれと言われたら、もちろんびっくりしますわ!」

レナ「レナ達を馬鹿にしてるのかな?かな?」

ルル「いや、これは、俺が居たクラブハウスの中に繋がってるんだ」

詩音「じゃあ、私が入ってみます」

ルル「いや、みんなで一緒に入れば良いじゃないか」

魅音「賛成、ちょっと心配だしね」


トウキョウ、アッシュフォード学園クラブハウス


ルル「・・・っと、着いたな」

魅音「へぇ~ここがルルちゃんのいた学校か~」

スザク「いや、ここはクラブハウスと言って、まあ、要するに寮みたいなものかな?」

??「おっ、ルルーシュじゃないか?久しぶり~スザクも一緒か、生徒会メンバー勢ぞろいだな」

ルル「リヴァルじゃないか、どうしたんだ?」

リヴ「いや、バイクでツーリングして帰ってきたところさ。
   それより、かわいい女の子ばかり連れちゃって、羨ましいな~このっこのっ!」

ルル「リヴァル、自重してくれ、ちなみに俺の彼女の魅音だ」

魅音「日本語でいいの?」

リヴ「大丈夫大丈夫、勉強してるから・・・・って、彼女!?おいルルーシュ
   マジかよ・・・先越されちまった・・・・」

スザク「大丈夫?リヴァル」

リヴ「大丈夫だって、そうだ、会長に会っていく?今日着てるんだ」

ルル「本当か?」

リヴ「マジマジ、じゃあ俺はこれで」

スザク「じゃあね、リヴァル」

ルル「それじゃあ、会いに行くか」

全員「オー!」



生徒会室

ルル「失礼します、会長居ますか?」

ミレイ「あら、ルルーシュじゃない?久しぶりね、スザクも一緒ね、その後ろは・・・」

スザク「今の学校の友達です」

ミレイ「と言うことは・・・この中にルルーシュの彼女が居るのね~」

(じっと、全員を見渡す)

ミレイ「ポニーテールの子ね」

魅音「ど、どうして分かったんですか!?」

ミレイ「言った瞬間に顔が赤くなったからかしら?」

詩音「お姉ぇはそういうポーカーフェイスは苦手ですからね」

沙都子「あら、カードゲームでは表情一つ変えないですわよ?」

梨花「魅ぃは恋人の事になると、いつも顔が真っ赤になって、目が泳ぐのです」

レナ「レナはとっくに気づいてたよ、おろおろしている魅ぃちゃんかあいいよ~お持ち帰りぃ~!」

魅音「うううう、うるさ~い!別にいいでしょ!」

(がやがや騒ぎはじめる)

ミレイ「フフフ、退屈しなさそうね」

ルル「ええ、五月蝿い位ですよ」

スザク「でも、それが楽しいんだよね、ルルーシュ」

ルル「まあな、逆にこれが聞けなくては、退屈になる」

ミレイ「ルルーシュって表情丸くなったわね」

ルル「そう言う会長は今日は仕事ないんですか?」

ミレイ「抜け出してきちゃった、テヘ」

ルル「「テヘ」じゃないですよ、まったく・・・・」

??「ミレイさん、会長になった自分の身にもなってくれ」

ルル「!?、お前は!」

??「ルルーシュ、君か!」

スザク「もしかして!」

ミレイ「そうよ、彼があなたたちの代わりに会長になってくれたのよ」

全員「?」

ルル&スザク「ライ!」

ライ「何でここに!」




ライ「と言うわけで、遺跡の中からまた出てきたらしいんだ」

ルル「そうだったのか」

スザク「でも、久しぶりだね」

魅音(ルルちゃん、誰?)

ルル(こいつはライ、何と言うか・・・)

ライ「どうしたんだ、ルルーシュ」

ルル(不思議なやつ・・・・)

魅音(分かる気がする・・・・)

沙都子「ところで、ここは何所なんですの?」

ミレイ「ここはトウキョウよ」

ライ「昔はトウキョウ租界と呼ばれていたんだ」

梨花「よく分からないのです・・・」

羽入「あうあうあう・・・」

スザク「そういえば・・・・カレンは?」

ミレイ「カレンなら・・・・今グランドで部活中じゃない?」

ルル「あのカレンが?何部なんだ?」

ミレイ「野球?とか言っていたわね」

スザク「カレンが野球・・・・・」

(二人想像中・・・・・)

ルル&スザク「合い過ぎて怖い・・・・」

ミレイ「でしょ?、なんか、日本で有名な「コウコエン」とかに行くとか何とか・・・」

スザク「会長、発音違います「甲子園」ですよ「コ・ウ・シ・エ・ン」」

ミレイ「そうそう、それそれ」

ルル「なら行って見るか?」

魅音「いいね~、燃えてくるよ!」

沙都子「私もですわ!」

詩音「私は、病院にいって悟史君に会ってきます」

ミレイ「なら、私も一緒に行くわ、ちょっと健康診断があるのよね」

ルル「宜しくお願いします、会長」

ミレイ「大丈夫よ、まかせちゃって!」

スザク「それじゃあ、失礼します、お仕事がんばってください」


178 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/07/20(月) 09:36:46 ID:1rJ1OLj7
それじゃあ、うpします(設定付け加えでやんす)

グラウンド内

??「ほらもっと声出して!」
部員「オイッ!」
スザク「本当に居たよ・・・」
ルル「ああ、見えている・・・・・・」
魅音「あの、髪の赤い人?」
スザク「お~いカレン!」
カレン「!?スザクにルルーシュ!、ごめんしばらく練習してて」
部員「オイッ!」
ルル「久しぶりだな、カレン、お前が野球部か・・・なんとなく、格闘技系か
   と・・・・・」
カレン「お兄ちゃんも野球をやっていたからね、子供の頃からキャッチボール
    とかやってたんだ。それより、後ろの人たちは誰?」
ルル「ああ、今の友達・・・いや、仲間と言うべきか、紹介しよう」
魅音「ルルちゃんの彼女の園崎魅音です、宜しく!」
カレン「ルルーシュの彼女!?」
ルル「そうだが?」
カレン「へぇ~、ルルーシュは、ロリコンだから、てっきりそっちの小さい子達かと」
ルル「断じてそんなことは無いっ!」
カレン「それで、そっちの帽子の子は?」
レナ「竜宮レナです、宜しくお願いします」
ルル「可愛い物が大好きなやつだ・・・」
魅音「スザクのメイド服姿も、お持ち帰りしようとした位だしね・・・」
スザク「ちなみに、カレンを見ている目、まさにその状態・・・」
レナ「ねえ、スザク君、お持ち帰りしていい?お持ち帰りしていい?」
スザク「だめだよ、部活中なんだから」
沙都子「レナさんは、道端の石ころでも、かあいいモードになりますわね」
梨花「僕たちも自己紹介するのです」
羽入「僕は羽入ともうします、甘いものが大好きなのです!」
ルル「その反転、辛いものは大の苦手だ、ちなみに、神様らしいぞ」
羽入「僕は偉いのです!シュークリームを、お供えするのです!」
(梨花、激辛キムチを食べる)
羽入「あうっ!」
黒梨花「反省しなさい、エセ神」
沙都子「梨花!黒が出てますわよ!」
梨花「み~、ごめんなさいなのです」




179 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/07/20(月) 10:28:44 ID:1rJ1OLj7
梨花「僕から行くのです、古手梨花なのです、にぱ~」
ルル「さっき見た通り、裏がある」
スザク「今、僕たちが住んでいる、雛見沢の守り神の生まれ変わりとも言われているんだ」
沙都子「北条沙都子ですわ」
ルル「トラップを仕掛けるのが大得意だそうだ」
沙都子「ルルさん、足元を御覧なさい」
ルル「その手には引っかかるかっ!うわああああ!」
(穴に落ちるルルーシュ)
カレン「すごい・・・・」
スザク「お~い、ルルーシュ~、大丈夫~?」
ルル「沙都子!、どうやったんだ!こんな短時間で!」
沙都子「丁度そこが凹んでいて、触ってみたら、落とし穴だったんですわ!」
ルル「なるほど・・・・、よいしょっと」
圭一「俺も食らった・・・」
(圭一の頭にはたんこぶ)
カレン「彼は?」
圭一「俺は前原圭一!よろしく!」
ルル「口先の魔術師、変態、以上」
K「ふふふ、こんなにも女性にユニフォームが似合うとは・・・・」
全員「・・・・・・・・・・・・・・・」
圭一「おっと、結界の中に入るところだったぜ」
全員「お帰り」
ルル「それじゃあ、がんばれよ」
カレン「うん!じゃあね!」
(カレンは走り去った)
ルル「とまあ、こんな感じなんだが、この後どうする?」
スザク「ちなみに、泊まる所は、ここのクラブハウスだよ」
圭一「自由行動がいいんじゃないか?」
ルル「そうだな、それじゃあ、一度クラブハウスに入っておこう、地図がある」




180 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/07/20(月) 12:06:05 ID:1rJ1OLj7
ルル「それじゃあ、これからは自由行動だな。地図は新しい建物ができるたび
   更新されているから、建物はほとんど同じ場所にある」
魅音「まあ、おじさんはルルちゃんと一緒だから」
圭一「じゃあ、レナ、俺と一緒に行動するか?」
レナ「そうだね」
沙都子「それでは、私たちはスザクさんと行動しますわ!」
梨花「羽入はここで休んでるのです」
羽入「あうあうあう、口の中がまだ辛いのです・・」
ルル「それじゃあ、ちゃんとクラブハウスに戻ってこいよ、明日の予定もあるんだからな」
圭一「そんじゃ行くか!」
レナ「はう~楽しみだよ~!」
ルル「それじゃあ、魅音、ちょっと付き合ってくれ」
魅音「どうしたの、ルルちゃん」
ルル「妹に、お前を紹介する」
(ルルは携帯を取り出し)
ルル「咲世子か?これから、そっちに向かう。ああ、ちょっとなナナリーは?
   そうか、なら、リヴァルを使って・・・」
(携帯をしまって)
ルル「魅音、ちょっと待ってろ」
魅音「わかった」
(走っていくルルーシュを見送った)
魅音「ふう、疲れたな・・・・」
ミレイ「こんにちは」
魅音「ミレイさん!?」
ミレイ「詩音ちゃんだっけ?彼女、好きな人に会えて喜んでたわよ」
魅音「そうですか、それはよかった」
ミレイ「と・こ・ろ・で、ルルーシュは貴女にやさしい?」
魅音「はい!とっても優しくして貰ってます」
ミレイ「実はね、ルルーシュ、恋人を亡くしてるの・・・・」
魅音「えっ・・・・」
ミレイ「その子はシャーリーと言って、私も同じ生徒会メンバーだったの。
    でもね、ある事故で、死んじゃって・・・」
魅音「そうだったんですか・・・・・」
ミレイ「でも、ルルーシュは強いわ、もう悲しみを乗り越えたわよ、貴女のこと
    シャーリーに紹介したいって言ってたもの」
魅音「本当ですか!?」
ミレイ「ええ、貴女は、シャーリー公認なのよ、胸を張って!」
ルル「何がですか?会長」
ミレイ「い、いたのルルーシュ?」
ルル「いや、さっき来たんですよ、魅音、準備ができた、リヴァルがサイドカーを二つ
   つけるそうだ、いくぞ」
魅音「わかったよルルちゃん」
ミレイ「じゃあね、これから夜の報道があるのよね」
ルル「はいはい、あんまり仕事は抜け出さないで下さいよ」




181 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/07/21(火) 17:04:33 ID:MqqduFDA
続きをうp

クラブハウス外

リヴ「そんじゃ、行こうか?ルルーシュ」
ルル「ああ、頼むよリヴァル」
魅音「お、お願いします」
リヴ「そんなに硬くならなくてもね・・・・ルルーシュ、この子、学校でどんな感じ?」
ルル「そうだな、一人称が「おじさん」、まあ、実際におじさんくさいがな」
魅音「コラーーーーーーーー!」
リヴ「今のでいいじゃん、そういう風にさ」
魅音「まったく・・・・」
リヴ「そんじゃ、行きましょうかね、出発!」

ハイウェイ

リヴ「ところで、ルルーシュ、今日は何でまた政庁まで?」
ルル「ナナリーに会いに行くんだ」
リヴ「あっちゃ~、何?あのときの事根に持ってんの?」
ルル「違う」
魅音「あの時って?」
ルル「お前には言ってなかったか・・いや、俺がブリタニアの皇帝だということ意外は
   何も話していないな。俺は、ブリタニアが日本を侵略して、植民地にしたていた
   時だった。俺は、反乱組織「黒の騎士団」として、ブリタニアと戦っていた」
魅音「じゃあ、名前は?、名前を明かしたら、ブリタニア国民だって・・・」
リヴ「ルルーシュはそのとき「ゼロ」と呼んでいた、そして、呼ばれていた」
ルル「そして、俺の父親を葬って、俺が皇帝になった、そして、旧皇帝派と内乱になった
   その時、俺はナナリーと対峙したんだ、しかし、そのときだ、俺は光に包まれた」
魅音「そして、雛見沢に来ていたということ?」
ルル「そうだ、正しいことをしろ、と神が言ってくれたのかもな、俺はあの後、スザクに
   殺してもらうつもりだった」
二人「ええっ!」
(前からトラック)
リヴ「うわっと!」
運転手「危ねぇだろうが!」
リヴ「すいませ~ん!」
ルル「動揺するな!」
リヴ「悪い悪い、そんで?続きは」
ルル「ああ、俺が死ぬことで、支配政治ではなく、話し合いによって行われる
   政治になると思ったからだ」
魅音「じゃあ、本当に神様がそうしてくれたのかもね」
ルル「そうだな・・っと、話しているうちに政庁についたな」
リヴ「帰りは流石に難しいぞ」
ルル「安心しろ、大丈夫だ」



182 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/07/22(水) 07:32:25 ID:Chh0gfNt
どうも、設定大換えします、元黒の騎士団のメンバー、旧皇帝派のコーネリアは
政庁にいます。(ナナリーは、コーネリアと咲世子に世話してもらってます)
そして、エニアグラム卿は生きています(そういう設定で)

政庁入り口前

警備「あ、貴方は!」
ルル「すまないが、通してくれるか?コーネリア様と、ナナリーに会いたい」
警備「了解しました!どうぞお通りください!」
魅音「よかったね、許してもらっているみたいだよ」
ルル「きっと、ジェレミアが話してくれたのだろう、あいつにも話していたからな」
魅音「へ~、しっかし、ルルちゃんが死のうと思っていたなんて、おじさんはビックリしたな」
ルル「もう良いだろ、その事は」

政庁内部

受付「ルルーシュ様!コーネリア様がお待ちです。こちらへどうぞ!」
ルル「ああ、すまない」
魅音(そうか、ルルちゃんは、ブリタニアの皇帝だったっけ)
受付「このお部屋です」
ルル「ありがとう、失礼します!」
??「ノックぐらいしたらどうなんだ?」
ルル「お姉さまお久しぶりです」
コーネリア(以降コー)「久しぶりだな、そっちの方は?」
ルル「彼女だ」
魅音「園崎魅音です!宜しくお願いします!」
コー「いい子だな、お前にはもったいない」
??「やあ、コーネリア様!ルルーシュ様が来ているという話を聞いてな!」
コー「エニアグラム卿!どうしてここに!?」
ルル「初めてお目にかかります。ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアと申します」
ノネ「よいよい、そんなかしこまらなくて、おっと、こっちがかしこまらなければならないか」
魅音「あの~、お姐さん、この方は?」
コー「お姐さん!?、まあよい、この方はノネット・エニアグラム卿」
ノネ「コーネリア様とは士官学校からの付き合いでな」
ルル「ところで、ナナリーは・・・・」
コー「ナナリーなら、庭園にいる、会いに行きたければ、案内してもらえ
   私は、エニアグラム卿に付き合ってくる」
ノネ「それではな、ルルーシュ様!」
ルル「それでは」
魅音「ありがとうございました」
(受付に)
ルル「庭園まで案内をお願いしたいのだが」
受付「少々お待ちください」
魅音「ねえ、ルルちゃん、ルルちゃんの知り合いって、ああ言う人ばかり?」
ルル「いや、あの人は特別だ。それに、今日初めて会った」
受付「用意ができましたので、ご案内します」


183 :SHADOW:2009/07/24(金) 16:57:53 ID:giZP8t/m
質問したいんですが、「ライ」って、誰ですか?そこらへんを詳しく教えてください。
あと、ノネットってナイトオブラウンズの人ですよね?


184 :SHADOW:2009/07/24(金) 17:00:01 ID:giZP8t/m
あと、悟史は、ルルーシュたちの世界の病院にいるという設定になっているんですか?


185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 13:31:37 ID:72OKOAzG
>>183
PS2・PSPゲーム
「コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS」の主人公・ライ(デフォルト名)
「コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS」の主人公の事である

【データ】
フルネーム:ライ・?・ブリタニア
人種:ブリタニア皇族と日本貴族のハーフ
所属:アッシュフォード学園→黒の騎士団・ブリタニア軍(特派・純血派・親衛隊)・日本解放戦線
生年月日:不明
年齢:不明
星座:不明
血液型:不明
搭乗機(戦闘用):無頼、無頼改、サザーランド、月下(先行試作型)、ランスロット・クラブ
   (戦闘以外):ガニメデ、ポートマン、ガウェイン

元々は過去の人物、直接ではないがブリタニア皇族(ルルーシュ他)日本貴族(カグヤ)の先祖にあたる
ブリタニア皇族の父と日本の貴族の母から生まれたハーフ
異母兄弟の兄が二人、血の繋がった妹が1人いた
絶対遵守のギアス(聴覚or声)のを持つ能力者。かけ声は「ライが命じる!」
効果範囲は声が届く範囲?と思われる
過去の人格が出た時にはでは自らを“私”と称し、他者を「下郎」と呼ぶ口調になる。

アッシュフォード学園で噂される幻の美形、妖精さんである



186 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/07/25(土) 22:05:16 ID:cg5/rbH1
今日は、色々あったので、回答を

>>183-184

ライは>>185の通りです。悟史は、ブリタニアの病院に、ロイドさんの紹介で
入院したという設定になっています。入江先生の話を聞いた、ロイドさんが、
割に合わない、特効薬の開発を手伝ってくれるという設定にしました。


187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 04:13:54 ID:SbF6AMMY
そういや1が前にスネーク出したい的なことを言っていたが
新型メタルギア=ナイトメア
核=フレイア


…………なんか行けそう?


188 :SHADOW:2009/07/26(日) 07:04:35 ID:J0D90AXR
ありがとうございます。


189 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/07/27(月) 23:23:52 ID:uBPoYCxe
続きの前に解答を(いつもの事ながら、設定を丸無視してますゆえ、それでもよい方は
お楽しみください)

>>187
行けそうな気がしますね。ちょっと考えて見ます
>>188
いえいえどういたしまして

それじゃあ、お楽しみください

受付「庭園はこの先です」
ルル「ありがとう」
受付「それではごゆっくり・・・」

庭園内

ルル「広いな、ここは・・・」
魅音「うちの庭の何倍だろ・・・・」
??「あらこの声は?」
ルル「!!ナナリーか!?」
ナナ「お兄様!?久しぶりですね」
ルル「ナナリーも元気そうで何よりだ」
??「ルルーシュ様、お久しぶりです」
ルル「咲世子か、久しぶりだな」
ナナ「あら?そちらの方は?」
ルル「ああ、俺の彼女の」
魅音「園崎魅音です。よろしくね」
ナナ「ナナリーです、よろしくお願いしますね魅音さん」
咲世子「皆さん、お茶のご用意が出来ました。こちらへどうぞ」
ルル「まず先に謝りたい、あの時はすまなかった」
ナナ「いいえ、ジェレミアさんから聞きました、でも、もう少し平和な行動を
   考えても良かったのではないですか?」
魅音(あの時って・・・ナナリーちゃんと対峙したときかな?)
ルル「ああ、そうだな」
魅音(すごい、いい笑顔だな・・・)
ルル「そういえばC,C,はどうした?」
ナナ「C,C,さんなら・・・・」
??「どこかで聞いたことがある声がしたと思ったら、お前だったのか」
ルル「なっ、お前は!」
CC「久しぶりだな、ルルーシュ」
ルル「C,C,!何でここに!」
ナナ「あの内乱が終わった後から、ここにいて、学園に通ってるんですよ」
CC「そいつは?」
ルル「俺の彼女だ」
魅音「魅音って言います」
CC「ついに、童貞ボーヤから卒業か」
(勢いよく、お茶を吹き出した、ルルーシュと魅音)
二人「な、なななななにを言い出すんだ!(ですか!)」
CC「何だ違うのか」
ナナ「お兄様、「ドウテイ」って何ですか?」
咲世子「ナナリー様にはまだお早いです」



190 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/07/28(火) 12:09:48 ID:1exud+51
続き

ルル「じゃあな、また来る」
ナナ「今度はこっちからも遊びに行きます」
CC「フン、ピザぐらいは・・・」
ルル「奢らないぞ」
CC「・・・チッ・・・・・」
魅音「じゃあね、ナナリーちゃん」
ナナ「はい、魅音さんも、また来てくださいね」
ルル「・・・スザクか?今すぐ、ここにランスロットで迎えに来てくれ」
魅音「ん?どうしたのルルちゃん」
ルル「スザクに迎えを頼んだ、政庁の前にいるはずだ」
??「おっ、ルルーシュじゃねーか」
??「ふむ、久しい顔だな」
??「どうしてここに?」
ルル「扇、玉城、藤堂か・・・」
玉城「へっ、お役所仕事は大変だぜ」
扇「なに、こいつは政治家になれてうれしいから、猛烈に仕事をしているだけだ」
藤堂「ところで、今日はどうした、雛見沢の地に行って、しかも、この年代より
   遥かに古い時代から、何のために」
ルル「ああ、ナナリーに会いにきた」
玉城「なるほど、彼女紹介って訳か」
ルル「そんなところだ」
玉城「へっ、色気付きやがって、扇のヤローも、最近イチャイチャしてて、目に毒だぜ」
藤堂「まったくだ」
??「藤堂さん、待ってください!」
藤堂「千葉か、すまない約束があってな・・・」
(歩き去る藤堂を見つつ)
玉城「・・・・・あいつも、人の事言えねぇな・・・」
扇「玉城・・・一杯奢るよ・・・・・」
ルル「無視していくぞ」
魅音「そうだね」

政庁外

スザク「待ってたよ、二人とも」
魅音「ルルちゃん!何これ!」
ルル「ナイトメアフレーム、まあ、乗り物の一種だな」



191 :SHADOW:2009/07/29(水) 15:27:44 ID:GnxF7WJ/
このお話しの最初の部分からすると、ナナリーの目は直っている状態なんですよね?


192 :SHADOW:2009/07/29(水) 15:28:41 ID:GnxF7WJ/
スザクが乗っているのは、ランスロット・アルビオンですか?


193 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/01(土) 22:06:44 ID:dJ/E5b5Q
>>191-192
そう言う事ですね


194 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/03(月) 06:59:28 ID:Flm5BRor
それじゃあ、続きと行きます

クラブハウス内

スザク「どうだった、久しぶりにナナリーに会った感想は?」
ルル「とにかく、嬉しいのと、元気そうで何より・・・と言った所かな?」
魅音「いろんな人に会えたしね、ルルちゃん」
スザク「いろんな人って?」
ルル「エニアグラム卿、黒の騎士団のメンバー位だ」
スザク「エニアグラム卿が来ているのなら、僕にも連絡入れてくれても良かったのに
    飛んでいったから」
ルル「そうだな」
詩音「失礼します。お姉ぇ?楽しそうじゃないですか」
魅音「そう言う詩音も幸せ顔してるじゃん」
ルル「そうだな、いつもより笑っている気がする」
スザク「僕も」
沙都子「にーにーに会って来たからですわ!」


195 :SHADOW:2009/08/03(月) 19:04:22 ID:Jc0O/ZTj
ひぐらしメンバーにナイトメアの説明は無しですか?


196 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/03(月) 23:32:13 ID:Flm5BRor
>>195
それはこの話で

魅音「ところで、さっき乗ったナイトメアフレームってなに?」
ルル「戦争の道具だ。この時代のな」
ロイド「それは違うよ、人類の科学の進化だよ」
セシル「お久しぶりね、お二人とも」
スザク「ロイドさん!セシルさん!」
ロイド「枢木准尉が来ていると、エニアグラム卿が連絡をくれてね、来て見たんだ」
ルル「いつになっても、謎が多いやつだ・・・・」
ロイド「僕にとってはほめ言葉だね~、んふふ~」
スザク「それで、ロイドさんの意見は?」
ロイド「君たちが、今いる時代には、精々車位しかなかったよね、でも、第一世代KMF
は、その車が大破した時とかに、素早く脱出される装置になった」
セシル「それが、KMFの最初になったのよ」
ロイド「そして、第二世代KMF、この頃から、KMFは兵器に進化した」
スザク「確か、ランドスピナーや、ファクトスフィアが試験投入されたんですよね」
ロイド「よく知ってるね」
魅音「ルルちゃん、今、わからない言葉が出てきたんだけど・・・・」
ルル「ランドスピナーは、足に付いている自走装置みたいなもので、ファクトスフィアは
   情報を収集するためのカメラだな」
ロイド「そして第三世代の代表のガニメデと言う実験機ができた、この頃から
    サクラダイトの戦略的価値が高まったんだよね」
沙都子「良く分かりませんわ」
梨花「み~、眠くなるのです・・・・」
羽入「あうあうあう・・・」
ロイド「まあ、後は置いておいて、そして、第七世代、僕たちが作った最高傑作
    ランスロット!サクラダイトを多く使い、今までのKMFには比べ物に
    ならない戦闘力を持っている最高の機体!」
ルル「魅音と俺がここまでに乗ってきたKMFがそれの進化版」
ロイド「ランスロット・アルビオン!コレはもうとにかく凄いんだよ!新技術
    の、エナジーウィングの適合性を高めるために、新規に開発されて、
    背部のエナジーウィングは六枚羽になっていてその分出力も増してなおかつ・・・・・・・」
(あまりにも長いので、後々排除、更にスザクの力で、クラブハウスの外に出される)
ロイド「という訳で、ランスロット・アルビオンの凄さは・・・ってあれ?」

クラブハウス内

セシル「ところで、しばらくここにいるのかしら?」
スザク「そのつもりですけど・・・・」
セシル「なら、少し手伝ってくれないかしら、ロイドさん、まだランスロットの
    強化を目指しているのよ」
ルル「いいじゃないか、いって来い」
スザク「分かったよ、ルルーシュ行って来るよ」


197 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/04(火) 07:20:11 ID:dzeI3FAT
続き(勝手にKMFを作りますが、気にしないでください・・・)

スザクルート

スザク「それで・・・・なんで付いてきてるんだい?」
沙都子「暇だからですわ!」
梨花「み~、後に同じなのです」
羽入「あうあうあう、面白そうなのです!!」

とある大学の特派専用トラック内

ロイド「やあ、来た枢木准尉」
セシル「ロイドさんが見せたいものがあるんだって、こっちに来てくれる?」
スザク「はい!」
沙都子「私たちも行ってよろしくて?」
ロイド「別にいいよ~、まあ、見ても良く分からないだろうけど、それじゃ、行こうか」

特派専用倉庫内

ロイド「コレが、ランスロットの新改良版、その名も「ランスロット・ベルレフォーン」!
    ヴァリスの威力と連射性能も極限までアップ!エナジーウィングは取り外し可能、
    更に、エナジーウィングを脱出装置に使用し、生存の可能性を飛躍的にアップ!
    極めつけは、腕に付いた、この砲塔、コレは、小型のハドロン砲で、機能として、
    紅蓮聖天八極式の輻射波動砲の有線操作を可能としたんだ」
スザク「すごい・・・・」
ロイド「まあ、その分機体の出力の多いから、大量のサクラダイトを使うんだけどね」



198 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/04(火) 20:07:17 ID:dzeI3FAT
やばい・・・誤爆した・・・・(しかもまた勝手にKMFを・・・)

続き

ロイド「それじゃ、シュミレーターの中に入ってくれるかな?」
スザク「はい!」
ロイド「今日は、ライ君と模擬戦をしてもらうよ」
ライ「よろしく」
スザク「よろしくね」
セシル「ライ君は、ランスロット・ファングのデータに搭乗してもらうよ」
ライ「ファングって?」
ロイド「よく聞いてくれたね、ファングは、可変ライフルの狙撃状態の出力を
    大幅にダウンできる機構を作成して、更に、可変ライフルに、攻撃力
    を増すために、アタッチメントを装着できるようにしたんだ」
セシル「衝撃砲と、散弾砲が装着できます」
ロイド「接近戦用に、腕にMVS機構の刃を装備して、MVSランスタイプと
    MVB(メーザーバイブレーションブレード)で接近戦の戦闘力は、
    飛躍的にアップ!」
セシル「相手の一体ずつ撃破するライ君には、もってこいの機体になったのよ」
ロイド「まあ、そう言う事になるね」
セシル「スザク君は、ランスロット・ベルレフォーンのデータに搭乗となります」
スザク「了解」
セシル「それでは、模擬戦を開始してください」
二人「イエス・マイロード!」
(モニターを見ながら)
沙都子「凄いですわね」
梨花「本当なのです」
羽入「あうあうあう」
セシル「あの二人は、身体能力が凄いのよね、飲み物を持ってくるから、ちょっと待っててね」
ロイド「セシル君、僕コーヒーね」
セシル「はいはい」
梨花「スザクは、自分から入りたいと言ってたのですか?ロイド」
ロイド「呼び捨て・・・・まあいいや、そだね、枢木准尉が言ったんだよね」
沙都子「自ら犠牲になっても?」
ロイド「自分を守ってくれた人達のために、自ら犠牲になっても皆を守りたい
    ・・・・とか言ってたような」
(セシルが戻ってきた)
セシル「お待たせ~、はい、ロイドさん」
ロイド「うん、ありがとね」
セシル「はい、皆さん、どうぞ」
梨花「ありがとうです、にぱ~」
沙都子「有難う御座いますわ」
羽入「ありがとうなのです」


199 :CRAD:2009/08/04(火) 21:23:39 ID:C4PgH7Mv
今日、初めてここに来たCRADです。とりあえず、最初の部分から、198のスレを全て読みました。すごく面白くて、よく出来ています。自分が考えた話しなんですが、こんなのはどうでしょうか?
①悟史の病気は完全に治って、部活メンバー(ルルーシュとスザクも含む)と一緒に遊ぶ。
②生徒会メンバー(ナナリーとミレイとニーナを含む)が雛見沢に来る
というのうはどうでしょうか?


200 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/05(水) 13:09:43 ID:RWXCo6oP
>>199
大丈夫です。すでに考えてあります

続き

(シュミレーション終了)
ロイド「ご苦労様、ファングのMVBはスタントンファ形にした方が良いのかな?
    やっぱり使いにくいのかな、ライ君つかってなかったもん」
ライ「そうですね、腕に付いているだけじゃ、普通には使いにくいですね」
スザク「ハドロン砲の操作を、もう少し単純に出来ませんか?」
セシル「どうして?十分単純なはずだけど・・」
スザク「戦闘中の操作にしては、こっちに時間がかかりすぎだと思います
    操作に集中しすぎになって、他が疎かになってしまいます」
ロイド「考えてみるよ」
沙都子「ボタン式にしてはよいのでは?」
ロイド「うん、いい考えだね、考えてみるよ」
セシル「どうせなら、あなた達も、シュミレーションしてみる?」


201 :SHADOW:2009/08/05(水) 16:13:42 ID:KQmUeA6+
ここまでのお話しからすると、ランスロット?ベルレフォーンとランスロット?ファングは三代目ランスロットってことになるんですよね?


202 :SHADOW:2009/08/05(水) 16:19:58 ID:KQmUeA6+
すいません、201打ち間違えがあります。


203 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/06(木) 19:05:02 ID:wGyJ/5J0
>>201-202
そうですね。ファングのほうは、二代目ランスロット・クラブという事になりますが
ちなみに、ベルレフォーンのほうは・・・・こんな口調ですみませんが
・・・・・・察しろ・・・・・・俺はFate厨だ・・・・・

続き


梨花「みー、やってみたいのです」
沙都子「トラップの参考になりますわね・・・・」
羽入「僕は見てますのです!」
ロイド「それじゃあ、ライ君は髪の長い子について頂戴」
ライ「分かりました」
セシル「じゃあ、スザク君はそっちの子について頂戴」
スザク「分かりました!よろしくね、沙都子ちゃん」
ロイド「それじゃあ、まずは操作に慣れてみようかな、セシル君、用意お願い」
セシル「はい、ロイドさん」
(シュミレーターに乗った四人)
セシル「それでは、シュミレーションを開始します」
沙都子「えーっと・・・いえす・まいろーど?」
セシル「そうそう、別に良いのよ、言っても言わなくても」
梨花「いえす・まいろーどです、にぱ~」
セシル「それじゃあ、まず、武装の確認をしてね」
沙都子「えっと・・・この機体は何ですの?」
セシル「とりあえず、サザーランドよ」
梨花「僕の機体は何なのですか?」
ロイド「そっちはグラスゴーだね、まあ、良く分からないだろう・・・・・」
沙都子「エナジーフィラー100%、スタントンファ、電力供給0、アサルトライフル
    装弾率70%、スラッシュハーケン確認、対人用機銃装弾率0%、ケイオス爆雷0個搭載ですわね」
梨花「エナジーフィラー100%、スタントンファ電力供給0、アサルトライフル
   装弾率70%、対人用機銃装弾率0%スラッシュハーケン確認なのです、にぱ~」
ロイド「・・・・あれ?何で知ってるのかな?」
セシル「ロイドさん、さっきあの子達にKMFの一覧を見せたじゃないですか」
ロイド「そういえば、日本語に直したやつ見せたっけ、でも、短時間でよく覚えたね」
セシル「それじゃあ、操作方法も・・・」
沙都子「大丈夫ですわ」
梨花「平気なのです」



204 :SHADOW:2009/08/06(木) 20:52:34 ID:/V/nB9DS
203の最後の行の意味が分かりません。


205 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/07(金) 07:06:30 ID:jG/Fno/h
>>204
これ・・・・・寝ぼけて書いてしまって・・・ほぼ誤爆です(TAT )


206 :SHADOW:2009/08/07(金) 15:36:10 ID:zPioV1fY
そうですか。


207 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/07(金) 18:30:43 ID:jG/Fno/h
そんじゃ、手直しして、沙都子と、梨花の台詞を変えたところから

沙都子「大体は分かりますわ」
梨花「僕もなのです、にぱ~」
ロイド「それじゃ、とりあえず、枢木准尉も、ライ君もよろしくね」
二人「はい」
セシル「それでは、シュミレーションを開始します、様々な障害物を乗り越えて
    ポイントまで、たどり着いて下さい」
沙都子「分かりましたわ」
梨花「みー、了解なのです」
ロイド「んふふ、楽しみだねぇ~、あの子達から、どんなデータが取れるか」
セシル「ロイドさん、今日は、あの子達を楽しませるんですよ」



208 :SHADOW:2009/08/07(金) 23:57:57 ID:zPioV1fY
気にさわるようで、悪いですが、「ちなみに、ベルレフォーンのほうは・・・・」の続きが気になります。


209 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/09(日) 23:18:09 ID:EtVj9zQ2
>>208
いえいえ、気にしないで良いですよ
ベルレフォーンはですね・・・・フェイトステイナイトのライダーの宝具です
最近はまっちゃって

続き

シュミレーション終了

沙都子「やっぱり難しいですわね・・」
梨花「み~、腕が疲れたのです・・・」
ロイド「KMFにはじめて乗った割には、いい動きしてたね」
セシル「そうですね、ブリタニアの、正規兵並ですよ」
スザク「沙都子ちゃんは、敵と戦うとき、うまく地形を利用するね。あさっての方向
    に、撃ったと思ったら、そこから岩が落ちてきたり」
ライ「君は・・・梨花・・でいいのかな、遠距離攻撃が得意なようだ、すべて、林の中から
   攻撃している」
沙都子「私は、トラップの天才ですわ、それぐらい余裕ですわ!」
梨花「み~、遠くから人を見るのは得意なのです」
ルル「スザク、お疲れ」
スザク「やあ、ルルーシュ」
ロイド「おやおや、皇帝陛下」
ルル「皇帝陛下などと呼ぶんじゃない、ルルーシュだと言っているだろう」
セシル「ルルーシュさん、どうですか、久しぶりの日本は?」
ルル「まあ、楽しんでるよ」


210 :阿良々木 暦 ◆nN3pi.piMo :2009/08/11(火) 03:44:20 ID:w722TmSQ
シュミレーション
シミュレーションの誤読。

私も学生時代の時、作文に
「電車のシュミレーターは意外に迫力がありました。」
などの書き込みをしちゃったことがあります。

正確には、
「電車のシミュレーターは意外に迫力がありました。」
です。


211 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/11(火) 07:12:04 ID:vYN62D67
>>210
そうなんですか・・・・ありがとうございます


212 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/12(水) 21:17:09 ID:wXxPk7jK
続き

ルル「それで、お前はまだKMFの研究をしてるのか」
ロイド「まあ、それしかやる事ないし・・・・」
セシル「ロイドさん、大学の教授の推薦が来てるのに、行こうとしないんですよ」
スザク「どうしてですか?」
ロイド「まあ、一日中研究が出来ないのが第一かな?」
CC「そんな事いっているが、実は大学にいって、KMFの講義しているだろうが」
ロイド「な、なななな、何でそれくぁwせdrftgyふじこ!」
セシル「あら、あなたは」
CC「CCだと言ったはずだが」
セシル「そうだったわね、ごめんなさい」
ロイド「それより・・・・なんで知ってるんだい?」
CC「この間、大学に入っていくのを見てな、大学見学だと言って入り込んだら
   お前が、講義中だったんだ」


213 :富竹 ◆dFZPiudNYU :2009/08/14(金) 16:37:07 ID:5NBm0txB
続きでっせ!

ルル「それじゃあな、今日には帰らなくてはならないからな」
ロイド「スザク君には、このベルレフォーンをあげるよ。僕からのプレゼント」
スザク「ありがとうございます!」
ロイド「そこの子達には、サザーランドと、グラスゴーを・・・・」
セシル「ロイドさん!、うちの予算考えてください!」
ロイド「あた、あたたたたたた!、ごめんなさいセシル君!」
沙都子「今日はありがとうございましたわ!」
梨花「楽しかったのです、にぱ~」
スザク「それじゃあ、また!」
セシル「はい、さようなら」
ロイド「ばいば~い!」






おまけ


119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 22:46:14 ID:wfX11yB6
今度ドラえもんバージョン作ってくれ
のび太が発狂する方針で


120 :富竹 ◆gqRrL0OhYE :2009/04/02(木) 22:50:21 ID:bf6pJxjR
>>119
ちょっと考えてみる・・・


122 :富竹 ◆gqRrL0OhYE :2009/04/02(木) 23:37:14 ID:bf6pJxjR

ifの世界「もしのび太だったら・・」


目の前には、様々な人の死体が転がっている。中心にいるのびたが震えながら
のびた「ちがう・・・僕が悪いんじゃない・・・助けてよドラえもん・・」
すると、ドラえもんが出てきて
ドラ「そうやっていつも僕に頼る。君がやったことだ!自分で何とかしろ!」
と言って目の前から消えた・・・するとレナが現れ
レナ「のびた君・・・してたね・・・隠し事・・・・・」
すると、のびたは、動揺を隠せず
のびた「レナちゃん・・・僕がさっき・・・・・」
と言うと、今度は魅音が現れて
魅音「痛かったよ・・・・のびた君・・・・・急に殴るんだもん・・・」
と、脳の中に語りかけてくるようなイメージが、のびたの前を通り過ぎる
ついには、最初に手にかけてしまった母親が
ママ「のびちゃん・・・・何でこんなこと・・・・いい子だと思って・・・」
のびたは、自分がしてしまった事に、恐ろしさを感じて脅威が迫っている事
に気付かなかった
のびた「皆・・・皆・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
最後に、のびたの前に映ったのは、血に染まったバットを振り上げる

実の父親だった・・・・




富竹「悪い・・・こんな物しか出来ない・・・・長編は難しいわ・・・・・・
   でも、イメージとしてはこんな感じかな?次のこの後の世界もよろしく」


123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 23:51:28 ID:wfX11yB6
>>122
素晴らしい!!!
ありがとう


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